浜田に行って来ました。( 岩見畳ケ浦 編)

Watch Musium で 長居してしまいもうすっかり夕方になってしまいました。

しかし私の計算上ではなんとか岩見畳ケ浦には間に合うはず。

計算通り畳ケ浦の駐車場に停めて(ここは高台にある) 車から降りて機材を背負って目指すは千畳敷。

ここからどこかに降る道があるのかと思っていたら・・・・おかしい・・・道は見当たらない。
散々探しましたが歩いて行く道がないのです。
高台の展望台から千畳敷は見えるのに。
もう夕陽がかなり水平線に近づいて来ています。



この展望台から千畳敷をみたらその近くに車が停まっているのが見えました。
なのでとにかく近づけそうな道を探して何とか着いたのですが ( 帰り道で分かったのですが完全に逆方向からもっと簡単に行ける道がありました。) 着いた時にはもうこんな感じ。



着いたと思った場所からさらに車で行ける事が分かったのでもう5分ほどかかってしまいました。



もう完全に夕陽の撮影はダメなので切り替えて星を撮ることにしました。

目的地の千畳敷には歩いてトンネルを通ります。



途中、トンネルの継ぎ目からこんな景色も見えます。






トンネルの出口を見るとはまだ少しだけ赤く紅くなっています。



したの方に畳が広がったような千畳敷があるのですがお分かりでしょうか。



本来なら夕陽をバックにこの千畳敷を撮りたかった〜。

日が完全に沈むのを待っていたら嫌な予感。






お分かりでしょうか、沖に灯りを照らしている漁船がいます。






うわ〜、案の漁船が定煌々と照らして作業しています。
これではちょっと星も無理。
山側にカメラを向けてなんとか星を撮ってみました。





山側はなんとか撮れそうなので今度はシャッタースピードを8分ほど開けて撮ってみました。



しかし8分ではちょっと中途半端だな〜。
最低でも30分、1時間は開けていないと綺麗な流れるような星は撮れませんね。

今回は下見として割り切って時計博物館とここはもう一度来ましょう。