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せいねん5108のブログ一覧

2016年12月23日 イイね!

ホットケーキ研究所・・・道具編(副題「僕の、私のフライパン」)

ホットケーキ研究所・・・道具編(副題「僕の、私のフライパン」)まさか、全く同じタイプのフライパンを見つけることが

できるなんて・・・

 「求めよ!されば与えれられん





 出会いは、全くの偶然でした。

沼津のSE〇YUに、お買い物をしてる最中・・・

時間ができたので、フライパン売り場を何気に覗いてみたら、

ピンクのフライパンが、目に飛び込んで来たではありませんか・・・


 あれっ?もしかして・・・


16cmで、凹型の壁が立っているタイプ。

しかも裏を確認するとなにやら、見たような模様。

値段はなんと¥580なり!!

 (高くない!^^)


目的の為なら、手段は択ばずだ・・・ここは買うっきゃない!!

(本番のクリスマスは、目前だし)


こうして、我が家にやってきて2本目のフライパンであった。

ピンク色なので、仮にフラコと呼ぶことにしよう・・・。

名無しだった緑のフライパンには、フラオと命名してやろう(笑)


 まずは、このフライパンの説明書から









 このフライパンを手にすれば、あなたも40mm越えの

直径16cmのホットケーキが作れるかもねぇ~(^^)

『freis 型番 SCR‐7261』 (HPを見たけれど、商品ページが無い?)


 では、フラオとフラコの物語・・・


 私の記憶は間違ってませんでした。 この裏の模様は極めて特徴的です。


 大きな違いは、持ち手(把手?)です。 この違いが同一かを不安にしました。


 しかし、重ね合わせて見ると・・・ドンピシャリ!

 (やったね!^^)


 厚みも見た目上は、ほぼ同様ですね。(スケールにて計る必要はないでしょう?)


把手の違いを見ていきます。


 留めねじ

 
 持ち手の長さ


 計ってみます。 フラオ 15cm: フラコ16.5cm

この差はなんなんでしょうね・・・


 よく見ると、グリップに明確な違いがあります。

 フラオ:太く短いそして、表面はやや梨地加工にて、滑止め加工的な・・・

 フラコ:くびれあり、1.5mm長め、表面はつるつるしてます。


 裏には、同じ個所に穴が開いてあり、熱が逃げるよう加工されています。

 あと、画像取り忘れましたが、本体とのリベット止めの頭の刻印が違いました。


さて、気になる1.5mmの把手の差ですが・・・

フラオを持ってみると、それまで気が付かなったのですが、

小指の手前で終わってます。

フラコを持つと、小指までしっかりあり、くびれがあることで

より、持ちやすくなっていることに気が付きました。

 ・・・で、副題の「僕の、私のフライパン」になった訳です。

フラオの方が、若干太目なので力技で攻める男性向きと言えます。

フラコは、細く長いので、手首を使ってフライ返しをするとき、より楽そう・・・


 進化してる!!


 うだうだ論ずるより、まずは使ってみることにしよう!!

製作編に続く(^^)




関連情報URL : http://www.wahei.co.jp/
Posted at 2016/12/24 00:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 手料理 | グルメ/料理
2016年12月21日 イイね!

ホットケーキ研究所・・・(ホットケーキの厚さにこだわっての改題)

ホットケーキ研究所・・・(ホットケーキの厚さにこだわっての改題)<お断り>
まずは、飽きずに、目を通してくださっている皆さん、

ありがとうございます。

ここまでくると、厚さにこだわって・・・というよりも

私の中のコダワリの部分に関して、

実験的な要素が出てきてしまい、

タイトルがあまり適切でないと感じた為に改題することにしました。


あと、ブログのUPの方が、私情に付き遅くなっている為、

時系列に前後がでていることを先に言っておかねばなりません。

日付は、21日にしてますが、記入(UP日)は22日(8:04現在)です。

現時点で、20日に2作、21日に1作の計3作できています。


では、早速本題に入りたいと思います。

(21日当日の気持ちでUPします。)

昨日(20日)作った2作の内、1作目の出来が良かった為、

今日はそれを再現する試みをしました。

(これは、私の事情で・・・)

外的作成要因としては、今日は職場のとある女子の誕生日なので

<プレゼント>として持っていく為に作ります。

今日の勤務は午後からなので出勤前に作って、

 アツアツを食べてもらうという細やかな心配り・・・(^^)


