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2017年11月12日

グンマー帝国探訪 ①(先人たちが越えた碓氷峠・アプトの道を辿る編)

グンマー帝国探訪 ①(先人たちが越えた碓氷峠・アプトの道を辿る編) 立冬が過ぎ季節は晩秋から初冬へと変わり、山から里へと紅葉が移りゆく頃となりました。
今回は、第2回 帝国オフ(レヴォーグだけの30台限定オフ会)に既に参加表明をしていたことから、以前から関心のあった碓氷峠アプトの道も終焉に近くなった紅葉の遊歩道を気ままに歩いてみたかったので、前乗りでグンマー帝国碓氷(横川)へと潜入を試みました。


9月10日(金)

初めての帝国オフ参加ですから、他の参加者の前で失礼のないよう綺麗にしなきゃ!と前日キーパーラボでミネラル落としをし、ツル・テカ・ヌメ(注、Gちゃんの頭でないぞ!・自爆)の3拍子揃っておめかしをしてきましたが、週間天気予報では横川(安中市)金曜日・晴れ、土曜日は雨のち晴れとのこと(泣)

まあ洗車後の“よくあるある”ですね~、今回は参加者たちの日頃の行いを信じることにしましょう。
なので雨具の用意は、

『いたしません!』(ドクターX風)

と言うことで、お泊りの荷物の他にネオクラシックのMTBや防寒着など大量の荷物をラゲッジに収め、朝の通勤ラッシュも過ぎた9:45に出発です。

いつものように外環道・川口西ICから関越道へと向かいます。
嵐山IC辺りまで交通量は多いものの、流れは概ね順調♪
藤岡JCTから上信道・松井田妙義IC、R18中山道を少し走って、ノンストップで横川の今宵の宿“碓日の宿 東京屋”に正午直前に到着しました。

 
 ・“碓日の宿 東京屋”

宿の主人に挨拶をし、銀虎の駐車許可をもらいチャチャっと着替え、期待のアプトの道へ散策に出掛けることとしましょう。
因みにアプト道の起点は宿の直ぐ隣!その向こう側には碓氷峠鉄道文化むらが控えており、目の前にはど~んと動態保存のEF63型電気機関車(碓氷峠専用機)が構えています。

 
 ・ここからのスタートです!(宿は直ぐ後ろで超~便利)

 
 ・EF63型電気機関車(11号機)軽井沢側連結器左側のジャンパ栓が物々しい

碓氷峠鉄道文化むらについては以前ブログで細々と紹介させていただきましたので、ご興味のある方はこちらも是非ご覧くださいね(^^♪(昭和が薫る東信の旅 ①(峠のシェルパEF63・碓氷峠旧道編)にジャンプします)

文化むら脇の遊歩道少し進むと直ぐに関所跡への道標が目に留まりますので寄り道をしてみましょう。

 
 ・最初の道標

 
 ・碓氷関所跡(日本三大関所のひとつでもある)

戻って旧・信越本線沿いを進みますが、土日などには文化むらから峠の湯まではトロッコ列車が走っています。
この遊歩道は峠の湯までは新線(廃線ですが・・・)の上り線(高崎方面)の線路にアスファルト舗装されレール上面だけが残り静かに過去を物語っており、上信道のコンクリート製の斜張橋が見えるなど新旧の歴史も垣間見られます。

 
 ・旧・信越本線と共に峠へと向かう

 
 ・上信道の斜張橋

 
 ・赤く錆びた信号
 
斜張橋を過ぎ少し進むとトロッコ駅“まるやま”の前にはレトロ感満載レンガ造りの旧・丸山変電所が現れます。
この変電所は明治45年に建造され蓄電池室と機械室の2棟の鉄道施設で、国の重要文化財にも指定されている建造物ですが、東京駅のような華やかさはないものの控えめな装飾もあり落ち着いた格調高い雰囲気を漂わせており、残念ながら内部は撤去され外観だけの公開となっております。


 ・鉄道文化遺産 旧・丸山変電所(手前が蓄電器室、奥が機械室)

 
 ・避雷針もアンティーク

 
 ・機械室側から

 
 ・紅く染まる紅葉の遊歩道

 
 ・最初の第1橋梁は新線だけに現代風(霧積川橋梁)

