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2018年11月05日

波の華が舞う羽州浜街道と日本海夕日ライン・笹川流れと千年鮭

波の華が舞う羽州浜街道と日本海夕日ライン・笹川流れと千年鮭 今回は、帰り道中のただの紀行文ではありません。
首都圏から最も遠く縁の薄い新潟県の北端である村上市にスポットを当て、写真満載と長文駄文でお伝えさせていただきます。


さらには首都圏で見られなくなった鉄情報まで書き加えました(^^ゞので、最後までご覧くだされば幸いです<(_ _)>


10月29日(月) 天候:雨のち時々雨、関東側:曇のち


前日の芋煮オフでは東北メンバーとの交流を楽しみ、その後日本海に面した鶴岡へと向かい男一人旅として勿体ないと思えるほど豪華な海の幸に舌鼓を打ち、海鳴り響く一夜が明けると・・・

7時少し前、カーテン越しからの僅かな明るさに身体が気付いたようでスッキリとした朝の目覚めとなりました。
旅先で気になるのは、やはり天気ですよねぇ。
床から離れカーテンを開くと・・・

 
 ・朝の景色

冬を連想されられる鉛色した日本海は遥か沖合まで白波がたち、重くのしかかった雨雲と岩肌や波打ち際は白く泡立っています。

どうやら、雷・強風・波浪注意報が解除されぬまま今朝に至ったらしく、時折雨足が強くなるなどしていますが、冬に近づく日本海として考えれば当たり前なのかもしれません。
さらに前向きに考えれば、男の海って感じだなぁ(おバカ的発想・汗)

 
 ・おおっ、雨が上がって明るくなってきた~♪

な~んてニヤニヤしながら考えているうち、雨は止み薄くなった雲の切れ間で明るくなってラッキー♪と思ったら、またしてもザーッと降ってきたりして気まぐれな天気のようだ。

そうこうしているうちに朝食の支度が隣の部屋に整ったと中居さんから知らせが入りましたので、身支度をして戴くことにしましょう。

 
 ・健康的な日本の朝食って感じ♪

食後は部屋に戻り、窓の外を眺めながら暫し一服(^。^)y-.。o○(ダメ人間)

今日はR7・羽州浜街道で新潟へ向かい、途中勝木からR345・日本海夕陽ラインを走行し、日本百景にも選定された11kmにもおよぶ海岸景勝地・笹川流れの絶景を堪能し、名産品の塩引き鮭をお土産として買うことが目標です。

チェックアウトする際、昨晩よく見ることが出来なかったロビーからの日本海を眺めます。

 

  
 ・ロビーから眺めた大海原、絶壁と奇岩

荷物を銀虎に積み込み出発する前に、網元宿の小さな港に降り記念写真を撮っておきましょう。
小雨降る中、銀虎を移動し短い坂を下り漁船と並べます。
海が時化ているので本日の漁はなく、打ちつける波音しか聴こえません。
 

 

 

 
 ・宿のすぐ後ろを走る羽越本線下り線(特急いなほ1号)

ここで、鉄情報です。
お好きでない方はスキップしてくださいm(_ _)m

最近まで常磐線の特急“フレッシュひたち”などで活躍していたE653系で、後継のE657系の登場に伴い都落ちして来た車両ですが、内外装をリフレッシュして頑張っています。

 
 ・E653系1000番台(寒冷地改造) ※ネットから借用

因みにこの“特急・いなほ”は上記写真のような塗色の他に、全体がハマナス色と瑠璃色の車輛もあり、それなりのインパクトが( ^ω^)・・・
一部ではフルーツオレとかサツマイモ(ハマナス色)、海坊主(瑠璃色)とも揶揄されているようですが、少々可哀そうですね。

  
 ・“特急・いなほ”で活躍するE653系1000番台のカラーバリエーション ※ネットから借用

また、新潟からは北陸新幹線・上越妙高とを連絡する“特急・しらゆき”としても同形式車両が使われ、こちらも塗色変更されてバラエティー豊か、5色だった常磐線時代に加え新潟地区での上記4色と併せて9色と変化する特異的な特急車両であり、近々旧・特急色も登場し臨時運行されるとの情報も付記しておきます。

