• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

朝比奈武弘(Pix_eos)のブログ一覧

2023年08月04日 イイね!

特装最前線 Vol.13

特装最前線 Vol.13タイトルは言いたかっただけですが、本記事ではいわゆる8ナンバー車などの特装車の特集です。一部、8ナンバーではない架装・特装車両もこちらで紹介させていただきます。今回は「はたらく4駆車」の特集です。

まずは志太広域事務組合志太消防本部藤枝消防署北分署に配備されているスズキ4代目(JB64型)ジムニーをベースにした広報車です。こちらの車両は平成31年3月に配備された車両で、廉価グレードのXGをベースにしていると思われ、ケイショウ車体が艤装しています。

前任車両はマツダ7代目(Y10型)ファミリアバンをベースにした広報車でしたが、北分署管内には山間部を管轄していることから、小型で悪路走破性の高い軽四輪駆動車のスズキジムニーが採用されました。先代のJB23型ジムニーをベースにした連絡車や広報車は全国に配備されていましたが、現行型のJB64型ジムニーをベースにした消防車両は志太消防のこちらが全国初となります。

ルーフ上にはラックを装備しており、車内に積みきれない荷物などはこちらに搭載可能となっています。純正オプション品のものとは形状が異なっているので社外品でしょうか?。

赤色散光式警光灯は名古屋電機製のLED式警光灯フリックス(FLiX)を採用しています。中央部には標識灯があり「志太消防」の表記が入っています。赤色灯とルーフラックの間には無線アンテナを装備しています。

ドア部には志太広域事務組合志太消防本部の表記が入っており、リアフェンダー部には北広報の表記が入っています。ホイールは純正品をそのまま履いています。

運転席。サイレンアンプは合成音声なしの大阪サイレンMARK-11がナビ装着位置に取り付けられています。サイレンアンプ用マイクは助手席側に設置されています。

無線機は助手席側のグローブボックス下に取り付けられており、受話器型マイクが車両中央寄りに取り付けられています。シフトレバーの前にあるのはドライブレコーダーの本体部です。

ジムニーには4速ATの設定もありますが、こちらの車両は5速MT車の方を採用しています。シフトレバーの後ろには副変速機レバーを装備しています。

山林火災対応時には車内に可搬式ポンプやホースを搭載し、狭隘な林道を進むことができ、志太消防本部では唯一の本格軽四駆車ベースの広報車となっています。JB64型ジムニーをベースにした消防車両は少ないながらも採用されています。

JB64型ジムニーのエンジン排気量を1,500ccにし、全幅を45mmに拡幅したスズキ3代目(JB74型)ジムニーシエラが令和2年度に多目的災害対策車という名称で全国47都道府県の警察機動隊に配備されています。廉価グレードのJLをベースにしており、株式会社トノックスが落札し架装しています。

多目的災害対策車は狭隘路の可能性がある災害現場へ部隊指揮官を搬送する為の車両です。先述の広報車と異なりサイレンアンプはパトライトSAP-520がグローブボックス部に取り付けられており、トランスミッションは4速AT車となっています。赤色灯はパトライトAXS型(エアロブーメラン)を採用しています。

機動隊にはトヨタ4代目(150系)後期型ランドクルーザープラドをベースにした災害活動用高床バン型車という名称の車両も配備されています。こちらの車両は通称災害活動車と呼ばれている車両で、後期型プラドの他にも中期型の車両やスバルレガシィアウトバックをベースにした車両が配備されています。

グレードはTXとなっており、前後のバンパーが黒色のものとなっています。災害活動車も多目的災害対策車同様に被災地での活動を行う為の車両となっていると思われます。

ルーフ上にはパトライトHZ型(エアロダイナミック)赤色灯と同社のHS型リモートコントロールサーチライト2基装備しています。スピーカー(ドライバユニット)分離型の赤色灯なのでどこかにドライバユニットを装備していると思われます。

サイレンアンプはナビ装着位置にパトライトSAP-520を装備しています。その上には1DIN規格のケンウッド製のオーディオを装備しています。

グリル内にはLED式の補助赤色灯としてパトライトLP3の透明グローブのものを装備しています。この災害対策車は令和4年の静岡県総合防災訓練にて撮影しています。

災害活動用高床バン型車は先述の通り、ランドクルーザープラド以外をベースにした車両も存在し、三菱パジェロをベースにした車両も存在します。こちらは1997年度に配備された三菱2代目後期型パジェロバンをベースにした災害活動車です。今回は紹介しませんが、3代目パジェロと4代目パジェロをベースにした車両も存在します。

マル機カラーに合わせてグリルが白く塗装されており、フロントバンパーには電動ウインチを装備しております。ドライバユニットはグリル内右側に設置されています。

エンジンは2.8L直列4気筒SOHCターボディーゼルです。ルーフ上にはスクエア型のパトライトRAW型(エアロダイナミックシリーズ)赤色灯を装備しており、同社製HS型リモートコントロールサーチライト2基装備しています。同じく2代目パジェロをベースにした機動隊車両にメタルハライドランプの照明装置を装備した投光車も存在します。

