
「Alpine」と言っても大田区のカーオーディオメーカー(お約束)じゃなくてフランスの自動車メーカーの話です。「アルピーヌ」と読みます。BMWのラグジュアリーカスタムメーカーとも違います。
「A110」と聞いて、「おっ!」とか言う人には説明の必要はないですね。
そう、「アルピーヌA110」といえば伝説のスポーツカーですよ。
知らない人が見たらルックスは「ポルシェ(のまがいもの)?」なんて思うかもしれません。特筆すべきは車重ですね。1000㎏ないどころか1600cc搭載モデルで730kgというのですから驚きです。
まあ、当時のスポーツカーってFRPのボディや走行時に無駄なものはそぎ落として軽量化してましたからね。最近スズキが軽量化やってますが鉄使ってエアコンとか付いても800㎏台って逆にいうとスズキめちゃくちゃ凄い!
1968年当時の1.6リットルエンジンで129psというのも立派ですよね。最高速度は200km/h超えてたというからすごいですよ。やはり流線形というのはスポーツカーには必要なデザインなんでしょう
そんな伝説のA110が生産終了になって40年が経ったところで、突然の復活です。最近は500馬力も600馬力もあるとか、2000万円も3000万円もするスポーツカーばかりなのでこういった中間のスポーツカーが出るということは老若男女気になるのではないでしょうか。
ライバル車はポルシェ「718ケイマン/ボクスター」、アルファロメオ「4C」、ロータス「エキシージS」、BMW「2シリーズクーペ」あたりでしょうかね。日本車でいうと改造された「86/BRZ」とか?
新型アルピーヌA110は2017年に発表されました。“スポーツカーと言えばコンパクト”それを実践しているのが今回の新型アルピーヌA110ですよ。
アルピーヌはルノー傘下ですから、日産や三菱とは兄弟?またいとこ?そんな関係でしょうか。
エンジンは1.8リットルで直列4気筒ターボです。最高出力252ps/6,000rpmと最大トルクは320Nm。加速は0-100km/hは4.5秒、最高速度は250km/hなんだそうです。
そしてドライブモードが、「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3種類から選べます。
今回のアルピーヌA110ですが、見た目の上では往年のA110をかなり踏襲しています。それでいて古くささを全く感じさせないのは当時のデザインが秀逸だったことと、まるっきり真似をしているわけではなくて、現代のエッセンスもシルエットの中にふんだんに取り入れているからでしょう。まさに故きを温ねて新しきを知るということなのでしょうか。
めちゃくちゃ速いというわけではないですけど、幅が狭く、峠のような道が多い日本の道路にとっては良い感じですよね。
Posted at 2018/03/13 19:00:44 | |
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