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みちみっくのブログ一覧

2022年12月29日 イイね!

フットレスト加工、断念、なんだか怪しい・・・

フットレスト加工、断念、なんだか怪しい・・・Z34の発泡スチロール製のフットレストを、スポーツ走行時の踏ん張りに耐えられるよう、しっかり踏んでも大丈夫なように、かつ、触媒からの熱の影響をなるべく受けないように、なんとか上手いこと加工できないかと、近所の100均をうろついてみたところ、使えそうなものを発見しました。

この二つです。


靴収納のスペースセーバー的な靴乗せ台と、発泡スチロールのブロックです。

こんなサイズ感なので加工すれば良い具合になるかな?という期待です。


Z34のフットレストは発泡スチロール製にもかかわらずなぜか肉抜きされているので、まずは100均の発泡スチロールのブロックを切って肉抜きされている部分に詰めました。
どのみち熱でやられて収縮するのですが、詰まっている方が少しは寿命が伸びるだろうという期待です。


そして変形を防ぐ(少しでも先送りする)ために布テープでグルグル巻きに。


さらに組み合わせる靴乗せ台を加工して。


こちらも布テープでフットレストと一体化させました。


設置するとこんな感じです。


この状態で踏んでみると、靴乗せ台がうまいこと固定されてしっかり感が結構あります。ナイスな感じです。

が、カーペットを戻してペダル操作をしてみると、クラッチを踏んだ際に左足の外側が微妙に引っ掛かります。。。
フットレストのベースとした靴乗せ台の、右側への張り出しが大き過ぎます。
この靴乗せ台の形状だと、強度を保った上での加工の余地はちょっとなさそうです。
んー。踏んだ感じは良いんだけどなぁ。。。

残念ですが、ペダル操作に支障があるのはNGなので靴乗せ台は不採用です。

結局、靴乗せ台を外して、こんなかんじで設置完了です。


カーペットを戻して作業終了です。


@@@@@

さて、このフットレスト問題ですが、そもそもフットレストが発泡スチロール製ではなく、ある程度強度のある樹脂製であれば、しっかり踏ん張れるし、熱で収縮してしまう事も無く、全く問題無い訳です。
さらに、発泡スチロール製にもかかわらず何故か肉抜きされており、それを見てしまうと思い切り踏ん張ってはイケナイものだと感じてしまいます(踏ん張っちゃうけど)。
これですから。


あれ?

これってもしかして、開発当初は樹脂製の部品として設計したものの、コストダウンのために最終的に発泡スチロール製として製造する事にした、って事は無いかな?
樹脂製前提だったから、肉抜きされた形状になっている、とかって事。
もしも最初から発泡スチロールが前提ならば、肉抜きしない方が強度も上がるし金型(なのかな?)もだいぶ低コストで作れるような気がしないでも無いような。。。

なんだか怪しいなぁ。。。

日産さん、怒らないからホントのこと教えてちょうだい。

樹脂製の対策品とか出てたりするといいけど。ないだろうなぁ。。。
Posted at 2022/12/29 16:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年12月28日 イイね!

フットレスト思案中(まあまあ衝撃的・・・)

フットレスト思案中(まあまあ衝撃的・・・)バケットシートを入れているとあまり重要でないのかもしれませんが、エアコン機能付きのノーマルシートの快適さを捨てられないわたくしとしては、スポーツ走行を行なう場合フットレストは超重要です。

が、Z34のフットレストにはホント悩まされています。

だいぶ前から踏ん張った際に劣化を強く感じていたので、今回、新品に変えるべく発注しました。
これです。


え?っと思うかもしれませんが、これがZ34のフットレストなんですよねぇ。。。

コストダウンのためだと思いますが発泡スチロール製です。
この発泡スチロールのフットレストがカーペットの下(裏)に設置されており、そのカーペットの表面に、踏むべき位置を示すために、アルミ風のゴム製フットレスト表面材が貼り付けられ、タイトル画像のような状態になっています。

これがカーペット下に新品フットレストを仮付けした状態です。


で、思案中っていうのは何かというと、この新品のフットレストをそのまま使うべきか否かという事です。

というのは、取り付けられていたフットレストの状態がこうだったからです。


ちょっと分かりにくかもしれないので比較画像がこちらです。
左が新品で、右が取り外したものです。


ちっさーい。。。
ボロっちくなっているだろうとは思っていましたが、その上を行く衝撃のサイズ変化でした。







パッと見、同じものだとは思えませんが、これ、同じものなのです。
このフットレストの車外側は触媒があるあたりなので、その熱で発泡スチロールがやられてこんなに収縮し、踏まれて割れて、、、という事です。
4年前に一度交換しているので、4年使うとこうなる、という状態です。

ちなみに新品は普通に発泡スチロールの柔らかさがあります(それはそれでフットレストとしては問題です)が、熱でやられた方はちょど良い程度にカチカチです(が、本来フットレストとして機能するサイズでは無くなってしまっているので問題です)。

まあ、Z34はフットレストも消耗品だって事ですね。

という訳で、新品を付けてもまた熱でボロボロになる事は明らかなので、このまま付けるべきか、何か対策を取るべきか、、、。

と、思いを巡らす師走の今日。。。

一旦、先送りです。
Posted at 2022/12/28 17:28:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年12月20日 イイね!

