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2022年05月26日 イイね!

ほっこりんご練習会:チェックランプ点灯

ほっこりんご練習会:チェックランプ点灯きのうは筑波の広場で、ほっこりんご練習会の午後の部に参加してきました。
この練習会には年に2-3回参加しています。
天気予報のとおりに気温も上がり、29℃くらいになっていました。

この練習会は散水ありなので、防汚シートをみっちりと貼って臨みました。
こんな感じです。



広場の水はミネラルたっぷりのため、捲き上げた水が乾くとあっという間にシミ状の汚れがこびりついてしまうので、気温の高い日は特にこんな感じの装備が欠かせません。

で、1本目を走り出して、いきなりクルッとスピンしてしまいました。
次、2本目。あれ?なんかヘンな感じだな。何だろう??
あ、エンジンが吹けないんだ、、。
床まで踏んでも4,000回転くらいまでしか回らない、、、。
チェックランプが点灯している、、。

「いきなり帰宅かなぁ」と考えて暗い気持ちになりかけましたが、「いや、バッテリー外してみよう」と思い直し、マイナスを外して10分程の放置後に再始動するとチェックランプは消えていました。
よし。
が、しかし、やはり4,000回転くらいまでしか回りません、、、。
と、主催者のりんごさんから、停止しているからなのでは?との指摘が。
なるほど、と思い、駐車エリアをそろーりと進みながらクラッチを切ってアクセルを踏むと、しっかり回ってくれました。よかった。
現代のクルマは、速度ゼロだとエンジン回転数を上げられないように制御しているケースが多いみたいですね。うちのZもそうだったとは知りませんでした。

で、なんだかんだで1時間近くロスりましたが、その後は3時間ほど走れました。

今回は、前回と同様にリアの減衰を最弱で走り、その減衰の考え方について、りんごさんに色々と教えてもらったのですが、超おおまかに要約すると、減衰を緩めてクルマが大きく動くように(動きやすく)なっている状態で、自分からクルマを動かしてコントロールするということを覚えるのがよろしかろう、という事でした。

正直なところ、慣れていないせいだとは思うのですが、ゆるゆるの減衰だと走っていて気持ち悪いのです。という事に対しての指摘が「そのような(良く動く)クルマを自分で動かしてコントロールする技術を身につけるべき」との事だった訳です。

前回、今回と減衰ゆるゆる(全戻し)に設定するまでは、20段調整のうちの最強から5段戻しの(強めの)状態でずうっと使ってきていたのですが、今のゆるゆるで走ってみると、以前の設定はかなりシャープに動いていたんだなと言うことが(ようやく)分かりました。
で、自分的にはその(以前の)シャープな動きの方が好きなのです。以前の動きの方が走っていて、とても楽しく感じられるし。
でもそれは単に慣れの問題なのかもしれません。その点、ちょっと良く分かりません。

ただ、ひとつ思うことは、クルマがシャープな動きの状態では自分がクルマを動かしているというよりは、動いて行ってしまうクルマをコントロールするという感じが強かったように思います。
が、ゆるゆるで走る場合、自分で積極的にクルマを走らせるという意識がより必要になっているような。
いないような。
わからんけど知らんけど。

で、散水路のような低ミュー路で、速度もそれほど上がらない環境での練習であれば、ゆるゆるが良いだろうという事でしたが、、。

んー。

今後どうしようかな。悩む。。。

結論の出ないまま、おしまい。
Posted at 2022/05/26 17:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2022年05月12日 イイね!

ぐるぐる練習会@筑波:減衰最弱で激変でした

ぐるぐる練習会@筑波:減衰最弱で激変でしたきのうは蘇武選手が主催の練習会の午後の部に参加してきました。
(車体の汚れ防止シートの施工も万全ですw)

午後からの参加者は私を含めて4名ほどで、その他10名くらい?の方々は朝から走りまくっておられました。

今回は、以前に蘇武選手に勧められた「リアの減衰を最弱に」というセッティングで臨みました。
実はだいぶ前にも「減衰を最弱にすべし」というアドバイスは別の方からもらっていたのですが、その際には「クルマの動きがピーキーだから」という前提で言われ、自分的にはその時点では特にピーキーさを感じていなかったので、実際、今まで一度も試してみませんでした。

で、今回、結果としては、クルマの動きがかなり、びっくりするくらい変わりました。

簡単に表現すると、リアのバネが柔らかくなったような、リアだけ車高を落としたような、旋回時(スライド時)の視線が空を向くようになった、といったような変化です。
これ、実は、現地に到着する遥か以前の自宅付近の交差点を曲がる際にも、その変化は感じられました。

蘇武選手に逆同乗してもらった際の操作はこんな感じです。


スライド時、振り返し時のクルマの動きがゆったりと感じられ、余裕を持って操作ができるような感じです。
それに加えて、横で操作のアドバイスをもらいながら走るとけっこう上手く行くものです。

ちなみに、このセッティングはクルマの動きを覚えるためのものなので速さ(タイム)には繋がらないので、コースを走る時にはまた別のセッティングが必要とのことでした。

つまり、広場、サーキットなど、走る場面に応じた適切なセッティングがある(必要)ってことですね。
まあ、そんな事は当然と言えば当然なのでしょうが、セッティング(という程の事はしていませんが、、、)の変更での激変を実際に感じてみて、初めて「なるほどね」と思えたことでした。

おしまい。

Posted at 2022/05/12 17:07:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ

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「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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