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朝比奈武弘(Pix_eos)のブログ一覧

2021年07月06日 イイね!

2021年前半 遠征訪問まとめ

2021年前半 遠征訪問まとめ2021年も半分となったので草ヒロでもなんでもないイベントや遠征の撮影分を紹介していきたいと思います。













1月

4日に和歌山市内でセドリック&グロリアのミーティングがあるということで、友人のY30後期型セドリックに便乗してギャラリー参加してきました。

日産Y31型セドリックブライダルタクシー。以前セドグロサミットでも撮影した車両です。

日産430型セドリックHT。こちらも以前セドグロサミットに参加されていた車両です。

日産330後期型グロリア4ドアセダン。ディーゼルエンジン車でした。

最後に勢揃い。セドリックグロリア以外も参加しておりました。

京都府内で違反処理をしていた京都府警察の交通用覆面パトカー。帰り道に撮影。

トヨタ210系クラウンのホワイトパールカラーです。

帰りに愛知県小牧市付近で撮影した飛行機、なんだろうと思って撮影したら航空自衛隊のF-4EJでした。

2月

富士山静岡空港で行われたゆるキャン△静岡県パネル展。

台本が展示されていました。

ゆるキャン△ラッピングされたニッポンレンタカーの日産C27前期型セレナ。

同じくゆるキャン△ラッピングされたトヨタレンタリースのトヨタ2代目後期型シエンタ。

空港内のカフェではゆるキャン△のラテアートも販売されていました。動画でも紹介しています

帰りに静岡県警察管内の所轄警察署前で国費配備されたスズキ4代目スイフト小型警ら車を撮影。

12日に天竜浜名湖鉄道二俣駅で行われたゆるキャン△ラッピング列車出発式。

ホームにはしまりんビーノも展示されました。

駅横にはスズキ2代目ハスラーも。カラーは鳥羽先生風。

こちらも動画を撮影しています

イオンモール座間に展示された日産サニーRZ-1ツインカムターボ。展示車はツインカムNISMOという特別車です。

日産本社ギャラリーに展示されたカルソニックGT-R。

星野一義率いるカルソニックチームが使用したマシン。

ゼッケンナンバーは12。

フェアレディZ(240ZG)。この車両はレース仕様のテストカーです。

日産GT-RスーパーGT参戦車。オーテックモチュールのゼッケンナンバー23車です。

日産2代目エクサキャノピー。

キャノピーは外されて展示されていました。

純国産初の量産型連接バスの日野ブルーリボンハイブリッド連接バス。横浜市ではベイサイドブルーという名称で運用。

動画も撮影しております

航空自衛隊浜松広報館で展示されているXF-2モックアップ(試験塗装)。リニューアルでF-2洋上迷彩に変更されてしまいます。

iPhoneのパノラマ機能で撮影。動画でも撮影しています

3月

14日、身延山久遠寺で交通安全御祈祷祭が2年ぶりに行われました。

志摩リンのビーノ自体は前回よりも少なかったですが、トリシティの参加が多かったです。

鳥羽先生のパネルを盗もうとするスタッフ設置するスタッフ。

18日、イオン清水店にゆるキャン△キッチンカーが来ました。

キッチンカーはマツダボンゴトラックベースでHトラック風のキットをつけています。動画でも撮影しています

上記でも紹介したニッポンレンタカーのゆるキャン△ラッピングのセレナ。

ボンネットのラッピング部に藤村Dと嬉野Dのサインが入っています。

同じくトヨタレンタリースのゆるキャン△ラッピングのシエンタ。

こちらにも藤村Dと嬉野Dのサインがボンネットに入っています。

ターミナル内のパネルにも二人のサインが、どちらも二人が静岡に来た際に書いて行ったものです。

4月

3日に富士山静岡空港で行われた、大鉄バス(三菱ふそう3代目エアロエース)で滑走路や給油施設などを見学する特別ツアーです。当方は参加者ではないので、展望台からの見学です。

