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まるがおドライバーのブログ一覧

2017年10月31日 イイね!

マツダ「VISION COUPE」はかっこいいけど“ロータリー50周年”は?

マツダ「VISION COUPE」はかっこいいけど“ロータリー50周年”は?「RX-9」か「RX-7」か「コスモ」かは知りませんが何か出るのでは?と思われていた、第45回東京モーターショー2017にマツダがひっさげてきたのはコンセプトモデル「VISION COUPE」でした。スポーツカーメーカーが大好き“4ドアクーペ”の最新型です。

2017年は「コスモスポーツ」&ロータリーエンジン50周年の節目の年ですから、2年前の第44回東京モーターショーに登場したコンセプトモデル「RX-VISION」は、ロータリー50周年に向けた何らかの予告というのが大方の見方でした。でも間に合わなかったんでしょうね。

きっと新型ロータリーエンジン自体はあるんでしょう。でも排気ガスの問題が解決できないか、株主様が許してくれなかったか、予想より儲からなくて資金が不安等あったんでしょう・・
そして出てきたのは4ドア4シーターのVISION COUPEでした。このボンネットの高さから載るエンジンは「SKYACTIV-X」等普通のエンジンでしょう。S2000を大きくして4ドアクーペにした感じかな?


アストンマーチン「ラピード」という感じもあります。それでもVISION COUPEかっこいいです!マツダが直6を作るとは思えないのでこのノーズは長すぎると思いますが直4とミッションの間にモーターを入れると考えると良い感じです。ラピードより信頼性は高いと思うし2000~3000㏄くらいになると思うし明らかに買いです!


いずれにしてもVISION COUPEは次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」搭載車ではなさそうです。


世界的にEV指向が続いていく中で、ディーゼルやガソリンエンジン以上に厳しい立場にあるロータリーエンジンの開発を続けるマツダに喝采です。
マツダはトヨタとEVを共同開発しながら独自に内燃機関の開発も続けています。近い将来はさらなるプレミアム感向上のためにFR車の導入も考えています。
数年後VISION COUPEみたいな4ドアクーペが新しいマツダプレミアムの提案としてきっと登場するでしょう。でもマツダにはそんな体力はないような気がするので心配です。

これからどのようになっていくのか。

でも展示車のアクセラやCX-3、ロードスターRF等を見ていると「売れて儲かっても、売れずに損してもまたなんらかの良い車を売るだろうな・・」と思いました。
Posted at 2017/10/31 17:40:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月27日 イイね!

フォルクスワーゲン「アルテオン」日本で発売開始!

フォルクスワーゲン「アルテオン」日本で発売開始!“4ドアなのにクーペ”と呼ぶヤツの最新型「アルテオン」ですが、フォルクスワーゲンではこれを“ファストバック”と呼ぶそうです。
おそらくこれは“ハッチバック”というと1.5boxっぽく聞こえるので、別の呼び名を持ってきたんでしょうね。AUDI「A5」や「A7」では“スポーツバック”と呼んでいます。
ライバルはそんなAUDI「A7」やBMW「6シリーズグランクーペ」、メルセデス・ベンツ「CLE」(来年登場)といったところでしょうか。価格がだいぶ違いますが・・

サイズは全長4865×全幅1875×全高1435です。
エンジンは2.0LのTSIで最高出力280PS、最大トルク350Nmを発生します。昔の3.6Lエンジンみたいですね!
ミッションは湿式の7速DSGです。これまでDSGは湿式なら6DSG、乾式なら7DSGという流れでしたが今後は湿式の7DSGとなり、どっちなのか調べるのが面倒ですw

さて、そんなアルテオンが10月25日に日本で発売開始となりました。
すでにフォルクスワーゲンからは「パサート」が出ているのですが、それの最上位モデルと考えていいでしょう。

私としては「パサート2.0TSI Rライン」の方がいいと思います。アルテオンは1700㎏なのですがパサートは1510㎏です。軽さが違います。AWDが必要ならばアルテオンですが・・

