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カズ5Vのブログ一覧

2021年05月23日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その37

・サイコフレーム クリアーブルー、ラメ→反光沢トップコート
・アームド・アーマーBS パーツ接着
・フレームパーツ、ブルーパーツ、ダークブルーパーツ、武器パーツ 艶消しトップコート


前回のテスト通り、サイコフレームにクリアーブルーと蛍光クリアーブルーを1:1で混ぜたものを塗装しました。パッと見塗れているように見えてもブラックライトを当てると光がまばらになっているので光が均一になるように確認しながら塗装しました。


パーツ1個ごとに塗装直後にラメを付着させました。今までは指先に付けてふりかけていたんですが、中々上手く付着しないので綿棒に付けてパーツにトントンする感じで付着させました。その場の思い付きでやってみたんですが、塗装面も汚れず綿棒の繊維も付かず綺麗にできました。ラメのムラや付けすぎはできましたが…。(;^_^A
その後反光沢のクリアーでトップコートしました。ただ、少し擦るとラメが剥がれます…。


以前、塗装し忘れたアームド・アーマーBSのパーツを砲身側に接着します。
これも穴が大きいのでUV硬化パテで隙間を埋めて接着します。


サイコフレーム乾燥後、フレームパーツ、ブルーパーツ、ダークブルーパーツ、武器類のパーツを艶消しでトップコートしました。
Posted at 2021/05/23 21:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年05月16日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その36

・サイコフレーム 艶消し、反光沢塗装テスト
・外装パーツ ドライデカール貼り

ほぼほぼサイコフレームの塗装方針が決まったんですが、未だにサイコフレームの塗装による発光表現の方法なんかをネットで調べて色んな人の作品や動画を観ています。で、ある人の動画で塗装によるビームサーベルの発光表現を紹介されてまして…。簡単に言うと
①蛍光カラーを使う→塗料自体が光を反射するから
②艶消しにする→光沢だと『光沢塗装した物体がある感』がするが艶消しだと『光を乱反射するのでボゥと光っている表現ができる』
という事です。
「サイコフレームは光っているから光沢」と決めつけていた私にはちょっと目から鱗でした。


という事でその動画を参考にテストしてみました。クリアーブルーを蛍光クリアーブルーに替え、艶消しを混ぜて塗装。艶消しはEXフラッットクリアーとスーパースムースクリアーの2種でやりました。結果としては確かに光沢と比べると全体がぼんやり光ってる感じが出ています。この4つの中では右下の蛍光クリアーブルーとEXフラットクリアーを1:1で混ぜた物が1番好みですかね。


単純にクリアーブルーと蛍光クリアーブルー、EXフラットクリアーとスーパースムースクリアーの違いが知りたくてまたテストしてみました。艶消しクリアーにはあまり違いは見られません。表面のスベスベ感も同じくらいです。クリアーブルーは蛍光の方が光って見えるというのはあまり感じられませんが普通のクリアーブルーより色が薄いです。濃さは普通のクリアーブルーの方が好みです。


蛍光クリアーを使いたいが濃さは普通のクリアーブルーの方が良いという事で2つを混ぜたらどうなるか?あと、反光沢仕上げではどうなるか?という事を試してみようと思い更にテストしてみました。先ずクリアーブルーと蛍光クリアーブルーを1:1で混ぜて塗装。他の塗料と混ぜてちゃんとブラックライトで光るか気になっていたんですが、問題なく光ってくれました。濃さもちゃんとあるのでこれは良かったです。
反光沢ですが艶消しより少し光沢があるかな?という感じです。(当たり前か)
サイコフレームは発光しているでやはりある程度光沢も欲しいという感じもするし、サイコフレームを反光沢にして外装やフレームを艶消しにすればサイコフレームがより光って見えるのでは?という考えもあり、あとは好みの問題です。どうしようかな…。


セミグロスクリアーを買いに行ったとき、お店には品切れだったため仕方なくネットで注文しました。届くまで塗装が出来ないのでドライデカール貼りをすることにしました。今まであまりガンプラにデカールを貼ったことがないのでドライデカールは今回初挑戦となります。そのため先ずはバンシィで練習してみました。ドライデカールは位置決めと固定がキモですね。パーツの形状によっては固定用のテープ自体貼りにくかったりします。転写自体は問題なくできました。


ペルフェクティビリティで本番。1つだけシートを剥がすときに塗装も一緒に剥がれてしまいました。まぁこうゆうこともあるよね…。レジンだもの。筆塗りで修正します。


ドライデカールを貼り終えました。スタビライザーの先端部分は位置決めがしにくかったので自分なりに中心線を書いて合わせました。曲面にも問題なく綺麗に転写できました。
Posted at 2021/05/16 23:21:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年05月09日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その35

・サイコフレーム、エネルギーパック アルティメットホワイト塗装
・aurochs ver.2.5購入
・外装パーツ タッチアップ
・サイコフレーム ガンダムメタブルー塗装
・エネルギーパック AS-8ネービーブルー塗装
・塗り忘れパーツ塗装

