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みちみっくのブログ一覧

2018年09月27日 イイね!

次のタイヤ、何にしようか

次のタイヤ、何にしようかまだもう少し先の話しになりそうですが、次のタイヤをどうしようかなと検討を開始しています。
(タイトル画像は以前に履き替えた時の状態です。念のため)

まず、夏に格安で入手した中古の71Rは現時点で手付かず、まだ一度も履いていません。もったいないので。

そして、今履いているのはネオバ、AD08Rです。
これは積極的な選択では無く、走行会の抽選で二年続けて当選したというラッキーな理由です。

71Rを普段履きにするのはちょっと勿体ないので、ネオバが終わった時に何にするかの検討です。

もちろん、今年も例の抽選で当たれば引き続きネオバになりますが、外れた場合の選択をどうするか。

ここで、以前にもブログに書きましたが、私のネオバに対する印象は「グリップがそんなにスンゴイ訳でもない」でした(過去形)。
それは実際には直前に履いていたDL Z3との比較でしたが、比較の対象が良くなかった(ハイグリップ過ぎた)のだと思います。
加えて、先日の練習会でTC1000を40秒切るタイムで走るタイムで走るインプレッサ(GRBっていうのだと思います)氏もネオバだという事を知り驚きました。
40秒切るような人は、みんなSタイヤだと思っていましたが、完全に無根拠な妄想でした、、、。

つまり、ネオバは優秀なハイグリップラジアルタイヤだ、という事ですね(今更ながら、、、)。

なので、もし今年、例の抽選で外れた場合には、71Rが手元にあるって事を踏まえて、ネオバよりはグリップの低い長持ち低価格タイヤを選ぼうかなと思案中です。

アジアンタイヤはノイズが酷いとかイロイロ聞きますが、実際どうなんだろうなー、とか、思案中・・・。

Posted at 2018/09/27 18:45:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2018年09月13日 イイね!

Masami Meeting@筑波:参加記(本編)

Masami Meeting@筑波:参加記(本編)さて、9/11(火)の影山正美さんのドライビングレッスン、Masami Meetingの参加記の本編です。

まず久しぶりの筑波のせいか、最近の忙しさでぼーっとしていたせいか、現地到着前の最終コンビニを通り過ぎてしまうという凡ミスから始まった一日です、、。

このMasami Meeting@筑波では、AMの影山さんによる1.5時間程度の座学をスキップして自主練をすることも可能で、私自身は、直近の何回かは、よりたくさん走るために座学はスキップしていました。
座学スキップの参加者のケアは、ゲスト講師の竹内浩典さんが行なうというフォーメーションです。
ただ、座学をスキップする人は毎回ほぼゼロで、私の過去のケースでは結果的に竹内さんによるマンツーマンのレッスンを受けるという形でした。これは実際、オイシイです。
しかし今回はおとなしく座学を選択したところ、竹内さんから「今日は走らなくていいんですか?」と言われる状態、、。

で、座学後のAMのジムカーナ場の基礎練習、その一本目は何をやって良いのやら、何をやっているのやら、、、という感じでめちゃめめちゃでした。
竹内さんからもそのようなコメントを頂いてしまいました、、。

竹ちゃん曰く・・・
リアを流さなきゃいけないって思い込んでいるような気がする。
余計な事、やり過ぎな事が多い。
アクセルの入れすぎ、ハンドルの切りすぎ。
僕(竹内さん)の横に乗ったら、物足りないって感じると思うよ。
でも、もっとゆっくり、やり過ぎずに走った方が早い。タイムが出る。
など。。。

AMの2本目、3本目は、まあまあ思い出してきて多少はマシに走れました(@自己評価、、、)。

そしてあっという間のお昼休みからのTC1000の走行です。約20分を3本です。同乗走行もあり。

TC1000の走行は5月1日以来なのでずいぶん久しぶりな感じでしたが、結果、ベストラップは43.763秒でした。
当日は気温24℃でほぼ一定、路面はドライ、天候は曇りから晴れ、タイヤはAD08R(六、七分山程度?)という状態で、43秒後半はまあまあ出せていました。
AD08Rでの過去のベストラップは、今年の2月、気温0℃、前輪二本は新品という状態での43.565秒だったので、今回は悪くないとの判断です。

