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みちみっくのブログ一覧

2023年01月08日 イイね!

フットレスト加工、できる事まだあった(完)

フットレスト加工、できる事まだあった(完)フットレストの件、できることがまだあることに気付いたのでやっておきました。

そもそも、フットレストの位置決め用に車体側に設置されている細いスタッドボルトの周辺の断熱材(遮音材)が、タイトル画像のように、必要以上に大きく切り取られています。

発泡スチロール製のフットレストを収縮させてしまう熱は、その部分からきていると思えますし、その段差が踏んだ際のシッカリ感の無さの一因だと思えます。

という事で、その部分に耐熱アルミガラスクロステープを貼り:


段差を埋めるためのクッション材を準備し:


それを貼り付け:


フットレストを元に戻して今度こそ完成です。


いやぁ、一度で仕事が終わらないヤツは、、、とか言いますが、それはやむなしとして、今度のこれ、効果があることを期待したいです。
Posted at 2023/01/08 14:28:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年01月06日 イイね!

フットレスト加工、今できる事完了

フットレスト加工、今できる事完了懸案のフットレスト、今できる事は一旦すべてやってみました。

ガッキーさんからアドバイスをもらった耐熱テープを入手し、発泡スチロールのフットレストに巻き付けました。

今回使用したものは、250℃までの耐熱性があるとされているアルミガラスクロステープというものです。
ヨドバシで1,230円。思ったよりも高かったです。

ぐるっと全体に貼り付けました。

踏む面がこれ。


車体下側になる面がこれ。


設置した状態がこれです。


カーペットを戻して完了です。


耐熱テープの効果で、発泡スチロール丸出しの標準の状態よりもフットレスト本体の収縮の程度(ペース)がマシになると期待したいところです。

ただ、写真にある通り、そもそもこのフットレストはネジ的な固定は位置決めのためのプラスティックネジひとつで、フットレスト全体はボディに敷かれている遮音材の上に置かれているだけのフワッとした状態なので、踏んだ際のシッカリ感はありません。
つまり、フットレストを車体に固定して設置するという設計にはなっていないという事です。なので、どのみちシッカリ感は出ないので発泡スチロールで製造したのかもしれません。

過去に乗ってきた、Zよりも車格が下のクルマ達のフットレストはもっとシッカリ&カッチリしていたような気がします。
むかーし乗っていたEP71スターレットには、鉄板を切り抜いて作ったこんな感じのモノを車両の標準フットレストの上に貼り付けていましたが、シッカリ踏めてかっちりしていた記憶があります。



なので、樹脂製でシッカリと車体のどこかに固定されていんだろうと思われます。思い出は美化されがちですが、、、。

とは言え、そもそも「フットレスト=足休め」なので、カラダを支えるための踏ん張りに使うべきでは無いって事なんだろうなと思います。
しらんけど。
Posted at 2023/01/06 11:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年12月29日 イイね!

フットレスト加工、断念、なんだか怪しい・・・

フットレスト加工、断念、なんだか怪しい・・・Z34の発泡スチロール製のフットレストを、スポーツ走行時の踏ん張りに耐えられるよう、しっかり踏んでも大丈夫なように、かつ、触媒からの熱の影響をなるべく受けないように、なんとか上手いこと加工できないかと、近所の100均をうろついてみたところ、使えそうなものを発見しました。

この二つです。


靴収納のスペースセーバー的な靴乗せ台と、発泡スチロールのブロックです。

こんなサイズ感なので加工すれば良い具合になるかな?という期待です。


Z34のフットレストは発泡スチロール製にもかかわらずなぜか肉抜きされているので、まずは100均の発泡スチロールのブロックを切って肉抜きされている部分に詰めました。
どのみち熱でやられて収縮するのですが、詰まっている方が少しは寿命が伸びるだろうという期待です。


そして変形を防ぐ(少しでも先送りする)ために布テープでグルグル巻きに。


さらに組み合わせる靴乗せ台を加工して。


こちらも布テープでフットレストと一体化させました。


設置するとこんな感じです。


この状態で踏んでみると、靴乗せ台がうまいこと固定されてしっかり感が結構あります。ナイスな感じです。

が、カーペットを戻してペダル操作をしてみると、クラッチを踏んだ際に左足の外側が微妙に引っ掛かります。。。
フットレストのベースとした靴乗せ台の、右側への張り出しが大き過ぎます。
この靴乗せ台の形状だと、強度を保った上での加工の余地はちょっとなさそうです。
んー。踏んだ感じは良いんだけどなぁ。。。

残念ですが、ペダル操作に支障があるのはNGなので靴乗せ台は不採用です。

結局、靴乗せ台を外して、こんなかんじで設置完了です。


カーペットを戻して作業終了です。


@@@@@

さて、このフットレスト問題ですが、そもそもフットレストが発泡スチロール製ではなく、ある程度強度のある樹脂製であれば、しっかり踏ん張れるし、熱で収縮してしまう事も無く、全く問題無い訳です。
さらに、発泡スチロール製にもかかわらず何故か肉抜きされており、それを見てしまうと思い切り踏ん張ってはイケナイものだと感じてしまいます(踏ん張っちゃうけど)。
これですから。


あれ?

