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まるがおドライバーのブログ一覧

2018年05月15日 イイね!

キャデラック「XT5クロスオーバー」は世界中で大人気!

キャデラック「XT5クロスオーバー」は世界中で大人気!キャデラックブランドの稼ぎ頭だった「SRX」の後継となる「XT5」ですが2017年の世界新車販売台数は14万3905台で名前が変わってもブランド最量販車なんだそうです。
昔は“リタイヤした老人が乗る車”のイメージだったキャデラックですが最近はSUVはもちろん中型セダン「ATS」やスポーツブランド「V」等若々しいイメージに変わって元気です。2017年の累計販売台数は35万台超えで2016年から比較すると15%も上がっているということですから人気は本物でしょう。

XT5は最近流行りのクロスオーバーですが、アメ車といえばトラックやクロスカントリー系のほうが主流のはずなんですけど、2000年周辺に登場したレクサス「RX」(ハリアー)やポルシェ「カイエン」からクロスオーバー人気が拡大しました。
だれでもどこでもなんでもこなせて街乗りもファッショナブルというクロスオーバーが売れるのは日本もアメリカも関係なく世界的なものです。

フロントマスクは、まさに“キャデラック”と言えてワイルドな感じがします。まあこれがないとアメ車って感じがしないですしね。

こちらは私が好きなATS-VですがM3やM4、C63やRS4やRS5、RC-Fあたりとやりあうには十分な作りです。中古の値段があまり落ちてなくて価値も高い感じです。


話を戻して・・色々なSUVのサイズを比べてみましょう

CX-5
全長4545 全幅1840 全高1690

ハリアー
全長4770 全幅1835 全高1655

RX450h
全長4890 全幅1895 全高1710

XT5
全長4825 全幅1915 全高1700

カイエン
全長4855 全幅1939 全高1705

どれもそれなりに大きいですけどアメリカのフルサイズと比べたらおとなしめですね。世界戦略車という感じがします。といってもこの車体幅はなんとかならないもんでしょうかね。


インテリアもなかなか豪華です。昔は“応接間”な感じでしたが、今は質感があるというのか華美にはならずに質実剛健といったところです。ハンドル位置は相変わらず頑なに左ですけど。

価格を比べてみると完全なライバルであるRX450hが604万円~でXT5クロスオーバーは680万円~ということです。RX450hにはボロ負けですね。
まあ、アメ車の場合は価格云々ではなくて、そのブランドの良さやアメ車の雰囲気、心意気を味わうわけですからケチなことはかんがえないようにしましょう。

それでも4ATの5700㏄じゃなく、8ATの3600㏄という最新のスペックです。314馬力と368Nmのトルクを発生するV6エンジンはなんとDOHCですよ!素晴らしいじゃないですか!

売れてるし良いしでXT5は凄い車ですが、今度はXT4が登場します!キャデラックの攻勢が止まりません!
Posted at 2018/05/15 18:00:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月11日 イイね!

三菱「i-MiEV」謎の5ナンバー化!

三菱「i-MiEV」謎の5ナンバー化!いつか買おうと思ってますが家に充電器がなくて店やガソリンスタンドに充電しに行くのがおっくうな感じがするので買えない電気自動車ですが、また私のケツをバシバシと叩く出来事がありました。

なんと最強シティコミューターの三菱「i-MiEV」が5ナンバー(これまでも5ナンバーだけどw)になったのです!!大変ショッキングで悲しいです。まあ私が買うのは軽自動車版の中古なので気にしませんが。

主な違いを

軽自動車 i-MiEV
全長3395 全幅1475 全高1610
車両重量:1090kg
乗員定員:4名
自動車税:10800円

5ナンバー i-MiEV
全長3480 全幅1475 全高1610
車両重量:1100kg
乗員定員:4名
自動車税:29500円

北米モデル i-MiEV
全長3680 全幅1585 全高1615
車両重量:1100kg
乗員定員:4名
年更新料:100ドルもあれば良し

そういえばi-MiEVには北米モデルってのがありましてちゃんとボディー左右を広げて全幅1585㎜を実現してるんです。コーナリング性能高そうですよね。


こいつです。どうせ29500円の自動車税払うならこっちが欲しいです。もちろんコーナリングの踏ん張り感的なところでも魅力あるからw

でも、今回の日本向けi-MiEVはバンパー形状の変更(歩行者保護法規対応の為)程度です。


なんか裏があるような気がするんですよね。


親会社はi-MiEVなんかより“アレ”売りたいじゃないですか?