消防庁舎前に展示された空港消防3号車(モリタMAF-60A)。

消防1号車による放水。1号車と2号車はモリタMAF-125Aベースとなっています。

放水後は車庫横の給水施設で水を補給していました。

2号車は車庫の中にいましたが、車庫入れの関係で一度外に。放水の光景などは動画でも

エアパーク浜松のリニューアル後。館内に展示されているXF-2モックアップ。試験機塗装から洋上迷彩に変更されました。

リニューアルで新規展示となったT-4ブルーインパルス機。

同じく新規展示のF-4EJ。最終生産機である通称「シシマル」が展示されました。

リニューアルで展示格納庫内の配置も変わりました。今まで展示していた機体は別の場所で保管されています。リニューアル後の館内を動画でも紹介しています

弁天島へ。ガヴリールドロップアウトのパネルを撮影。作中で弁天島(劇中では舞天島)へ海水浴へ来ることから設置されています。近くには限定缶バッチのガチャガチャもあります。

少し離れたところにはゆるキャン△のパネルが。作中で志摩リンが弁天島にくることから設置されています。

5月

3日名古屋市の鶴舞公園で護憲集会が行われ、それに抗議する民族派団体が集まり、その警備風景

愛知県警察いすゞ2代目エルガミオ大型人員輸送車。

中部管区機動隊の車両で、前側の主警告灯が薄型LED式になっています。

愛知県警察機動隊のトヨタ100系後期型ランドクルーザー現場指揮官車。

その後名古屋市消防局中川消防署へ。スカニアP410ベースのマギルス梯子車が丁度訓練していました。

交通事故に駆けつけた静岡県警察所轄警察署のトヨタ210系クラウン警ら用パトカー。2500ccのロイヤルに準ずる車両ですが、昇降機非装備の県費配備車となっています。

某日に行われた航空自衛隊静浜基地の航空機救難消火訓練。

実際に油に着火して訓練しました。

破壊機救難消防車A-MB-2(3号車)。東急車輛製造の航空用化学車、先代のA-MB-1(1号車)も訓練に参加していました。

車体上部の放水銃から放水する水槽付きポンプ消防自動車(いすゞ4代目増トンフォワードベース)。

A-MB-1へ給水する1000G給水車(いすゞTSD)。訓練風景は動画でも撮影しています。

6月

6日に焼津市大井川河川敷運動公園で行われた水防訓練。

航空自衛隊静浜基地による土砂運搬訓練。ショベルローダ(TCM製)で土砂を掬い。

ダンプトラック(UD高床総輪クオンベース)で搬送しました。訓練時の動画はこちら

焼津市消防団が多数参加しました。

島田土木事務所の静岡県道路パトロールカー(三菱2代目後期型アウトランダー)も来ていました。

焼津市消防団指揮車(日産NV200バネット)は別地区(東益津)で偵察ドローンによる映像送信訓練を行っていました。

20日に閉店したドン・キホーテいさわ店です。元々は元祖国際秘宝館甲府石和館としてオープンしました。その後2003年にドン・キホーテが出店。

秘宝館時代の入り口はここだったと思われますが、ドン・キホーテの店舗入り口は増築された裏側となっていました。

トイレ前が秘宝館時代のままになっていると思われます。

トヨタ200系クラウン交通取締用覆面パトカー。08君って黒だっけ?と思いましたが、山梨県警察の車両でした。

天竜浜名湖鉄道ゆるキャン△ラッピング列車(TH2000形気動車)。

2月のお披露目式の際、静岡新聞の取材で「実際にモデル地を訪れたこともあるが、今度はラッピング列車に乗って行きたい」と話しました。なので実際に乗って気賀駅へ行きました。実際に乗った時の動画はこちら

静岡県警察高速道路交通警察隊トヨタ210系クラウンパトカー。交通違反処理を分駐所で行い、また警らに出て行きました。

今回は以上です。
Posted at 2021/07/08 13:44:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 遠征・訪問記 | 日記
2021年06月18日 イイね!

