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朝比奈武弘(Pix_eos)のブログ一覧

2021年05月10日 イイね!

日本自動車博物館 訪問(後編)

日本自動車博物館 訪問(後編)前回に続いて日本自動車博物館訪問記を紹介します。※掲載内容は全て撮影時点(2020年7月)の情報です。


ユーノスNA型ロードスター。1989年に登場、1998年にモデルチェンジした。

マツダオートザムAZ-1。ビートとカプチーノで「平成ABCトリオ」と称されていた。MRレイアウトで軽自動車唯一のガルウイングドアを採用。

日産フィガロ。K10型マーチをベースにしたパイクカーで刑事ドラマの相棒シリーズ(season11以降)では主人公の杉下右京の愛車として登場している。これは劇用車会社が所有していた車でボディーカラーが純正色にはないブラックです。

トヨタ3代目トヨエーストラック。セミキャブオーバートラックとしてはトヨエース最後の型となる。

ダットサン3代目キャブライトトラック。1968年にはモデルチェンジをし、キャブスターへと移行。

日産初代ホーマー。1964年にプリンス自動車から販売されたトラックです。

トヨペット初代マスターラインピックアップトラック。シングルキャブピックアップトラックはRR16、ダブルキャブのピックアップトラックはRR19として販売された。

トヨタ2代目スタウト。2021年2月にはトミカリミテッドヴィンテージからモデル化された。

トヨタ2代目トヨエース。1959年に生産されたセミキャブオーバートラック。

トヨタミニエーストラック。軽トラックと違い、最大積載量が500kgとなっている。

日産初代ジュニア。1956年に販売開始されたピックアップトラックです。

日産4代目ダットサントラック。1957年に販売された220型です。

日産5代目ダットサントラック。こちらは1961年に販売開始された320型です。

オオタ自動車KC型。オオタ自動車が生産していた貨物車です。

日産6代目ダットサントラック。こちらはダブルピックアップトラックです。

トヨペット初代コロナマークⅡピックアップトラック。1968年から1974年の間販売されていた。

メルセデスベンツ500SE(W126)。ほぼ同型の車があぶ刑事シリーズの銀星会の車として登場します。

BMW325ⅸ(3シリーズ)。BMW初の市販化四輪駆動車。

九五式小型乗用車。くろがね四起の愛称で知られる大日本帝国陸軍の軍用車。日本国内に残る個体はこの車両と防衛技術博物館を創る会が保有する車両ぐらい。

プリンス初代スカイラインスポーツ。特徴的なつり目ヘッドライトはハンドメイドゆえに誤差で左右の角度が若干違う。

日産C10型スカイライン。所謂ハコスカで6気筒エンジンを搭載。

日産C210型スカイライン。通称ジャパンと呼ばれてるスカイラインで前期型は丸目ライトを採用しています。

日産R30型スカイライン。通称ニューマンスカイライン。展示車はマイチェン後の後期型。

日産R31型スカイライン。展示車は4ドアハードトップ車。

日産R33型スカイラインGT-R。1995年に販売開始したGT-R。1997年にはハコスカ以来となる4ドアのGT-Rである「オーテックGT-R 40th アニバーサリー」が販売された。