白ナンバーのアレから見ると軽自動車のi-MiEVって若干邪魔じゃないっすか?アレの自動車税は29500円、i-MiEVは10800円なんですよ。
たしかにアレは5人乗りだしバッテリー容量40kWhだし性能で見ると魅力的ですけどね

アレの自動車税はi-MiEVの3倍近くかかるわけですよ

あと最近各社がやってる超小型モビリティを売っていくにあたってもi-MiEVは邪魔臭いですよね。

i-MiEVはエアコンも積載量も高速道路の走行もなんでも普通にやれるのに超小型モビリティは・・

若干の変更で5ナンバーだからいろいろ考えちゃうんですw

写真は光岡「雷駆」
Posted at 2018/05/11 17:52:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月07日 イイね!

え!?Z06の意味!「コルベットZR1」登場!

え!?Z06の意味!「コルベットZR1」登場!シボレー「コルベット」はシボレーの顔、そしてアメリカンスポーツカーのイメージリーダーとして有名ですが、何やら謎なことをやりはじめました。

コルベットは大まかに、普通のコルベット、サーキット用コルベット、凄いコルベットの3種類(ゴルフでいうところの、ゴルフ、GTI、R)があります。
6代目の場合はガンガン回してV8サウンドを響かせて走る7000㏄NAの「Z06」、どこからでも大トルクを出してとにかく速い6200㏄スーパーチャージャーの「ZR1」がありました。

NA派、加給派どちらも満足する素晴らしい差別化が図られていた2車だったんですけど、今回の7代目Z06は最初からスーパーチャージャーなんですよ。世界的に排気量を少なくして加給でうんぬんの時代だからそれはしょうがないと思いますがスーパーチャージャーなんですよ。
そんな2017年に650馬力のZ06を出しておきながら、舌の根も乾かぬうちに755馬力のZR1ですから、コルベットはどうしたいのか…。グレード名なんて馬力だけの問題なのか?

両車とも各AMGよりも各MよりもR8よりも991ターボSよりもR35よりもNSXよりも馬力やトルクは上で、そして軽く、ライバルはフェラーリとかランボルギーニとかマクラーレンになります。


こちらがたった650馬力しかない、ZR1より低性能なZ06になりますが、あなたがこれ以上欲しい理由はどこですか?

こういった車で性能差を感じるには“サーキット走行”となりますがそれも相当なアップダウンや高Gが試せる高速コーナーがあるサーキットが必要です。

まあ、GT3マシンレベルなのでこのくらいは当然といったところでしょうか。
いまだに“直線番長”と考える人が多いアメ車ですが、今のアメ車は例の北コースで揉まれていますのでコーナリング性能も卓越してますよ。

一般道や高速道路ではアウトバーンのあるドイツでも違いを見分けるのは難しいでしょう。

Z06とZR1の違い

・エンジン、馬力、トルク
・チューニングの異なるサスペンション
・Z06ではオプションのカーボンセラミックブレーキ標準装備
・フロント部のデザイン、フロントフェンダーは若干ワイド
・多数の冷却装置
・Z06は1610㎏、ZR1は1630㎏

私はDOHCでもいいからNAのZ06を残してほしかったですが、まあスーパーチャージャーでもアメ車の最終兵器というか「アメ車やっぱ凄いよね」的なZR1とZ06からは目が離せそうもないです。
Posted at 2018/05/07 18:05:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月27日 イイね!

中国だけずるいよね~。メルセデスベンツ「Aクラスセダンロング」導入

中国だけずるいよね~。メルセデスベンツ「Aクラスセダンロング」導入4代目となる新型のメルセデスベンツ「Aクラス」が公開されています。「ゴルフ」や「A3」、「2シリーズ」や「308」、「カントリーマン」がライバルでしょうか、みなさんならどれを選びますか?私ならBMW「218d」かな。

まずは新型Aクラスのハッチバックのサイズ
全長4419 全幅1796 全高1440 ホイールベース2729

ライバルのゴルフのサイズ
全長4265 全幅1800 全高1480 ホイールベース2635

新型Aクラスハッチはゴルフと比べ全長が150㎜ほど長いですね。その分ホイールベースも伸びていて高速性能が高い感じでしょうか?世界的に軽量化の波もあり、今回は排気量も減りますので、現行のA180と比べると100㎏くらいは軽い車両重量になりそうです。

そして今回からセダン形状が追加されます。VWにはジェッタが、アウディにはA3セダンがあるので羨ましかったのでしょうか?でもAクラスだってCLAがありましたけどね。

CLAのサイズ
全長4670 全幅1780 全高1430 ホイールベース2700

新型Aクラスセダンのサイズ
全長4549 全幅1796 全高1460 ホイールベース2729

CLAより全長が短くなりましたね。ホイールベースは長いので車内が狭いという感じはないですね。バンパー形状でも変えたのでしょうか?


