コネクティングロッド②

早速2GRFSE用と1URFSE用のコンロッドの現物を比較してみることにします。
左が2GR用（品番３９１６６）右が１UR用（３８０３８）ですね

2GR用のアップです。
なぜか大端部メタルが同包されていますねっ。

双方とも見た感じは全く同じなんですが・・・・。
両端部のオイル穴も同様です。
（鋳込みの文字は違いますネ）

大端部の幅も測定してみました。
全く同じ（笑）

小端部も・・・・
全く同じ（笑）

結論　。
2GRFSE用と１URFSE用のコンロッド自体は相互性ありますね。
2GR用の品番３９１６６にはメタルが付属してきます。（その分４００円高いのかな）
でもメタルの単価は１４００円・・・・。
うーん。考えられることとすれば、今回は１個ずつしかないので憶測ですが多分1URがの精度（重量誤差）の基準が厳しいくらいにしか思えません。その分単純に差額１０００円アップとか・・・。

よって・・・・・。
強化コンロッドを作成する場合、１URと２GRは共用できるということですね～（笑）

だから何って言われても困りますが（爆）