トヨタ150系後期型ランドクルーザープラドをベースにした警察車両は他にも2018年度に私服用ライトバン型無線車という名称で12台が国費配備されており、屋根に反転式赤色灯とグリル内にLED式補助赤色灯を装備する車両です。

通称遊撃警護車と呼ばれるこちらの車両は警護車列に組み込まれ、突入車両等から警護対象者が乗る車両を守る為に使用される車両です。以前はハイラックスサーフ等をベースにした車両が使用されていました。

警護車ということで複数の無線を使い分ける事からTAアンテナやユーロアンテナ、マグネット式無線アンテナ等が複数追加で装備されていることが多いです。

似たような車両でトヨタ200系ランドクルーザーをベースにした小型遊撃車や特別遊撃警護車という名称の車両も存在します。こちらは後期型ランドクルーザーですが、前期型の車両と中期型の車両も存在します。

防弾ガラスを装備しており、銃器案件に対応する為の車両です。通称「防弾ランクル」とも呼ばれる車両で、襲撃される可能性等がある重大事件被疑者の護送に従事する事もあります。

トヨタランドクルーザープラドをベースにした車両はNEXCO中日本でも使用されています。こちらは落下物の回収や交通事故等の高速道路上でのあらゆる事案に対応するハイウェイパトロールカーです。

ルーフ上には森尾電機株式会社製の標識表示器(流線型電光掲示板)を装備します。道路公団時代に配備されていた車両では可倒式(起立式)の誘導標識が多く採用されてきましたが、現在はこちらが主流です。

電光掲示板には「速度落とせ」や「車線規制」等のいくつかの決められた表示をすることができます。道路公団時代は幕式誘導表示器を使用していましたが、現在はLED式の誘導表示器が主流です。

誘導標識上の主警光灯はパトライトNZシリーズ(ワイドビーム)の黄/赤色回転灯です。赤色部分は回転式ですが、黄色部分はキセノン灯フラッシュ式となっています。誘導標識横の補助赤色灯はパトライト流線型赤色灯HKFM型を使用しています。

こちらの車両はコミニケーション・プラザ富士に展示されたトヨタ4代目(150系)中期型ランドクルーザープラドをベースにした道路パトカーです。道路公団時代はトヨタクラウンや日産セドリック等のセダンタイプの車両が使用されてきましたが、搭載する資機材が多いことや耐久性、災害時に悪路を走行することを考慮し、現在はSUVをベースにした車両が主流です。

ナビ位置にはパトライト製のサイレンアンプ、「SAP-500」を装備しています。4秒/8秒周期の自動サイレンがあるパトカー等の一般緊急車用のアンプですが、道路パトカーは黄色灯と赤色灯の2種類があることから「R(赤色灯)」と「Y(黄色灯)」の点灯スイッチが別になっています。

こちらは同じ150系ランドクルーザープラドをベースにした道路パトカーですが、後期型をベースにしたものは誘導標識横の補助赤色灯が回転式のものからLED式のものに変更となっており、グリル内にもLED式の補助赤色灯が追加されています。

主警光灯がパトライトワイドビームなのは先程の車両と同じですが、誘導標識側面部の補助赤色灯が同社製のLP3です。

そしてこちらが現在、ネクスコ中日本で使用されている道路パトカーの中では最新の車両ではないかと思われます。同じ150系後期型ランドクルーザープラドをベースにした車両ですが、先程の車両と異なり誘導標識が可倒式の電光掲示板となっています。交通規制をする際に従来の電光掲示板では表示部が小さいことから採用されていたのではないかと思います。

主警光灯は名古屋電機製フリックスのLED式警光灯となっています。誘導標識を起立せずとも後方へ情報提供をすることができるように小型の電光掲示板を装備しています。

首都高速道路株式会社で使用されている道路パトカーはランドクルーザープラドよりも大きいトヨタ200系ランドクルーザーを使用しています。こちらの車両は後期型ですが、中期型の車両も存在しています。

ネクスコ中日本では最近になって可倒式電光掲示板を装備した誘導標識を使用していましたが、首都高速道路では以前からこのような形状の誘導標識を使用していました。誘導標識上にある主警光灯はパトライトAJシリーズ(エアロアソニック)です。

同じく200系後期型ランドクルーザーがベースですが、こちらは主警光灯がパトライトALシリーズ(エアロウイング)となっています。フロントバンパー部に装備された補助赤色灯は先ほどの車両と同じパトライトLP3となっています。

誘導標識横と後ろに取り付けられた補助赤色灯はパトライトLP5で、先ほどの車両よりも設置数が増えています。ネクスコと異なり首都高速道路株式会社では緊急時に車両後部に設置されたフックで車両牽引を行う為にランドクルーザーを導入しているそうです。中期型の車両は特装最前線Vol.7にて紹介しています。