トミカ屋外撮影やコマ撮りなど

トミカ屋外撮影やコマ撮りなど今回は廃バス特集をやるつもりでしたが多忙の為、トミカを屋外で撮影したりコマ撮りを撮影した。

昨年のくるくるサイレンカーミーティングで廃バスのジオラマを撮影した時のもの。

その後、コマ撮り用に屋外でトミカタウンを撮影した時のもの。エブリイパトカーの緊急走行コマ撮り動画です。

続いてハイメディック救急車の動画です。

この2本の動画はどちらも6秒程度の短い動画です。

昭和30年代の消防署から出動する消防車達の動画です。こちらは30秒程度です。

一時停止取締りのコマ撮り動画

先ほどの動画の何十年後の場所という設定。

続いて石焼き芋屋さんと異動ラーメン屋さんのコマ撮り動画です。

初のプラキッズを使用した撮影です。

こちらは動画とは関係はありませんが、室内で首都高のストリートビューを使って撮影したスバルレガシィツーリングワゴンの覆面パトカー。

交渉人真下正義に出てくる木島さんの乗っているレガシィツーリングワゴン覆面パトカーがカエル急便の配送車を追い抜くシーン風です。劇中のレガツーは2代目ベースですが、トミカは3代目となっています。

抗議街宣コマ撮り動画です。風が強くてプラキッズが飛んで行ってしまいました。

プロボックスの日常という作品です。

こちらの作品でもプラキッズを使用しております。

消防団の夜間警戒風のコマ撮り動画です。

この回から室内で撮影しています。

渋滞を通過する覆面パトカーという作品。こちらも短い動画です。

飲酒検問という作品です。プラキッズなどを使用した作品です。

検問突破というのをやりたかったので作った作品です。

駐車場の日常という作品です。こちらは日本愛嫁華撃団連中による声の出演作品となっております。

トミカリミテッドヴィンテージネオの日産シビリアン護送車を使用した撮影です。

もっともあぶない刑事劇中のシーンの護送車横転シーンを再現しました。

トミカリミテッドヴィンテージネオのトヨタアルテッツァとドリームトミカ頭文字Dのスプリンタートレノを使った撮影。

こちらは頭文字D作中のシーンを再現したものです。

今月25日に公開予定の動画のサムネイルです。

紹介するチェイサーとハイエースを置いています。

今回は以上です。
Posted at 2021/06/19 01:17:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー・模型 | クルマ
2021年05月10日 イイね!

日本自動車博物館 訪問(後編)

日本自動車博物館 訪問(後編)前回に続いて日本自動車博物館訪問記を紹介します。※掲載内容は全て撮影時点(2020年7月)の情報です。


ユーノスNA型ロードスター。1989年に登場、1998年にモデルチェンジした。

マツダオートザムAZ-1。ビートとカプチーノで「平成ABCトリオ」と称されていた。MRレイアウトで軽自動車唯一のガルウイングドアを採用。

日産フィガロ。K10型マーチをベースにしたパイクカーで刑事ドラマの相棒シリーズ(season11以降)では主人公の杉下右京の愛車として登場している。これは劇用車会社が所有していた車でボディーカラーが純正色にはないブラックです。

