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HKS Hypermax S VN STI SP の主要ポイントまとめ

■出典
https://www.hks-power.co.jp/product_db/hipermax/db/28431
https://www.hks-power.co.jp/product_search/product/download/4745/ja_en/80300-AF019C.pdf

■キット情報
※レート変更不可
※フロントはSASC（横力制御ばね）樽型バネ、リアはストレート





■デモカー参考値


■減衰調整
※フロントはストラット・倒立で下から。
※リヤは正立で延長六角棒を都度つけてで調整。六角棒なければ基本メンテナンスグロメットに収まる。



■キャンセラー設置
前後ボルトで固定する

昨年に引き続き行ってきました。大阪いらっしゃいキャンペーンなるもので(消化先が偏るので食事がなんか偏るが…)で実質的な宿泊費がかなり抑えられてます。




道中ばったりお会いした柿エク号と臨時サイン会場をスルーして到着。




定番のパースペクティブ。
大阪市内よりちと寒いので防寒着が気持ちあった方が良いかもです。




現地でアイス屋さんにワイヤーを生産してもらい装着するなど。

段々新型 VBH VN も増えてきてますね。レイズ・レカロとも関西に拠点のある会社さんなのでお話しお伺いでき勉強になりました。





粉物も美味しいですが箕面ビール、美味しいですよ。

LFM、初めて行ってきました。流行り病により3年ぶりの開催とのことで、ただただその台数に圧倒されるばかり。



まだまだVNはそんなに台数がないのと、パーツ類が少なめですが今後の毎年の変化が楽しみです。なかなか色ごとに分散していると大規模感からドライバーの方にエンカウントするのも一苦労ですが、新型乗りの方ともお話しできて良かったです。自己紹介も一人ずつとなるとそれだけでも数時間かかる規模のため、例えば、テーマごとに物理的に集まる時間・場所みたいなのがあると良いのかもとも思いました。




リアショックロアサポートをつけていただきました。エクシーガでよく目にした光景ですが、屋外ウマ作業はVNになってからは初めてかも..

抽選にてAQUAさまのご厚意によりステアリングエンブレムも施工頂きました。気になっていたYR Advance ナンバーオフセットステーも装着。

3mmスペーサーをリヤのみに入れた時のメモ。現在は撤去済み

・コーナー入り口でのフロントの応答性は下がる。S字などで頭が入りづらく感じる。クネクネ道は辛くなる。
・コーナー後半でのリヤの対横Gは向上し、同一速度・同一コーナー前後比較で滑ったり抜けたりしなくなる。結果脱出速度は上げやすいので緩やかな高速コーナーは良い。
・乗り心地はリヤの減衰・空気圧を弱めたような突き上げがソフトになる感。
・交差点などでの取り回しは悪化する方向だがそこまで体感は難しい。

リヤトレッドを狭く、リヤキャンバーを起こし、片やフロントのトレッドを広げネガキャンにするとリヤが滑りやすくなり曲げやすくなり、逆は、安定方向になる。

行ってきました！！




病気でもう行けないかもと思った、かつ、車も変わりましたが、なんとか行けるようになりました。
東名渋滞でかなり山登り頑張り..開始時間5分前に到着…あと1時間早く出ないと。ECUにアルミテープ(ECU更新で暫定的に)すると山登り調子が超悪いので撤去。




天気は快晴で、みん友さんにエクの部品・魂を引き継ぎ、箱根らしくその場でインストール。






自分はリコールによるECU更新によりかったるくなったレスポンスに対処すべく、ヒューズ・ターミナル交換してもらいました。
段々OBが増えてきている中、暖かい雰囲気のある、貴重な時間でした。




「イベント：帰ってきたエクシーガ箱根ブチオフ2022」についての記事

※この記事は帰ってきたエクシーガ箱根ブチオフ2022 について書いています。