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みちみっくのブログ一覧

2017年05月31日 イイね!

NISMO S-tuneサスペンションキット:ノーマルよりヤワい?

NISMO S-tuneサスペンションキット:ノーマルよりヤワい?あらためてのs-tuneサスキット、、。

今使っているこのキット(スプリングとダンパーのセット商品)のスプリングのレートを取説で見ると、F:8.1/R:9.1です。で、車高が前後共に10mmダウン。
んー。これってどういう事なんでしょうか。
というのは、商品的には、一応「スポーティー」という位置付けのはずで、まあそんな感じだなと思って&感じているのですが、でもサーキット走行時にはロールが大きすぎる、、。
で、思ったのは、ひょっとして(というかホボ確実に)s-tuneのバネレートはノーマルよりも低いのでは?という事です。でもノーマルのレートが分かりません、、、。

もしもスプリングの長さがノーマルと同じ場合、車高が落ちるってことはバネがヤワいということになると思うのですが。他に理由あるかな?
そうではなく、実際にスプリング自体がノーマルより短いのでしょうか。

s-tuneサスキットという商品は、車高をチョコっと落としてそれっぽい雰囲気を出すためだけの商品なのかな、、。
それとも車高が落ちれば、仮にバネレートが低く(ヤワく)なっても、コーナリングには良いのかな。

このあと、未導入のs-tuneスタビを入れるべきか、あるいは車高調入れてソッチの世界に足を踏み入れるか、、、悩みどころです。
Posted at 2017/05/31 00:04:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年05月25日 イイね!

上手なドライバーになる

上手なドライバーになる
私は趣味でギターを弾くのですが、当初は好きな曲の譜面(バンドスコア)を買ってきて、その中のギターパートのみを見て練習をひたすら続けるという方式でした。
が、思うところがあり(&仕事に余裕ができたこともあり)、いわゆる大人の音楽教室に通うようになりました。その結果、曲のコード進行や全体構成、他のパートの演奏内容など、それまで全く見えていなかったことに少しづつ気づき理解できるようになり、それぞれの曲や音楽全体に対する理解が深まり、新しい曲を弾くときや全く知らない曲を弾くときにもスムースに入っていける&理解できるようになりました。。。。

あれ。
これはドライビングについても同じことが言えるのでは?

TC1000を走り始めて1年以上が経過し、それを振り返りこれまでに何をやったのかと言えば、ただ単にTC1000を走っていただけ、です。
ドライビングの基本的なことをほとんど理解&練習せずに、ただTC1000をグルグル回っていただけ、、。
これではある程度の状態になれたとしても(ある程度のタイムが出たとしても)、それっきりで、上手なドライバーになることは難しそうです。

例えば、お気に入りのバンドの曲を練習して弾けるようになっても、ギタリストとしての腕前が上がったとはなかなか言えず、言える事は、単にその曲が弾けるようになっただけということです。
一定年齢以上の人?一定地域の人?にしか理解されないかもしれませんが、子供の頃、ピアノで「ネコふんじゃった」だけは弾けるというヒト、周りにいましたよね。そういう人をピアニストとは言いませんよね。

特定の曲(だけ)を必死に練習して、ギターや、アンプ、エフェクター等の物理的な装置に投資をして、憧れのあのギタリストのあのアルバムのあの曲のあの音!(のような音)が出たとしても、だから何なんだ?という事を思うようになり、音楽をキチンと知ろうと考えるようになって行った訳です。

音楽ではこれまでそんな経緯を辿ってきた(辿っている途中)にもかかわらず、なぜ、クルマも同じはずだ、ともっと早く気づかなかったんだ!俺!・・・

ということで、まずは基礎的な運転技術の習得&向上を目指した方が良さそうです。→自分

もちろんクルマの楽しみ方はイロイロありますけどね。
Posted at 2017/05/25 16:06:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 運転技術 | 日記
2017年05月20日 イイね!

オイル交換しました

オイル交換しました今日は暑いです。
オイル交換している間にも日差しで汗が出ます。

この交換でいつものMobil-1 5W-30の買い置きを使い切ったので、次回からは銘柄を変更する予定です。
今回はTC1000の走行会2回とジムカーナ場での練習会1回(1日)での交換です。今までは走行会4回を交換の目安としてましたが、世間並みにということで今後は3回での交換に変えようかなと思ってです。
抜き出した真っ黒なオイルと新品のアメ色のオイルの見た目の違いは、やはり頻繁な交換をするべきかなという気にさせますが、色自体はあまり関係ないらしい(どんなオイルでもすぐに真っ黒になるらしい:ホントかな?)ので、交換時期の基準は永遠のテーマです(笑)。

ちなみに私はフィルター交換しない場合(=自分で交換する場合)は上抜き派です。



取説にはフィルタ無交換の際のオイル量は4.6Lとあるのですが、上抜きの場合、毎度、5.2L前後の量が抜けます(写真の左です)。私のZにはオイルクーラーを付けてあるので、そこにあるオイルが、抜いている間にオイルパンに流れて来てそれが抜けているのかな?どうなんでしょうか。謎です。
Posted at 2017/05/20 17:11:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年05月18日 イイね!