トミーカイラ・25R。

日産R34型スカイラインをベースにしたチューニングカーで2ドアセダンと4ドアセダンの二種類が用意されていた。

ダットサンスポーツ1500。ブルーバード310のシャーシを流用したスポーツカー。

日産130型セドリック。展示車はL20型6気筒エンジンを搭載したスペシャル6。

日産330型セドリック。展示車は4ドアセダンで2000cc車。

日産510型ブルーバードSSS2ドアクーペ。トミカの1-1として販売されたのがこのブルーバードです。

日産610型ブルーバードU2ドアハードトップ。1971年から1976年の間販売されていた。

ダットサン17型救急車。17型をベースに改造した救急車です。

いすゞ117クーペ。展示車は第二期の車両のようです。

東急くろがね工業ベビー。1960年から1962年の間販売されていた貨物軽自動車で展示車はライトバン。トラックは千葉県のレトロぶーぶ館に展示されています。

三菱コルト1500。展示車は左側ハンドルの輸出仕様車です。

バモスホンダ。1970年に販売開始したオープンカー型ピックアップトラックです。展示車は乗車定員4人のバモス4。

ホンダT360。こちらの車両は後輪を履帯にした「スノーラ」というオプション品を装備しています。

ダイハツ2代目ミラ。展示車はターボTRーXXと思われます。

ダイハツ2代目ハイゼットトラック。ハイゼットキャブの名称で初代のボンネットタイプも併売された。

ザガート・ガビア。オーテックジャパンがイタリアのカロッツェリアと合作した車で日産F31型レパードがベース。

ソラえもん号。1993年に公開されたドラえもん映画に登場するソーラーカーで、大阪にある紫紋が製作。

田宮模型から販売されていたソラえもん号工作セットをモチーフにしている。2019年に藤子プロから日本自動車博物館に寄贈された。

CQモーターズQ-CAR。タカラの子会社であるチョロQモーターズが販売していたミニカーです。恐らくこちらも藤子プロから寄贈された車両と思われます。

サンヨー製ゴルフカートミニ消防車。

屋根には赤色灯とサーチライト、荷台にはホースを搭載。

パトカーパンダ号。こちらもゴルフカートをベースにした車両です。

Nander-21。ブラザー工業が昭和59年に創立50周年記念事業の一環で8,000万円掛けて製作された多目的イベントカー。イベントカーは平成3年まで使われた。

三菱ふそうの大型トラックである、FT(前2軸後1軸 6×2)がベース。

ステージが展開された状態で展示されている。

スペック表。本来であればガラス部分(展示室)も外側に迫り出す仕組みのようです。館内の中で最も大きい展示車と思われます。

ホンダVFR750P。1989年から警察に納入された白バイ。

オプションのリアパトや白バイ用のPOLICEステッカーを装備しています。

ホンダGL1500。ゴールドウイングの白バイ風カスタムです。

ジオット・キャスピタ(1号車)。1988年に童夢が開発・製作を行なったスーパーカー。

メルセデス・ベンツ・300SL。特徴的なガルウイングを搭載したスポーツカー。

トヨタ2000GT。トヨタがヤマハと共同開発で生産されたスポーツカー。

トヨペット3代目コロナ。展示車は2ドアハードトップ。

トヨタ40系クラウン。1962年にモデルチェンジした2代目クラウン。

トヨタ50系クラウン。1967年にモデルチェンジした5代目クラウン。展示車は2ドアハードトップ。

トヨタ120系クラウン4ドアHT。1983年にモデルチェンジした7代目クラウン。

トヨタ130系クラウンHT。1987年にモデルチェンジした8代目クラウン。

トヨペット2代目マスターラインライトバン。1959年に販売開始された商用車。

トヨタ初代クレスタ。ビスタ店の最上級車として1980年に販売開始。

トヨタ70系マークⅡ4ドアハードトップ。1985年に日本初のツインカムターボエンジンとしてGTツインカムターボが設定された。

トヨタ3代目マークⅡ4ドアセダン。展示車は3代目から設定された最上級グレードのグランデ。

トヨタABR型。AB型は1936年にトヨタAA型の4ドアフェートンモデルとして販売。ABRのRは陸軍を意味する。

三菱初代プラウディア。1999年に発表され2001年に販売終了したセダン。

日産2代目プレジデント。1973年に販売された日産のフラグシップセダン。

トヨタクラウンエイト。センチュリーが販売前のトヨタ自動車のフラグシップセダンで1964年から1967年の間生産された。

フォードB型トラック。日本フォードで組立を行なっていた物で右ハンドル車となっている。

トヨタFQW型トラック。FQ型と異なり、フロントにPTOウインチを装備する。

94式6輪自動貨車。6輪とあるが後ろ1軸を外す改造を受けているので4輪となっている。唯一の現存車だそうだ。

シトロエンHトラック。1947年から1981年に製造されていた貨物車。

日産80型。この車両は病院救急車として使われていたようである。

シボレートラック158 1/2。シボレー大阪が組み立てたモデルで現存唯一の車両。

いすゞTX。展示車は平ボデーとなっている。

トヨタGB型トラック消防車。1939年に販売されたGB。

フォードV8消防車。こちらも日本フォードで組立られた。

日産PS581消防車。Pはガソリン車、Sはショートシャーシの意。

ダッヂシックス消防車。元大蔵省印刷局で使用されていたようだ。

いすゞBXD30ボンネットバス。トミカにもなったいすゞのボンネットバス。

トヨタDB100型ボンネットバス。DB100型としては2代目になるようで、初代はトヨタ博物館前に展示されている車両が該当。

日本自動車博物館の記事に関しては以上です。
メニューはこちら
Posted at 2021/05/13 04:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遠征・訪問記 | クルマ
2021年05月08日 イイね!