トヨタ150系後期型ランドクルーザープラドをベースにした道路パトカーはネクスコ以外でも、市町村の道路パトカーとしても採用されています。画像の車両は御殿場市が使用している車両で、主警光灯はパトライト製AXS-L型(エアロブーメランシリーズ)の黄色/赤色灯を採用しており、ナンバープレートは図柄入りのご当地ナンバーとなっています。

ネクスコと異なり、こういった市町村(役場)が使用する道路パトカー(道路維持作業車)には変わった車両が使用されることもあります。特装最前線Vol.3で紹介した藤枝市の道路パトカーはスズキエブリイバンのJOINターボを採用しています。画像のこちらはトヨタが製造するピックアップトラックのトヨタ6代目前期型ハイラックスをベースにしています。

フロントバンパーは所謂紅白バンパーとなっており、グレードはおそらくデラックスのダブルキャブ車が採用されていると思われます。2WD車にはシングルキャブで高床三方開アオリの設定があったようですが、4WD車は低床一方開アオリのみとなっています。ルーフ上にはパトライト中型回転灯RP型の黄色回転灯と同型の赤色回転灯を装備しています。

現在の道路パトカーで使用される回転灯はパトライトエアロソニックやエアロブーメランのように黄色と赤色が回転灯に組み込まれていることが多いですが、バータイプ回転灯登場前は2色の単円筒形赤色灯を1基ずつ設置している事が多かったようです。当時使用されていた道路パトカーの画像は首都高パトロール株式会社のサイトでも紹介されています。回転灯の後ろにはサイレン吹鳴用及び広報用のスピーカーを2基装備しています。スピーカーも車載用のSPU型ではなく、内蔵用スピーカー及びドライバユニットを屋根上の基台に取り付けられています。

役場で働く四駆車は道路パトカーの他にも、災害時に情報収集や広報活動を行う為の防災車という車両も存在します。こちらの車両は2014年に70系ランドクルーザー販売30周年を記念して限定販売されたトヨタランドクルーザー70バンです。フロントバンパー部にはメーカーオプション品の電動ウインチを装備しています。

ボディカラーは純正に設定されているホワイトをそのまま使用しているようです。ルーフ上にはパトライトAXS型(エアロブーメラン)赤色灯を装備しており、ホイールは標準装備の純正アルミホイールを装着しています。この防災車と日本自動車連盟(JAF)のロードサービスカー以外で限定販売されたランクル70をベースの緊急車両は存じ上げませんが他にあるのですかね?

こちらは水道課で使用されている車両で、水道に緊急事態が応じた際に現場に急行したりする防災車と似たような役割を担っています。この車両は三菱初代前期型パジェロミニをベースにした緊急自動車で、こういった車両では珍しく前面赤色灯を装備しています。グレードはNAエンジン搭載のXR-Ⅱです。

こういった車両は廉価グレードが採用される事が多いですが、こちらの車両は廉価グレードXR-Ⅰではなく、その上に設定されグリルガードやマッドガードを装備するXR-Ⅱです。ボディカラーは市販車に設定されているカナルブルー/シンフォニックシルバー2トーンです。ルーフ上にはカバーがかかっていますが、パトライトAJ型(エアロソニックシリーズ)と思われる赤色灯を装備しています。

トランスミッションは5速MTとなっており、サイレンアンプはパトライト製SAP-50の一般緊急車用のものを装備しています。助手席側ダッシュボードには同社製再生専用カセットプレイヤーが取り付けられています。これはサイレンアンプを介して広報の際に使用されるものと思われます。

東京国際消防防災展2023に展示された三菱ウィリスジープ消防車。こちらは茨城県のザ・ヒロサワ・シティ内にオープン予定の消防自動車博物館が所蔵する消防車で、1963年10月1日に福音館書店が発行した絵本、「しょうぼうじどうしゃ じぷた」作中に登場する主人公の消防車「じぷた」を再現しています。

この消防車は元々三菱電機工場を守る自衛消防隊で使用されていた車両で、昭和35年製の三菱ウィリスCJ3B-J7ジープをベースにしたポンプ消防車です。廃車工場でボロボロだった当車を館長の鈴木靖幸氏が発見、東京板橋区にある有限会社オートジャンクションと共にレストアを行いました。

艤装は日本機械工業が行なっており、車体後部には放水用のポンプと化学薬剤タンクを装備しています。このサイズの消防車両は可搬式ポンプを積載している可搬ポンプ積載消防車である事が多いですが、当車は車載ポンプが取り付けられています。車体に取り付けられたレプリカのナンバープレートも作中の数字を再現しています。

こちらのジープは2人乗りで、屋根がソフトトップのガソリン車となっています。消防車らしく筒先や作業灯などを装備しております。フロント部には作中同様にホースを置く棚が再現されていますが、作中では車体後部の描写がない為にこの辺は想像とベース車に準じているのかもしれまえん。