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サイコフレームの塗装の合間に外装パーツのスミ入れをしていて頭部のパーツが無いことが発覚。ただの切り出し忘れで塗装すれば済むだけの話なのですが不覚にも洗浄中に破損させてしまいました(;´Д`)が、余剰パーツの多さに定評のあるMGのペルフェクティビリティ。同じパーツがあったのでそちらを使用します。(青色ですが…)

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下地としてアルティメットホワイトを塗装。サフは吹いていません。また、ビームマグナムのエネルギーパックも塗装しています。

で、次にガンダムマーカーエアブラシでガンダムメタブルーを塗装していくわけですが、塗装している最中にエアブラシのコンプレッサーが止まってしまいまして…いつもは充電しながらで数時間塗装できたんですが、止まって少し経つと動き、作動させては直ぐに止まるの繰り返しでこのままでは全く塗装が進まないと思い、急遽新しい充電式エアブラシを購入する事にしました。
で次にどんなヤツを買うかネットで調べたんですが、同じaurochsのver.2.5が出ていたのでそれに決めました。(今使っているのはver.2.0)

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で翌日に到着。左がver.2.0、右がver.2.5です。箱は一回り大きくなっています。

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本体です。左がver.2.0、右がver.2.5です。
主な変更点としては…
・口径 0.3mm→0.4mm
・出力電圧 8.4V→7.4V
・バッテリー容量 700mAh→500mAh
・重量 230g→250g
・最大空気圧力 7-9psi→7-22psi
・フル充電時の連続稼働 30分→40分
とバッテリー容量が少なくなったり重くなったりと微妙(?)なバージョンアップの様な気がします。他にもバッテリー容量が800mAhで重さも同じ、連続稼働も40~60分というのがあったんですが変換プラグのサイズが明記されていなかったりaurochsの方が充電しながらでも稼働すると明記されているし同じメーカーなら同じようにガンダムマーカーエアブラシが使えると思いコチラにしました。

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変換プラグです。右のver.2.5の方が1mm短くなっています。このためガンダムマーカーエアブラシのために作った長さ21mmの軸を20mmにすればver.2.5でもガンダムマーカーエアブラシが使える様になります。また、ver.2.0の変換プラグを接続すればver.2.0のエアブラシも使えます。やはり同じメーカーの物を買って良かったと思います。(´▽`*)これで塗装が再開できます。

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で、ガンダムメタブルーを塗装を再開したのは良いんですが、今度は中々塗料が出ずに塗装しにくいなぁと思ってマーカーをバラシてみたら塗料が無くなってました。

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ガンダムマーカー1本でどれくらい塗装ができるのか気にはなっていたんですが、右の持ち手さしの上の方は塗装できていません。あとプラスプーンを9個塗装しています。ガンダムマーカー1本ではこれくらいの量の塗装ができる事が分かりました。

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メタルブルーが切れてしまったので次の準備をします。以前タミヤのAS-8ネービーブルーでエネルギーパックを塗装しようとしたんですが、色味は近いけどちょっと濃かったんですよね。なので白下地にして缶スプレーではなくエアブラシで塗装すれば少しは薄くなるんじゃないかと思いまして(;^_^A

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スプレーの中身を容器に出します。写真を見て分かると思いますが一度に出そうとするとガスが溢れて塗料が飛び散るので少しずつ出します。あと、注意しなければいけないのは、塗料の中にまだガスが残っているので数時間容器を密閉させずにガスが抜けるまで放置しておく必要があります。


スミ入れ中に見つけた小さな塗装剥がれや塗り損じ箇所を筆でタッチアップしました。


ガンダムメタブルーを購入してきたので塗装を再開、やっと塗り終えました。エネルギーパックも塗装。


エネルギーパック。左が塗装前で右が塗装後。缶から出したままの状態でも基本的にエアブラシで塗装はできますが、少し塗りにくかったので少しだけプロユースシンナーで薄めました。結局缶スプレーで塗るのとほとんど変わらなかったですね。(;^_^A まぁ、これはこれで良しとします。


もう1つ。アームド・アーマーBSに取り付けるパーツを塗装し忘れているのに気づいたので洗浄、乾燥のあと、プライマー→サーフェイサーEVOで塗装しました。

ゴールデンウィーク中にガッツリ塗装するつもりがエアブラシが動かなくなり、ガンダムマーカーが切れ、塗り忘れのパーツがあったりと思うように作業が進みませんでしたが、新しいエアブラシは口径が0.4mmになったせいか、ただ新しいからなのかは分かりませんが前のエアブラシよりは塗りやすくなったと思います。
Posted at 2021/05/10 00:11:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年05月02日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その34

・サイコフレーム 塗装テスト
・外装パーツ スミ入れ


引き続きサイコフレームの塗装のテストです。とあるサイトで「キャンディ塗装をする時にシルバーの上に塗る塗料にクリアーを1:1で混ぜて薄くしたものを吹くと、下のシルバーが通常よりも光を反射して光っているように見える」というのを見たので試しにやってみました。写真の上側がそうなんですが、ぶっちゃけ普通にクリアーブルーを吹くのと変わらないです。もうちょっと薄めた方が効果があるのかな?
もう一つはガンダムメタブルーの上にサファイアブルーを吹いたらサイコフレームっぽい輝きが出るかな?と思ってやってみたんですが、これもあまり効果は無かったですね。角度を変えても全く偏光しません。先週の塗装法でいこうと思います。


