ディマースイッチ交換（バックフォグスイッチあり）

Admirationのリアハーフに交換した際、取り付けしていたハリアーバックフォグ。
取り付け当初は配線のみで点灯出来ない状態でした。

その後、暫定的に 車内のスイッチからバックフォグを点灯する様にしてました。

ある時、その他車種の整備手帳を見ているとバックフォグ点灯時に点灯状態がインジケーターに表示が必要な事と、フロントフォグと連動（フロントフォグオン時のみ点灯）してないと車検の際にダメらしいとの記事がありました。

色々見ているとディマースイッチはモノによっては他車種のも流用出来たりするらしいのと、30系のディマー交換記事を見てると、配線自体は全グレード共通で既に引かれているらしい・・
なら新しい50系は当然配線されているハズ・・

30系はバックフォグフォグ用のリレー必要らしいですが、50系は助手席下のフューズBOX見ると既にRR FOGが付いている。

という事は、ディマースイッチ（バックフォグスイッチ付き）を交換すれば、バックフォグ連動出来んじゃね？と安易に思った訳です。

後日、ディーラーにその辺りを調べて貰うと、ディマースイッチが6種類あって、どれか良く分からないとの事。
配線図を貰って確認すると、50系はバックフォグ用のリレーは不要そうな事だけは、わかりました。

後は配線が通っていて、キチンと電気が流れているかという点のみです。

そんな訳で確証が無いにも関わらず、たまたまヤフオクで出品していた寒冷地仕様のディマースイッチを発見！
コレは行くしかないと思い、即落札して、取り付けして見ました。

ディマーの取り付け自体は、他の方々が投稿しているハンドル交換等を参考にしたおかげでスグに交換出来ました！

取り付け後、まず確認したのはインジケーターにバックフォグの表示がされるかどうか、です。
思った通り、ディマーポン付けでインジケーターが表示されました(๑•̀ •́)و✧
スイッチ入れた際にリレーのカチッという音も聞こえているので、コレはイケルはず・・

後はホントに配線に電気が流れているかを確認するのみです！

配線図を見るとJ/C16からバックフォグに電気が流れているのでディマーのバックフォグスイッチをオン、オフしてテスターが反応している箇所を確認した所、J/C16から黒コードが２本出ており、その線が反応していましたので、そこから配線を分岐し、バックフォグに繋げて見ました。

結果、バックフォグをディマースイッチから無事点灯する事が出来ました～！

当初の想定通り、スモール点灯、バックフォグスイッチ オンで点灯、スモールオフで消灯という、想定通りの動作で晴れて車検対応になりました٩( ´ω` )و