昨日は仕事が終わった後、TOKIOに赴きました。
2000年の3月、僕が群馬に戻る2週間前、106を潰しました。
4月から群馬で働き始めるにあたって、車社会の群馬では車がなければ話になりません。
即納できる車を探して買ったのが、CITROEN XSARA VTSでした。
そのXSARAは台風で水没し廃車になるまで2年半乗りました。
その後しばらく眠ることになりますが、
ひょんなことから爺さんのXSARAの前半分として復活しました。

俗に言う、‘青の金’です(笑)
そのXSARAを爺さんは8年間も乗ったわけですが、ついに降りる時が来たのです。
今日引き取られていったと思います。
2月の終わりに、爺さんが気を利かせてXSARA降りるよ。と教えてくれたわけですが、
やはり、最後のお別れを言わずに、そのまま会わず仕舞いになってしまうのは、
自分としても多分後悔するので、平日なのに無理を言って爺さんの仕事が終わった後に、
XSARAに会わせてもらいました。

やはりですね、XSARA見るとカッコイイです。
そして、可愛いわ~
愛おしい。
今飼ってる、206SWもCCもClioも、もちろん愛おしいのですが、
今まで飼って来た、309も106もXSARAもClioも今でも皆愛おしいです。
恋愛と違って、車は過去の車をいつまでも愛おしくいれるのが良いですね(笑)
たまに、今の子たちが機嫌損ねることはありますが(苦笑)
運転もさせてもらいました。
クラッチもアクセルもステアリングも何から何まで皆重くて、
久しぶりだと本当面喰います(笑)
まだまだ機関は元気でしたよ。
脚だって、ボディだって何の問題もありません。
爺さんが、‘そのまま乗って帰りなよ’と冗談言います(笑)
あー、もう二度とXSARAを運転することはないんだろうな・・・

XSARAは僕にたくさんの車仲間を作ってくれました。
本当に感謝しています、ありがとう
爺さんもそんな仲間の一人だし、
仕事が終わって疲れているにもかかわらず、
イヤな顔一つせずAM3:00過ぎまで付き合ってくれて、
爺さんありがとう。
そして、長い間XSARAを乗ってくれたこと感謝します。
SAYONARA XSARA
またいつか
Posted at 2014/03/26 22:26:54 | |
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