全体的に気持ちよく走れました。
が、最後の最後、アタマが感じる気持ち良さに体が追い付かず、最終コーナーでイン巻きからの芝生へゴー、、、。新たなラインを発見して終わりました(無傷)。

さて、この前のブログの車評にもある通り、クルマの限界に近いような気がしています。
もちろんウデを上げる余地はたーくさんありますが、この先のタイムの向上は「ウデをかなーり上げればタイムがちょっと縮まる」という感じではないかと想像します。

いよいよ本格的に例のブツ、車高調の導入かなー。。。

Posted at 2018/09/13 14:24:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年09月12日 イイね!

Masami Meeting@筑波:参加記(車評)

 Masami Meeting@筑波:参加記(車評)9/11(火)に筑波で開催された、影山正美さんのドライビングレッスン、Masami Meetingの参加記の続きです。

PMのTC1000でのフリー走行時に講師の同乗走行があるのですが、いつもはTC1000の走り方を教えてもらう、学ぶ、という事を目的としての同乗でしたが、今回は車評をもらおうと思っていました。
車高調どうするかなー、の件が進行中のためでもあります。

同乗のドライバーは、影山正美さんもしくはサブ講師の竹内浩典さんのどちらかになるのですが、私は今回は竹内さんでした。
前回、前々回あたりの筑波でのこのレッスン会では、竹内さんには準個別指導的こともやってもらい、私自身の現在のスキルや過去の状態もある程度理解してくれているので、(影山さんには悪いですが)良かったなと思いました、、。

で、TC1000を実際に走っての、走りながら&ピットに戻っての車評はおおよそこんな感じでした。

以下、武内さん談・・・・

やっぱり柔らかいね。

コーナーで、バンプラバーに当たって止まるので唐突な動きになる。
ロールしていったのが急にポンと止まってキュッと滑る。

リアが唐突に滑るのは、ストロークし切ってバンプラバーに当たって、それで滑る。
そこまでのロールスピードが速いから、結構速い段階でバンプラバーに当たっちゃう。

ブレーキ踏んでも前のバンプラバーに当たるから、ABSが、ガガガって入るじゃないですか、あれも、前のストロークが無くなっちゃてるから。

バネも減衰も両方上げないとダメでしょうね。

バンプラバーに当たらなければ、そこからもっとロールできるので、唐突な動きにはならない。

今は車の限界を超えている。

バンプラバーにはやく当たるのは、バンプラバーが結構デカイのかもしれない。
ストロークがあんまりないんじゃないかな。

バンプラバーに当てること自体は悪くない。
ただしそれは最大ロールしたところで当てるならいいんだけど、早い段階で当たるので、前は抜けるし、後ろは滑るし、ブレーキ踏めばABSはがガガガって介入する。

サーキットを速く走ろうとするのであれば、もうちょっと固くしないとダメよ。


・・・ここまで。

車高調かー、いよいよ。。。


Posted at 2018/09/12 23:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年09月11日 イイね!

Masami Meeting@筑波:参加記(結末から)

Masami Meeting@筑波:参加記(結末から)筑波で開催された、Masami Meeting、影山正美さんのドライビングレッスン+TC1000フリー走行会に参加してきました。

タイトル画像はその結末です。。。

最終コーナーの立ち上がりでリアが流れ過ぎてタコりかけたので、、、

ハンドルまっすぐ? ブレーキ?

・・・記憶が曖昧ですが、何かをやったところ、イン巻きからの、ホームストレートよサヨウナラ・・・

となりながら、ホームストレートを背後に置き去りにして、その直角方向に進み・・・
柔らかな緑の芝の上を進むと・・・
奇跡的にミゾ(?)を乗り越え・・・
なんと、またすぐに最終コーナーにトライできる位置にスタンバイできました。

完全無傷でした。キセキ。。。

TC1000での初コースアウトが、まさかのココとは、、。

最終走行の中盤だったので、これにて走行終了でした。

Posted at 2018/09/11 23:34:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年09月04日 イイね!