日本自動車博物館 訪問(前編)

日本自動車博物館 訪問(前編)今回は石川県小松市にある日本最大の自動車博物館である「日本自動車博物館」を紹介します。展示されている全ての車両を紹介することはできませんが、個人的に気になった車両を中心に紹介していきたいと思います。※掲載している内容は全て撮影時点(2020年7月)の情報です。


館内の展示物の他に、館外にも車両が展示されています。

メルセデス・ベンツ・ゼトロス(1833)。日本国内での販売実績はありませんが、東日本大震災の際にダイムラーから8台が日本財団に寄贈されました。

ゼトロスは日本国内での認証を得ていなかったので仮ナンバーで特別に二年間だけ運用された車両です。クレーン付き三転ダンプ車となっています。

メルセデス・ベンツ・ウニモグ。こちらの車両も東日本大震災の際に寄贈された車両のうちの1台で、全部で4台寄贈されたようです。この車両はフロントにウインチを装備しています。

スペアタイヤをキャブと荷台の間に置かれています。

メルセデス・ベンツ・Gクラス。こちらも東日本大震災の際にダイムラーから寄贈された8台のうちの1台で、人員輸送や物資輸送などを行なったようです。幌付き車となっています。

日産シビリアンベースのビューティーバス(移動式美容室)。オートワークス京都の架装で、日本ロレアル社の発案により製作されました。この車両は復興支援プロジョエクトとして2011年10月から「美容師のちから」として運用されたようです。

館内3階に展示されているホンダビート。現代でも愛好家が多く、2011年には発売20周年を記念してホンダアクセスから純正パーツ(カーオーディオなど)も販売された。

スズキカプチーノ。ビート同様に人気が高い軽スポーツカー。ビートはMRレイアウトですが、カプチーノはFRレイアウトの2ドアオープンスポーツカーです。

日産F30レパード。あぶ刑事で登場したレパードの先代モデルとして販売されたF30型。

日産U12型ブルーバードマキシマ。マキシマはV6エンジンを搭載した上級グレードとして登場したグレードです。

ホンダシティターボⅡ。

1983年に登場したインタークーラーターボを搭載した「ターボⅡ」。所謂ブルドッグ顔のもの。

日産初代エクサ(コンパーチブル仕様)。パルサークーペの後継として登場した。

館内3階にあるリトラクタブル式ヘッドライト車を並べたコーナー。

トヨタAE86型スプリンタートレノ。カラーリングは赤黒ツートンとなっており、展示車は2ドアクーペ。リトラクタブル式ヘッドライトを開いた状態で展示されている。

マツダ初代サバンナRX-7(SA)。ロータリーエンジンを搭載したスポーツクーペで長いノーズが特徴的。

マツダ2代目サバンナRX-7(FC)。RX-7としては最後のサバンナの名を持つFC、先程のSAの横に展示されている。

アンフィニRX-7(FD)。アンフィニブランドで販売されたRX-7でこちらもFCの横に展示されていました。グレードはタイプRS。

日産180SX。兄弟車の日産シルビア(S13型)と異なり、ヘッドライトがリトラクタブル式となっている3ドアスポーツクーペ。

三菱スタリオン。普通車はヒンジ式のドアだが、刑事ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」ではガルウイングのスタリオンが登場し、実際にガルウイング仕様のスタリオンが限定で5台販売された。

トヨタ70系スープラ。日本国内では初となるスープラの名で販売されたスポーツクーペ。

トヨタMR2(AW11型)。国産初となる量産型ミッドシップレイアウトスポーツカーとして販売された。展示車両はツートンカラーとなっている。漫画「カウンタック」の主人公空山舜の走り屋時代の愛車もこのMR2でした。