絵本のじぷたは表紙を見る限り右ハンドルのようですが、こちらのジープは左ハンドル車となっています。運転席側フェンダー部にはモーターサイレンと警鐘を装備しています。こういった装備は運転席の位置の関係上、一部装備を反転して再現しているようです。

車体左右には絵本作中同様にホースを装備しており、その下には人が立つ為のステップも再現されています。作中ではこのステップに消防隊員が乗り、ボヤ火災や山林火災に出動していきました。右側には手動回転式サイレンを装備しています。

三菱ジープをベースにした消防車両は他にも指揮車等で採用されていた例があります。こちらの車両は高岡市消防本部伏木消防署へ平成2年12月に配備された指揮車です。

名称は指揮車ですが、こちらの車両は主に立入検査等の事務連絡や出初式の先導車両として使用されているようです。この指揮車はじぷたと異なり、電子サイレンアンプを装備しているようで、右前輪フェンダー部にクラリオン製のスピーカーを装備しています。

京都市消防局にも京消防災1という車両が存在しました。高岡市消防の車両同様に出初式での先導車両として使用される事が多かったようです。左前輪フェンダー部には大阪サイレン製のモーターサイレンを装備しています。

フロントバンパー部に前面赤色灯を装備していますが、主警光灯が見当たりません。ネット上の画像を見る限りでは出初式の際は単円筒形赤色灯を装備しているようなので、取り外しが可能なのかもしれません。最近では見かけない事から退役してしまったものじゃないかと思います。

今回記事を書くにあたって、「四駆車の気持ちになるですよ」と思い、株式会社カマドが発行する雑誌「キュリアス」を読んでみたり、愛知県豊田市にある「さなげアドベンチャーフィールド」のオフロードコースでジムニーのレンタル走行体験をしました。それにしても働く4輪駆動車は大変カッコいいですね。個人的には現代で消防自動車じぷたを作るなら車格的にスズキジムニーやシエラに可搬式ポンプを積載した車両になるんじゃないかなぁと思います。


【参考文献】
講談社ビーシー/講談社 別冊ベストカー 平成〜令和新時代 パトカー30年史(2020年12月3日第1版発行)

メニューはこちら
Posted at 2023/08/04 20:18:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特装最前線 | クルマ
2023年07月23日 イイね!

イベント告知 劇用パトカーと並べて写真を撮ろう!(受付終了)

イベント告知 劇用パトカーと並べて写真を撮ろう!(受付終了)
9月13日(水曜日)に都内でフィールドサービス様のレガシィB4パトカー(劇用車)をお借りし、撮影会を開催します。愛車と交えた撮影も良し、撮影だけも良し。 スペシャルなゲスト(?)も参加予定デス

参加希望の方はTwitterの@kurukurucar2020まで。

Twitterをやられていない方はみんカラのメッセージでも可能です。

撮影会イメージ。

受付終了しました。
Posted at 2023/07/23 16:38:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年06月29日 イイね!

2023年前半 遠征訪問まとめ

2023年前半 遠征訪問まとめ2023年も折り返し地点となったので草ヒロでもなんでもないイベントや遠征の撮影分を紹介していきたいと思います。













1月

1月上旬は名古屋市や四日市市の出初式に行く為に三重県へ。そこから帰る際に撮影した桑名警察署北伊勢検問所。現在も使用しているかは不明ですが、すぐ隣に駐在所と速度自動取締り装置(オービス)があります。

22日にSBSマイホームセンター静岡で開催された「はたらくくるまの日曜日」に展示された西濃運輸の日野6代目レンジャートラック。

同じく西濃運輸のトヨタ200系前期型ハイエースバン配送車。

繁華街などで使用される自転車配送トレーラーも展示されていました。この他に西濃運輸のマスコットキャラクターの「カルちゃん」の着ぐるみも来ていました。

今回も静岡市消防局東豊田出張所の日野後期型MHⅡが展示されました。

昨年展示された救急車は駿河消防署予備救急車でしたが、今回は駿河消防署用宗出張所で使われていたトヨタ3代目中期型ハイメディック救急車です。この救急車が今年度に廃車になる関係で予備救急車を用宗救急隊で運用する為にこちらが展示されたようです。

梯子車の搬入の様子は動画で撮っています。

このイベントではカーレスキュー静清の三菱ふそう2代目後期型ファイターレッカー車も展示されました。

2月

東京新木場にてフィールドサービスの大型バスに乗る為に高速で東京へ。途中高速本線上で発生した事故をPA内で対応する神奈川県警察高速道路交通警察隊のトヨタ210系クラウン交通用パトカー。

バスに乗った後は杉並消防署へ。杉並消防署の車庫扉にはめ組の大吾 救国のオレンジの十朱大吾のイラストが入っています。昼間は扉が開いているので綺麗に見れませんが、夜はこのように見ることができます。