ステアリング操作

ステアリング操作以前から思ってはいたのですが、先日のGroovingさんの練習会に参加して改めて感じたことは、自分のステアリング操作がまったくなってない、ということでした、、、。

自分の場合、パイロンで作ったオーバルや簡単なコースでオーバーステアを作ってみようとするたび、リアが出るたびに、まさに取っ散らかるという感じでシッチャカメッチャカに両手が動き回るような状態が多いのです。
が、同乗走行の際にプロ/インストラクターの方のステアリング操作をみていると、まさに一度の操作でピタッと決まって全く無駄がない。とても美しい〜、そんな感じです。この自分のステアリング操作のマズさはホントに前から感じていたこと、修正しなければいけないと思っていた事なのですが、なかなか改善できていません。

例えばTC1000の1ヘアなどでも、ほとんど毎回「ちょっと切って一瞬止めて、もうちょっと切って一瞬止めて、、、」という繰り返しの断続的なステアリング操作になってしまっています。ただし、特別に意識をした上で操作をして最大舵角まで一連の操作(途中で止まることのない操作)でステアリングを切れた時は、遅いか早いかは別としても「気持ちよく曲がれた」という感覚があります。先日の練習会でも、一発で(一連の流れで)ステアリングを切れた時にはその後の加速まで含めて全てがうまくいく感覚がありました。

という事を思いながらネットを徘徊していたところ、とても参考になるサイトを見つけました。E.Tさんという方のサイトです。
その中のステアリング操作に関するページはとても分かり易く、ものすごく参考になりました。有名なサイトなのかもしれませんが備忘録として、、。

この練習方法、やってみたいと思います。
Posted at 2017/05/18 09:34:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年05月14日 イイね!

Groovingさんの練習会に参加しました

Groovingさんの練習会に参加しました今日は筑波のジムカーナ場で開催された、Groovingさんの練習会に参加しました。

参加台数は20台くらい、記憶に間違いがなければ全車後輪駆動で、そして、かなーりオナカいっぱいになるくらい走る事ができました。
この練習会のテーマはオーバステア特訓と言う事でしたが、私自身、そもそもオーバステアを作り出す事自体よくわからず、リアの空気圧を上げた方が良いよって言うアドバイスも、ちょっとビックリでした(これも言われてみれば当たり前のようですが)。

今回まずはじめに驚いたことは、散水したオーバルの1本目を走り終えた時にインストラクターを務めた蘇武喜和選手が「電子制御切る事できないんですか?」と、いきなり言ってきた事です。
先日、Central20さんでVDC全オフのスイッチをつけてもらったのですが、1本目と言う事で、まずは標準のVDCのスイッチによるオフ、つまり減速時の制御は残る状態だったのですが、外から見ているだけでそんな事まで分かるのか、、と。
その後はVDC全オフで走ったのですが、やはりイイ感じでした。何がどうとはうまく言えない(理解できていない、、)のですが、なんと言うか、こう、クルマの動きが良いも悪いも途切れない感じになりました。VDCの制御があると、動いている途中で襟元をグッと掴まれるような、そんな事を感じる事があったのですが、全オフの場合、うまくいかない時もその上手くいかなさが、その動きの最後まで続く感じです。
これがサーキットのラップタイムに直結するとは思いませんが、ドライビングの腕を上げるためには必要そうな気がしました。

今回は同乗も逆同乗も何度もあり、これもとても良かったです。
同乗ではクルマの動き自体はもちろんですが、ステアリングの扱い方がとても参考になりました(が体得はまだまだ先だと思われます・・・)。
逆同乗ではブレーキングポイントやステアの切り始め、アクセルの入れどきなど、手取り足取りという感じで、やはり我流ではなく、教えてもらうということは意味が大きいなと感じました。
あとは、クルマ自体についてもイロイロとコメントをもらう事ができ、やはり脚まわりをどうにかしないとなー、という気持ちになりつつあります。
どうしたものか、、。

あ。そう言えば、先日の走行会でハナクソだらけになったタイヤはすっかりキレイになりました。
こんなかんじですw
Posted at 2017/05/14 21:52:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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