• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まるがおドライバーのブログ一覧

2019年05月22日 イイね!

グランドツアラーとはなんだろう・・「マクラーレンGT」登場

グランドツアラーとはなんだろう・・「マクラーレンGT」登場先日のGWはあてもなく北に向かい1000㎞ちょっと走りました。高速道路や国道、峠を流し、景色を楽しみ、飯を食い、コンクリートジャングル生活に疲れた心を癒した感じですがもうその癒しは過去のものに・・

今度は西に向かいたい!!

そういえば

https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17273192
マクラーレン ファミリー初、真のグランドツアラー「マクラーレン GT」が新登場

という記事がありました。マクラーレンにとってグランドツアラーは“初”じゃないと思ったのでなんかよくわからないタイトルだなぁと思って読みました。
2017年登場の「570GT」と比べて何か大きな違いがあって“初”なんだろうと思っていたのですがとくに“初”っぽい違いを見つけることはできませんでした。

https://www.webcg.net/articles/-/36706
こちらが570GTの記事です。


動画もあります。

車が好きならば各人「グランドツアラー」の定義があると思います。
Wikipediaには「長距離ドライブに適う高いパフォーマンス及び高いラグジュアリー性を有する車種」とありました。簡単にいうとこれだと思います。

私なんかは“最低でも2+2シート”をグランドツアラーとしているので2シーターの570GTはグランドツアラーとは思えませんでした。570GTはラグジュアリースーパースポーツカーとかコンフォートスーパースポーツカーだと思います。
世の中には2+2シートで物凄い車がたくさんあります。2シーターはもれなくスポーツカーのジャンルに入れておかなきゃ2シーターの意味を考えてしまいます。570GTが2+2シートを採用していたら「570GTはスーパーグランドツアラーだ!」と言っていたでしょう。

私はこれまで色々な2シーターに乗ってきましたが長距離移動をして「これは疲れないなーグランドツアラーだ」と思うことはあります。でも“長距離移動にも使えるスポーツカーの〇〇”というようにしています。
逆に2+2シートで走りを売りにしていたら“ハイパフォーマンスGTカー”“とにかく走りが楽しいグランドツアラー”とか言って逃げて心の中で「後席外して出直して来い」ってなります。

ジャンルの話は面倒ですね!

まあスポーツカーとかグランドツアラーはいいですよ、“4ドアクーペ”と比べたらたいした問題じゃない。“4ドアクーペ”なんて“男の娘”と同じですよ。
Posted at 2019/05/22 17:46:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月17日 イイね!

スープラ「SZ」をみてみる

スープラ「SZ」をみてみるトヨタ「スープラ」(GR スープラ)が発売開始となりました。490~690万円です。

ラインナップは
2.0ターボの「SZ」
2.0ターボのハイパワーモデル「SZ-R」
3.0ターボの「RZ」

です。

“スープラとは『直6』のこと”なのでRZ一択なわけですがそういってしまうとおもしろくないですよね。
ということで今回は490万円からスタートするスープラの形をしたクーペ(セリカ?)「90型SZ」にフォーカスを当ててみようと思います。まずは90型SZの数値。

スープラSZ(90型SZ)(2019)
全長4380 全幅1865 全高1290
重量:1410kg
エンジン:直列4気筒ターボ 197馬力 320NM
トランスミッション:8AT
490万円~

なかなか高価ですがエンジン性能は低いです。直6ターボの340馬力、500NMと比べたら哀しくなります。でもそこに色々なライバル車を当ててみると…

スープラSZ-R(2001)
全長4520 全幅1810 全高1275
重量:1450kg
エンジン:直列6気筒 225馬力 284NM
トランスミッション:6MT
180万円~(中古)

80型SZ-Rの豊富なカスタムパーツとか直6エンジンとか6MTに魅力を感じるなら90型SZはありえないと思いますが、設計の新しさ、スムーズな8AT(80型のATは4段)と高トルクによる加速を考えると90型SZかなり良いでしょう!ていうか80型SZ-Rは流通量が少ない!

