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みちみっくのブログ一覧

2022年10月08日 イイね!

ポジション球交換

ポジション球交換先日、ハブボルトの取り付け状態確認のためにDラーに行った際に、ポジションライトの球切れを指摘されました。

LED球に変えてから1年半くらいなので、こんなに寿命が短いなんて、、と思って念の為取っておいたパッケージを確認すると、3年保証付きでした。
破損品はフィリップスへの直送ではなく販売店経由でとの事だったので送付先の住所を確認するために販売店(ネットショップ)に連絡をすると、なんと最初の返事でいきなり「代替品を発送しました」とのこと、、、。
なんとも激早な対応です。

Z34のポジション球の交換はフロントフェンダー内のカバーをベロっとめくってなのでタイヤを外した上で、こんな感じです。


無事、点灯しました。


なんか最近こういうマイナーなアレコレ、多いなぁ。。。
Posted at 2022/10/08 14:04:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年09月12日 イイね!

ホイールナット外れた、、けど拾ってもらえてた!

ホイールナット外れた、、けど拾ってもらえてた!リアのホイールナットが取れてしまっていましたが、運良く拾ってもらえていました。。。

7月の練習会でハブボルトがポッキリ折れたために全てのハブボルトとホイールナットを新品に替えたばかりなのですが、、、。

今朝、トルクレンチを使って全てのホイールナットの締め付け確認を行なったのですが、昼にはナットが外れてしまっていました。
と言うことは、これ、恐らくはハブボルトの交換時の作業不良で、ハブボルトのセレーション部分がハブに完全に組み込まれていなかったのだと思えます。セレーション部に、ナット側への引っ張り代が残った状態で走行したため、走行中にハブボルトがナット側に引っ張られて本来の位置に収まったが、その状態はつまりはナットの締め付け側に遊びがある状態である訳で、その状態(結果的にナットが緩んだ状態)で走行を続ければ振動などで外れて当然、と言う事なんだと思います。

と言う事で、ハブボルトを打ち替えた後はホイールナットの締め付け状態の確認はかなり神経質になった方が良い、と、学びました。。。
Posted at 2022/09/12 22:50:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年09月06日 イイね!

最近の整備(3)アライメント:ちょっと驚き

最近の整備(3)アライメント:ちょっと驚き先日からZを入庫させていた一連の作業の最後はアライメントです。

ただこのアライメント、当然、当初メンテをお願いしたお店で実施してもらう予定だったのですが、諸般の事情から、今日、足立区の環七沿いのお店での実施となりました。
当初のメンテにて予期せぬ自体が発生してしまったためです、、。

さてZ34のアライメントは、フロントはトーのみ、リアはトーとキャンバーが調整可能で、今回の結果はこんな感じになりました。


取り立ててどうと言うことのない数値ですね。
ですが実は今回、調整は行わなかったのです。
その理由は、まず現状を測定してみたところ「現状のアライメントは、指定された数値とほぼ同じ状態ですけど、どうしますか?」と言われたためです。故に今回は測定のみで終了としました。
先日からの整備ではフロントには手を入れていませんでしたが、リアのアーム類を全てバラして組み付け直していたため、リアのアライメントは崩れているだろうと思っていました。
が、何と前回、2年以上前に調整したアライメントの数値、ほぼそのままの状態でした。
これは驚きでした。

なお、調整をしていないにもかかわらず、表にある測定値と調整後の値が微妙に異なる理由ですが、これは風などの影響だそうです。
ホイールに取り付ける測定板(?)と言うのでしょうか、それに風が当たったりする事で微妙に数値が変化するそうで、この程度は誤差の範囲と言えるのだそうです。
アライメント調整後にもらう結果表の数値は、ピタリと揃っている方が気持ちが良いものですが、気にし過ぎても良くなさそうです。
これは新たな発見でした。

ところで、わたくしのZは車高調の導入によって前後共に20mmチョイ車高を落としているため、ノーマルのアームのままだとリアのキャンバーがかなり強めになってしまいます。
Zの(もしくは日産のマルチリンクの)リアは、車高を落とした場合、適正なトーを維持しようとすると極端にキャンバーが大きくなってしまうという構造になっています(調整範囲が狭い、、、)。
わたくし自身、過去、やむをえず3度半以上のキャンバーで乗っていた時期もありましたが、さすがにタイヤの内減りがひどく、、、。

そのため、現在はADFさんというお店のアーム(リアの前側のロアアーム)を使っています。


写真の上2本が純正アーム、下1本がADFさんのアームです。
写真では分かりにくいですが、ADFさんのアームは純正アームを僅かに短く加工した商品のようで、リアの車高を20mm程度落としたわたくしのZの場合、トーを好ましい範囲内で調整可能とした上で、キャンバーが過度にならないように調整できます。

この部分(リアの前側のロアアーム)は、さまざまなメーカーから長さ調整式のアームが販売されていますが、大きな変更幅で車高の調整を頻繁に行なう人はそう多くは無いと思うので、このADFさんの非調整式ショートアームは車検時の心配も不要(なはず)で、価格も非常にリーズナブル、痒い所に手が届くナイスなアイデアのソリューションだと思います。

さて、今回の一連のメンテでは結果的には大してなにもやってないような感じですが「クルマが正しい状態になった」という事になり、これはすごく良い事でした。

あとは、メンテの最中に発覚したまさかの懸案が、うまく収束できれば良いのですが、、、。
Posted at 2022/09/06 11:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年09月04日 イイね!