それはさておき、マイルール(自己規制)の設定の紹介。


 基本となるホットケーキミックスの分量は200g袋入りに

 固定しなくては正しいデータがとれないと判断して、

 当面は、150g袋は使用しないことにします。


また、アレンジも暫く控えます。

プレーンで厚みを出す方法(レシピ)が、定まったら手をだします。


前述しましたが、昨日の1作品目の「出来が良かった」の出来が

具体的に何を言っているのか・・・というと、

自称『貝のミミ』という部分のはみ出し量が、『小さい

ということを指しています。


これだけしか、飛び出てません。


私は、これの飛出し量・・・つまり「貝のミミ」を0にしたいのです。

そうなんです。 昨日のミミの再現に成功したんです。

つまり、私の求める理想の生地の粘度に近づいたのです!

 ・・・それは、全くの偶然からでしたが、

 詳細は、後日UPする20日のブログをご覧になって下さい。



フライパンをひっくり返す前の状態です。

裏面は、ほぼ焼き上がっているのは経験上把握しています。

下の画像を見れば、一目瞭然です(^^)


 (↑)この画像の説明をします。

いつもなら、黄色い枠の緩い面積(体積)は、ここまで緩くないんです。

もう少し全体に泡というか、空気穴が出てるのですが・・・

炭酸水による膨らみというか、若干緩めな影響がでてるのだと

推測しています。


 ひっくり返します。

 綺麗に焼けているでしょう?・・・焼き色も合格ラインです。


竹串をさして、焼上がったようので皿に出して中を確認します。

 境目が、若干生焼けですが・・・、許容範囲内です。

しかし、見てわかるように2回目の焼きの方が、膨らみが半端ない!

これは、今までの比で無いことは、楽しみに読んで下さる皆さんには

お分かりですよね? 今回が1:3だとすると前の蓄積データは1:2

つまり、この差が・・・今、実験している『炭酸水による膨らみ効果』

に違いないのです。(あくまで、仮説の段階ですが・・・)

1回目の焼きと、2回目の焼きの火の入り方が違うことの他に

全体の形状が、斜めになってるのが分ると思います。

最大厚は50mmと過去の記録とタイです。

けれども、最小厚は42mm。
(デジカメがこの寒さで、撮影中にバッテリー上がり・・・><)

 高低さが生まれる原因を推察するに、

フライパンをひっくり返す技術にあるのではないか?と考えています。

2つ目のフライパンは、28cmの深めのタイプで

出来るだけ、両者の感覚をせまくするには

どうやっても、斜めにしか入れようがない・・・。

間隔をあけると、緩い部分が大きく飛び出して、

貝のミミを形成することになります。


 言い方を変えれば、フライパン返しの技術をマスターすれば

2つ要らないし、貝のミミもできない・・・。

しかし、現実的にはかなり難しい・・・(私のレベルでは特に)


 実現に近づけるには、全く同じ型のフライパンを探すこと。

そうすれば、理屈としては、大判焼きや、たい焼き、たこ焼きを同じ原理、

モナカ焼きになる・・・。


 とはいえ、このフライパン、近所のスーパーで

たしか、¥500のセールで身売りされていたもの。

変革激しいフライパン業界で、果たして、おなじ物が見つかるかどうか・・・

(ネットサーフィンしてまで、こだわる気はありませんが・・・(^^))


 *フライパン返しは、イメージです。(実際には、使用してません)


参考までに・・・

このホットケーキが出来上がるには、準備洗い片づけを含めて30分で、

その内、焼きの行程が約15分です。

炭酸水を加えたホットケーキに関しては、2回目の焼きの長さが

加えないホットケーキよりも、長くなる傾向があり、

仕上がりの見極めが難しくなっています。

生焼けの部分があるのは、そのためです。

(きつね色にはしたいけれど、茶色く焦がしたくないのです

 食感が悪くなるので・・・)


目の前に、子供達がいたら、30分も待たせられないですよね~(^^)

作っていて、時間かかり過ぎてるなって感じました(笑)



<余談>

最後に、言い忘れるところでした。

件の誕生日の女子は出勤しておらず(まぁ、よく考えたら当然か・・・)

その日の出勤したその他女子の胃袋に、無事収まりましたとさ・・・

おしまい。


それでも、研究はまだまだ続きます!!