マツダユーノスコスモ(4代目)。ロータリーエンジンを搭載する2ドアノッチバッククーペ。この車両はTLアンテナを装備しています。

日産6代目ブルーバード。ブルーバードの歴史において最後のFRレイアウト車となりました。

日産パオ。K10型マーチをベースにしたパイクカーシリーズの第二弾として販売された。

ダイハツ2代目シャレード。この車両はディーゼルターボ車のようです。

トヨタ3代目スターレット。このモデルはターボSで所謂辛口スターレットと言われているモデル。

日産K10型マーチスーパーターボ。ターボチャージャーとスーパーチャージャーの2種類の過給機を搭載したモデルです。

スズキマイティボーイ。2代目セルボをベースにした軽ピックアップトラックです。

日産エスカルゴ。こちらはパルサーをベースにしたパイクカー。

スズキ初代ジムニー。ホープスターON型4WDの製造権を鈴木修が社内の反対を押し切り買い取った。

三菱ジープ。1998年に生産終了が決定した際に最終生産記念車が限定300台販売された。この車両が恐らく、その最終生産記念車と思われる。実際には300台以上が販売されたようです。

三菱ジープ。こちらはウィリスのロゴと三菱の菱マークが両方入ったモデルです。

三菱ジープデリバリワゴン。普通のジープは2ドアソフトトップ車だが、こちらは5ドア車となっている。

日産初代パトロール。初代パトロールをベースにした消防車です。

スバル2代目サンバートラック。こちらも消防車でトミカリミテッドヴィンテージから販売された可搬ポンプ積載車がこれとほぼ同じモデルです。

スバル初代サンバーバン。ソフトサスペンションを採用しており、荷物が崩れないことで好評だったそうです。

スバルアルシオーネSVX。1991年から販売された2ドアノッチバッククーペです。

スバルアルシオーネ。スバル車では唯一のリトラクタブル式ヘッドライトを採用した車種です。

スバルff-1。スバル1000のマイナーチェンジモデルとして登場したが、残念ながら1年程度で生産終了してしまったモデルです。

三菱初代デボネア。1964年の登場から1986年までの22年間、フルモデルチェンジをせず、マイナーチェンジのみだった。

三菱2代目デボネアV。AMG社にデザインを監修させ、専用のエアロやアルミホイールを履いたデボネアAMGがあった。展示されているV6 3000ロイヤルAMGとほぼ同型の車両が刑事ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」に反転式赤色灯を装備している覆面車両が登場した。

マツダ5代目カペラセダン。このカペラは車体全体に金箔を貼っています。

ロールス・ロイス・シルヴァー。

元々は英国大使館の公用車だったようです。

ダットサンフェアレディ280Z。シビエのフォグランプとJAFバッジを装備しています。

L28E型エンジン変更で排気量をアップしたもの。神奈川日産のステッカーがあります。

日産フェアレディZ432。初代(S30型)で432とは「4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト」の意だそうです。

