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カズ5Vのブログ一覧

2021年05月09日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その35

・サイコフレーム、エネルギーパック アルティメットホワイト塗装
・aurochs ver.2.5購入
・外装パーツ タッチアップ
・サイコフレーム ガンダムメタブルー塗装
・エネルギーパック AS-8ネービーブルー塗装
・塗り忘れパーツ塗装

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サイコフレームの塗装の合間に外装パーツのスミ入れをしていて頭部のパーツが無いことが発覚。ただの切り出し忘れで塗装すれば済むだけの話なのですが不覚にも洗浄中に破損させてしまいました(;´Д`)が、余剰パーツの多さに定評のあるMGのペルフェクティビリティ。同じパーツがあったのでそちらを使用します。(青色ですが…)

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下地としてアルティメットホワイトを塗装。サフは吹いていません。また、ビームマグナムのエネルギーパックも塗装しています。

で、次にガンダムマーカーエアブラシでガンダムメタブルーを塗装していくわけですが、塗装している最中にエアブラシのコンプレッサーが止まってしまいまして…いつもは充電しながらで数時間塗装できたんですが、止まって少し経つと動き、作動させては直ぐに止まるの繰り返しでこのままでは全く塗装が進まないと思い、急遽新しい充電式エアブラシを購入する事にしました。
で次にどんなヤツを買うかネットで調べたんですが、同じaurochsのver.2.5が出ていたのでそれに決めました。(今使っているのはver.2.0)

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で翌日に到着。左がver.2.0、右がver.2.5です。箱は一回り大きくなっています。

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本体です。左がver.2.0、右がver.2.5です。
主な変更点としては…
・口径 0.3mm→0.4mm
・出力電圧 8.4V→7.4V
・バッテリー容量 700mAh→500mAh
・重量 230g→250g
・最大空気圧力 7-9psi→7-22psi
・フル充電時の連続稼働 30分→40分
とバッテリー容量が少なくなったり重くなったりと微妙(?)なバージョンアップの様な気がします。他にもバッテリー容量が800mAhで重さも同じ、連続稼働も40~60分というのがあったんですが変換プラグのサイズが明記されていなかったりaurochsの方が充電しながらでも稼働すると明記されているし同じメーカーなら同じようにガンダムマーカーエアブラシが使えると思いコチラにしました。

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変換プラグです。右のver.2.5の方が1mm短くなっています。このためガンダムマーカーエアブラシのために作った長さ21mmの軸を20mmにすればver.2.5でもガンダムマーカーエアブラシが使える様になります。また、ver.2.0の変換プラグを接続すればver.2.0のエアブラシも使えます。やはり同じメーカーの物を買って良かったと思います。(´▽`*)これで塗装が再開できます。

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で、ガンダムメタブルーを塗装を再開したのは良いんですが、今度は中々塗料が出ずに塗装しにくいなぁと思ってマーカーをバラシてみたら塗料が無くなってました。

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ガンダムマーカー1本でどれくらい塗装ができるのか気にはなっていたんですが、右の持ち手さしの上の方は塗装できていません。あとプラスプーンを9個塗装しています。ガンダムマーカー1本ではこれくらいの量の塗装ができる事が分かりました。

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メタルブルーが切れてしまったので次の準備をします。以前タミヤのAS-8ネービーブルーでエネルギーパックを塗装しようとしたんですが、色味は近いけどちょっと濃かったんですよね。なので白下地にして缶スプレーではなくエアブラシで塗装すれば少しは薄くなるんじゃないかと思いまして(;^_^A

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スプレーの中身を容器に出します。写真を見て分かると思いますが一度に出そうとするとガスが溢れて塗料が飛び散るので少しずつ出します。あと、注意しなければいけないのは、塗料の中にまだガスが残っているので数時間容器を密閉させずにガスが抜けるまで放置しておく必要があります。