課題 その1: 貝の耳を0にする。

        ・・・可能性が見えてきました。


    その2: 高低差をなくす・・・フラットにする。
 
        ・・・フライパンを買って、解決できるれば・・・買ってもよい。

        近所で¥1000以下で見つかるといいな~

    最終目標は、50mmだ!(笑)数字に根拠なし
Posted at 2016/12/22 09:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 手料理 | グルメ/料理
2016年12月19日 イイね!

実は色々作っていていた・・・18日 ②トッピング用のクリーム編

実は色々作っていていた・・・18日 ②トッピング用のクリーム編ここからは、ホットケーキをデコレートするための

クリーム系2種類を作っていきます。


 先日は、レモンカードを作りましたが、

こちらは、ホットケーキの生地にサンドしても良いかなと


そうすると、外側をデコレートする生クリームタイプの物が必要なんです。


 ・・・あくまで私の脳内イメージです。


 ②レモンクリーム

  Cookpadで探していたら、理想の物がみつかりました。

  作り方も関単。材料も少ない。

  しかも、レモン酢で使った余剰部分が使える・・・

 (というか、それも見通しての作成なんですが)


 <材料>

 生クリーム 1パック(200ml)

 レモン汁  お好みで

 砂糖  お好みで


 <作り方>

 パックの中に、材料を入れシェイクするだけ!

 超簡単、お手軽!そして美味しい!!


 では、Let’s Strat!


 材料です。 レモン酢で出たレモンの頭と尻尾を使います。


 結構絞って・・・それでも25g。 

 この時、レモン汁が顔に飛び散って、皮膚が痛いのなんの・・・(><)


 絞ったレモン果汁と、てんさい糖(私は、好みで大匙2杯)を、パックの中に直投入!

 ここで、暫く音楽をお聞き下さい♪ (シェイク!シェイク!) 

 パックの中身の音が聞こえなくなるまで、良く振ります(^^)
 
 調子に乗って振っていたら、いつの間にやら漏れ出して・・・

 あっちこっちに生クリームが・・・(><)


 とりあえず、この状態がどんな感じになっているのか、出してみます。

 あぁ、これじゃ緩すぎる~。けど味は、滅茶苦茶うまい!

 ちょっと緩めのレモンヨーグルトって感じかな?

 (職場に持っていく予定がなきゃ・・・)

 子供の3時のおやつにも良いかも・・・(カロリー等は疑問だけれど)


 私には、もっと硬さが必要なんです。


 このぐらいが理想・・・。 

 なんでもレモン汁と生クリームは反応して固まるそうです・・・Cookpad情報

 (生クリームに何も入れないで、ただホイップするだけだと、

 冷やすなどの手間がかかるし、室温では長期での形状が安定しません。)


 セリアで買ってきたこれに入れて・・・


 これで、ホットケーキのデコレーションを!(楽しんでください!(^^))


 完成!!

 このレモンクリームは、材料があれば、たぶん5分ぐらいで作れると思いますよ。


 因みに、このレモンクリーム、夜勤の相方の女子にそのまんま食べられました(^^)

 (マヨラーならぬ、クリーマー?女子でした)



引き続いて

 ③カスタードクリーム

 定番のカスタードクリーム! 美味しいですよね~。

 自家製パン屋さんのクリームパンは、お店ごとに味も違う。

 シュークリームに、エクレア・・・なんでもござれ。


 先日作ったレモンカードと同じ作り方で行けるのではないかと思った次第。

 早速、神様仏様・・・Cookpad様にすがるとします。


 <材料>
 
 卵黄 1個  (あまる卵白は、ホットケーキにプラスします・・・しました)

 牛乳 100cc

 砂糖 基本30g (お好みで・・・私は大匙2杯)

 薄力粉 10g


 <作り方>

 最初に卵胞と砂糖を混ぜ、鍋に牛乳と一緒に入れる。

 卵黄、牛乳が固まらない温度で、薄力粉を入れて

 とろみが付くまで、ひたすらヘラで回し続ける。

  好みのとろみが付いたところで、火から下ろす。



 今回使用した材料です。 (・・・既に、不吉な予兆が現れてます)

