こんばんは、naoyaです かなり情報量が多くなって来てます
今日はたまたま此方方面に来てた主治医さんにレクチュア頂いてます
作業もしたのですが、この日記では特に、
「元に戻す時に気をつけたい事」をまとめていきます
なんか気になることがある方の御忠告も絶賛受付中です(笑
流石に入れ知恵もしないとね…😅
まずクラッチーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・メインシャフトを入れる時に、ナナメに突っ込んでエンジン側のニードルベアリングを傷つけるないように
次ハブベアリング関係ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベアリング品番 timken L44643
思ったより安い国産あるっぽい?
そしてベアリンググリス関係ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハブベアリングを灯油とパーツクリーナーで洗浄して、軸受けグリス(ベアリンググリスを充填し直しておく
他のグリス箇所はモノタロウのボールジョイント用グリスを買った
此方の方の日記に、具体的にグリスを塗りこめている映像がありました
ケータでは4年に一回くらいグリスリフィルするべきとの事だけど
7年間一度もやってないよ…気の回らない主人を許せ😭
良い機会だったかもね
フロントキャッスルナットーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
締め付けすぎてはいけない 緩すぎてもいけない
ガッチリ締めるとベアリングが動けなくなり、ハブ側からの熱で焼けつく
東京から京都までは保たない🤣
とは言え、コッターピンの穴角度毎にしか調整できないので組みつけがちょっと難しい
ホイールまで付けて揺らしてみて、ギリギリガタつかない程度の締め付け具合だそうな
ピンをかしめるのは締め付け調整が終わってからだね
アッパーアームボールジョイント脱着時の供回りを防ぐにはーーーーーーーーーー
シャフトを裏からみると、6ミリヘックス刻んであります!(年式にもよるみたい)
したから六角レンチで固定しつつナットを廻せば供回りしない!💡
完全にフルードが抜けたキャリパーの初回エア抜きは大変ーーーーーーーーーーーー
ニップル側を正しく上に向けて根気よく何回もマスターをストローク
やる事自体は同じだけど、何度もフルストロークしてるとマスター側のゴムも傷みがちなので、完全フルード抜きは余り繰り返すべきでない
特に古いセブンでマスターシリンダ内が錆びてたり、ピストン廻りのゴムが傷んでたりするとかなり厄介な仕事になるようです
ニップル側から注射器でリザーバー迄逆充填するのも有効手との事
でも最後はウイングステー通さなきゃなのでもっかいはずさなきゃだ😅
又、左右キャリパはどこかでT字ジョイントで繋がってるので、片っぽを完全取り外ししたら反対側にも当然エアは少し入ってる
エア抜きは両方セットでやる方が良いみたい
インジェクターO ringを交換する、挿入孔を清掃するーーーーーーーーーーーーーー
重要事項ね
インジェクター型番 Ford 98MFBC の先っぽの緑のO ring
毎度お馴染み Ford focus mk2 やfiestaの部品
部品が追っかけやすいのが良いところで👍
外車部品だから取り寄せに送料が掛かるのが悪いところ👎
エンジン側の取り付け孔は、裏から押さえてパーツクリーナー
綿棒などで傷付けないようにゴミを拭き取る
取り付け直前にね!
O ringはちょっと未確認ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このO ringに付いてはまだ調査中なのだがUKAmazonにそれっぽいのを見つけた 数日調査して都合良いところで買うかな
Mazda DV6のもの共通っぽいんだけど、まだ情報洗えてない
これ間違い、引き続き探し中
車部品は調査大変だな〜 これの情報受付中です!
エンジンは床置き保管でーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エンジンクレーンの呼吸!タイヤの型!
なんかちょっと心置けないのでやっぱり床に置いた
作ってる暇なかったのである物で固定😅
スタンド退役、短い命であった
以上、組み立て時に考えるべき事
あとは、出来るだけアセンブリガイドのトルクを守る、かなぁ〜
お前コレ忘れてるだろ?って思った方はドンドンコメントどぞ!
ではでは
追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガーリングフロントキャリパーやマスターシリンダに使われているカッパーリング
此処は脱着一回毎に交換します サイズはM12とM10で良さげ
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分解 | 日記
Posted at
2021/06/29 23:19:48