ＢＯＶやらアルミやらプラグなど色々（笑）

Ｒ２５５６ＢっていうＮＧＫのレーシングプラグに交換しました。人柱？まあ実験です（笑）

突出しの小さい分着荷しにくいのでは？と思いますが電極の影の小ささを考えるとそうでもありません。

２ストのバイクのＲＧＶに使ったら標高１０００ｍ超でもカブらない＆低回転モリモリ＆燃費アップしたわけですが。

アイでは？？

元々突出しプラグ入ってるので効果はあまりないようです。
エンジンＥＣＵの学習をリセットしないとアイドリングで失火しまくりでした。リセット後は問題なし。

あと高い買い物なのでチェックランプ点灯するのが気に食わなくて試行錯誤してほぼ完成した、かと調子のってたら…

１０４ｋｍ／ｈエンジン４０００回転ブースト０
アクセルのオンオフなしで速度維持で走行中。。

ピカって定番のランプが付いたらセーフティかかって失速。

ブローオフバルブの作動用ホースにバイクのメインジェットをかまし、流速をさげだいだい０ブースト付近で作動が開始するようにしてました。それ以下では開きません。

仕事が終わって端末つないでダイアグチェック。

ＴＰＳ信憑性…かなと思いきや見たことないダイアグが。
「トルクモニタリングなんたら」ＭＡＰセンサから演算した実トルクとＡＰＳから立てた目標トルクの数値の差が所定異常だったと思います。

つまりはまあ圧漏れってことです（泣）

でもこれでアクセルオフ時に付くチェックランプの問題は解決できました。

そこでＳＱＶを分解してワッシャ入れてイニシャルかけてみました。調整機構がないので。

ＨＫＳさんに数度問い合わせてもあいまいな返事です。
はっきり言えばコルトに関しては実証してるがアイは実例が少ないため対応できませんとのこと。
ただ、これはアイのＥＣＵの制御の問題なのでテイクオフでもあり得るトラブルだと思います。

イニシャルかけることによってバルブがより密着し０ブースト付近でも圧漏れが少なくなるかと思います。

ＳＱＶつけると山の登りで明らかに楽に登れるんですよね～

実際純正リリーフはＡＴ制御とかとも絡んで圧を逃がしたりとかしてると思う。資料がないので言い切れませんが。

ちなみにオリフィスに使ったジェットは京浜丸小型メインジェット７５～８０番です。京浜ＰＣ型キャブレターに使われるタイプです。スプリングのイニシャルともあわせるとよりセッティング幅が広がります～