こちらはCLA45AMGですが、“2リッター直4”界最強スペックを誇っています。新型Aクラスを新車で買うよりこいつの中古を買う方が良いような気もしますね。でもまだ400万円くらいしますが・・

そういえば気になったのが中国向けの“ロング”の存在です。

新型Aクラスセダンロングのサイズ
全長4609 全幅1796 全高1460 ホイールベース2789

中国ではC~Eセグメントの後席が広い“ロング”が人気です。最初はA6だったか5シリーズだったか忘れましたが中国の渋滞の中で見てびっくりし、そして欲しくなりました。
でもその後3.5Lのインスパイアに乗った時、後席は床が平たんでとても広いので「後ろに乗るならやはりFFベースが良いんだな」と思ったものでした。
まあでもインスパイアは不人気ですしEセグメントだし、となると日本における“ロング”というと2列仕様が追加されたジェイドでしょうかね?

新型ジェイドのサイズ
全長4650 全幅1775 全高1530 ホイールベース2760

Aクラスセダンに近い数値ですね。Aクラスシューティングブレイクとかのイメージでしょうか?私は5ナンバーが大好きなので5ナンバーのロングの登場に憧れます。昔は2列のストリームなんか良いと思いましたけどね。今はJPN TAXIかな?

まあ脱線しましたが新型Aクラス楽しみですね!
Posted at 2018/04/27 17:30:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月24日 イイね!

日本でも売るの?新型レクサス「ES」が北京モーターショーで初披露!

日本でも売るの?新型レクサス「ES」が北京モーターショーで初披露!「レクサス「ES」、日本名ウィンダム」のCMのおかげで当時日本になかった“レクサス”が日本でもそれなりに認知されたと思いますがそれももう7代目です。長い歴史を刻みましたね。
ウィンダムはカムリから派生した高級セダンという位置づけです。私なんかは“FFのセルシオ”と考えていました。その後、カムリグラシアとかセプターとかカムリの派生車はいろいろありましたがいつのまにかカムリのみとなりました。

さて、レクサスESは、Executive Sedanの略です。絵に描いたような「高級セダン」ということです。当時のビッグ3のセビル、コンチネンタル、LHSはどれもFFでした。ESもFFなのはそういうことなんでしょうかね?となるとFRのLSはどういう位置づけなんでしょうかね。


ESはアメリカ向けの高級車、LSはヨーロッパ向けの高級車でしょうか?


新型レクサスESが登場する北京モーターショーは4月25日からです。同時に日本での発売が発表されるという噂ですが、すでにそれなりに高級なカムリがあり、HSは売れなかったし、セダン不人気の日本でESがラインナップされるのでしょうか?
「ESだったら売れる」というのがトヨタの思惑でしょう。消費者側も「ウィンダムじゃなくてレクサスがいいな…」と思うかもしれません。

今回のESのフルモデルチェンジの目玉は、新開発プラットフォームであるTNGAの“GA-K”を採用することでしょう。
これは現行カムリから採用された中~大型FF向けのプラットフォームで低フード化・低重心化・運動性能の向上が実現されます。他車と比べてLSみたいに低く見えるのが特徴ですかね。

そして注目は運転支援システム(馬鹿向けに言うなら自動運転)だと思うのですけど、日本車は長年110km/hあたりでリミッターがかかる糞みたいな設定でしたがLC、LSでついにやめたのでESも同様に良い感じに楽になると思います。名古屋⇔東京も行き放題ですね!

そういえば去年だったか「GSを廃止してESを導入するかもしれない」という話を聞いたのですがどうなるんでしょうかね。
昔はFFはアンダーステアな感じでドライビングプレジャーがうんぬん言われていましたが最近はベクタリングとか言って無理やり曲げたりするのでそれでごまかせばFFでも良いかもしれないと考えてるかもしれませんね。
現在世の中はSUVが流行っていて、FFセダンよりもっと曲がらない車を良しとしています。“走行性能より使い勝手”というならば、FRセダンより荷室や後席を広くとれるFFセダンを「SUVより走りが良い」と言って売る作戦も分かります。価格をGSと同じくらいにできれば儲かりますしね。
カムリは350万、GS300hは615万円です。ES300hが548万円とかになったとしてどんだけ儲かりますかw最高ですよね。
Posted at 2018/04/24 18:34:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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