 
 ・“特急・しらゆき”E653系1000番台(寒冷地改造) ※ネットから借用

 
 ・常磐線フレッシュひたち時代のE653系 ※ネットから借用

話が随分と脱線していますね(;^_^A


スキップした方はこちらから


切り立って入り組んだ断崖にR7・R345とJR羽越本線が添うように配置されていますが、曲線の関係で国道の方が海と並走することが出来て眺めは数段上ですが、冬季は季節風の関係で波の花が舞う厳しい道路状況と変わることでしょう。

 

 

 
 ・まだ山形県ですが、なかなかいい景色です

R7を暫く日本海に寄り添って走っていると、やがて新潟県村上市へと変わりR7は内陸部へと進路を変えていきますが、勝木交差点を右折すると待望の笹川流れの登場となります。

笹川流れの笹川とは、笹川村(現・村上市笹川)であり笹川より沖合いの岩場まで潮流が見られたことが名の由来とのことです。

 

 

 


 ・R354に入るとすぐに笹川流れの絶景が始まります


   松島は
   この美麗ありて
   此の奇抜なし

   男鹿も
   この奇抜ありて
   美麗なし

文人頼山陽の子で、詩人であり幕末の志士でもあった頼三樹三郎は、『海府遊記』の中で松島と男鹿の美観を併せ持つと絶唱しています。
その風景が眺められる場所に小さな眼鏡岩展望台がありました。
それでは眺めてみることにしましょう。

 

 
 ・奇岩の数々、沖合には粟島を望む

 
 ・眼鏡岩

 
 ・切り立った崖とR345

 

 
 ・笹川流れ 桑川海水浴場付近にて

写真の腕と天気の悪さが問題ですが、どうにかお楽しみいただけたのではないでしょうか?

それでは村上の街の中へと進めることにしましょう。

桑川から少し距離がありますが三面川を渡れば街中へと入ります。
千年鮭で有名な喜っ川は、少々分かりづらい場所にありますが、予めナビに入力してあれば簡単に行くことが出来ます。

時代を感じさせる色褪せた古い町並みらしく、小町、大町、大工町、細工町など古くから繁栄してきた感じのする町名が並び、目的のお店は大町の一画にありました。
また、すぐ近くには代々由緒あるお寺が6~7軒ほど集まっており、当時を偲ばせます。

 

 

 
 ・千年鮭の喜っ川

それでは歴史を持つ佇まいの店内へと入ってみることにします。
お店左側横の入口へと回ると、軒に数匹吊るされた鮭と障子に大きく書かれた“酒びたし・塩引き・鮭珍味”の文字が目に留まります。

店内も昔ながらの佇まいそのもの、当時と異なるのは土間に貼られたフローリングと陳列棚、冷蔵・冷凍の各ショーケース程度なのでタイムスリップしたかのように感じられます。

 

 

 

 

 

 
 ・今回、お土産として購入した商品

 

無事に買い物を済ませましたので、旧街並みを抜けて現代へと戻ることにしましょう。
この村上旧市街からはK531で南下し、村上瀬波温泉ICから日本海東北道(無料区間)に乗り新潟方面へと進んで行きます。

時々小雨がパラつきますが、左右のドアガラスやリアウィンドーは前日からたっぷりと浴びた汐の影響で薄っすら塩を吹いていてワイパーの跡もクッキリ、ドアミラーや両サイドのガラスも見辛いため、途中の豊栄PAにピットインして全てのウィンドーを洗い流すことにしました。
予め用意した2ℓペット容器3本に水を入れておいたので、ジャバジャバと水をかけて宿で使ったタオルを使いながらキレイサッパリ(^^♪

 
 ・日本海東北道・豊栄PAにて

4方向とも視界良好になった銀虎は、再び本線へ(ここから有料区間)・・・
途中、新潟中央JCTから本線は北陸道へと代わり、そのまま長岡・富山方面へと進み長岡JCTからは関越道へ分岐、ようやく東京方面へと進路が変わりました。

後はお気楽一本道~♪

でも、ここでお腹が・・・
ってことで、雪のないゲレンデが並ぶ途中の塩沢石打ICで高速を降り、K28とK76号を走ってぐるっと回り込むようにR17砂押交差点にでます。

勘のいいブログ常連の読者さんであれば、何処に行くのか予想がつくかと思います(笑)


で、到着!