スミ入れ中に見つけた小さな塗装剥がれや塗り損じ箇所を筆でタッチアップしました。


ガンダムメタブルーを購入してきたので塗装を再開、やっと塗り終えました。エネルギーパックも塗装。


エネルギーパック。左が塗装前で右が塗装後。缶から出したままの状態でも基本的にエアブラシで塗装はできますが、少し塗りにくかったので少しだけプロユースシンナーで薄めました。結局缶スプレーで塗るのとほとんど変わらなかったですね。(;^_^A まぁ、これはこれで良しとします。


もう1つ。アームド・アーマーBSに取り付けるパーツを塗装し忘れているのに気づいたので洗浄、乾燥のあと、プライマー→サーフェイサーEVOで塗装しました。

ゴールデンウィーク中にガッツリ塗装するつもりがエアブラシが動かなくなり、ガンダムマーカーが切れ、塗り忘れのパーツがあったりと思うように作業が進みませんでしたが、新しいエアブラシは口径が0.4mmになったせいか、ただ新しいからなのかは分かりませんが前のエアブラシよりは塗りやすくなったと思います。
Posted at 2021/05/10 00:11:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年05月02日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その34

・サイコフレーム 塗装テスト
・外装パーツ スミ入れ


引き続きサイコフレームの塗装のテストです。とあるサイトで「キャンディ塗装をする時にシルバーの上に塗る塗料にクリアーを1:1で混ぜて薄くしたものを吹くと、下のシルバーが通常よりも光を反射して光っているように見える」というのを見たので試しにやってみました。写真の上側がそうなんですが、ぶっちゃけ普通にクリアーブルーを吹くのと変わらないです。もうちょっと薄めた方が効果があるのかな?
もう一つはガンダムメタブルーの上にサファイアブルーを吹いたらサイコフレームっぽい輝きが出るかな?と思ってやってみたんですが、これもあまり効果は無かったですね。角度を変えても全く偏光しません。先週の塗装法でいこうと思います。


ようやく塗装法が決まったのでサイコフレームのパーツを表面処理→洗浄して塗装します。サイコフレームのパーツは大半がABSなのでマルチプライマーを塗るのですが一部レジンパーツに付属していたサイコフレームのパーツも使うし、今までの事もあるので全パーツにマルチプライマーを塗ります。


乾燥中の間に外装パーツのスミ入れをしていきたいと思います。タミヤのスミ入れ塗料(ダークグレイ)とガイアのスミ入れ筆を使います。


パネルラインをスジ彫りで掘り直したおかげでキレイにスミが流れていきます。はみ出た所は綿棒にエナメル系溶剤を染み込ませて拭き取ります。こうゆうスミ入れは初めてやったんですがキレイにできて良かったです。
Posted at 2021/05/02 23:18:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年04月25日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その33

・ガンダムマーカーエアブラシ加工
・ガンダムマーカー ガンダムメタブルーテスト


前回クリアーブルー→ラメ振りかけ→クリアー光沢でサイコフレームの塗装テストをしました。これはこれで悪くないと思っていたのですがもうちょっと別の方法も試してみることにしました。ガンダムマーカーのメタブルーがやや水色っぽい青で今回の理想とするサイコフレームの色に近いと思い、試しにペン塗りした物の上にクリアーブルーを吹いたら最初のヤツより色が薄くなり光沢もあるのでちゃんとした塗装で試してみることにしました。


で、ガンダムマーカーエアブラシハンドピースとエアブラシ用の替え芯を買ってきました。ガンダムマーカーエアブラシについて調べていたら接続部のネジが合えば充電式エアブラシでも使用できるようです。とあるサイトに詳しく説明されていたのですがガンダムマーカーエアブラシにはエア缶やホースがセットになっている「GMA01」とハンドピースだけの「GMA02」があり、このGMA02にはエアホースに接続できる「Sサイズ(1/8)」への変換コネクタが付属しています。つまり充電式エアブラシのコンプレッサー側も接続口径が「Sサイズ(1/8)」ならそのままガンダムマーカーエアブラシのハンドピースが使えるわけです。
自分が持っているaurochsの充電式エアブラシ Ver2.0も接続口径が「Sサイズ(1/8)」なので使えます。ただしそのサイトには、「マニュアルによると、直径2mmx長さ2.1mm程度の鉄芯を用意」と書いてあるのですが充電式エアブラシにもガンダムマーカーエアブラシの方にもそんな表記は見当たりませんでした。
注:長さは2.1mmではなく21mmの間違いです。