ホンダS500。ホンダが開発した2ドアスポーツカーです。

ホンダS600。2ドアオープンとクーペの2種類があり、展示車両は2ドアオープン。

ポルシェ928。ヘッドライトにポップアップ式ヘッドライトを採用している2ドアハッチバック車です。

マツダ初代コスモスポーツ。世界初の市販車で実用ロータリーエンジンを搭載したスポーツカーです。

ロータスヨーロッパスペシャル。1972年に登場したスペシャルはツインカムエンジンをチューンした物に変更された。

マツダ2代目コスモL。Lはランドウトップの頭文字で、コスモAPの高級モデル的位置付けだった。

マツダ初代カペラロータリークーペ。12Aロータリーエンジンを搭載しているモデルで、グリルにはREのエンブレムを装備する。

マツダR360クーペ。1960年に生産開始した2ドア軽クーペで駆動方式はRRです。

マツダ2代目ファミリアロータリーSS。マツダにとって2台目となるロータリーエンジン搭載車である。

マツダサバンナ4ドアスポーツセダン。10A型ロータリーエンジンを搭載する乗用車です。展示車はスポーツセダンの最高グレードGRです。

マツダロードペーサーAP。マツダのフラグシップモデルとして登場した4ドアセダンでロードペーサーの後に排出ガス対策車の証である「AP」が付いた。

いすゞヒルマンミンクス。イギリスのルーツ自動車と提携して製造されたヒルマンミンクス。

いすゞべレル。ヒルマンミンクスがルーツ自動車との提携が切れ、いすゞ初の自社開発乗用車として1961年に発表されたべレル。こちらは前期型です。

いすゞべレル。こちらは後期型。

いすゞフローリアン(初期型)。ミドルクラスのファミリーかーとして製造された車です。

いすゞフローリアンS-Ⅱ(最終型)。こちらはディーゼルエンジンを搭載しています。

いすゞフローリアンアスカ。1983年4月に販売されたフローリアンの後継車。

いすゞ初代ジェミニ。オペルカデット(GMブランドのTカー)をベースにした車両。

いすゞ2代目ジェミニ。1985年にFFジェミニとして販売されたジェミニ。「街の遊撃手」のCMで有名になった車でもある。

いすゞユニキャブ。

ジープ風の外観であるが、4WDではなく、FRレイアウトとなっている。

日野コンテッサ900。日野ルノーの後継車として1961年に販売開始された。

日野コンテッサ1300クーペ。1964年に登場した4ドアセダンです。

フィアット500。言わずとも知れたルパン三世の乗っている車です。

マセラティインディ。1968年から1975年の間販売された2ドアクーペで1104台が製造された。

第一汽車紅旗。

支那の自動車メーカーである第一汽車の高級車ブランドである「紅旗」。日本国内ではほぼ見ることができない車だ。

トヨタ初代セルシオ。1989年に販売開始した4ドアセダンです。国外ではレクサスLSとして販売されました。

日産Y31型シーマ。1988年に販売されたY31型セドリック/グロリアと同じプラットホームを使った3ナンバー専用4ドアピラーレスハードトップ。最近では女優の伊藤かずえさんの愛車であるシーマが日産でレストアを受けることが決まったことで有名になりました。

トヨタセラ。1987年にトヨタで販売された3ドアクーペ。特徴的なバタフライドアを採用している。

日産R32型スカイラインGT-R。

1989年に16年ぶりに復活したGT-Rで、RB26DETTエンジンを搭載しています。

ホンダ初代NSX。1990年に登場した2ドアクーペで、展示車は4速AT車のようです。

後編に続きます。
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Posted at 2021/05/10 22:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遠征・訪問記 | クルマ
2021年03月04日 イイね!

病院救急車・ドクターカー特集Vol.1

病院救急車・ドクターカー特集Vol.1今回は病院に配備されている救急車やドクターカー、患者輸送車などを紹介します。一部病院を除き、病院名を伏せさせていただきます。また、用途が違う救急車両もこちらに記載させていただきます。※撮影場所や所有者などの情報は一切お答えできません。

静岡県立総合病院の日産NV400をベースにした入院患者搬送用救急車。平成29年4月19日に市内に住む女性から寄贈された車両です。愛称の深正号はその方の姓名から取っているようです。

この日産NV400はルノー3代目マスターのOEM供給車で、英国日産からの輸入車の為、右ハンドルとなっている。現在は東京消防庁でも採用されているベース車両ですが、この車両は国内では初導入となる救急車だそうです。赤色灯はパトライト製エアロホークを搭載。

同じく静岡県立総合病院のドクターカー。マツダ初代CX-5をベースにした車両でトミカにもなっている。県内では2台目となる乗用車型をベースにしたドクターカー。平成26年4月に配備された。

市立病院の病院救急車(トヨタ3代目前期型ハイメディック)。元々は市内の消防本部で使用されていた車両です。消防章や本部名表記などは外されている。

医療センターのドクターカー。マツダ3代目アクセラをベースにした乗用車型ドクターカー。パトライト製エアロブーメランとグリル外に前面赤色灯を装備している。

総合病院が所有するトヨタ3代目中期型コースターをベースにした入院患者輸送用救急車。パトライト製のエアロブーメランとグリル外に前面赤色灯を装備している。

日産2代目後期型パラメディックベースの総合病院所有のモービルCCU。見た目は普通のパラメですが、モービルCCU(移動式心臓集中治療施設)なので車内に専用の医療機器を搭載していると思われます。