ズバリ、ココ↓です(笑)

 
 ・毎度おなじみ へぎ蕎麦・中野屋塩沢店

 
 ・遅い昼食を戴きます ズズズ~ッ、まいう~(^^♪

久々に知人と会えたのでチョッとお話を楽しみました。
元気で良かったぁ~♪
また来るね~と別れを告げ、R17で湯沢町経由、湯沢ICから再び関越道で高速の人となって、我が家を目指すのであった。

 
 ・関越道 湯沢IC~土樽PA間を走行中

 
 ・夕方ラッシュに巻き込まれそうな悪寒・・・

 
 ・到着までの60分間分燃費状況

 
 ・無事到着で、本日も金🏆ゲットヽ(^o^)丿

 
 ・2日間の総走行距離

今回も長々と拙いブログにお付合いくださいましてありがとうございました。
大変お疲れ様でしたm(_ _)m

では、次のブログでお会いしましょう!
See you again (@^^)/~~~


おしまい


本日の走行距離  443.7km
  〃  燃費   16.3km/ℓ

2日間の総走行距離  915.8km
  〃  平均燃費   16.1km/ℓ


村上の千年鮭 喜っ川のURLは下記です↓
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2018/11/05 02:52:18

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この記事へのコメント

2018年11月5日 5:43
おはようございます
「男の海」の旅、
見させていただきました
たしかに「男」の荒々しさですね(^ ^)
コメントへの返答
2018年11月5日 13:41
にゃー5さん、こんにちは~(^o^)丿
いつも広報部長スバル君に癒されつつ過ごしております(笑)
また、早朝からコメント戴きましてありがとうございます!

新潟と言えば日本の穀倉地帯、コシヒカリで有名な米どころが代表と思われますが、上越・中越・下越と日本海に長~く接している関係で新鮮な海産物を食せる所が沢山あります(^^♪

夏は青緑色した波穏やかな日本海ですが、冬になると冷たい季節風が吹き荒れ、波は荒々しさを増し波の華が舞うほどです。
まるで演歌の世界で男の海って感じですね。
冬季では海寄りの観光地は荒涼としてして風情も感じられますので、男の浪漫だとシブく決められるのもイイかも?(メチャ寒だけど)
2018年11月5日 7:06
おはようございます。

冬だと、村上の軒先にはいっぱい吊るしてある鮭です。

ネコ、大丈夫なんでしょうか??
コメントへの返答
2018年11月5日 13:55
doranosukeさん、こんにちは~(^o^)丿
朝の忙しい時間帯にコメント戴きましてありがとうございます!
銀ちゃんの岡崎工場里帰り、無事に楽しめて良かったですね(^^♪

ところで、干物にする際に回転しながら作っている光景(ネコ避けも兼ねているのか?)は良く見受けられますが、このように軒に吊るしたり家の中で干す光景って殆ど見ませんよね。

そう言えば、この界隈ではネコを見なかったしなぁ・・・
塩引きで干してあるので、しょっぱくて食べられないのか?
決してジャンプして獲れない高さでもなさそうだし・・・考え中

それとも新鮮な海産物が豊富なので、その方が好みなのか?
う~ん、謎が深まりますね~??

次回この地を訪ねたら、地元の方に聞いてみようと思います。
2018年11月5日 7:29
おはようございます~

長旅お疲れ様でした。
同じ新潟でも、村上は本当に縁が薄いですね~ww
二十歳の頃海岸でキャンプしたっきり・・・。
出来れば、晴れて綺麗な海をが良かったですね(^^)
コメントへの返答
2018年11月5日 14:08
@smokyさん、こんにちは~(^o^)丿
忙しい朝にコメント戴きまして恐縮です。
また、毎回素敵な写真で越後を紹介してくださってありがとうございます!