 
 ・さらに続く遊歩道

線路(新線)と並行する遊歩道は峠の湯までで、ここからは旧線アプト区間の跡を辿って行きます。
峠の湯には、日帰り天然温泉の他にくつろぎの郷と呼ばれるログハウスの宿泊施設もあり家族連れにはゆっくりと楽しめそうです。

 
 ・峠の湯にて

 
 ・峠の湯からは正真正銘のアプトの道が始まります(画面左下の道)


 ・北原白秋の石碑

 
 ・石碑について

北原白秋の石碑近くにはR18旧道・No,3コーナーに出られる脇道があり、ここには元祖・峠の力餅を製造販売する玉屋ドライブインがあります。
また、秘湯の1軒宿・霧積温泉へ向かう分岐点でもあるのだ。

やがて1号トンネル突入、第2橋梁、第2トンネルを抜けると人造湖・碓氷湖が左手に現れますので、寄り道して湖を一周してみましょう。

 
 ・1号トンネル

 
 ・第2橋梁

 
 ・2号トンネル出口(トンネル上は旧道No,17カーブ、大きな亀裂が痛々しい)

 
 ・碓氷湖への道標

 
 ・眼下に広がる碓氷湖

 
 ・坂本ダム(碓氷湖)

 
 ・初冬の日差しが映える紅葉

 
 ・連続するトンネル 画面左のガードレールはR18碓氷峠の旧道

 
 ・5号トンネル内部

 
 ・列車通過時に退避(避難)する凹んだ箇所

碓氷湖を一周したところで再びアプト跡の道を登っていきますと、目の前には短いトンネルが3つ!(3・4・5号トンネル)
この3つのトンネルを抜けると・・・

 
 ・碓氷第3橋梁

今回のハイライト!
めがね橋で有名な碓氷第3橋梁となりますヽ(^o^)丿🎊

 
 ・信号ケーブルなどのステーは、アプト式のラックレールを再利用!

5号トンネルと6号トンネルに挟まれ、前述の碓氷湖へ繋がる中尾川にかかる長さ91m、高さ31mのレンガ造りで日本最大の4連アーチ式の鉄道橋である碓氷峠のシンボル的存在です。
歴史は古く、明治25年竣工ですからなんとも驚きですΣ(・ω・ノ)ノ!

さて、ここで問題です!
この竣工は今から何年前のことでしょうか?

正解は明治25年は1892年ってことで125年前ってことです(超ビックリ!)

 
 ・上流側には信越本線・新線(EF63が昇り降りした橋)

 
 ・第3橋梁中ほどからR18旧道を見下ろす

橋梁上から見下ろす旧道は、カーブNo,33と34となり車や人はとても小さく見えます。
もちろん、道路までの長~い階段も往復しますよ~(*^^)v

日頃運動不足の貴方!
愛車のハンドルばかり握っていないで運動しなきゃ!!

 
 ・橋梁下から覗く(山側)

 
 ・旧道から見上げる

この階段を上り下りした方も多くいるかと思いますが、年寄りには結構辛いのではないでしょうか?(;´Д`A ```

さらにここから終点・熊ノ平まで5つのトンネルを抜け30分近く歩かねばなりません。
賑やかだったのはこのめがね橋だけで、中国語まで飛び交っていましたが、この先・熊ノ平方面となると極端に人が減り、自分が往復した時には僅か4名しか出会いませんでした。
おそらく、めがね橋まで車で来て階段昇降した観光客だったのでしょうね。

では気を取り直して6号トンネル突入です!
このトンネルは1~10号の中で最も長く、546mの長さで途中でカーブしていて出口がなかなか見えません。
横穴や排煙口の設置が特徴で、開通当初SLのアプト式機関車で登ることは煙地獄と急勾配とで相当困難のある厳しい戦いでもあったことを、トンネルの中を歩き感ずるものがありました。

 
 ・6号トンネル内 連続する横穴

 
 ・6号トンネル内天井にある排煙口

 
 ・長~い6号トンネルを抜けるとまたトンネルが・・・

 
 ・小さな第4橋梁

当時の苦難を想像しながらたった一人で歩いていると、付近の山側から枯葉を踏むガサガサ音がするΣ(・ω・ノ)ノ!
前後には人影すら見えないので、明らかにこの音は動物の発する音であり比較的至近距離にいるのだと認識する。
途中の道標には、クマ出没注意!との看板も併記してあったし・・・Σ( ̄□ ̄|||)
静まり返った遊歩道を黙々と歩き、最後のトンネルを抜けると熊ノ平信号場に到着する。

