アルファ147を再び手に入れて、人生が楽しくなりました。

皆様こんばんわ🌞

前回は、アルファ147の納車で気分がかなり良くて、みん友さん限定にさせて頂きました📝





147が納車されて、どんどん走行距離が延びてしまいます(;^_^A

納車されて4日で、山道をグルグルしていただけで、４００キロ突破といった具合です(^^;)





↓久しぶりに、走行動画を撮ってみました↓

この車には、数値に現れない、何かがあります👼

それは、自動車としての質の高さだったり、芸術性だったり・・。
カタログスペック以上の走りもしてくれて、特に山道が速くて・・。

妻からは、『147を運転しているときは車間をだ～いぶ開けているね』、と言われました(^^;)
良く伸びるエンジンで、アクセルを踏むと思ったより前の車に近づいてしまうのと。
好きな車を乗っているために心の余裕が生まれているのかもしれません。





ある日息子は、遅寝遅起きの私が起きる前から、アルファの前で張っていました(^^;)

私『そっか、乗りたかったんだね』
地元の山道へ行き、147のカミソリコーナリングと、クゥォーンとアルファサウンドを奏でて加速をしていたら・・。

息子『本物のアルファだったんだね！！』
私『レプリカだとも思っていたの❔顔が変わっただけで前のアルファと同じだから』
息子『前のよりもイイね、可愛いから掃除してあげる☆彡』





娘はお祝いに、ケーキを作ってくれました✨🍰✨

マルゲリータのように、このケーキの色は、イタリアの国旗になってるとこが憎い演出🍕🌱🐄





妻は、マニュアルの練習を楽しむようになりました🎀

妻『なにこのハンドリング、物凄いクイックだね！！』
　『走りが好きな人はマニュアルってイメージ、能力を引き出したら楽しそうだね』
『悔しいけど、いかにこの車が曲がるか痛感する、コーナリングマシーン』
『エンジンも、下はよーく粘るし、上は守備範囲が広いというか上まで回る』
『音も思ったより上質で、トンネル内も思ったよりいい音だね、他の車と比較するのはこの147に失礼で、独特の音がする』
『でも、車を降りたらただのハッチバック、そこがイイ』





2台で山道を、147は私、フィアット５００は妻で走ってみたのですが・・。

147は、頑張らなくともスルスル簡単にコーナーを抜けてくれて。
フィアット500は、頑張って曲がろうとする感じでした。

私は『イイ車は飛ばさなくとも気持ちが良いな～』って思っていたら、妻は、『ついてくのが大変だった』って。





よく解りませんが、147は楽しくて、降りたくなくなります✟🐉
夜中に車の所に行って、心地よくて座っていいたぐらいです(;^_^A

父からは、『人は今のお嫁さん、車はアルファ147が好きなんだな』という言葉を頂きました✨✨

147が開発された雑誌を見ていたのですが・・。」

開発者の方は、歴代の車種を見て、さらに霊力を感じて、この車を産み出したそうです。
思いは一つ、『真のアルファロメオを造る』。





私が感銘を受けたのは、テストドライバーさん🏁

世界一のサーキットニュルブルクリンクで、147は最終調整をされたのですが・・。
いざコースに入ったら、アクセルはベタ踏み。
こだわったのはタイムだけ、とのこと⏱
だからこそ、私も乗った時に、思わずうなる走りをしてくれるんだと再確認。



一つだけ解ったのが、『この車には、霊力が宿っている👼』

アルファ147は私の感性を開いてくれる、大切な親友です🏇




駄文、最後まで拝読くださり、誠にありがとうございます<(_ _)>