遮音②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前回の遮音に続いて、今回はドアにある穴を塞いでみようと暑いなかの作業です。
これはリアハッチ。
少しだけレアルシルトを貼っていましたが、今となっては効果は?
まっさらな状態の時がどうだったのか、すっかり忘れてしまいましたから効果はあったと信じることにします(笑)
2
穴を塞ぐのにガスコンロ用の下敷きを使いました。
理由は…安い、ハサミで切れる、耐水性が多少あるからです。
素材としては厚紙にアルミニウム箔を表面に貼ったようなものですから、切り口に見える紙の部分をテープで隠せばまぁまぁ雨には耐えられそうです。
切って貼った後の画像は…撮ったんですが、不器用さが前面に出てしまっていてお恥ずかしいので省略しますw
3
フロントドアの穴も今回塞ぎました。
ブチルゴムとビニールは除去しています。
ブチルゴムは布テープでベタベタ貼っては剥がしを繰り返していたらすんなり取れました。
残ったものはブレーキクリーナーで落としています。
ビニールは…カビっぽくなっていて、やや緑色になっている所が…(゜-゜)
穴だらけでしたから、やりがいがありましたね。
ここでちょっと迷ったのが、スピーカーをどう鳴らすかでして…家庭用のオーディオスピーカーで言う『密閉型』にするか、『バスレフ型』にするかという所。
1箇所だけ穴を残してバスレフっぽくしてみようかなぁとも思いましたが…そもそも残した穴がバスレフポートの役割を果たせるのか疑問だったのと、元々密閉型スピーカーの音が好きなので全部塞ぐことにしました。
4
内張りを外したついでなので、窓ガラスの下端にアルミテープを貼りました。
最初は内張りを外さずに手で隙間から差し込んで貼っていたんですが、やはりと言うべきか窓を上下した時にアルミテープが剥がれそうになり。
ギュルギュルと明らかによろしくない異音が出てしまっていたので、手直しできて良かったです。
5
内張りの方にはブルーフェルトを少し追加して、元に戻して終了です(^^♪
終わった時にはTシャツが雑巾のように絞れるくらい汗をかいていました💦
水分じゃなく脂肪分が出てくれるとありがたいんですけどね(笑)
まぁでもステイホーム中に増えてしまった体重を落とせましたから良しとしましょう!(^^)!
…効果については、安心できる程度の実感は得られました。
今までが弛んだ音だとしたら、ピントが合ってシャキッとしたような音になりました。
相変わらず線は細いものの、速度に関係無くそれなりに聞き取れるようになったので満足です(^^♪
高速道路も試しに走ってみましたが、100kmくらいでの走行なら音量を上げたりする必要もなく聴けるようになっていました。
騒音が減ると疲労感も減りますから、ますます車に乗っていたくなりますね。
近々後部座席の方も施工したいと思いました(^^♪
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