ようやく塗装法が決まったのでサイコフレームのパーツを表面処理→洗浄して塗装します。サイコフレームのパーツは大半がABSなのでマルチプライマーを塗るのですが一部レジンパーツに付属していたサイコフレームのパーツも使うし、今までの事もあるので全パーツにマルチプライマーを塗ります。


乾燥中の間に外装パーツのスミ入れをしていきたいと思います。タミヤのスミ入れ塗料(ダークグレイ)とガイアのスミ入れ筆を使います。


パネルラインをスジ彫りで掘り直したおかげでキレイにスミが流れていきます。はみ出た所は綿棒にエナメル系溶剤を染み込ませて拭き取ります。こうゆうスミ入れは初めてやったんですがキレイにできて良かったです。
Posted at 2021/05/02 23:18:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2021年04月25日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その33

・ガンダムマーカーエアブラシ加工
・ガンダムマーカー ガンダムメタブルーテスト


前回クリアーブルー→ラメ振りかけ→クリアー光沢でサイコフレームの塗装テストをしました。これはこれで悪くないと思っていたのですがもうちょっと別の方法も試してみることにしました。ガンダムマーカーのメタブルーがやや水色っぽい青で今回の理想とするサイコフレームの色に近いと思い、試しにペン塗りした物の上にクリアーブルーを吹いたら最初のヤツより色が薄くなり光沢もあるのでちゃんとした塗装で試してみることにしました。


で、ガンダムマーカーエアブラシハンドピースとエアブラシ用の替え芯を買ってきました。ガンダムマーカーエアブラシについて調べていたら接続部のネジが合えば充電式エアブラシでも使用できるようです。とあるサイトに詳しく説明されていたのですがガンダムマーカーエアブラシにはエア缶やホースがセットになっている「GMA01」とハンドピースだけの「GMA02」があり、このGMA02にはエアホースに接続できる「Sサイズ(1/8)」への変換コネクタが付属しています。つまり充電式エアブラシのコンプレッサー側も接続口径が「Sサイズ(1/8)」ならそのままガンダムマーカーエアブラシのハンドピースが使えるわけです。
自分が持っているaurochsの充電式エアブラシ Ver2.0も接続口径が「Sサイズ(1/8)」なので使えます。ただしそのサイトには、「マニュアルによると、直径2mmx長さ2.1mm程度の鉄芯を用意」と書いてあるのですが充電式エアブラシにもガンダムマーカーエアブラシの方にもそんな表記は見当たりませんでした。
注:長さは2.1mmではなく21mmの間違いです。


左が充電式エアブラシ、右がガンダムマーカーエアブラシの接続部です。充電式エアブラシの方には中に軸があり、トリガーを引くとこの軸が下に下がりコンプレッサーを押してエアーが出てくる仕組みです。要はこの軸の代わりを作ればいいわけです。


要らないランナー枠を切り出し作ってみました。ランナーの太さ2.05mmでは入らなかったので少し削って入るようにしました。軸に引っ掛かりや抵抗があるとトリガーが元に戻らず押しっぱなしの状態になってしまいます。長さは21mmで良いようです。


できました。


ガンダムマーカーの芯をエアブラシ用の物に交換。


コンプレッサーに接続。これで塗装できます。最初、ガンダムマーカーエアブラシは綺麗に塗れるのか心配していたのですが、芯にちゃんと塗料を染み込ませ、ペンを正しい位置にセットすれば普通のエアブラシと同じように吹けます。とゆうか綺麗に吹けるかどうかはこの2点次第だと思います。


ガンダムメタブルーです。白下地と黒下地による違いがあまりありません。結構隠蔽力が高いですね。


上からクリアーブルーを塗装。結構サイコフレームの成形色に近くなりました。ガンダムマーカーはアルコール系の塗料であり上からラッカー系の塗料を塗るのは相性が悪くあまり推奨はされていないのですが、問題なく塗装できました。あと、塗装後に清掃の必要が無いのはメチャクチャ楽です(´▽`*)


さらにラメを降りかけクリアー光沢を塗装。左側が白下地で右が黒下地、上がシルバーのラメで下がホロのラメになります。最初、自分の中では「ホロのラメは無いかな?」と思っていたのですが、シルバーよりもなんか自然な感じがしていいのかな?と思えてきました。クリアーブルーを吹いた直後にラメを降りかけたのですがあまり定着しません。クリアーを慎重に吹かないと飛ばされたり、クリアー塗装後も指で触ると取れたりします。

前回の物よりもイメージに近くなりました。これでもいいのですがもうちょっと気になる事があるので現在そちらをテスト中です。
Posted at 2021/04/26 00:14:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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