トヨタ博物館入口
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トヨタ博物館入口
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博物館エントランスではFB80型ボンネットバスがお出迎え
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1936年に発売されたトヨタ初の乗用車であるトヨダAA
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まずは自動車創世記の各車をサラッと…
生憎クラシックカーは興味薄なので流す程度 |
1936年に世界で初めてリトラクタブルヘッドライトを採用した米・コード810
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ベンツSLの初代300SL W198(1954~1963)ルマン24時間レースで活躍した名車でガルウィングドアがトレードマーク、日本では大スター・石原裕次郎の愛車として有名
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”カニ目”が有名なオースチンヒーレースプライト!(1958~1960)決して炭酸飲料ではありません。
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1960年のルマン24で初出場したジャガーEタイプ、その後のレースでの活躍で大人気を得る
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1959年のキャデラック エルドラド ビアリッツ、大きく羽ばたけそうなテールフィンがこの時代のアメ車トレンド。
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いよいよ真打?国産車の歴史をじっくり見学
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1950年発売のトヨペットマスターRR、同時発売の初代クラウンRSの営業用モデルでさながらコンフォートの原点!?
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1960年の2代目コロナの商用モデルであるコロナライン、セダンが打倒ブルーバード、商用は打倒ダットラを目指し総力で開発された。
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1960年、マツダの4輪初エントリーカーであるR360クーペは意欲的軽自動車として話題になる。
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1955~62年初代RS10~30型クラウン、観音開き扉が有名
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1962~67年2代目RS/MS40型クラウン、ハイヤーにタクシー、パトカー等幼少期には溢れていました。
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2代目クラウンに追加された我が国初のV8エンジン搭載車、クラウンエイトが登場、クラウンの♯Sという型式に対しエイトは♯Gとなりセンチュリーの原型となる。
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3ナンバー枠(2600cc)による拡大されたボディは風格充分、特に車幅は一際目立ちただのクラウンではない事を主張
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1967~71年 3代目RS/MS50型クラウン、クラウン初のオーナー向け2HTを追加するなどして個人ユーザーに訴求、その一例が♪白いクラウン~のCMだった。
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1971~1974年 4代目RS/MS60・70型はスピンドルシェイブを採用し冒険と今後のカーデザインのリーダーを謳うも市場では受け入れられずクラウン史上最低の酷評、僅か3年の短命
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1974~1979年 5代目RS/MS/LS80・90・100系 排ガス規制での混乱はあるも4HTの追加、先代の冒険を翻しオーソドックス路線に戻し人気回復
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1979~1982年6代目RS/MS/LS110系 ライバルの430型セドグロが人気でかなりシュアを奪われるモノの高級車の絶対的地位を確保。
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1982~1987年7代目YS/LS/MS/GS120型、「いつかはクラウン」のコピーで日本人憧れの高級車を如実に表現した人気車。
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1987~1991(1999)8代目YS/LS/MS/GS/UZS/JZS130系 この代から4HTがメインとなりセダン、ワゴン/バンは4HT時期型変更後も8代目のまま継続
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1991~1995年 LS/GS/JZS140型 セダンとHTがシリーズ分離したため代を表すのは複雑(セダンは8代目のまま、HTはS50から数え7代目となる)
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1を960年~始まった大衆車ブームの一翼を担ったカローラ(スプリンター)、スバル1000、ファミリア
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トヨタ傘下入り前のダイハツのメイン車種はコンパーノ、そのオープンモデルがスパイダー(1965)
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我が国初の”GT"を名乗るいすゞベレットGT、スポーティな外観と乗り味は大人気を博し1963年~74年、11年の長寿を誇る。
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フェアレディのクローズドボディ版的な立ち位置でデビューした初代シルビアCSP311型(1965)ダイアモンドカットの美しいスタイルながら高額な点から僅か3年、600台弱で廃盤
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トヨタ2000GTの一般訴求版である1600GT(RT55 1967) 1.6LDOHC+ソレックスツインはその後のトヨタDOHC搭載のGTシリーズの基礎となる。
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日本初のロータリーエンジン搭載車である初代コスモスポーツ(1967 L10A/B) REの性能を表すため2座スポーツカーの形態でデビュー、実際の普及はファミリア他に任せイメージリーダー的存在
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歴代カローラも大集結
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KE10型初代(1966~1970)、プラス100CCの余裕で大ヒットしその後のカローラ大進撃の基礎を創る。
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初代後期型は内外装を高級化、1200ccも追加
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KE10ではクーペモデルのスプリンターも追加される、2代目以降はトヨタスプリンターとして独立、カローラに対するトヨタ初の双子政策を採るモデルとなった。
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2代目KE/TE20型(1970~1974)、セリカGTから1.6LDOHCエンジンを移植したレビンというライトウェイトスポーツもラインナップ
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カローラは5代目(E80系 1983~1987)から時代に合わせてFF化、当初FFには慎重だったトヨタも80系中途からDOHCモデルもFFを投入
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日本で”スペエシャリティカー”のジャンルを創ったセリカとギャランGTO、その意はファミリーベースモデルのシャシを使いコストを抑えながらスポーツカー並みのエンジン、外観を持つという事
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従来の三菱車のイメージをガラリと変えたコルトギャランをベースにしたGTO(A53/55/57C 1970~1977)、最高峰MRはセリカを上回る高性能で注目を集めた。
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商業的にはセリカに完敗するも現在三菱No1名車として認知されている。
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保守的なトヨタの初FFは他社に大幅に遅れる1978年デビューのコルサ&ターセル、極力FFの悪癖を消す努力を惜しまずコストを掛ける姿は顧客第一主義のトヨタならではのモノだった。
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1BOX=商用バン を多人数乗車可能、多用途車とイメージを変えた初代タウンエース(R10系 1976~1982)、現在のミニバン文化のパイオニア的存在
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2.8L DOHC-6 170PS 未体験ゾーンで一躍人気となった初代ソアラ(Z10系 1980~1986)高級パーソナルクーペのジャンルを確立し絶対王者として君臨
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