これってもしかして、開発当初は樹脂製の部品として設計したものの、コストダウンのために最終的に発泡スチロール製として製造する事にした、って事は無いかな?
樹脂製前提だったから、肉抜きされた形状になっている、とかって事。
もしも最初から発泡スチロールが前提ならば、肉抜きしない方が強度も上がるし金型(なのかな?)もだいぶ低コストで作れるような気がしないでも無いような。。。

なんだか怪しいなぁ。。。

日産さん、怒らないからホントのこと教えてちょうだい。

樹脂製の対策品とか出てたりするといいけど。ないだろうなぁ。。。
Posted at 2022/12/29 16:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年12月28日 イイね!

フットレスト思案中(まあまあ衝撃的・・・)

フットレスト思案中(まあまあ衝撃的・・・)バケットシートを入れているとあまり重要でないのかもしれませんが、エアコン機能付きのノーマルシートの快適さを捨てられないわたくしとしては、スポーツ走行を行なう場合フットレストは超重要です。

が、Z34のフットレストにはホント悩まされています。

だいぶ前から踏ん張った際に劣化を強く感じていたので、今回、新品に変えるべく発注しました。
これです。


え?っと思うかもしれませんが、これがZ34のフットレストなんですよねぇ。。。

コストダウンのためだと思いますが発泡スチロール製です。
この発泡スチロールのフットレストがカーペットの下(裏)に設置されており、そのカーペットの表面に、踏むべき位置を示すために、アルミ風のゴム製フットレスト表面材が貼り付けられ、タイトル画像のような状態になっています。

これがカーペット下に新品フットレストを仮付けした状態です。


で、思案中っていうのは何かというと、この新品のフットレストをそのまま使うべきか否かという事です。

というのは、取り付けられていたフットレストの状態がこうだったからです。


ちょっと分かりにくかもしれないので比較画像がこちらです。
左が新品で、右が取り外したものです。


ちっさーい。。。
ボロっちくなっているだろうとは思っていましたが、その上を行く衝撃のサイズ変化でした。







パッと見、同じものだとは思えませんが、これ、同じものなのです。
このフットレストの車外側は触媒があるあたりなので、その熱で発泡スチロールがやられてこんなに収縮し、踏まれて割れて、、、という事です。
4年前に一度交換しているので、4年使うとこうなる、という状態です。

ちなみに新品は普通に発泡スチロールの柔らかさがあります(それはそれでフットレストとしては問題です)が、熱でやられた方はちょど良い程度にカチカチです(が、本来フットレストとして機能するサイズでは無くなってしまっているので問題です)。

まあ、Z34はフットレストも消耗品だって事ですね。

という訳で、新品を付けてもまた熱でボロボロになる事は明らかなので、このまま付けるべきか、何か対策を取るべきか、、、。

と、思いを巡らす師走の今日。。。

一旦、先送りです。
Posted at 2022/12/28 17:28:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年11月18日 イイね!

ヘッドライト簡単コーティング

ヘッドライト簡単コーティングLOOXをルックスと読ませるのにはちょっと違和感がありますが、評判が良いので使ってみました。

車検も終わったので見た目もちょっとリフレッシュです。

使い方はとても簡単でした。
クリーナーを塗る、拭き取る、コーティング剤を塗る、だけです。

施工自体は簡単そうなので、今回は手間をかけて養生して作業することにしました。

施工前


クリーナー塗布後


塗布したクロスはこうなので汚れが落ちていると思えます。



クリーナー拭き取り後


コーティング剤塗布直後


作業の感想としては。。。

ネットをみているとクリーナー処理を何度も行なっている方も多いようでしたが、わたくしはササッと2回だけしか行ないませんでした。あと何回かやっても良かったかもしれません。

Z34のヘッドライトは平面な部分がほとんど無く、けっこうな盛り上がりや段差などの曲面構造なので、塗りと拭き取り、そして養生も、思ったよりは面倒でした。

あとは、コーティング剤を商品付属の真っ白なクロスに数滴垂らして、という作業時に、これって数滴出てんのかな?とか、ちゃんと塗れてるのかな?とか、かなり見にくくて難儀しました。
ちょっと暗めの場所での作業のせいか、最近急激に進んでいる老眼のせいか、、、。

でも、まあまあ綺麗になったのではないかと思います。
Posted at 2022/11/18 11:41:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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