Z4 20i(2015)
全長4255 全幅1790 全高1280
重量:1500kg
エンジン:直列4気筒ターボ 184馬力 270NM
トランスミッション:8AT
330万円~(中古)

こちらハードトップタイプのオープンカーの頃のZ4ですが、90型SZより重く、エンジン性能が低く、そしてまだ若干高価というのがあります。「オープンにしたい!」ってわけじゃないならローン額を増やしてでも90型SZ買った方がいいと思います。

BRZ STIスポーツ(2019)
全長4240 全幅1775 全高1320
重量:1250kg
エンジン:水平対向4気筒 207馬力 212NM
トランスミッション:6MT
353万円~

BRZ、86は軽さや6MT、2+2シート、150万円程安いことが良いでしょう。そういう部分ではなくオシャレに通勤やドライブやツーリングしたいとなると8AT+トルクのスムーズなピックアップが素晴らしい90型SZは素敵なプレミアムパーソナルクルーザーとして活躍してくれます。

フェアレディZ(2017)
全長4260 全幅1845 全高1315
重量:1500kg
エンジン:V型6気筒 336馬力 365NM
トランスミッション:6MT
350万円~(中古)

どうしても“6MT”にこだわりたいならZ34は魅力的です。こちらも150万円程安いのでその分をカスタムに使うというのもありです。「ルノーよりBMW!」というならば90型SZを選ばざるを得ませんかね?



低グレードの90型SZですが490万円です。これほど払えるなら結構いろいろな車が選べます。本当に90型SZで良いんですか?CLS220d428iグランクーペA5スポーツバックじゃなくていいですか?中古なら高程度が選べますよ。

“スープラ”に何を望むか考えてみてください。
Posted at 2019/05/17 17:39:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月24日 イイね!

マツダ「デミオセダン」まさかの日本販売!!

マツダ「デミオセダン」まさかの日本販売!!これといった車が出ないので筆不精になっておりました。

マツダの再編がゆっくりと進められていますね。今度出る「mazda3」から大きく変わっていくのでしょう。「CX30」もそうですが、マツダの車もデカくなる一方です。でも我々庶民のことも考えてくれてますね。たぶん。日本でもデミオセダン(2セダン)が売り出されます。

“デミオセダン”は昔どっかのモーターショーで初めて見ました、その時はDE型でした。アジアではホンダ「シティ」(グレイス)やトヨタ「ヴォイス」(ヴィッツ)等、コンパクトセダンが走り回っています。たぶん日本では不人気車になると思うので売れとは思いませんが、グレイスに乗ったことがある人ならわかると思いますがちょうどいいです。(でもフィットやシャトルの方がいいよね…)
そんなマツダからもデミオのセダンタイプが売られていて、フィットアリアのようにフィットのケツに箱つけただけのデザインじゃなく、ちゃんと線を引いた感じで好きでした。

その後、デミオセダンは現在のDJ型でも登場し、なぜかトヨタのサイオンブランドから「iA」として北米でも売られるようになりました。笑いましたがトヨタなので仕方ありません。BRZ/86みたいにバッチだけ変えれば良かったのになぜフロントマスクを変えた…

アジア方面とアメリカ方面、オーストラリア方面で売られているデミオセダンですが、なんということでしょう、ついに日本でも売られるようになりました!!えー!?セダン不人気なのに大丈夫なの?って感じです。

でも安心しました。「マツダ教習車」でした。

なんかおもしろいマーケティングですね。教習車売って反応が良ければ一般販売もやるんでしょうかね。

さすがというのがグレード。先日のマイナーチェンジでデミオのNAエンジンは1.5Lになりました。セダンも1.5Lを採用し、さらに6ATと6MTも採用!!走りの6速です!胸アツ!
マツダはいつもドライバーを中心に考えたポジションを語っています。デミオもその考えで作られています。シートの調整、ハンドルの調整等もバッチリです。マツダ教習車で慣れたら糞みたいな座らせ方する車に乗れなくなる!!

でも正しいかもね。燃費や室内の広さじゃなく、ドライビングポジションに疑問が出る人が増えたら良い車が売れるようになると思います。
Posted at 2019/04/24 17:20:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月10日 イイね!