藤枝市立総合病院救急救命センターのドクターカー。

ベースはトヨタ3代目前期型ハイメディックですが、元々は志太消防本部大井川分署で使われていた車両です。こちらも消防章が外され、消防本部表記から変更されています。

トヨタ救急車(トヨタ100系後期型ハイエース)ベースの病院救急車。病院所属の車両では珍しく、車体後部にサーチライトを装備しています。

こちらも病院所属のトヨタ救急車(トヨタ100系前期型ハイエースバン)。先程の車両よりも簡易的な車両です。

病院で現役で使われている三菱自動車工業のディアメディック。

三菱ふそう6代目前期型キャンターをベースにした高規格救急車です。

元々は消防本部で使用されていた車両なので消防章を装備していた跡があります。

窓のバイザーには「CANTER」の文字が。丸型のサイドウインカーを装備しています。

富山県消防学校の横にある四季防災館に展示されている元消防学校の救急車(教材車)。

トヨタ初代ハイメディックをベースにした車両で、車庫証明ステッカーから元々は砺波市で使われていた車両であったようです。

サイレンアンプはパトライト製SAP-500ですが、マイクは大阪サイレン製のものとなっています。

車内にはストレッチャーも残っていました。

四季防災館2階からも見る事が可能です。隣には日野レンジャーのポンプ車も展示されています。

中津川市民病院のスバル4代目フォレスターをベースにしたドクターカー。国内では初となる患者を輸送しない、乗用車型のドクターカーとして配備されました。

主警告灯は大阪サイレン製ウイングフラッシュ、サイレンアンプは同社のMARK-10です。

ボンネットには中津川市のマスコットキャラクター、サーラちゃんが描かれています。

中津川市民病院では日産2代目前期型パラメディックをベースにした救急車型のドクターカーも運用しています。

今回は以上です。

諸事情でタイトル画像を変更させていただきました。
メニューはこちらから
Posted at 2021/03/04 19:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 緊急車両 | クルマ
2021年02月05日 イイね!

総務省消防庁無償貸与車両まとめ(令和版)

総務省消防庁無償貸与車両まとめ(令和版)注意 当ページは総務省消防庁が無償貸与した車両を個人的にまとめたページです。名称が正式名称でなかったり、納入年度が異なったりする等の編集漏れが多数ありますのでツイッターなどで教えていただけると助かります。また、当ページの画像は当方とその有志による画像提供によるものですので画像の無断使用は一切お断り致します。また、画像は予告なく変更する場合がございます。消防本部名等は広域化などで異なる場合がありますが、納入当時の名称で掲載しています。







【令和2年】

津波・大規模風水害対策車
令和元年度配備車と同型と思われる。佐世保市消防局に配備。

重機搬送車・重機
令和元年度配備車両と異なり、重機搬送車のベースが日野6代目レンジャーに変更され、重機は日立建機ZAXIS 50UまたはSK30SRとなった。四日市市消防本部、東近江行政組合消防本部、砺波地域消防組合消防本部、中津川市消防本部(30SR)に配備。

全地形対応車Ⅱ型・搬送車
令和元年度配備車両とほぼ同型だが、搬送車の赤色灯が大阪サイレン製スーパーネオフラッシュに変更となった。豊橋市消防本部に配備。

水上オートバイ
いわき市消防本部、倉敷市消防局に配備。

【令和3年】

水上バイク
静岡市消防局に無償貸与。水上バイクはBRP社Sea-DooシリーズGTIがベースのようです。

拠点機能形成車
令和元年度配備車と同型と思われる。鳥取県東部広域消防局、杵藤地区消防本部に配備。

大型水陸両用車
日野3代目プロフィアをベースにした搬送車と共に大阪市消防局に配備。

【令和6年】

特別高度工作車
日野6代目レンジャーをベースにした車両で、名古屋市消防局に配備。

【消防団・消防学校配備車】
総務省消防庁が震災などによる被災が想定される地域の消防団と消防学校へ装備・訓練の充実化の為に無償貸与している「救助資機材搭載型車両」などの車両です。本部配備車両と異なり、台数や配備先などが把握しきれていませんので一部車種のみ記載。

いすゞ6代目エルフ前期型多機能型消防車。(画像は甲府市消防団)。初期配備車両と異なり、キャブ上にルーフラックを装備している。

ダイハツ10代目ハイゼットトラック可搬ポンプ積載車(画像は熊本市消防団)。

ダイハツ10代目ハイゼットバン可搬ポンプ積載車(画像は伊東市消防団)。

日産E26前期型キャラバン可搬ポンプ積載車(画像は鈴鹿市消防本部)。

日産E26中期型キャラバン可搬ポンプ積載車(画像は浜松市消防団)。

いすゞ6代目前期型エルフポンプ車(画像は焼津市消防団)。

トヨタ8代目ダイナ可搬ポンプ積載車(画像は湖西市消防団)。

日野2代目デュトロポンプ車(画像は静岡県消防学校)。

ホンダCRF250(画像は静岡県消防学校)。情報収集用のオフロード車です。オフロード訓練指導用器材とともに貸与。

最終更新日 2024年12月
平成版 燃料補給車の配備本部情報を追加。
令和版 令和6年度配備の特別高度工作車を追加。

画像提供
マッシュ氏(札幌市消防局車両他)
消防熊本氏(熊本市消防局車両他)

情報提供窓口
@Pix_eos (twitter)
※情報提供の際はできれば消防年報などの文献もご用意願います。

平成版はこちらから
Posted at 2021/02/05 20:14:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 緊急車両 | クルマ
2020年10月28日 イイね!