トヨタ3代目トヨエーストラック。セミキャブオーバートラックとしてはトヨエース最後の型となる。

ダットサン3代目キャブライトトラック。1968年にはモデルチェンジをし、キャブスターへと移行。

日産初代ホーマー。1964年にプリンス自動車から販売されたトラックです。

トヨペット初代マスターラインピックアップトラック。シングルキャブピックアップトラックはRR16、ダブルキャブのピックアップトラックはRR19として販売された。

トヨタ2代目スタウト。2021年2月にはトミカリミテッドヴィンテージからモデル化された。

トヨタ2代目トヨエース。1959年に生産されたセミキャブオーバートラック。

トヨタミニエーストラック。軽トラックと違い、最大積載量が500kgとなっている。

日産初代ジュニア。1956年に販売開始されたピックアップトラックです。

日産4代目ダットサントラック。1957年に販売された220型です。

日産5代目ダットサントラック。こちらは1961年に販売開始された320型です。

オオタ自動車KC型。オオタ自動車が生産していた貨物車です。

日産6代目ダットサントラック。こちらはダブルピックアップトラックです。

トヨペット初代コロナマークⅡピックアップトラック。1968年から1974年の間販売されていた。

メルセデスベンツ500SE(W126)。ほぼ同型の車があぶ刑事シリーズの銀星会の車として登場します。

BMW325ⅸ(3シリーズ)。BMW初の市販化四輪駆動車。

九五式小型乗用車。くろがね四起の愛称で知られる大日本帝国陸軍の軍用車。日本国内に残る個体はこの車両と防衛技術博物館を創る会が保有する車両ぐらい。

プリンス初代スカイラインスポーツ。特徴的なつり目ヘッドライトはハンドメイドゆえに誤差で左右の角度が若干違う。

日産C10型スカイライン。所謂ハコスカで6気筒エンジンを搭載。

日産C210型スカイライン。通称ジャパンと呼ばれてるスカイラインで前期型は丸目ライトを採用しています。

日産R30型スカイライン。通称ニューマンスカイライン。展示車はマイチェン後の後期型。

日産R31型スカイライン。展示車は4ドアハードトップ車。

日産R33型スカイラインGT-R。1995年に販売開始したGT-R。1997年にはハコスカ以来となる4ドアのGT-Rである「オーテックGT-R 40th アニバーサリー」が販売された。

トミーカイラ・25R。

日産R34型スカイラインをベースにしたチューニングカーで2ドアセダンと4ドアセダンの二種類が用意されていた。

ダットサンスポーツ1500。ブルーバード310のシャーシを流用したスポーツカー。

日産130型セドリック。展示車はL20型6気筒エンジンを搭載したスペシャル6。

日産330型セドリック。展示車は4ドアセダンで2000cc車。

日産510型ブルーバードSSS2ドアクーペ。トミカの1-1として販売されたのがこのブルーバードです。

日産610型ブルーバードU2ドアハードトップ。1971年から1976年の間販売されていた。

ダットサン17型救急車。17型をベースに改造した救急車です。

いすゞ117クーペ。展示車は第二期の車両のようです。

東急くろがね工業ベビー。1960年から1962年の間販売されていた貨物軽自動車で展示車はライトバン。トラックは千葉県のレトロぶーぶ館に展示されています。

三菱コルト1500。展示車は左側ハンドルの輸出仕様車です。

バモスホンダ。1970年に販売開始したオープンカー型ピックアップトラックです。展示車は乗車定員4人のバモス4。

ホンダT360。こちらの車両は後輪を履帯にした「スノーラ」というオプション品を装備しています。

ダイハツ2代目ミラ。展示車はターボTRーXXと思われます。

ダイハツ2代目ハイゼットトラック。ハイゼットキャブの名称で初代のボンネットタイプも併売された。

ザガート・ガビア。オーテックジャパンがイタリアのカロッツェリアと合作した車で日産F31型レパードがベース。

ソラえもん号。1993年に公開されたドラえもん映画に登場するソーラーカーで、大阪にある紫紋が製作。

田宮模型から販売されていたソラえもん号工作セットをモチーフにしている。2019年に藤子プロから日本自動車博物館に寄贈された。

CQモーターズQ-CAR。タカラの子会社であるチョロQモーターズが販売していたミニカーです。恐らくこちらも藤子プロから寄贈された車両と思われます。

サンヨー製ゴルフカートミニ消防車。

屋根には赤色灯とサーチライト、荷台にはホースを搭載。

パトカーパンダ号。こちらもゴルフカートをベースにした車両です。

Nander-21。ブラザー工業が昭和59年に創立50周年記念事業の一環で8,000万円掛けて製作された多目的イベントカー。イベントカーは平成3年まで使われた。

三菱ふそうの大型トラックである、FT(前2軸後1軸 6×2)がベース。

ステージが展開された状態で展示されている。

スペック表。本来であればガラス部分(展示室)も外側に迫り出す仕組みのようです。館内の中で最も大きい展示車と思われます。

ホンダVFR750P。1989年から警察に納入された白バイ。

オプションのリアパトや白バイ用のPOLICEステッカーを装備しています。

ホンダGL1500。ゴールドウイングの白バイ風カスタムです。

ジオット・キャスピタ(1号車)。1988年に童夢が開発・製作を行なったスーパーカー。

メルセデス・ベンツ・300SL。特徴的なガルウイングを搭載したスポーツカー。

トヨタ2000GT。トヨタがヤマハと共同開発で生産されたスポーツカー。

トヨペット3代目コロナ。展示車は2ドアハードトップ。

トヨタ40系クラウン。1962年にモデルチェンジした2代目クラウン。

トヨタ50系クラウン。1967年にモデルチェンジした5代目クラウン。展示車は2ドアハードトップ。

トヨタ120系クラウン4ドアHT。1983年にモデルチェンジした7代目クラウン。

トヨタ130系クラウンHT。1987年にモデルチェンジした8代目クラウン。

トヨペット2代目マスターラインライトバン。1959年に販売開始された商用車。

トヨタ初代クレスタ。ビスタ店の最上級車として1980年に販売開始。

トヨタ70系マークⅡ4ドアハードトップ。1985年に日本初のツインカムターボエンジンとしてGTツインカムターボが設定された。

トヨタ3代目マークⅡ4ドアセダン。展示車は3代目から設定された最上級グレードのグランデ。

トヨタABR型。AB型は1936年にトヨタAA型の4ドアフェートンモデルとして販売。ABRのRは陸軍を意味する。

三菱初代プラウディア。1999年に発表され2001年に販売終了したセダン。

日産2代目プレジデント。1973年に販売された日産のフラグシップセダン。

トヨタクラウンエイト。センチュリーが販売前のトヨタ自動車のフラグシップセダンで1964年から1967年の間生産された。

フォードB型トラック。日本フォードで組立を行なっていた物で右ハンドル車となっている。

トヨタFQW型トラック。FQ型と異なり、フロントにPTOウインチを装備する。

94式6輪自動貨車。6輪とあるが後ろ1軸を外す改造を受けているので4輪となっている。唯一の現存車だそうだ。

シトロエンHトラック。1947年から1981年に製造されていた貨物車。

日産80型。この車両は病院救急車として使われていたようである。

シボレートラック158 1/2。シボレー大阪が組み立てたモデルで現存唯一の車両。

いすゞTX。展示車は平ボデーとなっている。

トヨタGB型トラック消防車。1939年に販売されたGB。

フォードV8消防車。こちらも日本フォードで組立られた。

日産PS581消防車。Pはガソリン車、Sはショートシャーシの意。

ダッヂシックス消防車。元大蔵省印刷局で使用されていたようだ。

いすゞBXD30ボンネットバス。トミカにもなったいすゞのボンネットバス。

トヨタDB100型ボンネットバス。DB100型としては2代目になるようで、初代はトヨタ博物館前に展示されている車両が該当。

日本自動車博物館の記事に関しては以上です。
メニューはこちら
Posted at 2021/05/13 04:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遠征・訪問記 | クルマ
2021年05月08日 イイね!

日本自動車博物館 訪問(前編)

日本自動車博物館 訪問(前編)今回は石川県小松市にある日本最大の自動車博物館である「日本自動車博物館」を紹介します。展示されている全ての車両を紹介することはできませんが、個人的に気になった車両を中心に紹介していきたいと思います。※掲載している内容は全て撮影時点(2020年7月)の情報です。


館内の展示物の他に、館外にも車両が展示されています。

メルセデス・ベンツ・ゼトロス(1833)。日本国内での販売実績はありませんが、東日本大震災の際にダイムラーから8台が日本財団に寄贈されました。

ゼトロスは日本国内での認証を得ていなかったので仮ナンバーで特別に二年間だけ運用された車両です。クレーン付き三転ダンプ車となっています。

メルセデス・ベンツ・ウニモグ。こちらの車両も東日本大震災の際に寄贈された車両のうちの1台で、全部で4台寄贈されたようです。この車両はフロントにウインチを装備しています。

スペアタイヤをキャブと荷台の間に置かれています。

メルセデス・ベンツ・Gクラス。こちらも東日本大震災の際にダイムラーから寄贈された8台のうちの1台で、人員輸送や物資輸送などを行なったようです。幌付き車となっています。

日産シビリアンベースのビューティーバス(移動式美容室)。オートワークス京都の架装で、日本ロレアル社の発案により製作されました。この車両は復興支援プロジョエクトとして2011年10月から「美容師のちから」として運用されたようです。

