
日産(とその傘下の三菱)が大変なことになりましたね。
もし今回の件をきっかけに株を多く買い戻しルノー傘下から外れることができ、日本市場軽視からの脱却を図る場合はぜひ
R32スカイラインの再販をお願いしたいわけです!
昔モーターショーに出た「IDx」も魅力的ですがそれはスカイラインの後で良いです。
スカイラインはただの私の好みですが「セフィーロ」も「ローレル」も同じような作りでアツかったのでセフィーロやローレルが良いというならそれでもいいです…いややっぱりスカイラインが良い。
で
R32スカイラインとは?ですが…
スカイライン(R32)
全長4530~4580 全幅1695 全高1325~1340
ホイールベース 2615
重量 1140~1380kg
です。良いサイズですよね。なんと今度出る
新型カローラより小さいですw
再販の場合RB20エンジンは使えないと思うので現在ある2.0NAでも1.2ターボでもいいから載せて欲しいです。できればRBがポン付け可能なように元々のエンジン搭載位置を残して欲しいですね。
他の問題は対人衝突に関する形状の問題でしょうか。耐久性やボディ剛性等は今の素材でなんとかしてもらえばいいと思います。小さいエンジンを使えばボンネットとのクリアランスもとれるのではないでしょうか?
私は2600㏄ターボエンジンが載った「GT-R」を出せと言ってるわけじゃありません。
R32のスカイラインクーペとセダンを出せと言ってるわけです。同じようなサイズのカローラやグレイスを売ることができるんだからスカイラインもやれるはずです。
例えばGTS、2.0NAエンジン、155馬力、184NM、1210㎏です。当時195万円。これを再開発費も含めて248万円でやれないでしょうかね?
たまらん!上記の写真のようにほとんど架装されていないものをGT-RみたいにしたりTypeMみたいにしたりそういう遊び方も復活するかもしれません。
GTSは決して速くない、むしろ結構遅いです。でもおもしろいし今の技術ならもう少しやれるのではないでしょうかね。
こんな普通の“クルマ”に対して、低燃費とか快適性とか居住性とか運転補助機能とかアラウンドビューとかCVTとか後席の足元スペース、インフォテインメント等を求め始めるといわゆる今の日産の車、出るかはわかりませんが「シルフィー」の新型になると思います。
ただ走って楽しい懐かしのスカイラインより、なんでもついてるシルフィーの方が売れるでしょうね。そんな状況です。
Posted at 2018/11/27 17:52:21 | |
トラックバック(0) | 日記