車高調! 夏休みの宿題継続中

車高調! 夏休みの宿題継続中車高調について色々と調べていて分かったことをちょっとメモ。

まず、私のクルマはZ34ロードスター、幌型のZ34、HZ34です。
Z34的世界では、やはり屋根ありの箱型のZ34の方が圧倒的な主流です。
つまり幌Z34は、世間的には、良く言えば希少車、悪く言えば珍車、かな?

で、車高調を選ぼうとして、箱Z34用の商品を物色している中で、疑問やハードルにぶつかりました、、。
が、結構分かってきました。

まず、車高調導入という観点では、フロント周りの構造は箱Z34も幌Z34も同じです。
つまり「幌Z34用」と書かれていない商品でも(=「箱Z34専用」という商品でも)、幌Z34のフロントにはそのまま装着可能です。

次に同じく、車高調導入という観点でのリア周りの構造は、箱Z34と幌Z34で、ちょっと微妙ですが、箱Z34用(専用)という商品の場合も、幌Z34への「装着」自体は可能です。

では、何が微妙か?
それは上下からの構造的なビューです。
箱Z34も幌Z34も、下から見れば同じ。
箱Z34と幌Z34は、上から見れば違う。
です。

どこが違うかというと、幌Z34は、屋根を収納する部分がリアのアッパー部分を覆い隠してしまっているため、トランク内の内装を剥がすと言った一般的な範囲での作業では、トランク側からアッパー部分へのアクセスができません。
つまり、減衰調整ダイアルがショックの先端(上部)にあるような一般的な商品の場合、装着後は減衰の調整ができなくなります。
要するに、そのような商品の場合、減衰調整の為にはショックの取外しが必要、、、。

なので、「幌Z34専用」「幌Z34にも使用可能」という商品のほとんど(と言っても超少数ですが)は、減衰調整がショックの下側にある、もしくは、減衰力固定(非調整式)、あるいは装着は可能だが減衰力調整の為にショックの取り外しが必要、というもののようです。

タイトル画像はENDLESSさんのZEALというブランド?のショックの下端、車輪側ですが、これが、減衰力調整がショックの下端にあるもの(幌Z34用)です。

知人で、箱Z34にオーリンズを装着している方がいるのですが、記憶を辿ると、減衰力調整位置はショックの上端だったとおもいます。
トランク内の内装に穴を開けて延長ケーブルをニョキっとやる、あれだったと記憶しています。
ネット情報を漁った結果、幌Z34にオーリンズを装着している方がいらしたので、ひょっとすると減衰力固定で使っているか、もしくは、特別な努力(屋根システムを一旦外すなど、、)をした上でショック上端の減衰調整箇所に延長ケーブルをかましたのではないか、、、、想像です。

ということで、ここまでに分かったことは、幌Z34に取付可能な、減衰力調整有りの車高調で実際に減衰調整が可能な商品は、ENDLESS/ZEALのみのようです(みちみっく調べ)。
でも、オーリンズは???

ここで、二つの商品のけっこう大きなちがい。
それは、一部前述の通り、、、。

オーリンズは減衰調整箇所がショック上端にある商品であるめ、幌Z34「にも」装着可能な商品だが、事実上、減衰調整不能となる、もしくは導入時に特別な作業(延長ケーブル取り付けのための屋根外し、等)が必要な商品だと思われます。
あれ?ということはオーリンズ以外でも同じか、、、。

ENDLESS/ZEALは、実は「箱Z34用」と「幌Z34用」の二種類があり、それぞれ、逆の車両への装着が可能です。つまり、減衰調整位置が、箱用は上端、幌用は下端に有ります。
そして、二種類用意しているだけのことは有り、それぞれの車重の違いによって、減衰力の設定を変えているそうです(メーカー確認の結果の情報)。

さて、この二つ以外に、いわゆるショップオリジナルというものもいくつか見ましたが、幌Z34にも装着可能とされている商品は、オーリンズもしくはENDLESS/ZEALベースの商品であることが確認できました。

長くなりましたが、現時点での結論は、、、導入する場合はENDLESS/ZEAL、です。

Posted at 2018/09/04 23:46:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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