2017車検後に発覚したこと。

①エンジンオイルが勝手にモチュール
悪くはないが、エンジン音が大きくなるから好きじゃない。
軽いサラサラなオイルだし。

②CVTオイル交換今季２回目をせにゃならんね。

ってことで、予約を入れてからガレージへ。

車検時に亀裂・ヒビのある部品は全部交換をお願いしていましたので
油脂類のみの作業だと思ってたのですがー。

途中でガソリン入れてー、満タンにしてー。
12:00ガレージ着。
リフトアップ。

オイル交換前にガレージの兄貴に言われました。
「これ車検通ったの？認定工場だとしたら・・・ま、見てみましょ」

２柱リフトで最大リフトＵＰ。
もぐってー、見てみると。

「ハンガー変えたけど、逆側折れてるじゃん」

「遮熱カバー＆ボルトナットは新品に変えてるけど」


図解にすると、赤いブラケットを交換しました。
緑のブラケットが折れてます。


「タイロットエンドの右ブーツ切れてるよ」

「左ブーツも切れる寸前」

「クーラント垂れてるよ」


「原因はヒータコアホースの付け根っぽい」



即座に写真をＬＩＮＥで担当営業へ送信。
サービスフロントに電話。
「担当営業が接客中なので、LINEの写真が見れません。折り返します。」

その間に、
エンジンオイルWAKO'S　PRO-Sに交換。
ＣＶＴオイルWAKO'S　CVTF P-S 2.5L交換。

フロント長から折り返し電話で、
「すぐ入庫して下さい。現況を見てみないと、どうにも。」
ＬＩＮＥの写真が現況じゃないんですかー？

さすがに、クーラントの兼ね合い考えると、高速回す気になれずー
下道でタラタラとＲ４６３→Ｒ４で戻ってきて。

17:30Ｄ到着。

即２柱でリフトアップ。
タイロッドエンドブーツ、切れ確認。
ホースコア、亀裂確認。
ハンガー部、ＥＰＣ側ブラケット破損確認。

Ｄの保証規定
６０日or１万キロ以内ならば、不備内容は保証します。
これに基づき、Ｄのサービスフロント側の見解は

●タイロッドエンドブーツ
「ブーツ切れは、すべて車検が通りません。
車検前に交換可の連絡を受けていながら、交換せず
オイル滲んでたらアウト！なので
今回は無償でブーツ交換します。とのこと。」
わーい、１個380円の部品がタダ交換ktkr

詳しく聞いてみると、サービス側のDATABASEがありまして、
整備点検記録簿に滲みやヒビ切れ等を記載してDATA保管してるのに
今回の整備担当者が、滲んでるのを把握していて、一切記載していないという。
んで、検査官のチェックがザルチェックということですね。
整備士長から整備担当者へ大目玉１回目。

●ホースコア
「ホースは全く把握してませんでした。
ヘッド→ヒータコアへのホースを２本とも交換します。」
車体部品だから、値段わかんねーやｗ。
とりあえず、新品交換無償化。

●ＥＰＣ側ブラケット破損の件。
原因判ってる？
「分解時は整備士長がバラし、亀裂の入りそうなのは把握していました。」
「組み付け時は、整備担当者が下を締め、ヘッド側の順で締めました。」
「電話で言われた通り、整備解説書の順とは違う組み方をして、
壊しているのは事実です。」

「ＥＰＣの値段が７万→１２万に値上がりしたので、」
さすがにこれの新品交換無償化は無理だな。。。
「出来れば溶接で治したい」
了解しました。補強板等の対策が可能ならお願いしたい。
「溶接は外注なので、ＥＰＦを外して持込になるから日数が掛かります」

ｆｍ、んで日程は？４/２５火曜日は車必要なんだけど。
「木曜日預かりで、翌火曜返しでは？４営業日戻しです」
（水曜日休み＆２９・３０連休）
５/１に仕事で使うので、その日程はＮＧっす。

代車用意します、試乗車のシフォンですけど。

今日預かりの４/２８返却に間に合わせます。

今回の整備士長がヒビを確認していて、締め方次第では大丈夫と判断したが
整備担当者が破壊したという事実はＤの責任とのこと。
その上で把握していて、またしても、記録簿に一切記載していないという。
整備士長から整備担当者へ大目玉２回目。

ってことで、Ｄへの入院となりました。

アイスト車に慣れません！