@smokyさんの地元・新潟ですが、下越の北端村上まで随分と距離もありますので、お出掛けになられることが少ないんですかぁ・・・

ちょっと意外に思いましたが、わざわざ天気の悪い日に行っても荒涼としているし、カメラにも塩気があって良くないですもんね。

夏場は海水浴などで観光客が沢山訪れますが、お盆が過ぎれば閑散としてしまいお店も少ないのでうら寂しい感じが否めません。
3年前に訪れた時は天気が良かったので、今回のような荒れ気味の海を眺めるのも趣があって良かったと思っております。

でも、次回は晴れのがイイかも(笑)
ではでは(@^^)/~~~
2018年11月5日 8:28
Levo-Gさん、おはようございます(^。^)
お疲れ様です!
鶴岡からの帰りもかなり寄り道されたんですね(^◇^;)
空の色が渋めですが、日本海はそっちの方が似合うのかもしれませんね(o^^o)
シルバーのレヴォーグが保護色に見えちゃいました(笑)
コメントへの返答
2018年11月5日 14:36
kiyoshi.forceoutさん、こんにちは~(^o^)丿
お仕事開始直前にコメント戴きましてありがとうございます!
また、拙い長編ブログにお付合いくださり毎回のコメント、感謝感激ですヽ(^o^)丿

さて、楽しかった東北オフからGちゃんの男一人旅が続きましたが、海なし県に住む身にとって海沿いの国道を走るって何か心惹かれるモノがあり、悪天候であっても別段気落ちすることもなく、年寄りなりに楽しんできた訳なのです。

アイスシルバーの銀虎が薄暗い自然の原風景に同化してしている姿って、素朴でシブい感じがしていて、まさしく質朴で控えめな男っぽさを?演出しているような気分になります(笑)

都会的にクールでスラッとしていれば、またそれなりに合うカラーも考えられますが( ^ω^)・・・
たぶん、似合わないかと思います(爆)

まあ、討ち死にしない程度で頑張りま~す(@^^)/~~~
2018年11月5日 10:33
おはようございます。
オフ会を絡めての旅を楽しまれた様ですね♫
旧街並は風情があって良い雰囲気ですね\(^o^)/

そしておなじみのへぎ蕎麦はやはり美味しそうです(^^)
コメントへの返答
2018年11月5日 14:57
yuzuponzさん、こんにちは~(^o^)丿
いつもコメント戴きましてありがとうございます!
東北オフの都合が取れず涙をのんだことかと思いますが、何れ参加できる機会があると思いますので、その時は是非とも参加してくださいね~♪

年齢が年齢だけに放浪癖がついてしまい、オフ会直行直帰では物足りず、+αを求めて彷徨ってしまう傾向が多くなってしまいました(^^ゞ
また、従来から近代的なモノより古く風情のあるモノを好む傾向なだけに、今回のような旅の仕方に現れているように感じています。

まだまだ日本の知らない所が多いので、これからも失いつつある日本の原風景を、脳裏に焼き付けていきたいです。

どうせ食べるのでしたら、お付き合いのある所で食べた方が落ち着くし定番の美味しさを味わえるので、ブログでお馴染みの中野屋・塩沢店さんへお邪魔し、暫し羽を休めてきた訳なんです、はい。

やはり旅の醍醐味は一期一会ですね(^^♪
ではでは(@^^)/~~~
2018年11月5日 12:26
三部作お疲れ様でした。
村上の街並みを見て懐かしく思いました。昔と変わっていませんね。
娘たちが小さい頃、夏休みに瀬波温泉によく行きました。
汐見荘の露天風呂から見る夕日が良かったです。
長旅の〆は、やっぱりへぎ蕎麦ですか。

どうしてそんなに燃費がいいのですか。四年乗っていても、一度もマイレヴォのトロフィーを見たことがありません。うらやましいです。




コメントへの返答
2018年11月5日 16:00
Gutyanさん、こんにちは~(^o^)丿
貴重なお昼休みに、この様な長文駄文の拙いブログにお付合いくださり、コメントまでも・・・、ありがとうございます!

