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ちゃん ☆のブログ一覧

2018年02月18日 イイね!

バイク仲間と初ツーリングでスズカサーキットへ行ってきました。

バイク仲間と初ツーリングでスズカサーキットへ行ってきました。年始に風邪をひいてしまい、1月恒例の鬼岩旧車イベントや犬山成田山初詣ツーリングは参加できず、やっとバイクの初乗りで鈴鹿サーキットへ行ってきました。

1号線沿いのコンビニに9時に集合、今回は家庭サービスで欠席のメンバーが多く、5台で出発です。鈴鹿サーキットまでは75kmで所要時間は2時間半ほど。ランチの時間に合わせR23をのんびり向かいます。さすがにR23だけではつまらないので、桑名からR421で西北に向かいR306の快走路を南下して鈴鹿を目指しました。

12時にメインゲート前駐車場にバイクを止め、駐車料金500円を支払った。もらった駐車券をレストランで提示するとランチ代が500円割引されるので、大切に取っておきます。

レストランに行ってみると先客が多く、待ち時間が1時間以上。受付を済ませサーキットコースを見学することにした。

トンネルをくぐってグランドスタンドに向かうと、レーシングカーの爆音と実況のアナウンスが聞こえてきた。事前にチェックしていなかったけど、ちょうど2018鈴鹿クラブマンレース全7戦の初戦が東コースで開催されていた。

カテゴリ別に6レースあり計90台ほどが出走するようだ。午後の決勝が始まり、ネオヒストリック、CS2、RSの3クラス計16台混走のレースが始まっていた。

1960年代のクラッシックなデザインのネオ・ヒストリック・レーシングカー。エンジンは4AGで可変バルブも過給器もない1600cc。リアタイヤは205/60R13と控えめでウイングなども禁止だけど、車重は600Kgほどと軽量で立派なレーシングカー。年配のレース好きに人気のようです。

2016年より、クラブマンスポーツのステップアップカテゴリーに新設されたCS2。エンジンはNEOとおなじ4AGだけどウイングやスポイラーなど空力装置の装備が認められる。

GT300クラス並みの速さで、クラブマンレーストップのRS。エンジンはレシプロ2000cc又はRE13B。
ホームストレートを通過する速度がNEOクラスなどに比べると明らかに速い。
レースは16周目でスピンしたマシンに他のマシ ンが接触、コース上にとどまり赤旗が出され、1周残してそのまま終了でした。

レーシングシアターに入ると、1Fに鈴鹿サーキットで活躍した歴史的なバイクが展示されていた。

レーシングシアター2Fエントランス前の壁面には、歴代のライダーやレーサーのヘルメットが展示されていた。 その数40個で2輪の中野真矢選手や平忠彦選手に、4輪の星野一義選手、中嶋悟選手などなど。F1では小林可夢偉選手の名前もあった。実際に二輪レースで使って転倒したのか、キズが付いたヘルメットもありました。

1時間見学してレストランに戻ってみても、まだロビーには順番待ちの人で結構混んでいた。少し待って案内されて入った店内も、やはり家族連れも多く、バイキングに列が出来ていました。

かわいいスイーツも沢山あり、1時間以上バイキングランチを楽しむことが出来た。鈴鹿サーキットホテルのレストランなので、見た目も味も満足でした。
Posted at 2018/03/17 17:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2018年02月17日 イイね!

新型シビック タイプRを試乗してきました。

新型シビック タイプRを試乗してきました。会社の昼休みにHonda Cars 東海さんがCivic Type Rの展示会をしていた。食堂からの帰りに立ち寄ると「営業所でこれが試乗ができます」とお誘いいただき、早速次の土曜日に出かけてきました。
てっきり順番待かと思ったが先客はおらず、試乗車は少し離れた中古車展示場にひっそりと置いてあり少し拍子抜けだった。

試乗申し込みのアンケートを書いている間に、試乗車を用意していただいた。全幅は1875mmとクラウンより大きくなり、まさに「ワイド&ロー」のデザインでかなり大柄に見えます。

全長は4560mmでミドルサイズだけど、FFで20インチの大径タイヤを装着する為、最小回転半径は5.9mと小回りは苦手です。

Type R史上最速の新型は超高速域で効果を発揮するエアロが随所に見受けられます。大型リアスポイラーでルーフ後端は複雑な大小の突起物があり、ホイールハウス後部のスリットもダミーじゃない(笑)

インテリアは外観に比べると普通です。スポーツシートの赤色は座ってしまえば気にならないけど、
サイドサポートが高いので乗り降りに多少コツがいる。ちゃん✩は以前の愛車にRECARO SR-6 ASM Limtedを装着してセミバケットに慣れているけど、助手席に家族が乗るのは大変でしょう。
いざ試乗開始。マニュア車は久々だけど下からトルクが有り発進は容易で、オートブレーキホールド機能で坂道発進も簡単です。わずか2,500rpmで最大トルク40.8Kgmを発生するので加速は痛快、これは癖になるかも。但しクラッチは最近のクルマとしてはかなり重めで、ミートポイントがかなり手前。ミートポイントを探りながら踏ん張った左足を大きく手前まで戻す操作がちょっと大変。渋滞する通勤には乗りたくないな。

ニュルブルクリンクのラップタイムがFFモデル最速の7分43秒で、最高速は270km/hに達し超高速直進安定性が高いスポーツモデルですが新型はアダプティブダンパーの効果が大きく、乗り心地は上質で普段使いに全く問題ありません。オプション品のカタログにはチャイルドシートやジュニアシートがあり、リアシートで年配者がつかまる為の吊革グリップまで掲載されています。リアシートであればファミリーカーとして使えますね。
日本仕様は最高速187km/h。その時の走行感覚は100km/h程度にしか感じないほど安定性が高いとかで、長距離は快適のよう。手が届くNSXとなかなか評判も良いみたい。
この店舗はNSXパフォーマンスディーラの看板も上げているので、今度は本物を出張展示してくれないかしら・・・。
Posted at 2018/03/05 15:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「[整備] #イプシロン ミッションオイルDIY交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2641786/car/2209517/8260482/note.aspx
何シテル?   06/09 16:38
気がつけば、愛車はイプシロンにスマートと、マイナーな車ばかりになってしまいました。(笑) 今まで閲覧専門で、みんカラは初心者です。 免許証を返納するまで、ボ...
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