『気仙沼の大島①。』からの続きです。
工事中だった『田中浜』から少し移動して、『小田の浜海水浴場』へ。
ここには『大島観光協会』の建物があって、ビーチハウス的な役割とともに観光案内もしてくれるみたいですが、訪れた日の前日に年内の営業は終了。
辺りは復興工事の最中で、整備完了までもう少しといった感じです。
目の前の海は海水浴場そのもの。
でも、海の青さが三陸へ来たなぁと実感させてくれますね。
新聞か何かで震災のあった当時見た記憶がありまして、ここの灯台が土台ごと傾いて海へ落ちそうになっていたような気が。
建て直したのか土台を持ち直して修復したのかは分かりませんが、海の安全には欠かせないものでしょうから復活して良かったと思います。
波がかなり高くて遠くから見ている限りでは迫力満点。
何メートルくらいあるんでしょうね。
そして、一応今回の目的地としていた所へ到着。
高い所からの眺めはやっぱり良いですねぇ。
目的地『龍舞崎』です。
第2駐車場があるということは混んでいるのかなと思い躊躇無く停めましたが、第1駐車場も空いていました(笑)
展望所までは320mだそうですから、景色を楽しみながら進みましょう。
第1駐車場の敷地内には定食屋さん?喫茶店?があります。
良い天気に恵まれて、来て良かったなぁと思いました(/・ω・)/
波飛沫がきめ細かく、クリーミーにすら見えてきます(笑)
青色が本当に綺麗でした。
海岸線の多くは『魚つき保安林』というものに指定されているんだそうです。
森林と魚ってあまり接点がなさそうに思えるんですが、豊かな水産資源には森林も欠かせないんですね。
龍神様に御挨拶をしながら展望所へ。
展望所のある所まで進むと、灯台があります。
『三陸復興国立公園』というものになっているんだそうです。
松の木がたくさん植えられているのですが…
結構枯れていまして、どうやら松くい虫による被害が広がっているようです。
地味に年々被害が増加傾向にあるそうで…松くい虫にとっては良い餌場かもしれませんが、保安林としての役目が果たせなくなってしまいますから伐採・駆除・予防が大事になってきますね。
しばらくボケーッと海を眺めて、気分をリフレッシュ。
大島から気仙沼市街地の方へ戻ります。
初めての大島訪問でしたが、まだ行っていない所もありますからまた来ようと思いました(^^♪
『道の駅 大谷海岸』へ寄りました。
…が、どうも以前訪れた時の記憶とは違うなぁと思ったら、
以前あった所は取り壊され工事中になっており、移転していたからなんですね。
でも移ったこちらの建物も仮の道の駅なんだそうで、周辺の工事完了とともに本来の道の駅として整備されるようです。
また来る理由ができましたね♪
気仙沼と名の付いたものを買おうとしたら、おつまみを発見。
味付きの乾燥昆布ですが、口へ入れると旨味が広がります。
口寂しい時に食べたくなりそうですね😋
茎わかめのような感じで、珍味として売られているもののように食べると、噛み応えがあります。
美味しいものの飽きてくるので、別な調理法は無いものか…
気仙沼といえば海のイメージが強かったんですが、牧場があったんですね😲
『モーランド』という、子供と一緒に行くと楽しい所があるみたいです。
低温殺菌なので、味もやはりそういう感じの味がします。
帰りながら、再び『道の駅 三滝堂』へ寄りました。
今度は少し空いていて、買い物しやすくなっていましたが…売り切れ多し。
一応『道の駅 三滝堂』オリジナル商品だというパンを買って帰りました。
ホテルブレッドの方は米粉を使用しているのでもっちりしていて、食べ終える頃にはお腹の中がずっしりと。
開封直後はもさもさしていたんですが、少し経ってからふわふわになってきました。
今回は焼かずに食べたので、次回買う時は焼いて食べてみましょう😋
これで2019年分のブログは終了~。
年内に総走行距離が6万kmを超えるかなと思っていたんですが、思いのほか出かけられずちょっと届かない結果に。
でも現時点で月間の平均走行距離を計算すると、1400kmぐらいは走ってるんですね。
どこを走ったんだろうかと思うくらい、何故か距離だけ伸びてる気もします(笑)
バレーノさんを労わる意味では良いのかもしれませんが、2020年もあちこち行きたいですね!
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