手を加え過ぎた美観地区とは違い、厳しい自然環境に長年晒され風化していく古き街並みに魅力を感じるGちゃんです。
瀬波の海岸近くのホテルだとオーシャンビューで日本海に沈む夕日を大浴場やお部屋でも満喫できますね~♪
内容が良くても小さな宿だと、この夕景が見られず海岸近くを浴衣で眺める場合が殆どかな。

関越道で帰る男一人旅ですからSAで食事じゃ長距離ドライバー、これじゃ無粋です。
ここはやはり定番のへぎ蕎麦で〆をするのが正解かと(笑)

CVTフルード交換やアーシング効果は若干効果はあるものの、やはり燃費は走り方で大きく左右しているように考えられるかと・・・

私が住む地域では渋滞箇所や信号が多く、街乗りだけでしたら1桁台の7~8km/ℓ前後です。
高速主体で一定に走れば、VMGであればコンスタントで15km/ℓ前後はいくかと思いますが、加減速が多かったり飛ばせば当然悪化しますので、無駄なアイドリングと走りが若いのが原因かも(笑)

その他、淡々と流れる地方国道でマターリと走れば16km/ℓ位は夢でもありません。
アクセルはあまり踏み込まず、先の信号が赤でしたら青信号に変わるまで惰力走行で停止しないようにするなど、意識的に運転しているうちにエコ走行可能です。

ハイパワー故に、先ずは可能な限り各ペダルを踏まないようにする修行からかな?
人間辛抱だ!(笑)
限りある資源を大切にしましょうね~(@^^)/~~~
2018年11月5日 18:39
私も村上で鮭を食べるのが夢なんです(^。^)
いつか行ってみたいなぁ(o^^o)
コメントへの返答
2018年11月5日 21:13
黒ねこちゃん、こんばんは~(^o^)丿
コメント戴きましてありがとうございます!

今回紹介しました喜っ川から歩いて数分の小町に千年鮭の食事処・井筒屋があり、珍しい鮭料理を芭蕉も泊った歴史的な建物の中で味わうことが出来るようですが、それなりに値が張りますね。

まあ、歴史的な街並みを時間をかけて散策し、当時を偲びながら珍しい鮭料理を食すのも良さそうなので、機会があったらチャレンジしてみたいです。
ただ、高そうですね。

お土産で買った鮭の味噌漬けを食べましたが、デパートなどの専門店で購入したものと較べて味が濃く、熟成度の違いを強く感じ、まいう~でした(^^♪

グルメな黒ねこちゃんにお勧めできる一品です。
後日塩引き鮭も食べる予定ですので、期待大ですね~♪

ではでは(@^^)/~~~
2018年11月5日 18:45
今回もいい旅してますねぇ~( ´∀`)♪
常磐線時代は頻繁に乗っていたE653系が、遠く離れた羽越本線で頑張ってるようで、なんだか嬉しい気持ちです~(*^.^*)
いつも「今日は何色が来るかなぁ~」なんて期待しながら駅のホームで待っていたのを思い出しました~(*´ー`*)
コメントへの返答
2018年11月5日 21:55
kei@LEVORGさん、こんばんは~(^o^)丿
仕事に子育て頑張ってますかぁ?
この度は鉄に反応してコメント戴きましてありがとうございます(笑)

以前の常磐線は上野発着で、速達タイプのスーパーひたち・651系と各駅タイプのフレッシュひたち・E653系がメインで、在来線とは言え130km/hで爆走する姿をよく見ました。

今では品川発着だったりE657系にバトンタッチし首都圏から姿を消しましたE653系ですが、寒冷地仕様に改造され塗色も変わって新潟地区で第2の人生を歩んでいました。

来春登場予定の旧国鉄特急色は、いなほE653系フルーツオレ1編成を塗色変更し水戸で臨時列車として使う広報が流れていますので、機会があったら再会してみてくださいね~(^^♪
これで10レンジャーだね(笑)

また大洗でお話しましょうね~(@^^)/~~~
2018年11月5日 20:55
楽しまれたようですね!
男一人旅^_^
余裕があるのが爺さん?
らしい!
参考にします^_^
コメントへの返答
2018年11月5日 22:42
オギクニさん、こんばんは~(^o^)丿
男一人旅のコメントを戴きましてありがとうございます!