 材料を混ぜて、火にかけまぁ~す。

 まぜまぁ~す。 まだ、混ぜてまぁ~す。

 あれ~、10分経ってもまだ固まってこない~

 おっかしいな。


 今日は、日曜日。 時刻はお昼になりつつありました。

家族が畑から、帰ってました。

「なんだ、なんだ・・・コンロ使えないのか・・・昨日もカップラーメンだったぞ」

嫌みを横に、真剣に焦がさないように・・・


 あっ、小麦粉(薄力粉)入れ忘れてた(笑)



 鍋を火から下ろして・・・小麦粉を探します。

 コンロの下の扉に未開封の物がありました。 あった! (ラッキー^^)

 ・・・焦がさないようにすることばかりに、意識を向けていたため

 小麦粉の準備をそもそも忘れてました。

 
 慌てて投入します。 10gってどのくらいだっけな?

 小さじ擦切り・・・5gだったハズだから、2杯で良いはず・・・

 既に火にかけていたので、実測せず、粉は勘で入れました。


 やはり、勘は当てにはなりませんでした・・・。

完成品がこちら
 
 便宜上、紙コップに入れてますが・・・緩すぎです。

 薄力粉の量が少なすぎたようです。 

 小麦粉を入れた後でも、とろみが付くまでに時間かかりました。

 けれど時間をかけて煮詰めてた為、味は濃厚!でそれなりに甘い。 

 この味は、あの🍬に近い!

・・・そう思ったのは私だけのようでした。


 **********

この後、ホットケーキを作り、ブログにアップして


 職場へ、ホットケーキ(炭酸水試作1号)と、

 そのトッピングとしてのレモンカード、レモンクリーム、

 カスタードクリームをもって、夜勤に行きました。


・・・で、夜勤の相方の女子たちに、まずはソースの試食を


 レモンカード・・・皆一様に「酸っぱい!!」

 カスタード・・・ 皆一様に「甘い!!」



 ホットケーキ・・・「これだけイケル。・・・厚いよね、美味しいよ」

 ・・・ってな感想でした。


 ホントは、みんなで机(テーブル)囲んで、ホットケーキに絡ませて、

 生クリームでデコレートしてから、食べて欲しかったんだけどね~

 なかなか理想通りにはいきません(><)



 ・・・で、私の本番(本命)は、いつ?、誰の為に作るの?

 って聞かれてもね~


  
 
 まだ、ホットケーキ作りに終りは見えない私でした・・・(^^)
Posted at 2016/12/20 01:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天気・気象 | グルメ/料理
2016年12月19日 イイね!

実は色々作っていていた・・・18日 ①レモン酢編

実は色々作っていていた・・・18日 ①レモン酢編昨日の18日は、夜勤入りでした。

ホットケーキ部門に関しては既に報告した通りでございますが・・・

 実は、いろいろと作っていた関係で、時間が押してしまい、

ホットケーキのみのUPとなってしまった訳です。


では、ここからは昨日(18日)に、何を作ったの紹介と

それぞれの製作秘話(?)を・・・(笑)

 
 まずは、時系列にリストを書きます。

① レモン酢

② レモンクリーム(生クリームのレモン味)

③ カスタードクリーム(クリームパンの中身)

④ ホットケーキ(味:プレーン、炭酸水を使用した嵩上げの研究 試作1回目)


 昨日は、4品も作っていました(笑)

全ては、ホットケーキの為(①を除く)

 
1: レモン酢

 実は、今回は2回目になります。

 そもそも、何故レモン酢なのか・・・という処から話をしなくてなりませんね(?)

 

 職場の仲間(特に48歳以上のメンバー)の一人Aさんが、

 レモン酢を作り、飲み始めたところ「最近、具合が良い」とのこと。

 それならば、自分たちも作ってみようと、二人目Bさんが作りました。

  私は、初めてのコストコ探索で、偶然レモンの大入り袋を見たこともあって、

 次回のコストコで「レモンを買う」と決めてました。

 スタッフ最年長のCさん曰く、

   「あなたが買うなら、私のも買ってきてよ」とのこと(><)

 ようやく、私も腹を決めました(笑)