 
 ・この10号トンネルを抜けると熊ノ平信号場

 
 ・廃墟マニアにはお薦めの旧・熊ノ平信号場

 
 ・虚しいレール

 
 ・旧・熊ノ平信号場から横川側には新線・旧線のトンネルが並ぶ

 
 ・軽井沢方面を見てもズラリとトンネルが・・・(注、立入禁止)

山間の静まり返った信号場、古くは単線運行時上り下りのすれ違いを行った駅でもあり、前述の玉屋ドライブインで作られる峠の力餅は、この地が発祥であり駅弁のように販売されていたが、熊ノ平駅廃止以降は旧道No.3カーブ付近へ移転した経緯があるのだ。

遊歩道はこの信号場で終わるが、新線の鉄路は軽井沢方向へ向かって今もなおそのままの状態であり、ここから先は立入禁止となっています。

 
 ・慰霊碑と像

昭和25年に起きた山崩れによる殉職者の慰霊碑に旅の挨拶をし、初冬の柔らかな日差しの中で小休止します。
しかし山肌から時折ガサガサと音がする。
自分の予想だと猿のように感じるが・・・

再びガサガサと音が・・・どうやら付近の崖から聞こえてくるので、注視していると猿であることが判明した。
念のためポケットのチャックを閉め肩掛け袋もスナップを留めて警戒しますが、人間を見慣れていて攻撃してこないと思っているのか平静を装っています。
しかし、チャック音などには即反応してこっちを見るが、直ぐに行動を再開しています。
まあ、食べるモノ持っていないしね~、大丈夫かも?

一服中に空を見上げると、架線柱のビームの上に何やらもぞもぞと動くものが・・・
よく見ると猿の親子が日向ぼっこしながら毛づくろい(猿のノミ取り)しています。

 
 ・何かもぞもぞと動いている・・・

 
 ・ちょいアップしてみましょう

 
 ・猿の親子

 
 ・お乳を上げているのかな?

時計を見ると既に3時半を少し回っており、日が陰りはじめ気温も下がって肌寒くなってきました。
往路は寄り道しながらアチコチで写真撮影してきたので随分と時間が掛かったが、復路は途中玉屋ドライブインまで直通運転?でアプトの道を足早に下ってゆく。
この時期の日暮れは早く、遊歩道上の人影はめがね橋だけでした。

 
 ・夕日に染まる紅葉

夕暮れの碓氷湖を右手に眺めながら通過、暗闇が迫るアプトの道をただ一人黙々と下る
やがて峠の湯の灯りが見えた頃にはだいぶ暗くなり、玉屋ドライブインで最後の休憩をとります。

 
 ・玉屋ドライブイン

お目当ては、元祖・峠の力餅である。
この力餅は数種類あり、伊勢の赤福に似たメインのこし餡の他にゴマ、きな粉、からみ餅がありますが、持ち帰りが難しいからみ餅と抹茶のセットをオーダー、持ち帰り用としてこし餡の小サイズ12個入れをひとつ(今夜のスイーツ・笑)と土産用で大サイズ18個入れを注文するが、土産用は明朝新たに餅をつくとのことで予約することにしました。

 
 ・昼食抜きで空腹で撮影前にフライングしたからみ餅&抹茶セットm(_ _)m

 
 ・峠の力餅 12ケ入れ

僅かな休憩時間ですが、店を出る頃にはどっぷりと日は暮れ再びアプトの道を延々と下ります。
この遊歩道沿いにはトンネル以外照明ひとつなく真っ暗ですΣ( ̄□ ̄|||)
うっすらと鈍く光るレールが頼りで、線路寄りのフェンスは茶色なので殆ど見えません。
途中の旧・丸山変電所も真っ暗!廃墟感満載です!