明日から東京オートサロンです!ぜひどうぞ

明日から東京オートサロンです!ぜひどうぞ2019年1月11日(金)から13日(日)に千葉県の幕張メッセで日本が誇る世界最大のカスタムカーイベント『東京オートサロン』が開催されます。
https://www.tokyoautosalon.jp/2019/

毎年30万人を超える来場がありどこも激混みで行くのも観るのも大変です。しかし私の場合は会場だけじゃなく駐車場が楽しいというのも大きな理由かもしれませんwそうです、プレスデーも通常日も行きます。

さて、今回の前情報を適当に紹介します。オートサロンは金があり金をかけて情報を出すような大き目の企業のブースを観るのが重要ではありません、どっちかというとそういうのは他でも観れるので行かなくてもいいです。小さい企業が学校のオリジナルカーなんかを観るのが大重要です。

https://www.tokyoautosalon.jp/2019ex/TAS2019_exhibitors_guide.pdf
こちらに出展ガイドがあります。ぜひどうぞ。

https://matsuri-festival.com/exhibition/tokyoautosalon-schedule/
こちらには見どころガイドが。

そういえばオートサロンにもスープラが来るそうです。相変わらず市販車じゃなくて、レース用ってところがアレですが…
このスープラ、「GRスープラ スーパーGTコンセプト」というんですが、年末年始になんか薄暗いGRのCMをバンバン撃ってたトヨタ、駅伝でGRの車を走らせていたトヨタ、時がきたら満を持して“GR=スープラ”でデビューしたいんでしょう。

他に楽しみといえばジムニーとN-VANでしょうか。こちらかなりの企業がベースにしてカスタムしてくると思います。4ドアとかターボとか、楽しみすぎる!


これで予習して、いじりたい部分をいじっている企業を探すのです!

ご飯はなかなか食えないのでおにぎりとか買ってどこかで食って、帰りに近くのイオンにでも行って爆食いするといいのでは?と思います。

楽しんできてください!
Posted at 2019/01/10 17:18:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月14日 イイね!

“ピーキー”が確認できる腕ならいいじゃない。スープラ

“ピーキー”が確認できる腕ならいいじゃない。スープラスープラプロトタイプの試乗会が袖ヶ浦フォレストレースウェイでありました。

速報等で色々な評論家先生がコーナリングについて語られています。この一連の流れ、私はS2000を思い出しました。S2000は当時ピーキーと言われて改善されました。スープラもピーキーピーキー言われるとS2000のように改善されると思います。

スープラはZ4と兄弟車です。BMWのスポーツカー系はE92型M3あたりから乱暴というか若干若い味付けになっています。スポーツカーイメージのBMWを買い乗った時これくらい味付けがはっきりしている方が好まれるのかも?と思っています。
味付けはこんな感じですが、ちょっといじったり、レースの現場ではちゃんと活躍しているので作りが悪いということではありません。スープラだってすぐ多くの部品が出ていくらでも優しくできると思います。(私はその程度乗りこなせと思いますが…)



今回のスープラはホイールベースが短いです。ていうかスープラは初代登場以来ホイールベースを短くしています。
2630mm(セリカXX)→2615mm(セリカXX)→2595mm(70スープラ)→2550mm(80スープラ)→2470mm(90スープラ)どこまでやりたいのでしょうか?

ホイールベースが短いとスポーティーだとかコーナリングマシンだとか言われます。2470mmというとS2000、ポルシェ911、180SX、MR2、RX7あたりが近いです。たしかにどれもコーナーに強いマシンです。

500NMのトルクが1600回転から出る1400~1500㎏のFR車、90年代を生きたスポーツカー乗りには理想的な車じゃないかと思います。シルビアやスカイラインを改造して峠やサーキットを走っていた人が2020年の技術や設計で…と考えるとだいたい予想もつくのではないかと思います。

大雨の日、トラクションコントロール等各種ハイテクをオフにして2速で床までアクセルが踏めるならまあ買いだし、出来ない&そんな危険な運転はしてはいけないというなら黙っていればいいと思います。
Posted at 2018/12/14 17:30:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ダイハツ ミラジーノ ダイハツ ミラジーノ
長年の足。 100km/h以上で巡行できるので法規内では文句ない! でも長距離は疲れる。 ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
02年頃のシボレー「カマロZ28」を買う予定です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation