隙間用RGB LEDテープ取付け(その1)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
みん友の皆様こんにちは!
必要なパーツ類が揃いましたので作業を行いたいと思います。
この商品、普通に配線しても面白くないので勝手ながら以下の仕様に変更する事に致しました。
1、ブレーキ用の赤点灯をバックフォグ仕様へ
2、RGBフルカラー点灯をドア連動(開閉時)へ(*ドア連動時、ウインカー・ハザードの点灯優先はそのまま)
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仕様変更に伴い必要な材料はこれらになります。
富士電線工業製4芯コアケーブル5m(赤・黒・白・緑線)、バックフォグ用オンオフスイッチ×1、メイン電源用オンオフスイッチ(D対策用)×1、10A低背ヒューズ電源キット(5Aヒューズ付)×2、ミニ菅ヒューズホルダー(5Aヒューズ付)×4、ダブルコード、シングルコード、コルゲートチューブ2m×3、ユニットリレー×1、その他諸々。(*配線作成前、4芯コアケーブルにコルゲートチューブを通し、ケーブル前後の4芯を出しておきます)
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始めに、パーツ本体は防水仕様との事らしいのですが念のためシリコンチューブ前後の葢の中及び配線部出口にバスコーク(クリア)を使い防水強化をしました(12時間放置)。
バスコークが固まるまで時間があるので配線を作っていきます。(詳細は下記参照)
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バックフォグ用のオンオフスイッチ(デイライトの時と同じパーツを使用)を左から2番目の位置に取り付けました。(*配線作業の前にバッテリーのマイナスを外しておきます)
スイッチ部の照明はフォグライト線と連動させたかったのですが、暗電流が流れているようなので、オンオフスイッチ裏の4線カプラーの白線をイルミ線と繋げました。
4線カプラーの黒線は配線を延長させてクワ型端子を付け、集合アース部に繋げます。
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続いて、バックフォグの電源を取り出します。
運転席側ヒューズ電源14番(10Aフォグライト)にエーモン製10A低背ヒューズ電源キット(5Aヒューズ付)を取り付け、バックフォグ用オンオフスイッチ裏側、4線カプラーの赤線にオス端子を付けて繋げます。
また、出力線のカプラー青線は4芯コアケーブル白線に繋げておきます。
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次に、LEDユニット用のメイン電源を取り出します。
ヒューズ電源18番(10A常時電源)にエーモン製10A低背ヒューズ電源キット(5Aヒューズ付き)を取り付け、オンオフスイッチ(エーモン製、メイン電源用)を経由して4芯コアケーブルの赤線に繋げます。
次に、4芯コアケーブル黒線にシングルコードで延長させ、以前取り付けたオプションカプラーのドア連動➖線(メス端子部)にオス端子付けて接続しておきます。(*RGBフルカラー用のリレー、マイナス出力線に使用します)
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続いて、リレー用(RGBフルカラー)のプラス出力線を以前取り付けたオプションカプラー、ドア連動+線の分岐部(メス端子部)からエーモン製ミニ菅ヒューズ(5Aヒューズ付)にオス端子を付けて接続し、4芯コアケーブルの緑線に繋げます。
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メイン電源(LEDユニット)用のエーモン製オンオフスイッチは手軽に切れるこの場所に設置しました(シリコンオフで脱脂後、付属の強力両面テープを使用)。
今回はここまで!次回は接続した4芯コアケーブルを車両後方へ配線していきます。(その2へ続く)
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