くるくるサイレンカーミーティング

くるくるサイレンカーミーティング令和2年10月24日土曜日に富士宮市のもちやにて第二回時雨屋ミーティングを開催いたしました。今回は赤色灯などを載せたサイレンカーなどを中心にしたミーティングとなっています。このミーティングの名前の由来はのりもの探検隊で歌われいている「くるくるサイレンカー」という歌が由来です。

※オーナーなどを除き、本記事の画像や動画を転載、使用することはできません。また、本記事の中で赤色灯を出している車両がありますが、これらは全て公道ではない場所で撮影したものです(一部別のイベントで撮影した画像を使用しています)。


全部で17台集まりました。隣ではカローラツーリングの集まりも行われていました。

入り口では時雨屋エブリイ(DA17V)を停車させ、受付などを行いました。

机の上にトミカタウンを広げました。トミカタウンは後ほど紹介します。

今回、阻止アングルも展示してみました。

主催者の瀬戸陸氏の日産Y30後期型セドリックHT。今回はあぶない刑事に登場する覆面車仕様です。

運営に入っていただいたSSSさんの日産Y31型セドリック。

T.Aさんの日産R31後期型スカイライン。あぶない刑事の港305号仕様です。

THE DRIVERさんの日産R34後期型スカイライン。さらばあぶない刑事仕様。

あぶ刑事覆面車並び。

風来坊さんの日産Y31型セドリック。

萩さんの日産Y31型グロリア。

日産Y31型セドリック。こちらもグリル内に前面赤色灯を装備。

ニスモックさんの日産Y31型セドリック。こちらはLED式前面赤色灯を内蔵。

Y31セドグロの並び。

Garage_pc110さんのトヨタ170系クラウン。

トヨタ180系クラウン。

同じく180系クラウン。こちらはオートカバーではなく、内臓LED式。

トヨタ210系クラウン。

はやおさんのトヨタ80系チェイサー。

元真鶴町消防団の指令車です。

頭文字トさんのダイハツ初代ミライース。

Mola molaさんのルノートゥインゴ。

ファイヤーバードトランザム。

イベント終盤の並び。

Tクソ。

机の上に並べられたトミカタウン。

道路でセダンのミーティング。

黒塗りの高級車。

もっとあぶ刑事のワンシーン。

スイフトミーティング。

セブンイレブン。

警護車列。

粉砕隊車列。

待機している車両。

攻防。

機動隊。

トミカタウンの画像は以上です。

今回初公開となる廃バスのジオラマ。

背景を山にするといい感じです。

参加者の皆様、お疲れ様でした。

動画はこちらから

画像提供:瀬戸陸
Posted at 2020/11/07 18:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「 第63回静岡ホビーショー 一般公開日レポ http://cvw.jp/b/2675104/48447934/
何シテル?   05/24 17:45
ブログはヤフブロから移動してきました。時雨ちゃんが好きですが、しまりんカラーのビーノに乗っている人。ヤフブロは移行せず破棄し、フォトアルバムに過去画像を追加して...
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2023/05/19 16:21:09
総務省消防庁無償貸与車両まとめ(平成版) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/19 16:21:07
朝比奈武弘のトミカ集収録 
カテゴリ:日本愛嫁華撃団関連
2023/05/12 00:33:23
 

愛車一覧

ヤマハ ビーノ うよリン号 (ヤマハ ビーノ)
ゆるキャン△の志摩リンが乗っているビーノを見て、なんとなく欲しくなり偶然にもインターネッ ...
スズキ エブリイ 490号車 (スズキ エブリイ)
スズキDA17エブリイのJOINターボ2WD5速MT車。 ビーノ積載などを考え軽バンへ ...
日産 グロリア 港304号 (日産 グロリア)
譲渡しました。
トヨタ ヴィッツ びっつ (トヨタ ヴィッツ)
こう見えてマニュアルトランスミッション車で1300cc。祖父から譲ってもらったもの。 ...
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