左が充電式エアブラシ、右がガンダムマーカーエアブラシの接続部です。充電式エアブラシの方には中に軸があり、トリガーを引くとこの軸が下に下がりコンプレッサーを押してエアーが出てくる仕組みです。要はこの軸の代わりを作ればいいわけです。


要らないランナー枠を切り出し作ってみました。ランナーの太さ2.05mmでは入らなかったので少し削って入るようにしました。軸に引っ掛かりや抵抗があるとトリガーが元に戻らず押しっぱなしの状態になってしまいます。長さは21mmで良いようです。


できました。


ガンダムマーカーの芯をエアブラシ用の物に交換。


コンプレッサーに接続。これで塗装できます。最初、ガンダムマーカーエアブラシは綺麗に塗れるのか心配していたのですが、芯にちゃんと塗料を染み込ませ、ペンを正しい位置にセットすれば普通のエアブラシと同じように吹けます。とゆうか綺麗に吹けるかどうかはこの2点次第だと思います。


ガンダムメタブルーです。白下地と黒下地による違いがあまりありません。結構隠蔽力が高いですね。


上からクリアーブルーを塗装。結構サイコフレームの成形色に近くなりました。ガンダムマーカーはアルコール系の塗料であり上からラッカー系の塗料を塗るのは相性が悪くあまり推奨はされていないのですが、問題なく塗装できました。あと、塗装後に清掃の必要が無いのはメチャクチャ楽です(´▽`*)


さらにラメを降りかけクリアー光沢を塗装。左側が白下地で右が黒下地、上がシルバーのラメで下がホロのラメになります。最初、自分の中では「ホロのラメは無いかな?」と思っていたのですが、シルバーよりもなんか自然な感じがしていいのかな?と思えてきました。クリアーブルーを吹いた直後にラメを降りかけたのですがあまり定着しません。クリアーを慎重に吹かないと飛ばされたり、クリアー塗装後も指で触ると取れたりします。

前回の物よりもイメージに近くなりました。これでもいいのですがもうちょっと気になる事があるので現在そちらをテスト中です。
Posted at 2021/04/26 00:14:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年04月18日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その32


前回イージーペインターを使ってラメ塗装を試みましたがラメが沈殿してうまく塗装できなかったため断念しました。が、容器をよく降ればラメが動くので今度はもっとよく降ってやってみようと思い付きました。


で、さらに撹拌するように撹拌ボールを買ってきました。写真が無くて申し訳ありませんが、結果はダメでした。前回よりもラメは出てきますが何回か吹いていると最初に付いたラメにクリアーブルーがかかって光を反射しなくなりゴミが付着したように汚い感じになってしまいます。あと、強く降ると容器とイージーペインターの隙間から塗料が漏れてしまいました。やっぱりイージーペインターでは無理そうですね。


で、改めて筆塗りでやってみます。筆ムラがネックなのでリターダーを使ってやってみます。


上の写真が1度塗り、下が3度塗りした写真です。4度塗りまでしましたが私の塗り方が悪いせいかやはりムラは出来ますね。あと、毛が抜けてこびり付いてしまいます。


今までラメは100均のパウダー状の物を使っていましたが、もうちょっと粒の大きい物の方が良いのでは?と思いドン・キホーテでネイル用のラメを買ってきました。この歳で化粧品コーナーでマニキュア物色して買うのちょっと恥ずかしいです。(-_-;)


で、筆塗りや複数のネイル用ラメを直接塗った物にクリアーブルーを吹いてみました。これをやって思ったのは、
①筆塗りはやっぱりムラができるのでラメを降りかけた方が良いのではないか
②よりイメージに近づけるようドンキのラメを使ってみたがドットみたいに見えて逆に悪目立ちするのではないか
③ラメの粒が大きいと装甲に干渉するのではないか
④ラメの上からクリアーブルーを吹くと光を反射しなくなる
です。