同日、小学生時代から行きたかったアリオ亀有内にあるこち亀ゲームぱ〜くへ。ここはこち亀劇中をイメージしたゲームセンターとなっています。

ゲームぱ〜く内には派出所をイメージした建物が。旭日章ではなく、金色菱形のエンブレムとなっています。

派出所内には劇中で擬宝珠檸檬が描いた両津勘吉と擬宝珠纏の絵が。この他にもぱ〜く内にはキャラクターの持ち物等が展示されています。

翌日には東京渋谷にて声優の富田美憂さんの2nd LIVEがありました。会場に置かれたスタンド花の中には富田美憂さんが伊井野ミコ役で出演した「かぐや様は告らせたい」のスタッフから送られたものが。他のスタンド花にはない、伊井野ミコのキャラパネルがありました。

とある日の夜、縁石を見落としたミニバンによる単独事故が発生、これにより道路の片側車線が車で塞がってしまった。旧道とはいえ交通量が多い場所ですので、的確な交通誘導が行われた。

3月

11日に志太広域消防本部藤枝消防署、及び焼津消防署で開催された「消防署開放デー2023~これで君も消防士~」。自分は自転車で行ける藤枝消防署へ。

どちらの消防署でもミニ消防車の乗車体験があったようですが、藤枝消防署のミニ消防車は焼津市消防防災局の頃から使用されていたヤマハG17-Aベースのミニ消防車でした。車両展示の他に救助実演などが行われました。

別日、神奈川県真鶴町のお林展望公園へ。ここには石原プロモーションから寄贈された日野初代プロフィアの屈折放水塔車が置かれています。

しかし、2015年頃に車検が切れてからは殆ど車庫で放置されているようで、車庫にも雨漏りらしき水たまりが見受けられます。とても残念な状態でした。

月末、静岡市にある静岡日産国吉田店がリニューアルしたことを記念してか、新旧のフェアレディZが展示されました。

手前に展示されたのは現在販売されているRZ34型フェアレディZのイカズチイエロー/スーパーブラック2トーン。

奥に展示されていたのはフェアレディZ(240ZG)。日産座間記念庫で保管されている保存車です。

ボンネットを開けた状態で展示されていました。ちなみにこちらの240ZGは車検を取得しており、ナンバープレートも装着しています。

しずてつジャストライン某営業所に置かれていた三菱ふそう初代エアロスター。昔はウジャウジャ走っていた所謂赤バスもかなり減ってきてしまいました。

4月

上旬に山梨県方面へ。JR勝沼ぶどう郷駅横にある大日影トンネル、残念ながらトンネル内の漏水が原因で閉鎖されていました。

旧勝沼駅にはEF64形電気機関車が静態保存されています。屋根下の保管ではありませんが、定期的に塗装されているのか中々綺麗に保存されています。

月末は知人を迎えに行く為に神奈川県平塚駅へ、駅前ターミナルに神奈川中央交通伊勢原営業所所属の日野ブルーリボンⅡ(い29)が。このバスは神奈中社内でも1台しか存在しない仕様のようで、ワンステ車となっています。神奈中商事さん、これのトミカ化待ってます笑。

その後みなとみらい地区へ。たまたま京浜急行バスの社用車と思われる日産サクラがいました。

日産本社ギャラリーにはK11型マーチが展示されていました。

昔は沢山走っていたK11マーチですが、こちらも今はなかなか見かけない車になりました。

他にもダットサンサニーとチェリーが展示されていました。

5月

上旬に名古屋市内で抗議街宣が行われることから集まった愛知県警察中部管区機動隊のいすゞ初代エルガミオ大型人員輸送車。

車体後部ではLED電光掲示板を用いて交通規制実施中の告知を行なっていました。

同県警トヨタ180系クラウン交通取締用覆面パトカー。

10日から14日の間開催された第61回静岡ホビーショー会場のツインメッセ静岡の横にある静岡市南部体育館前に展示されたトヨタGR86。ホビーショー関連で何かやっていたようです。

トヨタGRヤリスも展示されていました。他にもロードスター等が展示されていました。

ホビーショーシャトルバスとして運用されたしずてつジャストライン小鹿営業所所属のEVバス。

しずてつジャストラインでは初となる電気バスの導入で、これは支那のアルファバスが製造するバスのようです。

21日にはSBSマイホームセンター藤枝にて「はたらくくるまの日曜日」が開催されました。こちらでは自衛隊静岡地方協力本部の1 1/2tトラックが展示されました。

動画も撮影しています。

サカイ引越センター掛川支店の三菱ふそう8代目キャンタートラックも展示されました。

サポートで同支店のダイハツ10代目後期型ハイゼットカーゴ社用車も来ていました。

別日静岡市内を走っていると、静岡市消防局のいすゞ初代ギガ拠点機能形成車が走ってきました。この日は市内の消防署が合同で拠点機能形成車を使用した訓練が行われたようです。