R.racingさん練習会@富士

R.racingさん練習会@富士きのうは今年最後の練習会、R.racingさんの練習会に参加するため、富士のジムカーナ場に行ってきました。
約3年ぶりの参加です。

今回は、ちゃんとグリップで走れるようになる事を目標にしての練習参加なので、スライドは絶対にさせないぜ!
という前提でいたのですが、タイヤはリアが新品、フロントは使い切り間近という逆バランス。。。
我ながら、グリップってどうやって走らせれば良いのかが分かっていない証拠だと、走り始めてから気付きました。

それが、これ。


朝から2速のオーバルで地道にぐるぐるやっていたのですが、午前11時の段階で既にフロントの外側がキレイに一周剥けておりました。

やりすぎて(剥がれすぎて)帰れなくなってもいけないので、その後はフロントタイヤを労わりながら、気にしながら、まだ大丈夫かな?などと考えながらだいぶゆっくり目にソローりソロりと。
せっかく来たのになぁ、とか思っていましたが、これ、結果的に良い練習になりました。

朝イチに同乗してもらってアドバイスを受けた内容の、フロントタイヤをうまく転がすという事の練習です。

(剥がれすぎないように、と)フロントタイヤの状態に常に気を配りながら、アンダー出してダダっとならないように、ABSに入れてガガっとならないように、いい具合にグリップしている状態を気にしながら曲げる。これ、今まで真剣に意識して走った事が無かったように思います。

これまでにけっこうずうっとやっている、低速でスライド走行をする場合、アクセルコントロールをある程度丁寧に行ない、カウンターを適切に当てられさえすれば、車の向きは簡単にコントロール出来るので、タイヤとしてはフロントのグリップよりも、リアの空転状態のコントロールへの意識が常にかなり多めです。
(低速での)スライド走行時には、路面が濡れている、乾いている、川状に水が流れている、といった状態を見ながら走りますが、それは路面変化に応じてリアタイヤの空転(グリップ状態)をどうコントロールするかという事が目的です。

グリップで走るっていう事は、スライド走行時のリアへの意識と同様に、フロントタイヤの状態をきちんと考えながら、理解しながら走るって事なんだろうな、と、ようやくグリップ走行の第一歩目を踏み出したという感じでした。
クルマって、やっぱり四つのタイヤで走らせるものなのね、と、自分的には大きな前進に思えました。

あとはクルマのちょっとしたセッティング。
今はちょっと動きすぎるので、もうちょいしっかりする方向にした方が走り易かろうとのアドバイスをもらい、なるほど納得の内容だったので、早速実行してみるつもりです。

@@@

さて、今回は家人へのお土産としてこれ買ってみました。


静岡なのでお茶をフィーチャーするのは納得なのですが「わぁ、おいしそー!」とはならないですよね、このビジュアル。。買った自分で言うのもなんなんですが、、。

ちなみにこの東海限定の静岡緑茶パイ、製造は大阪だそうです。


グリップ走行同様、現代社会は一筋縄ではいきません。

おしまい。
Posted at 2022/12/20 15:40:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 練習会 | クルマ
2022年12月09日 イイね!

TC1000走行会

TC1000走行会きょうはTC1000の走行会に参加してきました。
今シーズン2回目のTC1000ですが、年内のTC1000はこの2回でおしまいです。

現地には朝6時半くらいに到着しましたが、気温は0℃でかなり寒かったです。
そして、夜露のせいなのか、朝イチは最終コーナー立ち上がりのあたりなど、コースの所々が濡れているような状態でした。
そんな感じで少し不安はあったものの、走行枠内の台数が少なく、とても走りやすかったです。

で、結果の方は43.3秒。

なんとも言えない数字ですが、前回(1ヶ月前)は43.9秒だったので、それに比べればだいぶマシなので良しとします。

ちなみに今日は、しゃかりきにならず、落ち着いて、焦らず、ゆっくりと、丁寧に、という感じで行こうと、気楽に走ってみたら前回よりも0.6秒も速かったという、、、。
タイヤは今回もAD08Rで変更無し。
にもかかわらず走るたびにかなりバラバラで開きの大きなタイム。
そして今日のベストの43.3秒は2枠目の最終ラップで出た数字。
んー、、、初級者感丸出しです。

まあ、あまり焦らず、ぼちぼちやっていくかな。
人生100年時代だし。

@@@

で、走行会終了後は、隣のジムカーナ場へ。

PMはジムカーナ場で蘇武選手の練習会が開催されているという事だったので、ちょっと見学と思ったわけですが、キッチンカーが出ていたのでまずはランチを。

TC1000よりもこっちの景色の方が落ち着くなぁ、とか思いながら定番のこれを。


その後、蘇武選手とちょこっと立ち話で今日のTC1000の事を話したのですが、急な強いブレーキでリアを浮かせるような事はせずに、ピッチング方向は水平状態を保った方が望ましい、というようなことをおっしゃっておりました。
リアが浮いてしまうと、アクセルを踏むタイミングが遅れるから、といったような内容でした。たぶん。(すでに記憶が曖昧、、、)

ということで、参加していない練習会でアドバイスをもらうと言うのもいかがなものか、、、なので早々に失礼いたしました。

おしまい。
Posted at 2022/12/09 20:20:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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