みちみっくのブログ一覧

東京は、きのうくらいから暑さが少しはマシになりました。
でも一時的かな、、、。

この猛暑のため、お誘いを頂いていた先週の筑波でのぐるぐる練習会には、結局参加しませんでした。

ちょっと暑過ぎました。
多分当日は34-35℃くらいだったと思われます、、。

と言う訳で、クルマ遊びは夏季長期休暇という状態が9月半ばまで続きます・・・・。

で、6月に参加した練習会、Masami Meetingの写真を先ほどFBで発見しました。
当日（毎回かな？）現地にいらっしゃっていたプロの写真家の方が撮影されたものだと思います。

勝手ながら拝借（本人分なのでご容赦を・・・）したものがタイトル画像です。

散水路で8の字を走っているときのものと思われますが、しかし、なんともカウンターがでかすぎます、、、。
対処が遅れているってことですね。
リアを滑らせすぎ、、。

はぁー。。。
先は長いなー。。。

現在はWORKのホイールを履いており、それに対して前後共にスペーサーを入れている状態です。

タイヤは外側にあった方がカッコいい、ってこともそうですが、オーバーステア気味のセッティングにしたいという事が主な目的です。
なので、前後共にスペーサーによって、まあまあギリギリまで外に出しています（リアはカッコ重視、、）。

さて、先日入手したADVANのホイール＋71Rに履き替える場合、では、スペーサーはどのくらいにすべきか？どのくらいの厚みのスペーサーを入れられるか？について考えておきます。

WORK Emotion CR Kiwami（現在使用中）
前：8.5J +35（10mmスペーサー）
後：9.5J +25（20mmスペーサー）

ADVAN Racing RG3
前：9J +35
後：10.5J +25

ホイールの表面（外側面）の位置を単純に計算すると、ADVANの方が現在のWORKに対して前後共に外側に出る事になります（前：6.35mm、後：12.7mm）。

で、現在はWORKのホイールに対して前後それぞれ10mm＆20mmのスペーサーを入れた上でまあまあギリギリの位置にしているので、ホイールごとタイヤを変更して現在のWORKの状態と同程度にする場合にはスペーサーはこんな感じになります。

前：10mm - 6.35mm = 3.75mm　→　3-5mm程度＠ADVAN
後：20mm - 12.7mm = 7.3mm　→　5-8mm程度＠ADVAN

手持ちのスペーサーは、5mm×2枚、10mm×4枚、20mm×2枚なので、、、。
どうしようかな。

前は5mmを入れてみて当たるか否かを確認して当たるようであれば3mmを買う、かな。
後は10mmはムリっぽいので8mmを買ってみるか、もしくは今ある5mmを使うか。

きょうは暑かったです。
東京も35℃を超えたそうですね。
そんな中、知人から格安で譲り受けることになったRE71R＋ADVAN Racing RG3を都内某所まで取りに行って来ました。

ホイールは4本中3本は歪んでいると言うことでしたが、走っていて感じる程ではないよ、と言う事と、やはり予備のタイヤセットがあると何かと便利だろうな、と言う事で譲ってもらう事にしました。

しかし問題は、コレをドコで使うか、です。
71Rは絶対にオーバースペックなんですよね。今の自分の車にとって。グリップが強力過ぎて足が完全に負けるって感じは確実です。DL Z3の時以上のミスマッチになりそうです。。。

年末に車検があるので、その時のために取っておく、と言うのもいいかなとか
まあ、よく考えて大事に使うことにします。

フロントはこんな感じ。



リアはコレ。



そしてけっこうカッコいいホイール。


タイヤカスを掃除しようと思いましたが、あまりの暑さに途中で断念、、、。

人生の折り返し地点はだいぶ前に過ぎているので、イロイロな事に関して、回り道は極力避けたいと思っています。

ということで、運転技術の向上について、この所けっこう悶々としている理由がかわりました。
それは全体像が全く見えないことが原因です。
自分としては、少しずつは上達しているんじゃないかと思うこともあるのですが、そうだとして、それがおぼえるべきことのどの程度のレベルなのか？まったくわからない。
一年前よりは上達しているような気がする。でも、前回走った時の方がうまく走れた気もする。。。。とか。。。悶々。。。

・・・・・

陽の光も届かない暗く深い、湿った空気の森の中を、僕はひとりで、地図もコンパスも持たずにいる。
いつか明るい草原に辿り着くはずだと思って歩いている。
ギィィ、という動物の鳴き声が聞こえた。僕は立ち止まって注意深くあたりを見渡した。

「歩き続けなければ辿り着けないよ」
僕が歩くことをやめると、いつも耳元に「その声」が聞こえてくる。
「歩き続ければ辿り着けるのかい？」
僕の問いかけに、「その声」が答えることは無い。今までに、一度だって無かった。
やれやれ。どうやら僕は歩き続けるしかないようだ。

でも、僕は同じところをぐるぐると回っているだけかもしれない。
歩き始めてからどのくらいの時間が経ったのだろうか。１週間くらい？いや、もう１年以上歩いているはずだ。
僕はいつ、どうして、この森を歩き始めることになったのだろうか。
そんなことを考えても意味がない事は僕自身が良く分かっているじゃないか。
明るい草原が本当にそこにあるのか、そんなことは本当は重要じゃないって、僕はわかっているはずだ。
本当に大事な事は、歩き続ける事。
歩くことをやめると聞こえてくる「その声」。僕の声に似ているんだ。。。

・・・・・

はー、、。こんな気持ちです。
これが村上春樹の小説の主人公だったら、そろそろ精神に支障をきたし、現実世界と空想の世界を一体化させて物語の次の章に進めるのですが、、。前途多難。。。