6月

東京国際消防防災展2023に行く為に都内へ。道路で写真を撮影していると、警視庁のスズキ初代ソリオパトカーが通過していきました。

同じ道でフィールドサービスさんの日野メルファが通過していきました。

東京国際展示場駅ターミナルでは東京BRTのいすゞエルガデュオを偶然撮影。

今まで撮影したJ BUSの連接バスは日野ブルーリボン連接バスだけだったので、エルガデュオは初めて見ました。

別日、静岡市内の国道沿いでエスパルスの三菱ふそうエアロクイーンⅡ選手バスが通過していきました。最近ではこちらのバスが特注チョロQも販売されましたね。

25日は浜松市東区の総合産業展示館で開催された「カートイズ祭」に初めて出店させていただきました。初めてだったので色々と課題が見えてきましたが、割と楽しかったので機会があればまた出店したいです。

会場内にはポンティアックファイアーバードも展示されていました。

アメ車はあまり詳しくないので、第何世代とかはわかりません。

今回は以上です。

メニューはこちら
Posted at 2023/06/30 23:38:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遠征・訪問記 | 日記
2023年06月25日 イイね!

東京国際消防防災展2023

東京国際消防防災展20232023年6月14日から18日の間東京ビッグサイトで開催された東京国際消防防災展2023、こちらで東京消防庁の訓練や用品メーカー等による展示が行われました。

まずは訓練の様子です。地震発生を想定した訓練にて東京消防庁航空隊ヘリ5のつばめ(AS365N3)が飛来し、要救助者をホイストを使用し救助。

その後、東京消防庁即応対処部隊の全地形活動車と日本橋消防署の消防活動二輪車「クイックアタッカー」が先着し、情報収集を行います。

即応対処部隊のいすゞ5代目前期型フォワード指揮統制車と高機動救助車。

こちらの高機動救助車は2台あるうちの搬送型とされる方で、メルセデスベンツU5023をベースにした車両です。主警光灯がキセノンフラッシュタイプなので、光った状態の写真は難しいです。

緊急走行する田園調布消防署梯子車と四谷消防署梯子車(共に日野3代目プロフィアベース)。

続く葛西消防署非常用トヨタ3代目後期型ハイメディック救急車。

大森消防署山谷出張所トヨタ3代目後期型ハイメディック救急車。

第六方面消防救助機動部隊日産E26中期型キャラバン査察広報車。

同隊いすゞ5代目前期型フォワード救助車Ⅱ型。

同隊三菱ふそう2代目スーパーグレート重機搬送車。

同隊タダノGR-160N道路啓開用重機(ラフテレーンクレーン)。

第九方面消防救助機動部隊いすゞ5代目後期型フォワード工作車(強力吸引車)。

第六方面消防救助機動部隊日野6代目レンジャー救助車Ⅲ型。

東京消防庁のⅢ型救助車は歴代通して屈折型クレーンを採用しています。

邪魔になっているホンダインスパイアを退かす同隊川崎重工AUTHENT 50ZV道路啓開用重機(トラクターショベル)。

クレーン車もトヨタチェイサーを吊り上げます。アウトリガーはX型の設定もされているようですが、こちらはH型のものとなっています。

田園調布消防署日野3代目プロフィア梯子車。

在日米海軍日本管区司令部消防隊(横須賀基地)ピアース・セーバーシリーズポンプ車。

訓練終了後は東消救助車Ⅲ型と共に記念撮影タイムも用意されていました。

動画も撮影しています。

東京消防庁エリア屋内会場に展示された池袋消防署日産NV400EV救急車。

救急管理課トヨタミライ査察広報車。

三菱エクリプスクロスPHEV査察広報車。

トヨタ8代目ダイナ救急啓発広報車。

三菱8代目キャンター起震車。

スバル8代目サンバートラックまちかど防災訓練車。このほかにVR防災車も来ていました。

消防自動車博物館所蔵のT型フォード消防車。

同じくペルー馬引き蒸気消防ポンプ車。

同じく三菱ウィリスジープ消防車。

絵本のしょうぼうじどうしゃじぷた仕様を再現している車両です。

アメリカン・ラフランスシリーズ900ポンプ車。

横浜の有限会社ブレインが所有している消防車で、1962年式の車両です。

高輪消防署二本榎出張所にて保存されていた日産180型消防車。日産自動車がレストアして、走行可能となりました。

在日米海軍横須賀基地消防隊日野3代目プロフィア水槽付きポンプ車。

在日米陸軍座間基地消防隊日野3代目プロフィア水槽付き化学消防車。

在日米空軍横田基地消防隊トヨタ3代目ランドクルーザープラド指揮車。

同隊フォードスーパーデューティF-450サポートカー。資機材搬送車的な車両でしょうかね?