館内3階に展示されているホンダビート。現代でも愛好家が多く、2011年には発売20周年を記念してホンダアクセスから純正パーツ(カーオーディオなど)も販売された。

スズキカプチーノ。ビート同様に人気が高い軽スポーツカー。ビートはMRレイアウトですが、カプチーノはFRレイアウトの2ドアオープンスポーツカーです。

日産F30レパード。あぶ刑事で登場したレパードの先代モデルとして販売されたF30型。

日産U12型ブルーバードマキシマ。マキシマはV6エンジンを搭載した上級グレードとして登場したグレードです。

ホンダシティターボⅡ。

1983年に登場したインタークーラーターボを搭載した「ターボⅡ」。所謂ブルドッグ顔のもの。

日産初代エクサ(コンパーチブル仕様)。パルサークーペの後継として登場した。

館内3階にあるリトラクタブル式ヘッドライト車を並べたコーナー。

トヨタAE86型スプリンタートレノ。カラーリングは赤黒ツートンとなっており、展示車は2ドアクーペ。リトラクタブル式ヘッドライトを開いた状態で展示されている。

マツダ初代サバンナRX-7(SA)。ロータリーエンジンを搭載したスポーツクーペで長いノーズが特徴的。

マツダ2代目サバンナRX-7(FC)。RX-7としては最後のサバンナの名を持つFC、先程のSAの横に展示されている。

アンフィニRX-7(FD)。アンフィニブランドで販売されたRX-7でこちらもFCの横に展示されていました。グレードはタイプRS。

日産180SX。兄弟車の日産シルビア(S13型)と異なり、ヘッドライトがリトラクタブル式となっている3ドアスポーツクーペ。

三菱スタリオン。普通車はヒンジ式のドアだが、刑事ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」ではガルウイングのスタリオンが登場し、実際にガルウイング仕様のスタリオンが限定で5台販売された。

トヨタ70系スープラ。日本国内では初となるスープラの名で販売されたスポーツクーペ。

トヨタMR2(AW11型)。国産初となる量産型ミッドシップレイアウトスポーツカーとして販売された。展示車両はツートンカラーとなっている。漫画「カウンタック」の主人公空山舜の走り屋時代の愛車もこのMR2でした。

マツダユーノスコスモ(4代目)。ロータリーエンジンを搭載する2ドアノッチバッククーペ。この車両はTLアンテナを装備しています。

日産6代目ブルーバード。ブルーバードの歴史において最後のFRレイアウト車となりました。

日産パオ。K10型マーチをベースにしたパイクカーシリーズの第二弾として販売された。

ダイハツ2代目シャレード。この車両はディーゼルターボ車のようです。

トヨタ3代目スターレット。このモデルはターボSで所謂辛口スターレットと言われているモデル。

日産K10型マーチスーパーターボ。ターボチャージャーとスーパーチャージャーの2種類の過給機を搭載したモデルです。

スズキマイティボーイ。2代目セルボをベースにした軽ピックアップトラックです。

日産エスカルゴ。こちらはパルサーをベースにしたパイクカー。

スズキ初代ジムニー。ホープスターON型4WDの製造権を鈴木修が社内の反対を押し切り買い取った。

三菱ジープ。1998年に生産終了が決定した際に最終生産記念車が限定300台販売された。この車両が恐らく、その最終生産記念車と思われる。実際には300台以上が販売されたようです。

三菱ジープ。こちらはウィリスのロゴと三菱の菱マークが両方入ったモデルです。

三菱ジープデリバリワゴン。普通のジープは2ドアソフトトップ車だが、こちらは5ドア車となっている。

日産初代パトロール。初代パトロールをベースにした消防車です。

スバル2代目サンバートラック。こちらも消防車でトミカリミテッドヴィンテージから販売された可搬ポンプ積載車がこれとほぼ同じモデルです。

スバル初代サンバーバン。ソフトサスペンションを採用しており、荷物が崩れないことで好評だったそうです。

スバルアルシオーネSVX。1991年から販売された2ドアノッチバッククーペです。

スバルアルシオーネ。スバル車では唯一のリトラクタブル式ヘッドライトを採用した車種です。

スバルff-1。スバル1000のマイナーチェンジモデルとして登場したが、残念ながら1年程度で生産終了してしまったモデルです。

三菱初代デボネア。1964年の登場から1986年までの22年間、フルモデルチェンジをせず、マイナーチェンジのみだった。

三菱2代目デボネアV。AMG社にデザインを監修させ、専用のエアロやアルミホイールを履いたデボネアAMGがあった。展示されているV6 3000ロイヤルAMGとほぼ同型の車両が刑事ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」に反転式赤色灯を装備している覆面車両が登場した。

