
皆さん、こんにちは~(^o^)丿
年末のお忙しい中、連日ご訪問くださいまして心より感謝いたします。
ありがとうございます!
今日は前回の続きからのスタートとなります。
まだ読まれていない方は、
こちらからどうぞ。
※今回は悪天候のためレンズに雪が付着しピンボケ連発なため画像が少な目です。
どうか見てやってくださいね~m(_ _)m
12月26日(火)
昨日夕方から雪は、
夜半まで降り続いたたものの僅か10cm程度の降雪量で、ゲレンデ下部の雪不足は解消に至らず、未明にかけては星が煌めいていました。
しかし、低気圧が近づいているため
今日の天気は下り坂、さらに大雪になるとの予報ですが、気温はそれほど低くないように感じます。
暖房の入っていない寒~いラウンジで雪景色を眺めながら一服(^。^)y-.。o○していると、7:30ジャストに
突然大音量で主の館内放送が・・・
朝食の知らせに一瞬驚きましたが、
ここは合宿所か?と思わせる
無粋で半強制的な案内にも感じられ、爽快な朝の雰囲気が瞬時で吹っ飛びましたΣ( ̄□ ̄|||)
そう言えば、部屋にインターホン設備なかったなぁ・・・(呆)
気を取り直し階下の食堂(決してダイニングとは言えない)へ向かい、挨拶をしてから食事が始まりますが、
昨晩同様に手抜き感満載です!
たぶん、
料理が嫌いか下手、若しくは手を掛けずに食べられるよう提供すればいい、とでも考えているのかもしれません。

・食堂からの眺め(天気は下り坂)

・バイキングでも給食でないのにプラスチックのトレー乗せ
パンにつけるのは
バターではなくマーガリンだし、業務用スーパーで売られている
安くて不味いパンや
安直に作ったコンソメスープなどの味についても、当然・・・
お察しくださ~い(ノД`)・゜・。
さらに食後退室する際に
「ご馳走様でした。」と厨房へ声を掛けても、中から『は~~い』の一言でおしまいだし、客と同時に厨房内で食事しているって滅多に見られる光景ではありません。
夫婦揃って愛想が良く口達者ではあるが、客をもてなすサービス業に携わっていることそのものを理解されていないよう感じます。
まあ農家の片手間で泊めてやってんだから的な商売を、好立地な場所で長年続けられてきたのだから運が良かったのかもしれませんねぇ。
なので、相手にする気には全くなりません。

・徐々に天候が悪化してきた感じ・・・
さて、気を取り直してイッチョ滑りに行きますか~ぁ
やはり昨日同様に、
一番下のゲレンデはクローズ(´;ω;`)
中央第1高速リフトは、上りスキー着装での搭乗です。(下りはスキーを持っての搭乗)
斜面の雪のつき具合は、あと少しって感じなので大雪だと一晩で一発解消する可能性が高いと感じました。
続いて目の前の中央第2リフトに乗り継ぎます。
左手のチロルゲレンデはもう少しって感じですが、右側の銀座ゲレンデは問題なさそうです。
リフト降り場からは左の中央斜滑降コースでハッカ石方面へと滑り、途中交差するジャイアントコースを下ると中央第3高速リフト乗り場に滑り込みます。
久し振りの石打丸山で
気分は上々、ただ少雪のため固められた
カチカチのバーンなので、場所によっては
エッジのすっぽ抜け注意です。
特にこの
斜滑降コースは樋状で狭く片側が崖なので、テカテカ・ガチガチのアイスバーン状態になると初級レベルだとコントロールに難儀しそうな感じへと変わり、初心者だと滑走困難となりスキーやボードを外さないと下山出来ないようで、実際に何組かのグループがとぼとぼと歩いていました。
さらに、中央第3高速リフトで山頂リフトに向かいます。
ジャイアントコース上部にはスキーヤーの姿が全くありませんでしたが、どうにか滑れそう。
続いて尾根コースと沢コースを空中交差すると降り場は目の前、右へ下りれば大丸山ゲレンデ、左に回り込むように滑ると前述の沢コース、山頂リフト乗り場、そして尾根コースへと接続します。
Gちゃんは、山頂リフトをチョイス♪
バカと煙は高い方がお好き!ですから、当然の選択となります(;^_^A
ただ、天候が悪く
山頂リフト脇のコースはガスっていますので、滑走注意ですね。
何度となく山頂まで登ってきたが、今回は
視界不良ばかりでココからの絶景は撮れずじまいでした( ノД`)シクシク…
それでは
銀座ゲレンデ下部までクルージング開始です♪
ガスって見通しが悪く雪面の凹凸が見えないので上体が遅れがちだし、結構滑走している人が多いので注意が必要です。
それに固いバーンで急斜面なのでスピードが乗り易く、一瞬の判断を誤ると事故にも繋がりかねないので、安全第一で慎重にコントロールして滑ります。
リフト乗り場が近づく頃にはゲレンデ幅も広がり斜度も緩くなってきますので一安心。
止まらずに尾根コースへと向かいます。