でもAWDなら「パサートヴァリアントR36」でしょうね。安くなってきましたし

フロントマスクはフォルクスワーゲンらしいといえばらしいですね。これまで以上のワイド感を出しているのは正解だと思います。
“フォルクスワーゲンのフラッグシップモデルでアバンギャルドなグランドツーリングカー”なんだそうです。相当重要な位置ですね。
まあ「パサートCC」の名前が変わっただけだし「フェートン」が失敗してフラッグシップは「トゥアレグ」か「パサートCC」かって悩んでいたことはわかりますよ。

4ドアクーペの問題点はなんといっても後席の頭上です。文句があるならセダン買えって話ですがフォルクスワーゲンはがんばったそうです。そもそもボディーがデカいですからね。余裕もありますよ。
“クラストップレベルのレッグルームと、長いルーフがもたらす頭上空間により、ワンランク上の快適性を実現”
なんだそうです。

早く乗りたいですね。
Posted at 2017/10/27 17:23:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月23日 イイね!

センチュリー出るけどやはりデカい!

センチュリー出るけどやはりデカい!ついにモーターショーに新型トヨタ「センチュリー」が登場します!

長かった・・20年。でも今乗っても別に悪いとは思いません。装備されてる内装の電子機器がショボいのは見てわかりますがそれも味とすれば良いでしょう。

今回のポイントは動力源でしょうか?私のV12継続の希望は叶わず、5000㏄V8+モーターのハイブリッド車になりました。LC500hやLS500hが3500㏄V6+モーターというところから考えると「センチュリーの設計は古くLS600hの使いまわし?」と思っちゃいますが、LS600hとは違うそうで、逆にいうと新型センチュリーと同じくらいの時期に新型LS600hが出るんだなという感じです。

まずはサイズです。

新型センチュリー:全長5335×全幅1930×全高1505

2代目センチュリー:全長5270×全幅1890×全高1475

LS500h:全長5235×全幅1900×全高1450

LS500hは外国向けの車なのにそのLS500hより新型センチュリーはデカいですね!

最近なんでもかんでもデカくなる一方ですがLセグメントも同様に大きくなっています。
昔でいうロングボディーなのに標準ボディというそうです。
こうなってくると昔のLセグメントが現在のEセグメントという感じです。

不人気といわれるGS450hですが、前の型なんかはGSらしくて好きなんですけどねぇ・・
私が買うならGS450hかな。ちなみにサイズは全長4850×全幅1820×全高1425です。

でも今回のセンチュリーのイメージというかコンセプトのままでマジェスタが変わってくれるとそれはそれでありですよね!
マジェスタならぎりぎり民間の一般人が月極青空駐車場なんかに停めておけそうなサイズです。現行型のサイズは全長4970×全幅1800×全高1460。良いですね~

モーターショーが楽しみです
Posted at 2017/10/23 17:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月18日 イイね!

ホンダ「ステップワゴン」ついにハイブリッド登場

ホンダ「ステップワゴン」ついにハイブリッド登場ステップワゴンがマイナーチェンジしました。今回の目玉は「ステップワゴン スパーダ」のハイブリッドモデルです。
スパーダはステップワゴンの派生車種という位置づけなのですが現在はスパーダのほうが良く売れているそうです。

ステップワゴン2兄弟はミニバンの中でも売れ筋と思っている人は昔のイメージがかなり強い人です。現在の“5ナンバー枠ギリギリミニバン”王者はトヨタ「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」です。
2017年1~9月の販売台数はヴォクシー3兄弟90525台に対してステップワゴン2兄弟21752という1/3にも満たない惨敗です。
ちなみに某仏グループの車を買った騙され上手な人は54344人です。そんな騙され上手にダブルスコア以上負けているのです。
5ナンバー枠ギリギリミニバンの世界で王者だったステップワゴンも過去の話ということですね・・・