上信道の斜張橋を過ぎれば起点はもう直ぐそこ!
アプトの道のクライマックスは真っ暗な廃墟同然の文化むらで、暗闇の中佇む沢山の駐機中車両の姿はランプ等が何一つ点いていないので正に不気味ですΣ( ̄□ ̄|||)

今回は、片道6.1kmの往復や碓氷湖一周1.2kmの他に関所跡、第3橋梁上下昇降、玉屋ドライブイン立寄りなどをして徘徊しましたので、実際には14km程度歩いた計算になるなぁ。
都会と違い午後5時半であっても真っ暗なウォーキングもこれにて終了、後は風呂に入って夕食を戴くことにしましょう。


宿の前には、みん友qualtさんの銀レヴォの姿があり少し前にチェックインしたとのこと。
自分もチェックインし部屋に案内されるが、荷物を置いて直ぐ隣室のqualtさんにご挨拶(´ω`*)ペコリ ヨロシクー
夕食は6時半なのでその前に汗を流します。
途中qualtさんが乱入し、まさしく裸の付き合いまでもしてしまったことはナイショです(爆)

お待たせしました、夕食のお時間です♪
ご多分に漏れず“先ずはビール”でカンパーイ🍻
お互い本日の労をねぎらいます。

 
・今宵の夕食

 
 ・栗ごはん(今シーズンはこれが最後とのこと・ラッキー♪)

この他に地元産のポークソテーがありましたが、酔いもあり撮り忘れてしまいました(;^_^A

食後は私の部屋で2次会です。
先ほど買ってきた峠の力餅とお茶でデザート代わりにし、夜遅くまで熱い車談義などを交わし床に就きました。

 
 ・夕食後部屋でのデザート(峠の力餅)

ってことで、本日の業務は終了いたします。
長文・駄文お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。
そして大変お疲れ様でした。

それでは閉店ガラガラです(笑)
明日は待望の帝国オフ!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
おやすみなさ~い(。・ω・)ノ゙♪


明日につづく


本日の走行距離  138.5km
   〃    燃費    17.1km/l
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/11/12 22:49:38

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この記事へのコメント

2017年11月13日 0:26
こんばんは。
何度も良く行っている場所ばかりですが、見たことないものが結構ありました💦

峠の釜飯も横川です☀
今は横川上りSAにて豚汁セットのボリュームが凄いです😁
コメントへの返答
2017年11月13日 9:26
銀プリ2さん、おはようございます。
コメント戴きましてありがとうございます!

ドライバーの皆さんにはR18旧道、バイパス、上信道と3通りの碓氷越えは知れ渡っていますね!
明治時代には馬車鉄道からアプト式SL、同EL、皆さんの記憶にも残るEF63による新線そして廃線で、北陸新幹線へと変っています。

歩くと今まで通過し見落としてしまったモノがたくさん見え、その土地の歴史もいっぱい知ることができますよ~♪

おぎのやの峠の釜めしは同一工場生産で、どこで買っても同じなのですが、横川駅前には本店と小さいながら私設資料館もあり、全盛当時を偲ばせています。

寒くなってきたのでアツアツ具沢山の豚汁に七味をかけて・・・、う~ん食べたいなぁ(^^♪
2017年11月13日 0:39
濃い前のり探索でしたね~(^_^)
今回は節約走行だったんで時間が無く、ろくに写真も撮れませんでしたので、貴重な写真を見せて頂きありがとうございます(*^^*)
コメントへの返答
2017年11月13日 9:43
MarK@VM4さん、おはようございます。
毎度コメント戴きありがとうございます!

桜の時期に立寄った横川で、じっくり見学した碓氷峠鉄道文化むら、となると車両だけでは片手落ち!
なので、今回はその軌跡を辿ることが前乗りの理由です(ディープでしょ?)

他にも坂本宿や芭蕉の句碑、阿弥陀堂、麻苧の滝など、更にもう一回じっくりと時間をかけて訪れてみたいです。
次回は旧道No,3カーブから山奥に向かいレトロ感満載の秘湯・霧積温泉に泊まって探訪しようかと考え中です(;^_^A
2017年11月13日 5:03
帝国オフお疲れ様でした。
勉強不足で何も知りませんでした😅
参考になりました。運動不足でハッと思いました。
歩きます😰

また、宜しくお願い致しますm(__)m
コメントへの返答
2017年11月13日 10:37
harusuke1000さん、おはようございます。
帝国オフではお世話になり、またコメントまで頂戴しましてありがとうございます!