・尾根コース
ここは短いながらも適度な中斜面があり、滑走者の殆どが沢コースを選択するため空いていることが多いです。
まあ、吹雪いている時は沢コースの方が風当たりもなくラクチンですが( ^ω^)・・・
尾根コースと沢コースが合流すると銀座ゲレンデへと突入します。
今回はチロルゲレンデ側へはコースコンディションが悪く滑走しませんでしたが、中央第2リフト寄りを滑ると短いですが平滑な中斜面が出迎えてくれます。
名前の通り銀座ゲレンデは滑走者が多く、丸山の中でも一番賑わうゲレンデです。
銀座ゲレンデ半分から下の境界側で一部斜度がキツなりますが、ほんの僅かで観光第2リフトの乗り場となり、さらに滑り降りると悪雪コブで名高いダイナミックコースや源五郎コース、中央口へ向かうスポーツマンコースへとそれぞれ分岐しますが、今回はココから下側は閉鎖となっていますので、無理して滑らずココが臨時のベースとなります。
リフトで
登っては滑り降りるルーティンを繰り返していくうちに1時を回っていることに気付き、
宿での食事のリベンジに考えていたことを実行です。
それは、
ゲレンデでひとり焼肉大作戦です(笑)
全国的にも珍しいゲレンデ焼肉ですが、銀座ゲレンデ上部の食堂街にお店があります。
で、その店の名は?
ウィンターハウス大丸です!(外観の写真は撮り忘れました。ペコリ)
目印は、大丸山ゲレンデにかかる観光第3エクスプレス乗り場下となります。
お昼時間をずらしての時差攻撃ですから、店内はガラガラでひとり焼肉しても恥ずかしくはありませんヽ(^o^)丿
さっそく尾根遺産に案内され席に着くと、
無煙ロースターが出迎えてくれます(^^♪
メニューと睨めっこして注文を決め、奥のカウンターで食券購入!
カルビ、ネギ焼き、キムチそしてご飯とみそ汁のセットで、昼食としたら贅沢ですがGo!します。
さらに
追加でタンも戴きます(^^♪

・それでは行きます!

・いっただっきまーす♪

・綺麗に完食です(^^;

・銀座ゲレンデまでガスってきている
遅れていた低気圧だったが徐々に近づきつつあるようで、満足の昼食が終わる頃には始終ガスっていた山頂ゲレンデから
銀座ゲレンデまでガスが降りてきて、雪もチラつき始めました。
それでも、食後の運動を兼ねて滑ります。
山頂ゲレンデは次第に視界が悪化し雪面も荒れ始めてきたので、大丸ゲレンデや尾根コース、銀座ゲレンデで適度に流します。
ナイター照明が点き始める頃、
中央第1高速リフトで下山するが、なんとも言えない変な感じです。
また、雪のない降り場では子供のようにポンと飛び降りるように搬器から降りました。
決してGちゃんの足が短いからって訳ではありませんよ~だ(大汗)
直接宿に戻らず、知人のお店でストーブの前でお茶を飲みながらトグロを巻きます(笑)
夕食時刻も近づき雪も激しく降るようになったので、今日はここら辺でお開きにしましょう。
また明日~(@^^)/~~~
宿に戻り着替えると
例の館内放送が・・・

・メインのカキフライは、正しく冷凍食品!

・ナイター照明も大雪で霞んでいる

・おおよそ2時間半くらいでこの状況
部屋に戻ってお腹が落ち着いたところで、風呂の前にラウンジで(^。^)y-.。o○
すると、
家族の娘?と子供たちが男子風呂を占拠・・・
その後
暫くして風呂に入りに行くと、今度は主人とバッティング!
『一緒でいいですか?』だと・・・(呆れ)
やはりなぁ・・・と思いつつ2泊目の夜が深まっていきます。
おやすみなさ~い(@^^)/~~~
3日目につづく
本日の走行距離 0km
〃 燃費 0km/l
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Posted at
2017/12/29 19:06:07