①と④の問題点を解決するためクリアーブルーを塗った上からラメを降りかけてクリアーを吹いてみました。
かなり良くなりました。下のスプーンはドンキのネイルラメが乾きが早いため試しにリターダーを同じくらいの量混ぜてみたものを塗ったものです。塗りやすくなってムラも減りますが下のクリアーブルーを溶かしてしまっています。
今回はテストの為クリアーブルーを塗って一晩くらいしか経っていませんが完全乾燥させて素早く塗ればほぼ解けないと思います。


良い塗り方を見つけたので実際に塗ってみました。上がGXメタルブルー、下がシルバー下地でクリアーブルー→ラメ振りかけ→クリアー光沢で塗装。
GXメタルブルー下地の方はちょっと色が濃くなってしまいましたが、かなり最初のイメージに近づきました。

もうちょっと他のパターンも試してみたいと思います。
Posted at 2021/04/18 22:17:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年04月11日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その31

・塗装剥げ修正 EVOブラック→ファインシルバー、メカサフヘヴィ塗装
・紙ねんどテスト
・ラメ塗装テスト


前回塗装したゴールドとクリアーグリーン部です。それなりにキレイに出来ました。


ここで小ネタ。マスキング材でマスキングねんどなる物がありますが、紙ねんどでも代用できるらしいので買ってみました。油ねんどでは結局塗装を弾いてしまうので紙ねんどでないといけません。


手に取ってみたら手にベタベタくっつきますね。洗えば簡単に落ちますが。あと、余ったねんどはしっかり封をしておかないと乾燥して固まって使えなくなるようです。


とりあえず、要らないパーツに貼ってみました。このように関係のない所にも付いてしまいます。


塗装剥がれ修理パーツをEVOブラック→ファインシルバー、メカサフヘヴィを塗装しました。流石にマルチプライマーを塗っているのでマスキングを剥がしても塗装は一切剥がれませんでした。


紙ねんどを貼ったパーツにEVOブラックを塗って剥がしてみました。固まっているので粉の塊を崩す感じで剥がれます。やり方の問題もあるでしょうがキレイな直線は作れません。あと、モールドに入り込んだねんどが取れなかったりします。結論を言うと「使えない」ですかね。どうでもいい箇所を塞ぐくらいなら使えますかね。必要があるなら素直にマスキングねんどを買った方が良いかもです。


次にサイコフレームの塗装ですが、サイコフレームの輝きを再現したいと思いラメ塗装をテストします。先ずはクリアーブルーに100均のラメパウダーを混ぜます。分量が分からないので最初は適当にクリアーブルー5mlに対し調色スティックで摺切り3杯分ラメを入れプロユースシンナーで1:2で希釈しました。


エアブラシで塗装するとラメが詰まりそうなので久しぶりにイージーペインターを使います。

プラスプーンに吹いてみたんですが全然ラメが出てきてません。ラメが少なかったのかと思いもう2杯追加しましたがあまり変わりません。


原因はこれ。ラメが容器の底に沈殿してしまっています。もちろん、こうならない様に容器を振りながら塗装してたんですが、振っても全くラメが動きませんw
これではダメだと思い次は筆で塗ってみました。ラメ感は丁度良い感じがするんですが、当然塗りムラが出来ます。
試しにエアブラシでも吹いてみました。ラメが詰まらずに塗装は出来ましたが出るのは塗料ばかりでラメは出てきません。うがいしながらやってみたんですが結局ダメでしたね。


結果です。塗装できない時点でイージーペインターとエアブラシは無しですね。あと、欠点といえばカップで塗料を作ってエアブラシ等に移すとき、カップ内に沢山ラメが残ります。入れた分がそのまま使えないし、エアブラシにラメを入れると掃除が大変です。いつもの数倍はうがいをしないとラメが取りきれません。
一番理想に近いのは筆塗りなので溶剤や筆を変えて塗りムラが出ない様にすればいけるかも知れません。まだまだ試行錯誤が必要なようです。



Posted at 2021/04/12 00:16:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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