真っ直ぐ走らせるのは大変

きのうは筑波の広場での午後からのガレージ408さんの練習会に参加してきました。

現地には12時前に到着したので、コンビニ飯でランチをしつつ、午前に行なわれている別の練習会を見学しておりました。
午前の方々は、広場のほぼ全面をパイロンでかなり厳密に区切ってコースを作っており、最後は大きな右回りから出口方向に向かって加速するというレイアウトで走っておられました。が、最後の方で、MR-Sが土手に乗り上げてしまっておりました、、。

乗り上げた瞬間は目撃しておりませんでしたが、救援に向かった白と黒の2台のFDが現場に到着した時の状態がコチラ。


後になってドライバー氏と会話したところ、クルマのダメージは大きそうだとの事でしたが、ご本人に怪我はなかったようで、その点は何よりです。
ちなみに「乗り上げている時の写真を撮り忘れたので下さい」と言われ、この写真を差し上げました、、。

という事で、安全な広場と言えど用心して走らねばと思い、午後の走行に臨みました。

今回は振り返しの多いレイアウトで、私にとってはナカナカに難しかったです。
特にシフトアップのタイミングがわからない、、。
1速で回る小さなコーナーを立ち上がって、そのまま振り返して流しながら加速して行く。で、Rが緩くなって行くので完全に直進状態になる前に2速に上げたい。けど、どこのタイミングでシフトアップすればイイのか分からん、、。
・・・そんな１日でした（2時間走って早退でしたが、、）。

そして今回でフロントのAD08Rも終わりました。


＠＠＠

さて、今回の筑波への往復で特に気になったのは、今のクルマの状態です。
先日の練習会でフロントをトーアウト方向に調整してもらったことの弊害がかなり出ていると思います。
というのも、一言で言えば「真っ直ぐ走らせるのが大変」な状態なのです。
右もしくは左の一方向に流されて行くような状態では無いのですが、高速道路でも一般道でも、ハンドルをしっかり持って「真っ直ぐ走らせよう！」としないと、路面のちょっとした変化で右に左にハンドルが取られます、、。
広場で走っている時は全く問題ないんですけどねぇ。。。

アライメント取り直した方が良いような気がしています。

と思いつつ、今日はオイル交換を実施。


自分で交換するときには上抜きツールを使っていますが、いつも気になるのは最後のこれです。


オイルをほぼ吸い上げ切った最後の方のこの感じ、すごくサラサラになってしまっているように思うのですが、こんなもんなのかな？
もっと早めに交換すれば最後の方ももうちょっとサラサラ感が無いものが吸い上がってくるのか。。。どうだろうか。