マツダ5代目カペラセダン。このカペラは車体全体に金箔を貼っています。

ロールス・ロイス・シルヴァー。

元々は英国大使館の公用車だったようです。

ダットサンフェアレディ280Z。シビエのフォグランプとJAFバッジを装備しています。

L28E型エンジン変更で排気量をアップしたもの。神奈川日産のステッカーがあります。

日産フェアレディZ432。初代(S30型)で432とは「4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト」の意だそうです。

ホンダS500。ホンダが開発した2ドアスポーツカーです。

ホンダS600。2ドアオープンとクーペの2種類があり、展示車両は2ドアオープン。

ポルシェ928。ヘッドライトにポップアップ式ヘッドライトを採用している2ドアハッチバック車です。

マツダ初代コスモスポーツ。世界初の市販車で実用ロータリーエンジンを搭載したスポーツカーです。

ロータスヨーロッパスペシャル。1972年に登場したスペシャルはツインカムエンジンをチューンした物に変更された。

マツダ2代目コスモL。Lはランドウトップの頭文字で、コスモAPの高級モデル的位置付けだった。

マツダ初代カペラロータリークーペ。12Aロータリーエンジンを搭載しているモデルで、グリルにはREのエンブレムを装備する。

マツダR360クーペ。1960年に生産開始した2ドア軽クーペで駆動方式はRRです。

マツダ2代目ファミリアロータリーSS。マツダにとって2台目となるロータリーエンジン搭載車である。

マツダサバンナ4ドアスポーツセダン。10A型ロータリーエンジンを搭載する乗用車です。展示車はスポーツセダンの最高グレードGRです。

マツダロードペーサーAP。マツダのフラグシップモデルとして登場した4ドアセダンでロードペーサーの後に排出ガス対策車の証である「AP」が付いた。

いすゞヒルマンミンクス。イギリスのルーツ自動車と提携して製造されたヒルマンミンクス。

いすゞべレル。ヒルマンミンクスがルーツ自動車との提携が切れ、いすゞ初の自社開発乗用車として1961年に発表されたべレル。こちらは前期型です。

いすゞべレル。こちらは後期型。

いすゞフローリアン(初期型)。ミドルクラスのファミリーかーとして製造された車です。

いすゞフローリアンS-Ⅱ(最終型)。こちらはディーゼルエンジンを搭載しています。

いすゞフローリアンアスカ。1983年4月に販売されたフローリアンの後継車。

いすゞ初代ジェミニ。オペルカデット(GMブランドのTカー)をベースにした車両。

いすゞ2代目ジェミニ。1985年にFFジェミニとして販売されたジェミニ。「街の遊撃手」のCMで有名になった車でもある。

いすゞユニキャブ。

ジープ風の外観であるが、4WDではなく、FRレイアウトとなっている。

日野コンテッサ900。日野ルノーの後継車として1961年に販売開始された。

日野コンテッサ1300クーペ。1964年に登場した4ドアセダンです。

フィアット500。言わずとも知れたルパン三世の乗っている車です。

マセラティインディ。1968年から1975年の間販売された2ドアクーペで1104台が製造された。

第一汽車紅旗。

支那の自動車メーカーである第一汽車の高級車ブランドである「紅旗」。日本国内ではほぼ見ることができない車だ。

トヨタ初代セルシオ。1989年に販売開始した4ドアセダンです。国外ではレクサスLSとして販売されました。

日産Y31型シーマ。1988年に販売されたY31型セドリック/グロリアと同じプラットホームを使った3ナンバー専用4ドアピラーレスハードトップ。最近では女優の伊藤かずえさんの愛車であるシーマが日産でレストアを受けることが決まったことで有名になりました。

トヨタセラ。1987年にトヨタで販売された3ドアクーペ。特徴的なバタフライドアを採用している。

日産R32型スカイラインGT-R。

1989年に16年ぶりに復活したGT-Rで、RB26DETTエンジンを搭載しています。

ホンダ初代NSX。1990年に登場した2ドアクーペで、展示車は4速AT車のようです。

後編に続きます。
メニューはこちらから
Posted at 2021/05/10 22:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遠征・訪問記 | クルマ
2021年03月04日 イイね!

