こんにちは~(^o^)丿
いつも閲覧戴き、イイね!を沢山つけてくださいましてありがとうございます。
とても励みになります!
今回は、1か月振りの久々ブログ更新となってしまいました。
覗いてくださった方々、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
実は7月末日ある
落下事故で負傷し、胸骨骨折、背中・腰強打により数本の筋繊維断裂で暫く療養しておりましたが、8月に入り1週間程で少し動けるようになったので気晴らしに定峰峠へと走ったのですが、無理がたたったのかその数日後、再び広背筋の筋繊維の一部が断裂してしまい2週間ほどベッドの上で過ごしておりました。
まあ
超~っ痛いのなんのって、ホント大変でした(ノД`)・゜・。
寝るにしても起きるにしても動作毎に10分もかかり、僅かに姿勢を変えただけでズキーンと激痛が走り、また汚い話で恐縮ですが咳をすることや鼻をかむことさえ出来ず、ティッシュで拭う程度しか出来ませんでした(ToT)/~~~
クシャミをしたらもう大変どころの騒ぎではありません(大泣)
未だに鎮痛剤や筋弛緩剤を服用し湿布を数ヶ所貼っている状況ではありますが、今週に入ってからは、どうにか買い物等で外出することも出来るようになってきたので、
月イチの散髪とリハビリ、気分転換の散歩を兼ね下町へと出掛けてまいりました。
散髪は当ブログ内でお馴染みの豊島区巣鴨、みん友・
JEFさん経営のヘアーサロン・港です。
事前にみん友・
がんしっぷ黒鐵改・焔月さんとスケジュール調整し、時間差攻撃による散髪&ランチオフを計画したのです。

・ヘアーサロン・港 スマホ操作中の男性は・・・みん友・がんしっぷ黒鐵改・焔月さん
後攻で
顔をタオルで覆われている時、数枚撮られていたような・・・嫌な予感(;^ω^)
※がんしっぷさんが盗撮したブログは、こちらからジャンプ!
調髪後、JEFさんも交えて駄弁っているうちに12時に近づいてきたので、食事場所が混む前に移動することにしますが、今回はがんしっぷさん行きつけのお店訪問です。
と言っても、同じ巣鴨地蔵通り商店街にあるお店で目と鼻の先にある“ときわ食堂”とのこと。

・ときわ食堂 庚申塚店
このお店は、商店街の地蔵尊近くにある本店と庚申塚店の2店舗展開で、がんしっぷさんご贔屓のお店は庚申塚のお店となります。
昭和テイスト感ある店の中に入ると8割がたの席が埋まっており、既に食事中の客が半数以上、席についた後にも次々に客が訪れ直ぐに満席に・・・
注文した料理が運ばれてくる頃には、外で待つ客も出始め人気があるようです。
両側の壁に沢山のメニュー札が掛かっており、単品同士注文してもメインを決めて定食にするか柔軟な対応をする活気ある定食屋さんのようです。
BGMがジャズなのが不思議、蕎麦屋のような小さめのテーブルに4席なので少々窮屈感があるけど、そこが一杯飲める昭和の定食屋って感じなのだなぁ、たぶん。

・3種刺身盛り合わせ定食(鰹、帆立、鯵)
食後は、直ぐ先の庚申塚電停から都電で王子・三ノ輪方面へと向かいますが、王子駅前電停でがんしっぷさんとお別れし、3つ先の
荒川車庫前電停で下車します。
電停名から解る通り、ここが都電の車庫前で並行する道路を跨いで営業所と車庫、そして休日開放の都電おもいで広場があり、荒川線で活躍した7500系と当時銀座界隈を走っていた珍しい5500系が静態保存されています。

・都電荒川車庫内に駐車していたクラシカルな珍1BOX車(外車・それも4WD!)

・電番5501号には系統番号が付いている。
※1系統は品川駅前~金杉線経由~上野駅前(既に廃止)

・荒川線(現・さくらトラム)で最近まで使用された7500系(電番7504号)

・集電装置 冷房改造以前は布団叩きのような形状のビューゲルオンリーだった。

・裏手フェンス越しには懐かしい主流車両の6000系、今春運用離脱の電番7001が・・・

・狭小な敷地を有効利用するスライド式の操車設備(車両工場にあるのと同じ)

・塀の上から覗くと整列状態の車両が見える。
右手奥には釣掛け式の電番7022号発見!(7001と7022が最後かも?)
時間をかけて
激写していると不審者との通報をされかねないので、チャチャっと撮って後にする。
民家が密集する狭い路地から東方向に暫く歩くと、あらかわ遊園の観覧車が目に入ってきます。
正門横には、昔懐かしい旧塗装の6000系(電番6152号)が静態保存されていた。

・映画“ALWAYS 三丁目の夕日”で登場した旧塗装の6000系

・当時を偲ばせるシブ~い電停

・運行経路を示すホーロー製のサイド板
※鉄ちゃん用語だとサボかな?バス用語だとサイド板
賑やかな
浅草にあるレトロな遊園地“花やしき”とは違い、あらかわ遊園は時代に取り残された感ある素朴な佇まいで、未就学クラスのお子さんと親が一緒に楽しむことのできる庶民的な荒川区の施設であり、
なんともほのぼのとしています。
それでも、休日には家族連れで賑わっているようです。
園内には、都電ミニ資料館から始まりお子様ジェットコースターやメリーゴーランド、観覧車、ミニ鉄道などがあり、奥に進むと動物広場、ポニーの乗馬、それに魚釣りが出来て、休日親子で一日楽しめそうな感じがします。

・格安な入園料と乗り物券(大人は乗車1回につき2枚必要、お得な回数券あり)

・観覧車

・晴天ではないものの遠くに秩父方面の山々がうっすら見える(直下の川は隅田川)

・スカイツリーが見える

・大人4人だと窮屈な小さなゴンドラ

・動物広場には孔雀が1羽だけ放し飼い!

・可愛らしいいヤギの親子

・動物広場を周遊する電気式(3線式)のSLトレイン
園内探訪もそろそろ飽きてきたので帰ることに・・・
この辺りはある程度土地勘もあるので、今度はJR高崎線の
尾久駅目指してお散歩開始します。
都電と並行する道路を荒川車庫前方向に歩き、途中左折して明治通りを超えればJRの線路が見えてくるが、この辺りは
町工場が点在するうら寂しい裏道である。

・荒川遊園地前電停 踏切は信号機付きで電車側が赤信号停止中

・歩行者専用の小さな踏切

・踏切通過を待つ

・頻繁に走っている都電
JR尾久駅のホームに立つと尾久客車区は目の前にある。
かつては東北・上信越方面に向かう特急や急行車両、常磐線を走る交直両用の各車両がズラリと並び壮観だったのですが、今では高崎線などの通勤車両E231系やE233系が殆どであまり興味を引きません。
そんな中で異彩を放っていたのは、休車扱いの寝台特急・
北斗星に使われた24系25型客車が数両ほど目に留まりました。

・個室ロイヤルがあるオロハネ25、その後ろには食堂車グランシャリオのオシ25が

・入替え専用機 DE10が向かう先は・・・

・合体中!(殴)、連結作業

・下り2番線に入ってきたE233系
と言うことで、これにて帰宅することにします。
リハビリがてら結構歩いた一日でした。
早く銀虎に乗りたいですが、もう暫くは辛抱です(涙)
おしまい
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Posted at
2017/09/01 22:21:28