同隊フレイトライナーM2 106型トラック救助車。

同隊フォードスーパーデューティF-450/ピアースポンプ車。

東5ホールに展示された在日米海軍横須賀基地消防隊ピアース・セイバーシリーズポンプ車。

屋外の帝国繊維ブースに展示されたベンツエコニック/ローゼンバウアー屈折放水塔車。

トーハツブース日産E26前期型キャラバン可搬式ポンプ積載車。

あかつきブースのトヨタ8代目前期型ハイラックスレッカー車。

モリタブースに展示されたスカニアP360ベースのMVF21。こちらは21mブーム付き多目的消防ポンプ自動車です。

スカニアP360ベースのEN規格対応先端屈折式はしご付消防自動車。モリタでも世界を視野に入れた消防車づくりを目指しているようで、ヨーロッパの車両を意識したカラーリングとなっています。

三菱2代目eCanterをベースにしたEV消防ポンプ自動車。

日野3代目プロフィア消火薬剤タンク付き大型化学高所放水車インテグレートワン。大型化学消防車、大型高所放水車、泡原液搬送車の3台の機能を1台に集約した大型化学高所放水車となっています。

日野6代目レンジャー救助工作車「インテリジェントアタッカー」。今までのレッドアーマーよりも80mm高いハイルーフとなっています。

トヨタ8代目ダイナ多機能消防自動車REDSEAGULL Light。普通免許に対応した可搬ポンプ積載車です。

日本機械工業ブースに展示された日野2代目デュトロCD-Ⅰ型ポンプ車。オプションのハイルーフキャブを装備しています。

オート三輪消防車のコメット号。

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントブースに展示されたトヨタ3代目後期型ハイメディック。

平和機械ブースに展示されたトヨタハイメディックベースの指揮車。

こちらはトヨタ200系後期型ハイエースデッキバンベースの可搬ポンプ積載車。

カスタムカー等では多いハイエースのデッキバンですが、最近は軽自動車タイプのデッキバンが多いので、これは便利そうです。

こちらは従来の1BOXタイプのトヨタ200系後期型ハイエース可搬式ポンプ積載車。

湘南工作所ブースに展示されたいすゞ6代目中期型エルフサンプルカー。

こちらのサンプルカーには湘南工作所の照明装置を多数搭載しています。

トーハツブースに展示された日産3代目後期型パラメディックベースの指揮車。救急車ベースの指揮車はこれまで先述のハイメベースが多かったので、これは楽しみです。

ダイハツ11代目ハイゼットデッキバン過般ポンプ積載車。

帝国繊維ブースに展示された日野6代目レンジャーポンプ付き救助車。

テイセンHB型の救助車にローゼンバウアー社製のポンプを搭載しています。他の会社は殆どが自社のサンプルカーですが、こちらは杵藤地区広域市町村圏組合消防本部鹿島消防署の車両を展示しています。

ローゼンバウアー社製RT。こちらはローゼンバウアー社が製造するBEV消防車だそうです。

長野ポンプブースに展示された千曲市消防団第八分団いすゞ6代目後期型エルフポンプ車。こちらも消防団に配備される前に展示されたようです。

シバウラ防災製作所トヨタ200系後期型ハイエース可搬ポンプ積載車。朱色ではなく白色のサンプルカーです。

パトライト社ブースに展示された新型のHKFM型流線型LED式赤色灯。

大阪サイレンブースに展示された昔のサイレンアンプやモーターサイレン。

続いて15時の訓練展示です。即応対処部隊のポラリスRTE87全地形活動車。

深川消防署いすゞ5代目中期型フォワード救助車Ⅱ型。

新宿消防署いすゞ5代目前期型救助車Ⅱ型。

世田谷消防署いすゞ5代目前期型救助車Ⅱ型。

杉並消防署メルセデス・ベンツエコニック水槽車を先頭に駆けつける消防隊。

車両火災が発生したことを想定し、在日米海軍横須賀基地消防隊による放水が行われます。

訓練最後の一斉放水です。

こちらは動画も撮影しています。

訓練会場を後にする即応対処部隊三菱4代目パジェロ査察広報車。

航空隊日産E26後期型キャラバン査察広報車。

丸の内消防団ダイハツ10代目後期型ハイゼットデッキバン可搬ポンプ積載車。

即応対処部隊三菱ふそう2代目後期型ファイター重機搬送車。

第六方面消防救助機動部隊三菱ふそう初代スーパーグレート。

装備工場いすゞ5代目前期型フォワード整備工作車。

救助課日産E26後期型キャラバン査察広報車。

今回は以上です。

メニューはこちら
Posted at 2023/06/25 01:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年06月10日 イイね!