 A~Cの3名がレモン酢を始めてる間、私は・・・(正直)気が向きませんでした。

 ・・・でレモンにカビが入り始めて「こりゃ、やばい」とレモン酢の作成に

 ここまでが、レモン酢にかかわる導入です(長すぎ)


 レモン酢の作成(1回目)

 (材料)

 レモン・・・コストコの8個入り(カビが入り始め、防腐剤の効果が薄れてきたころ)

  酢  ・・・リンゴ酢を選択(私はお腹が弱いので、そのお腹に効果があるとされる)

 氷砂糖・・・行った先のスーパーに置いてなく、代わりに甜菜糖(北海道産粒タイプ)

 (つくり方)

 比率に合わせて、材料を調整しました。 (重要なのはこの比率にあるであろう)

 リンゴ酢が500mlであった都合、レモン500g(近似値)、甜菜糖500g

 を2Lのピッチャー(夏の麦茶用)に仕込みました。

  甜菜糖が解けるのに、2~3日かかりました。

・・・12月19日現在のレモン酢(No1)
 

 12月14日に職場の検診がありました。 

 朝一で出勤、一番で検診してもらいました。

 最初は血圧測定です。 しかし、何回も計り直ししています。

 最初は、機械の具合が悪いのかとおもってましたが、

 どうも違うようです。 (おかしい、いつも血圧で引っかかることないのに)

 測定に手間取って2人に抜かれました・・・(競争してないけど)

 詳細な診断結果は、まだ出てませんが・・・

 ぶっちゃけ、レモン酢を飲んでも、健康になってる自覚がありません。

  ・・・ってことを、前述のAさんに訴えたところ、

 「私は、一発で計測できたよ♪、いつもなら、何回も計り直しでね~」

  (逆じゃん!)

 「じゃさ、いろいろ拘んないで一番安いので作ってみたら?」

 「本のレシピにも、酢は安い穀物酢で良いと書いてあったよ」とのこと。


 ・・・で、先日買ってきた1袋7個入り¥100のレモン(チリ産)

 近所のマックスバリューで、ミツカン酢900ml、氷砂糖を購入してきました。
 

 今回は、Cookpadより情報を仕入れ、レモン:酢:氷砂糖の比を1:1:1に

 2Lの容器に入れてきます。

 中途半端になるので、500g単位で

 レモン500g 氷砂糖500g レモンを先に入れたのは、氷砂糖の重さで潰したいから

 
 ミツカン酢500ml 入れてみました・・・たまたま家にあった在庫を+

空いたスペースを目分量で


 夜勤明けで帰ってきたら、こうなってました。

 意外に綺麗なんだね・・・君って(笑)


 早速、試飲してみました。 (今までと同じ比率で薄めます)

 あれ~、酸味と甘みのバランスがちょうどいい。 変にとんがってない。

 某メーカーの「天然水」のようなテイストで、これなら水代わりに飲めます!

 (因みに、リンゴ酢を使った試作1号は、結構、ガツンと酸味と苦味が来ます)


 *参考までに

 輸入レモンですが、熱湯につけて洗うと・・・オイルみたいのが取れました。

 最初は、ベタベタした感触ですが、そのオイルみたいのが取れると

 つるつるした感触に変わりました。 頭と尻尾の部分は形状が複雑で

 その部分は洗いにくくリスクが高くなるので思い切って捨てました。

 (漬けたレモンは、いろいろ使えるけど、頭と尻尾の部位の使い道って?)

 
 なので、2回目のレモンは、食べることを前提に漬けこんでます。

 (なお、お湯で洗う。熱湯にさらすと色が良くなる・・・もCookpadより)
Posted at 2016/12/19 23:54:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 手料理 | 日記
2016年12月18日 イイね!

ホットケーキ (プレーン) 厚さにこだわって・・・2

ホットケーキ (プレーン) 厚さにこだわって・・・2皆さん、こんにちわ!

今日は夜勤(の入り)なので、がんばってホットケーキ作りました!(笑)


・・・今夜の相方の女子スタッフより、

 『ごちゃごちゃしたのより、プレーンを食べさせて

との要望がありましたものですから・・・



 朝起きて、冷蔵庫を見たらなんと!