皆さんの愛車を見ても全て同一でなく色々と手を加えているように、旅も同様で趣味や何を求めているのかによって様々な形となります。

純粋にオフ会だけ楽しめればOKの方から、やはり走りを求めたい方もいます。
もちろん、それ以外の目的の方も大勢いらっしゃるかと思いますので、差ほど気になさることはなく満足度が高ければ全てヨシだと思います。

欲張りなのでアッチもコッチも見たい・食べたいですから、どうしても時間が足らずに行程をカットすることも多々あります(;^ω^)

歩くって面倒ですが中性脂肪やコレステロールのことを考えると・・・
折角来たのだからウォーキングしてみるか程度でお気軽にやればさほど苦になりません。
たぶん車の便利さを再確認するかもしれませんね~(笑)

引き続きよろしくお願いいたします。
2017年11月13日 7:12
オフ会ではお世話になりました♪( ^ω^ )

当日のオフ会の前に、ガッツリと堪能されてたようですねw
本編も楽しみにしてます。

携帯の設定が終わらず、朝の出発が遅くなったのが悔やまれます…(つД`)ノ
コメントへの返答
2017年11月13日 10:56
銀のレヴォーグさん、おはようございま~す(^o^)丿
大洗オフに続き帝国オフでもお世話になり、コメントまで戴きありがとうございました。

今春立寄った鉄道文化むらでの歴史を実際に歩いてどう感じるか?が今回のサブテーマでした(;^_^A
リタイアしてから歩くことが少なくなり、時間的にも少し余裕が出来たので紅葉と過去を探訪し併せてウォーキングで楽しんできました。

仕事との合間を縫っての行動だと、時間的な制限もあり実行は難しいかと思いますが、このような形もアリと思っていただければ幸いです。

またお目にかかれる日を楽しみにしております(。・ω・)ノ゙♪
2017年11月13日 7:19
これだけ、残された建築物があるなら、資料館があっても良さそうですね(・∀・)ノ
コメントへの返答
2017年11月13日 11:08
p(1325番)さん、ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます!

自然の中に同化してる隧道や橋梁などの鉄道遺産、国の重要文化財にも指定されているだけに見事な建造物の数々です。
経年劣化もさることながら、廃墟マニアや不届き者による破壊工作が心配になります。
また、斜面であるため軌道も重さによるズレもあり、補修にも色々と経費がかかっているのが現状ですし、レンガの経年劣化も見逃せません。

資料館については文化むら内に存在し、その歴史を学ぶことが出来ます。
この他、小さいながら横川駅前のおぎのや資料館も見逃せませんので、一度お出掛けになってはどうでしょうか。
2017年11月13日 7:39
おはようございます😃

最近は高速道路で通過してしまってゆっくり見ることのできない風景に癒されました。

当日編も楽しみにしています♪
コメントへの返答
2017年11月13日 11:32
NAOキングさん、こんにちは~(^o^)丿
毎度コメントありがとうございます。

首都圏から150km圏内ですから上信道で通過!ってことになりがちですね。
高速がない頃は熊谷、磯部あたりで休憩しながら碓氷峠を越えていましたが・・・(遠い目)

お孫さんがもう少し大きくなったら、横川の鉄道文化むらに連れて行ってあげると、更に株が上がりますよ~(*^^)v

私から見たNAOキングさんのカッコイイ愛車イメージは、アーバンクルーザーで少しアブナイ香りがします(笑)
帝国オフ当日はイタリア街に行かれたそうで、ハイセンスな都会に見事に調和していましたよ~(^^♪

そろそろ白いモノの季節がやってきます。
2号車の準備は大丈夫でしょうか?
引き続きよろしくお願いいたします。
2017年11月13日 8:06
おはようございます(^^)
群馬県には20代の頃、出張で1ヶ月間滞在というのを前橋、高崎、伊勢崎、太田などでしていましたが、こういう場所には行けてなかったので、今更ながら後悔してますf(^_^;
今度時間をかけてじっくりと見てみたいと思いました(^o^)

突然決めた横浜行きだったので、関東を素通りした感じでしたが、また関東に遊びに行った時にはお会い出来れば嬉しいです(^○^)
コメントへの返答
2017年11月13日 11:55
そうしゅんパパさん、こんにちは~(^o^)丿
毎度コメントありがとうございます。