静浜基地航空祭2023

静浜基地航空祭20232023年5月28日に静岡県焼津市に所在する航空自衛隊静浜基地にて航空祭が開催されました。昨年は全くなかった外部部隊による地上展示も行われました。

まずは基地内の展示車両から。航空自衛隊中部航空警戒隊入間基地第2移動警戒隊の移動式警戒監視システム「J/TPS-102」。3 1/2tトラックの荷台部に搭載された3次元レーダーです。

航空自衛隊百里基地第7航空団基地防空用地対空誘導弾(LCH)。高機動車の荷台部に発射装置を搭載しています。

航空自衛隊浜松基地高射教導群PAC-3発射機トレーラー。トレーラーヘッドは7tトラック(三菱ふそう初代スーパーグレート)。

陸上自衛隊板妻駐屯地34普通科連隊本部管理中隊高機動車。

同隊1t半救急車。ドアが開けられており、荷室(傷病室)の車内も開放されていました。

同隊偵察用オートバイ(カワサキKLX250)。

同隊軽装甲機動車。ルーフ上にホムセンボックスを搭載しています。

陸上自衛隊明野駐屯地OH-1。展示はもちろんですが、色々な理由で久しぶりに見ました。

駐車場に置かれていたUDトラックス初代クオントレーラー。

さらに奥に押し込まれていた破壊機救難消防車A-MB-1。おそらく1号車だと思われます。

航空祭当日に滑走路付近で待機する新型の航空用化学消防車に1の表記があったので、更新されたのでしょうね。

そして今年の航空祭では4年ぶりにT-7Jr.の演技展示が復活しました。

今年もオープニングフライトはT-7が務めました。

航空自衛隊航空救難団の捜索機U-125Aと救難機UH-60Jによる展示飛行です。今年もまずはU-125Aが先着し、要救助者を発見。その後フレアーを投下します。

U-125Aが投下したフレアーを発見し、UH-60Jが降下準備を始めます。

今年も2機同時に飛行していました。

降下した2名の隊員が要救助者を確保し、担架で機体に収容します。

続いて航空自衛隊C-2輸送機による展示飛行です。

今年もアグレッシブな旋回を見せてくれました。

2周目はカーゴハッチを開けた状態での飛行でした。

その頃地上では先ほどUH-60が巻き上げた砂ほこりを滑走路上から排除するために路面清掃車が稼働してしました。

続いて航空自衛隊浜松基地のT-4とT-400飛行展示です。

T-4と比べるとT-400はおとなしめの飛行でした。

間に静浜基地所属のT-7が編隊飛行が行われました。

続いて本命の航空自衛隊岐阜基地飛行開発実験団所属のF-15JとF-2が飛行展示を行いました。

F-2の中でもXF-2AというF-2の試作2号機です。丁度同行した知人と「洋上迷彩ではなく、実験カラーのやつ来ないかな?」と言っていたところでした。

今年もF-2にヴェイパーが出ていました。

続いて同じく飛行開発実験団のF-15Jです。

昨年はF-2とF-15Jが1機ずつの飛行でしたが、今年はF-15Jが2機飛行しました。

アフターバーナーを作動させて飛行する姿がかっこいいです。

展示飛行したのは「055」と「928」が飛行しました。

今年のシャトルバスは焼津駅のみとなり、遠方のしずてつジャストライン浜岡営業所からもノンステップバスは来ていましたが、ワンロマ車やワンステップ車は皆無で、ノンステップバスやしずてつジョイステップの観光バスが担当しました。

昨年に比べると展示飛行も少し大人し目な飛行とはなりましたが、十分満足となる展示飛行となりました。しかし、残念ながら今年も静岡県警察航空隊による県警ヘリの展示がなかったのが残念です。またあのアグレッシブな飛行を見せて欲しいものです。

今回は以上です。

メニューはこちら
Posted at 2023/06/10 22:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「ピポピポ救急車ミーティング&はたらくくるまミーティング開催告知 http://cvw.jp/b/2675104/48544567/
何シテル?   07/15 21:52
ブログはヤフブロから移動してきました。時雨ちゃんが好きですが、しまりんカラーのビーノに乗っている人。ヤフブロは移行せず破棄し、フォトアルバムに過去画像を追加して...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
1314 1516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

特集記事 メニュー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/19 16:21:09
総務省消防庁無償貸与車両まとめ(平成版) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/19 16:21:07
朝比奈武弘のトミカ集収録 
カテゴリ:日本愛嫁華撃団関連
2023/05/12 00:33:23
 

愛車一覧

ヤマハ ビーノ うよリン号 (ヤマハ ビーノ)
ゆるキャン△の志摩リンが乗っているビーノを見て、なんとなく欲しくなり偶然にもインターネッ ...
スズキ エブリイ 490号車 (スズキ エブリイ)
スズキDA17エブリイのJOINターボ2WD5速MT車。 ビーノ積載などを考え軽バンへ ...
日産 グロリア 港304号 (日産 グロリア)
譲渡しました。
トヨタ ヴィッツ びっつ (トヨタ ヴィッツ)
こう見えてマニュアルトランスミッション車で1300cc。祖父から譲ってもらったもの。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation