こんな所にロールスロイスの楽園が。

小雨の中、倉橋島ツーリングに行って来ました。

今回の目的地は 「E.H ロイス ミュージアム 」ロールスロイスとベントレーの博物館です。

呉からは3〜40分くらいかかり晴れならば景色の良い島です。

こんな場所に何故かロールスロイス博物館が昨年末にできましたがコロナの影響で先週再オープンしました。







中に入るとロールスロイスやベントレーがビッシリ。
もっか三号館も建設中なので今後はもっと増えるそうです。





ベントレー turbo R コンバーチブル





ロールスロイス シルバークラウド Ⅱ。




カマルグ。





シルバー スーパー Ⅱ。





ベントレー コンチネンタル R。







ロールスロイス コーニッシュ Ⅱ。







ロールスロイス 25/30 HP。
イギリスの当時の税制で驚くほどの偽馬力を車名にしているそうです。







サイドのスペアータイヤの上にサイドミラーを取り付けています。

シルバー レイス。



ファントム Ⅵ。





シルバー クラウド Ⅲ。




ベントレー Rタイプ ドロップ ヘッド クーペ。







これはカッコイイ車でしたね〜。

ロールスロイスやベントレーはエンブレムも拡張高いです。





ニケ像も立っているのと跪いているのがあるのは知りませんでした。
フライング レディー、ニーリング レディーと呼ぶそうです。





車にはいろいろなクラブのバッジが付いていました。




博物館の中は絵や小物も展示していますがこちらは奥様の趣味だそうです。













二階にはミニカーの展示やカフェコーナー、レストランもありますがレストランの料理は会員制なのかとてもお高いです。



























ミニカーの種類は特には拘ってはいないみたいです。

カフェのスタッフのお姉さまが可愛かったので撮らせていただきました。





Vipの方がフライト船で来られるのでしょうか？ 桟橋も。



オーナーのお方はお医者様なので博物館の前に停めているロールスロイスは・・・


地元でコロナ患者が出た場合に患者の移送に病院や役所に貸し出すそうです。



運転席と後部座席を仕切って後部の空気を外部に出すようにトランクにはポンプが装着されていました。

患者になると乗れるのか〜。(笑)

格車には車名と解説もちゃんと書いており(説明書が車にかかるのは今後要検討してほしい。) 館長さんの説明もとても面白いのでここは行ってみて欲しいですね。