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割とマフラーでてきたので目録化。

サスペンション編。まだまだで始めといった感じなので今後も更新していこうと思う。
・電制サスの車高調は RSR を除きキャンセラー対応か。
・ダウンサスは STI かそうでないかで作り分け。

いろいろ見聞したまとめ。

■ダウンサス
・STI SP と GT 系では自由長やレートが純正の時点で異なる。リヤサスは構造も異なる。
　→まじめに作ると、作り分けることになる。
・バネ形状はリアが膨らんでいる異型
　→メーカーの意図を汲み取るのかどうか
・乗り心地を考慮するとリア1.5cmのダウン量にしている。
　→荷物、乗員数、スペアタイヤの利用頻度 vs 空車時の見た目
・ダウンした分、レートを上げるのがセオリーだが、上げるとの乗り心地悪くなるので、乗り心地を担保するならばそこまでレートは上げられない。
　→レートはほぼ変えず単にストロークを少し短くして荷重移動速度はそんなに変わらず早めにバンプラバーに引き継ぐのか、レートも上げて荷重移動速度を早めつつ乗り心地を少し犠牲にするのか

■ボディダンパー
・前後セットで装着する前提で開発。
・ダンパーは移動距離と頻度が少ないので劣化原因となる発熱をしない。車両寿命より長く交換不要。
・10万km程度・経年の場合、ブッシュ類交換と共に一度緩めて締め直して再調整すると良い。
・ホンダのミニバン、レクサスなどでは特定グレードにメーカーがYAMAHAの名前は出さずに乗り心地とサスの動きを良くするために純正採用しているような品質のもの。
・R 側は STI アンスポと共着する場合はブラケットが別途必要。(F は加工必要そう..)
・長距離の疲労度低減や快適性と柔軟性ならダンパー、単純にトラクション伝達を高め硬めるのであればリジットタイプみたいな選び方。
・ドロースティフナー(ピロと細い某。今のとこRのみ) > ボディダンパー(F+R) > リジット (今のとこRのみ) の順番で効果が高まる。

■マフラー
・規制と疲労と純正に装着する場合など、いろいろ考慮すると、20万台程度or以内でセンター付きでボクサーサウンドはこもり音が盛大にならないように控えめに、回した時にもほんのり音質変わったくらいに着地するんでは。
→こもり音に関しては気にするメーカーは結構センシティブに開発してそうという感想。

■エアロ類
・開発には一年位時間をかけてじっくり取り組む。
・フロントグリルはカメラがあり、フレームも近く奥行きの表現にも制約。開口部も大きいので従来通りのセオリーをそのまま使うのは難しくデザイナーの腕の見せ所。
・フロントバンパーにはセンサーがあり、顕密には再調整が必要。
・リアバンパーにもセンサーがあり保守的にはD確認するなど必要?

■スタビリンク
・F側はメーカー新開発のもので 86/BRZ より長く調整タイプでも既製品で流用不能のため社外品も新規開発が必要。

エクで作っていたパーツ目録。ポツポツとでてきたので暫定的にリストアップ。
・まだ途上といった感じで、たとえばFスタビリンクとかはまだ設定がない。
・エクではバラぺーじであった補強系とサス補助類のカテゴリをまとめた。
・Auto Produce A3のものは現時点で聞いた話でホームページには乗ってないので正確には問い合わせしてほしい。