最近の整備(2)リアの異音(完全寛解!)

最近の整備(2)リアの異音(完全寛解!)先日からZを入庫させておりましたが、その際に、ここ何年か悩まされているリアからの異音の対応もお願いしていました。

ただ、異音の原因を特定するのはきっと難しいだろうなと思っていたので、本来お願いしていたメンテの流れでもしも確認できる事があれば、、、という何とも中途半端なお願いの仕方だったのですが、こういう依頼の仕方はあまり良くないですよね。と今になって反省しています、、。

そんなアレにもかかわらず、なんと今回「完全寛解」と言えるような状態になりました。
対応していただいたお店の方には感謝、感謝、感謝、です。

このリアの異音は実際には何種類かの異なる音で、これまでに幾つかの原因を見つけて対応したり、ひょんなことから結果的に原因が分かったり等しつつ、少しづつ良くなってきていました。
これまでの主な原因と対処は、

(1)ダンパーの不具合:ENDLESSさんに初期不良として対応してもらいました


(2)車高調のロックシートの緩み:締め直し


(3)デフクーラー取り付けステーの緩み:締め直し


(4)アンテナの緩み:破損のため交換


といったあたりで、ソコソコ調べまくって発見した原因もあれば見つけやすい原因もありという経緯の中で、最後の一つだと思える異音の原因がどうしても発見できずにいました。

極低速の車庫出し入れ時、低中速走行時に路面の突起を拾った時、高速での長い大きなコーナリング時にリアに荷重がかかり続けるような時などに、リアの比較的高い位置あたりから、金属同士が軽く当たっているような「キー」「キキッ」「キュッ」というような音がしていました。
音の軽さや音源と思われる位置などから、これまで、ホロのリンク機構やトランクのヒンジ部分などを自分なりに見てみましたが、コレというものは発見できませんでした。

が、今回、整備をお願いしたお店の方によって原因箇所が判明しました!

ここでした。

このボルトのアタマが、ホロ格納時のカバー(正式名称はストレージリッドというモノです)の内側に接触することがあった、と言うことでした。
本来あるべきボルトのアタマに付けるキャップ(写真の丸15)がなくなっており、ボルトのアタマが直接、ストレージリッドに接触していたそうです。

そして、本格的な対処にはこんなことをしなければなりません。

とてつもなく面倒な建付調整、チリ合わせですが、今回は簡易的な対応で済ませました。

そしてお店から自宅までの、東北道、首都高、一般道を使っての約40kmの道中、異音は一切発生しませんでした!

同時に行なったデフマウント交換の効果と合わせて、車格がグググッと上がったような印象でした。
これで、2009年当時の新車価格500万円オーバーのクルマのあるべき本来の状態に戻ったんだなぁ、と感激です。。。

おっと。
わたくしは2014年に5年落ちの中古で買ったので新車の状態はしらんけど。
Posted at 2022/09/04 10:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年09月03日 イイね!

最近の整備(1)デフマウント交換

最近の整備(1)デフマウント交換自分的にはソコソコの規模感のメンテを行なうべく、先日からZを入庫させておりました。

その整備の際に、本筋とは別の内容としてお店の方から指摘されたのがWHITELINE製のデフマウントの破損でした。
これは当初依頼したメンテには含まれていないもので、もちろん想定外の内容でした。

で、どのような破損だったのかというとこんな感じです。

Z34のデフは前方二点、後方一点の三点でメンバー(サブフレーム)にマウントされていますが、左側の二つが前側の左右二点を支える箇所のブッシュ、右側の一つが後端を支えるブッシュです。

この写真だけでは分かりにくいですが、前側用の二つのブッシュは(装着時には上下に位置する)両端のゴム(ウレタン)部の厚みが、新品と比較してかなりペラペラの薄々になっています。
このブッシュは主に軸方向に荷重がかかるので、この程度の圧縮は仕方ないのかもしれません。

そして問題はこちら。
これは後端部のブッシュですが、金属製のカラーの接着が剥がれて外れています。


変形しています。


変形しています。


変形しています。


このデフブッシュの使用期間は2年9ヶ月、走行距離は約14,000kmです。
その間、広場でのジムカーナ的、ドリフト的な走行もまあまあ行なっていました。
この部分はペラシャとドラシャのそれぞれの回転動作に加えて、それらによる上下方向の動きもあるので、大きな力が複雑に掛かる箇所なのだろうと思います。
みんとものエレデミさんからも「デフマウントは消耗品だ」というお言葉もいただきましたし、それらを考えるとまあ仕方ないのかなというところです。
でもしかし、ここまで壊れるかなぁ。。。

と言うか、だいぶ前に壊れていたにもかかわらず、それに気付かずに乗り続けていたと言うことが真相なのだろうと思います、、、。
とすると今後は1年から1年半、5,000kmから10,000km位のタイミングで状態チェックが必要になりそうです。

とは言え、今回これを新品に交換した(つまり壊れているものを直した)事によって、クルマはとても良い状態になりました。
アクセルのオン、オフの際やシフトチェンジの際に、イヤな衝撃がほとんど発生しなくなりました。
本来こうあるべき状態に戻ったという事でしょうね。

よかったです。
Posted at 2022/09/03 17:06:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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