宮城県からだと遠いし見学にも相応の時間を要すので、そう君としゅん君を連れてだと夏休みなどの連休でないと難しいかもしれません。
それに夏のアプトの道だと暑いかと・・・
それなら鉄道文化むらの方が子供たちには楽しめるかと思います。

大人だったらアプトの道をお薦めするのですが・・・う~ん、悩みますね~

横浜に来られたそうで、時間的にも制約があったことでしょうから、またの機会にでも声をかけていただけると嬉しいです。
それに、適度にヒマしていますのでご遠慮なく(^^ゞ

引き続きよろしくお願いいたします。
2017年11月13日 8:37
お疲れ様でした!
アプト道散策の様子楽しみにしておりました。

すっごい見所たくさんの散策路になっているのですね。
私も涼しい内にいってみたいと思います。

そして今回の不覚は力餅を買い忘れた事...次回そちらもゲットしたいと思います(^^;
コメントへの返答
2017年11月13日 12:26
こんにちは、ごろう.さん(^o^)丿
帝国オフでは写真撮影などで大変お世話になり、コメントまで頂戴しましてありがとうございます!

アプトの道を散策すると一日がかりとなりますし、鉄道文化むらもと考えると丸一日でも時間が足りないかと思いますので、それなりの覚悟と時間が必要となります。

実際歩くとなると春か秋でしょうね~、ただ今時分は日が暮れるのが早いので余裕がないと私のように夜間行軍となってしまいますので注意が必要です(^^ゞ
是非チャレンジしてみてくださいね!

峠の力餅は、おぎのやドライブインでも売っていますが、お餅だと日持ちしないのでダンゴなどに使う上新粉が添加されていて全くの別物となっています。
やはり玉屋ドライブインでの峠の力餅に限ります。

また、玉屋ドライブインで食べるとブログで書いた通り別バージョンもありますので、お土産はこし餡にして昔ながらの味を楽しむことがお勧めですね~(^^♪
それに当時の写真がたくさん壁などに貼ってあり往年を楽しむことも・・・

今後もよろしくお願いいたします(@^^)/~~~
2017年11月13日 10:11
お疲れ様でした。ここまできれいな写真が撮れるとは、やはりカメラ買った方がいいのかな…(そしてカメラ沼へ…)
いやいや腕がいいのですね。
夕方はそちらが真っ暗な中歩かれていたとは知らずに、めがね橋からサーッと車で通りすぎてしまいました。
ほんとに秋の日はつるべ落としとはよく言ったものですね。
今度は鉄道文化むらにも寄ってみたいと思いました。
コメントへの返答
2017年11月13日 12:42
こんにちは~、qualtさん(^o^)丿
2日間にわたり変なGちゃんにお付き合いくださり、コメントまで頂戴しましてありがとうございました!

写真の件、お褒めいただきまして恐縮です(大汗)
見ての通り高倍率のコンデジで撮ったモノであり、けっして高級なデジ一眼を使用した訳ではないので歪みや粗さ、レンズの汚れも・・・(滝汗)
もちろん、カメラ知識もないのナイナイづくしですよ~(;^_^A

日暮れが早いこの時期だけに真っ暗なアプトの道を独りで黙々と歩くことは新鮮であり、記憶に残る思い出にもなりました。
qualtさんは、スマートに眼鏡橋のライトアップを見られて良かったですね~♪

鉄道文化むらを見学し碓氷峠鉄路の歴史を知ってからアプトの道を実際に歩んでみると、更にディープな世界が見えてきます(^^♪

この他、自転車で旧道をゆっくりと走ると更なる発見もあることだと思います。
ぜひ挑戦してみては?

引き続きよろしくお願いいたします。
2017年11月13日 12:29
帝国オフお疲れ様でした♫
前乗りされていたんですね!Σ(゚∀゚ノ)ノそれもこんなにきれいな景色が…
16kmも歩いたあとの力餅はさぞかしおいしいでしょうね。自分も、今度帝国に入国したときは、力餅食べてみたいと思います(*^^*)

当日編も楽しみにしています!
コメントへの返答
2017年11月13日 15:22
こっこさん、こんにちは~(^o^)丿
帝国オフお疲れ様&色々と絡んでくださり、コメントまで頂戴しましてありがとうございました!