負け続けた答えは明確で、ハイブリッド車がなかったことです。

ホンダとしては1.0、1.5、2.0のアースドリームターボを推したかったのでしょう。この1.5Lターボエンジンは色々な車に採用されていて2.5L並の力を出すのに1.5Lの自動車税だから良いと思うんですけどねぇ
あと電池代が高かったのでしょう。そしてアコードやってオデッセイやってそれから・・みたいな順番もあったのでしょう。
遅ればせながら今回のマイナーチェンジでスパーダにハイブリッドモデルが出たのは遅きに失したのですが、正しい選択と言えるでしょう。
しかし、どうしてもミニバンがハイブリッドになると頭でっかちになるというか、鼻がでかくなるというか、ずんぐりした体型になりますね。目つきを鋭くして精悍さを出しているのが特徴です。
燃費は、JC08モードで25km/Lです。ヴォクシー3兄弟のJC08モード23.8km/Lを上回っています。

燃費を向上したらそれと比例するように価格が高くなるのが国産車の特徴ですが、スパーダハイブリッドも踏襲しています。
ヴォクシー3兄弟は300万円少しでハイブリッド車が手に入るのに対して、スパーダハイブリッドは330万円からとなっています。
それにしても、「SPADA HYBRID B・Honda SENSING」、「SPADA HYBRID G・Honda SENSING」、「SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING」といった3つのタイプに分かれる意味があるのかないのか。

市外走行では、ほとんどモーターで走ることになるでしょう。スムーズな力強さにびっくりするかもしれませんね。
それにしても今年のフィットにも積まなかったしせっかく作ったアースドリームターボの工場は大丈夫なんでしょうか?フリードやシャトルに1.5Lターボはどうだ!?ジェイドがあったか!
Posted at 2017/10/18 17:49:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月16日 イイね!

ロータス「エリーゼ」が軽く安くなったそうです!

ロータス「エリーゼ」が軽く安くなったそうです!先日、吉利汽車(中国)のスポーツカーブランド「ロータス」の正規輸入代理店エルシーアイが2018年モデルを披露しました。

最近のロータス車は3500㏄のV6を加給して350や400馬力以上出るスーパーカー性能をアピールする印象ですが今回はとてもベーシックな1600㏄のNAエンジンを搭載する「エリーゼ」をアピールしていました。

最近のエリーゼは重く高価になっているそうです。だから初心に戻るそうです。

ちなみに1996年に登場した通称「S1」と呼ばれるエリーゼのスペックは
1800㏄エンジン(122馬力)
710㎏(690㎏?)
529万円
5MT
3785mmx1719mmx1143mm
です。

そしてその20年後、2016年モデルのスペックは
1600㏄エンジン(136馬力)
900㎏
599万円
6MT
3800mm×1720mm×1130mm
です。

たしかに、重く高価になっていますね。


この懐かしいS1。みなさんご存じ、田辺さんの愛車ですね。

当時私はユーノス「ロードスター」に乗っていましたが“どうしたらエリーゼ買えるか”ばかり考えていました。エリーゼのほかにポルシェ「ボクスター」やBMW「Z3」もありました。その頃は「ボクスターの方がいいかな?」と結論づけました。その理由は“エアコンが付いてる”からです。Z3にも付いてましたがユーノスに乗ってましたからね。次はMRかなと・・

今回の“初心エリーゼ”はエアコンレスなんだそうです。エアコン、オーディオ、フロアマット等を外して15kgの軽量化を実現したそうです。たしかに初心に返るならそういう仕様はアリかもしれません。

私はエアコンがないと無理なので買うなら880㎏と重いですが400万円くらいの2ZZ搭載の111Rを選び・・でもやっぱり「ヨーロッパS」かな。

ファンの方はぜひ初心に返った2018年型エリーゼをどうぞ!
Posted at 2017/10/16 18:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
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