「みんなのミュシャ」展

ＷＯＬ主催サバゲー大会に行けなかったので腹いせに渋谷Bunkamuraに「みんなのミュシャ」を見に行って来ました。
楽しい一日でしたねぇ。
道中から既に面白ろ過ぎて。

駅に行く途中でチケット忘れて戻る。
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キチ○イの方が軌道内を逃げ廻ったとかで横浜駅で３０分足止め。
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やっと動いたので全力疾走中に川崎駅手前で異音検知で緊急停車。
アレだね、電車のブレーキライニングってクルマとおんなじモン使ってるっぽいね。
焼き切ったニオイ同じだったわｗ

Bunkamuraの前に１０９でランチを頂く。
火曜サプライズとかゆー番組でピーターパンの女の子が紹介してたお店に入る。
マルキュー等と聞いて少々身構えたが僕はオシャレさんなので左程場違い感は無かった様だ。
流石迷彩服。
環境ステルス能力がハンパじゃないぜ。

展覧会場に着いて驚いたのはその集客力。
何この人数。
幾ら最終日とは言えかなりマイナーな部類の作家だと思ってたのに人出過ぎ。
著名画家さんだったのね。
ワタシが無知だっただけで(^_^;)
アールヌーボー様式の始祖の一角だった様で。
退廃芸術の大家だったんだなぁ。
実際ナチスの拷問が原因で亡くなられてるみたいだし。
しかし美しかったなぁ。
くっそ混んでて全然流れないお陰でじっくり見られたのも返ってお得でしたしｗ

今回の展示は「ミュシャの画風（輪郭をくっきりした線で表現する）がマンガ文化に繋がっている」という無茶な関連付けで、ミュシャに影響を受けたとされる作家の作品も多数対比展示されており、ファイナルファンタジーの天野喜孝氏やダンバインやロードス島戦記の出渕裕?氏の原画が数点見られてお得感が高かったです♪
物販コーナーは異常に混雑していた為素通りしてしまいましたが将来お金持ちになったら今回の目玉だった芸術４連作「舞踏」の複製画とか買って飾りたいものですなぁ。

帰りはお土産に南青山に天然水でも求めて行きつつヨックモック本店のカフェでお茶を頂いて行きましたよ。
まさかティーセット２人で６千円近く支払う事にとは夢にも思いませんでしたがwww(ﾉ∀`)