卵が一つも無い・・・(><)

 卵が無いと何も始まらないので、急ぎ近所のスーパーへ買出しに行ってまいりました。


 今回は、再び厚さに挑戦したいと思い・・・

卵の他に、炭酸水も併せて購入しました。


 ホットケーキに炭酸水って一体どういう組合わせと思われるかもしれませんが、

食べるときに飲むドリンク用に使うわけではありません。

(余った分は、使っても良いと思うけど・・・)

 炭酸水の主目的は、『生地を膨らます』ことにあります。

(*炭酸水を使うという情報ネタは、Cookpadです)


これまでの経験から、なんとなく行けそうだと感じたのです。

しかし、どのくらいの分量が最適かは分かりません・・・

今回は、試作ということで作っていきます。

(もちろん、食べれる範囲で・・・です(^^))


 材料はこちら

 粉・・・200g袋
 
 卵黄・・・1個  

 卵白・・・2個分 冷やした方が”つの”が立ちやすい・・・というので

           冷凍庫で冷やした処、凍ってしまった(><)

 炭酸水・・・(適量)今回レシピの牛乳150ccと半分にすべく 75cc

 牛乳・・・ 75cc



 凍ってしまた卵白・・・メレンゲになるんだろうか・・・


 難とか、メレンゲにはなったけど・・・1個分はほぼ凍ったままか

生地は
 
 ありゃ、ちょっと硬すぎるな~(粉に卵黄、牛乳75ccを入れて混ぜた状態)

その後、シャリシャリメレンゲを入れ、炭酸水75ccを混ぜ、

フライパンへ
 
 こんな感じ。 いつになく、かなり粘度が”ゆるい”です。

しかし、生地の泡というか、発砲具合はいつもと同じ感じです。

この生地のゆる味が、後半でどう影響するかは、

フライパンをひっくり返してみないと分かりません・・・。


 セイヤッ!(NHKラジオを聴きながら作ってたので・・・)


 あぁ、やっぱりこうなったか・・・「貝のミミ」がたくさん溢れてしまった。

生地がいつもよりゆるいので、焼き時間も長くなりました。


 「貝のミミ」・・・(あっ、貝のひもか・・・^^)は、良い具合に焼けてますが・・・

 いつもより多めに竹串さして、焦げ付かないように、

何度かフライパンのそこを冷まします。


 ジャーン! 焼き色はこんがりきつね色・・・VeryGood!!



 とはいえ、形がね~ 断面はこんなんです。

 中の焼き具合は、かじろうて合格ラインか・・・といったところ。

 (食べるときに、チンすればOKなレベルです)

 固すぎても、柔らかすぎても・・・傾くってことが、これで判明!

(逆に、今までの粘度が偶然にも出来すぎた?)


 ハイ、それでは恒例の計測会に移ります。

 (いつも、使っている定規が見当たらず、無駄な時間を・・・><)

 最小厚:32mm


 最大厚:38mm  

その差はたった6mmですが、見た目にはかなり大きく見えます。

 あぁ~残念(><)  記録更新ならず・・・というか、完全に失敗です。

 
貝のミミ 
 

 取るとこんな感じ



 失敗を招いた要因は、いくつかあります。

1:メレンゲを冷やし過ぎた(正しくは、凍らせてしまったこと)

2:生地の混ぜ方の順番がまずかった。

3:牛乳と炭酸水のバランス・・・


 特に、3番。一番最後に炭酸水を入れたのですが、生地に入れるとすぐに

泡立ってしまって粘度がよく判らないまま、全量入れてしまったこと。

なるべく炭酸の泡を活かしたいと思って、全量いれたのが粘度のゆるみにつながった。


卵白も、2個分しっかりメレンゲ(状態)に仕上げていたら、もう少し良かった気がします。


 炭酸水を入れたことで、香料が加味されました。

これは、プラスとして考えます(^^)


次回、リベンジを果たしたいと思います。


それでは皆さん、私は仕事に・・・

 おっと、肝心のホットケーキを忘れないようにしないとな~(笑)

では、行ってきます。
Posted at 2016/12/18 15:27:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 手料理 | グルメ/料理

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「11月抽選会に来てます❗なんとスーパートレジャーが5台‼️」
何シテル?   11/03 10:13
せいねん5108です。よろしくお願いします。 仕事は、医療関係の介護士してます。 自宅を中心に100km圏内を、あっちこっち移動してます。 ...
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S氏 トヨタ2000GTコレクション~珠玉の1台~ 
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