病院救急車・ドクターカー特集Vol.1

病院救急車・ドクターカー特集Vol.1今回は病院に配備されている救急車やドクターカー、患者輸送車などを紹介します。一部病院を除き、病院名を伏せさせていただきます。また、用途が違う救急車両もこちらに記載させていただきます。※撮影場所や所有者などの情報は一切お答えできません。

静岡県立総合病院の日産NV400をベースにした入院患者搬送用救急車。平成29年4月19日に市内に住む女性から寄贈された車両です。愛称の深正号はその方の姓名から取っているようです。

この日産NV400はルノー3代目マスターのOEM供給車で、英国日産からの輸入車の為、右ハンドルとなっている。現在は東京消防庁でも採用されているベース車両ですが、この車両は国内では初導入となる救急車だそうです。赤色灯はパトライト製エアロホークを搭載。

同じく静岡県立総合病院のドクターカー。マツダ初代CX-5をベースにした車両でトミカにもなっている。県内では2台目となる乗用車型をベースにしたドクターカー。平成26年4月に配備された。

市立病院の病院救急車(トヨタ3代目前期型ハイメディック)。元々は市内の消防本部で使用されていた車両です。消防章や本部名表記などは外されている。

医療センターのドクターカー。マツダ3代目アクセラをベースにした乗用車型ドクターカー。パトライト製エアロブーメランとグリル外に前面赤色灯を装備している。

総合病院が所有するトヨタ3代目中期型コースターをベースにした入院患者輸送用救急車。パトライト製のエアロブーメランとグリル外に前面赤色灯を装備している。

日産2代目後期型パラメディックベースの総合病院所有のモービルCCU。見た目は普通のパラメですが、モービルCCU(移動式心臓集中治療施設)なので車内に専用の医療機器を搭載していると思われます。

藤枝市立総合病院救急救命センターのドクターカー。

ベースはトヨタ3代目前期型ハイメディックですが、元々は志太消防本部大井川分署で使われていた車両です。こちらも消防章が外され、消防本部表記から変更されています。

トヨタ救急車(トヨタ100系後期型ハイエース)ベースの病院救急車。病院所属の車両では珍しく、車体後部にサーチライトを装備しています。

こちらも病院所属のトヨタ救急車(トヨタ100系前期型ハイエースバン)。先程の車両よりも簡易的な車両です。

病院で現役で使われている三菱自動車工業のディアメディック。

三菱ふそう6代目前期型キャンターをベースにした高規格救急車です。

元々は消防本部で使用されていた車両なので消防章を装備していた跡があります。

窓のバイザーには「CANTER」の文字が。丸型のサイドウインカーを装備しています。

富山県消防学校の横にある四季防災館に展示されている元消防学校の救急車(教材車)。

トヨタ初代ハイメディックをベースにした車両で、車庫証明ステッカーから元々は砺波市で使われていた車両であったようです。

サイレンアンプはパトライト製SAP-500ですが、マイクは大阪サイレン製のものとなっています。

車内にはストレッチャーも残っていました。

四季防災館2階からも見る事が可能です。隣には日野レンジャーのポンプ車も展示されています。

中津川市民病院のスバル4代目フォレスターをベースにしたドクターカー。国内では初となる患者を輸送しない、乗用車型のドクターカーとして配備されました。

主警告灯は大阪サイレン製ウイングフラッシュ、サイレンアンプは同社のMARK-10です。

ボンネットには中津川市のマスコットキャラクター、サーラちゃんが描かれています。

中津川市民病院では日産2代目前期型パラメディックをベースにした救急車型のドクターカーも運用しています。

今回は以上です。

諸事情でタイトル画像を変更させていただきました。
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Posted at 2021/03/04 19:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 緊急車両 | クルマ

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