そうなんです前乗りで初冬の中仙道を眺めつつ、アプトの道をウォーキングしてきました(^^ゞ

稼ぎが無いので昼抜きの生活が当たり前になってしまったのですが、これだけ歩くとエネルギー不足に陥り、食べ物を求め徘徊したくなります(ノД`)・゜・。

玉屋ドライブインの峠の力餅は、昔ながらの手作り・添加物なしなので素朴な風味が特徴です。
伊勢の赤福と似ていると言えば容易に想像できるかと・・・
甘さ控えめで淡白ですのでお茶がベストマッチです♪
他でも力餅として売っている所がありますが、全くの別物なのでご注意ください。

さて、当日編はSL登場なのでチョッと怪しげかも( ^ω^)・・・
って、まだ原稿書いてないし・・・(大汗)

今後もよろしくお願いします。
ではでは、(。・ω・)ノ゙♪
2017年11月14日 7:46
紅葉がちょうど見頃だったのでしょうかキレイですね〜(*´ω`*)

運動不足の自分にはキツいコースっすね( ̄▽ ̄;)
コメントへの返答
2017年11月14日 12:22
ミトGさん、こんにちは~(^o^)丿
毎度コメントありがとうございます!

山々が錦秋に染まる紅葉シーズンもそろそろ終焉に近づいてきたようで、日が陰ると急激に気温が下がり冬の訪れを感じさせます。
それに、山間地も手伝ってつるべ落としのように闇夜が訪れ、一層寒々しくなりますね。

今回のアプトの道でのウォーキング、途中R18旧道にエスケープ可能だけれど、僅かしかない路線バスなので最悪ヒッチハイクするしかないかも(ノД`)・゜・。

年齢的にも運動不足による中性脂肪値、コレステロール値、脂肪肝など心配事が多くなってきます。
ここはキツイですが、自分自身の体なんで我慢して頑張ってみましょうね~♪

きっと新たな発見があるかも(@^^)/~~~
2017年11月14日 19:16
前泊、散策、裏山です(*^.^*)
コメントへの返答
2017年11月14日 21:19
jari3さん、こんばんは~(^o^)丿
コメントありがとうございます。

幾度か行ったことがある地ですと、よりディープな所を求めたくなりますよね。
しかし、走りが愉しいレヴォーグだとついつい運転がメインになってしまい、何を見てきたんだっけ?となることあるあるなんです。

ってことで、今回は距離を抑えて散策を兼ねて歴史の紐を解くことを主体で、じっくりと自分の足で探訪してみました。

これでも、まだまだ見たい所や泊まってみたい宿もあり、機会を作って再訪したいと考えております。

そんな訳で今回は殆ど絡めず、ごめんなさいm(_ _)m
次回お会いした時には是非とも絡んでやってくださいね~(@^^)/~~~
2017年12月9日 15:55
小学生の頃、機関車連結を観に横川に連れて行ってもらうのが、楽しみでした。
釜飯が¥500の頃です(笑)

今度帰省した時は下道走ろうかな、と思いました。
コメントへの返答
2017年12月9日 16:48
琵琶ます尾さん、こんにちは & 初めまして!
コメント戴きましてありがとうございます。

信越本線全盛時代、横川~軽井沢間では重連の専用補機を連結し、ゆっくりと碓氷峠を登り下りしていました。
この補機連結作業の時間に、商魂たくましい駅弁売りがホームのあちこちで見られ、峠の釜めしを買った記憶のある方は多いことと思います。

時代の流れと共に駅弁は随分と値上がりし、今では1,000円越えの物も少なくありません。
当時釜めしの値段については記憶が・・・たぶん400~500円位だったかも(^^ゞ
また、所要時間も大幅に短縮され列車の中で食べる感覚も薄れてきたようにも感じます。
だんだんと過去のモノへとなってきたのでしょうね。
寂しい限りです。

横川駅前の風情のある本店で釜めしを食べた後、R18旧道経由で3つ目のカーブにある玉屋DIで元祖力餅をデザートに、残りの181のカーブを越え軽井沢へ・・・
碓井越えの際には、周囲の景色と同化した廃線跡がほぼ並行していますので、目を凝らして走ってみてはいかがでしょうか。

ではでは、(@^^)/~~~

プロフィール

「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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