本革シフトブーツ・サイドブレーキブーツ交換

2015年7月17日。

本当はニスモのフロアマット交換と同時に交換する予定でしたが、昼休みで全部出来なかった為(主にこのシフトブーツ交換が)翌日の昼休みに作業しました。

シフトノブを外し、シフトブーツパネルを外します。
シフトブーツパネルを外す時、センターコンソール側から外そうとすると爪が割れます。必ずエアコンパネル側から外しましょう。

次にセンターコンソールを外します。
横にネジが入ってますが、シートが邪魔でドライバーが入りづらいので注意です。

シフトブーツをパネルから外し、本革シフトブーツを取り付けます。
※爪が非常に割れやすいです。自分も1箇所割れてしまいました。

サイドブーツもセンターコンソールから外し交換します。

サイドのグリップカバーですが、刺繍されてる所からカッターで切っていき、残った接着ノリをパーツクリーナーで綺麗に取っていきます。
※サイドグリップカバーは向きがあるので、あらかじめ印を付けておくか、向きを確認しておきましょう。

あとは上からグリップカバーを被せてグリグリと入れていきます。

あとは元通りに組んで完成です！o(｀ω´ )o

上記でも書きましたが、写真のようにサイドブレーキブーツの刺繍とサイドグリップカバーの刺繍が一直線になるように取り付けます。


フロアマットに続き、シフトブーツもリフレッシュすると気持ちが良いですね！

いつも目に入る場所のリフレッシュは満足感が違いますよ

お疲れな純正シフトブーツ。

純正は合皮(裏側を見れば一目瞭然)なので、使い込まれたり古くなるとボロボロと剥がれて白くなっていきます。

逆に中古車選びでは目安になります＼(^o^)／
シフトブーツの劣化具合やライトスイッチのマークが消えてたりとか…。

これから32Rを探す方は参考にしていただければと思います！

ちなみに自分は、ライトスイッチのマークが綺麗だったので、購入するポイントの1つになりました。
フロアマットやシフトブーツは社外品に交換できますが、ライトスイッチは確か既に生産していないはず…＼(^o^)／