何の余裕だか解からないうちに散会してしまい、Gちゃんの放浪癖でお泊りしてしまって、翌日はフラフラと徘徊しながら帰還しました(^^ゞ

オギクニさんの芋煮オフ帰りは、てっきりお泊りで一人旅を楽しむのでは?と予想していましたが、山の神に申し渡されたのか?以外にも直行便とは・・・(笑)

Gちゃんは定年退職しているので、金はないけどある程度時間には余裕アリなのです。
まあ、親の世話があるので出掛ける時は兄弟に頭を下げて徘徊をしているのが実情です。

男の一人旅は一見すると格好良さそうですが、それなりに時間に追われながら動いているので、もう少し時間をかけてじっくりとシブく旅したいものですねぇ┐(´д`)┌

では、また何処かのオフ会で~(@^^)/~~~
2018年11月5日 21:41
おお、笹川流れ、人生で一度は行きたい場所の一つです。
やはりダイナミックで憧れる…。
また旅の参考にさせてください!
コメントへの返答
2018年11月5日 23:00
qualtさん、こんばんは~(^o^)丿
コメントを戴きましてありがとうございます!

肘折温泉と蕎麦オフのブログを首を長~くして待っていたのですが・・・
まさか、何してる?だけで終わり?それとももう少ししてから公開なのでしょうか?
まあ、仕事で忙しいから仕方ないのかもしれませんね。

村上のR345に11kmも続く笹川流れ、3年前の晴に行った時より悪天候の方が風情がありましたね。
まあ、あくまで個人的主観ですけど、静かな日本海より冬の荒波が奇岩に砕け散り、波の華が舞う方が男の海って感じでマッチしているような気がします。

降雪があっても積雪の少ない地域だけに、都会派AWDでも差ほど苦はないけど、結構厳しい体験が出来そうですね♪
機会を作ってお出掛けになる価値アリアリの地でした。

こちらこそお薦めの地がありましたら紹介してくださいね~
ではでは(@^^)/~~~
2018年11月5日 21:45
新巻鮭など、一般的には頭側から吊しますけど。
村上の鮭は尻尾から吊すんですよね。
暫く前にテレビ番組で、その理由を聞いたような???
(忘れました…)
コメントへの返答
2018年11月5日 23:22
江戸神輿の担ぎ手さん、こんばんは~(^o^)丿
各地で初冠雪の情報が入り、心がソワソワし始めた頃だと思います。
そのような時に、雪の話でないブログにお付合いくださり、コメントまで戴きましてありがとうございます!

答えは、村上藩に献上する際に鮭を切腹させるに忍びないと背開きにしたことから始まり、後に腹開きとなったが全てを切らずに真ん中だけ繋がっていて、櫛でも繋がっているのです。

また、頭を縛って吊るすと首吊りとなるため、武士の情けで尾から吊るすようになったと伝わっているそうです。

因みにこの吊り下げられている鮭は、全て雄だけとのこと。

1年以上吊して乾燥させたものが、特産の鮭びたしと呼ばれるようです。
でも、鮭のミイラが大量に吊るされている姿は少々不気味かもしれませんね。

以上、雑学でしたがこのように聞いております。
ではでは(@^^)/~~~
2018年11月6日 19:41
こんばんは(^。^)
山形からの帰り道も沢山寄り道して旅をたんのうされたようですね!
新潟県は2年ほど前に大阪に遊びに行く際に通過しただけだったのですが、見所満載なようで、今度じっくり遊びに行きたくなりました(*^_^*)
山形往復、お疲れ様でした、またお越し下さいねo(^▽^)o
コメントへの返答
2018年11月6日 21:50
ホンドコリさん、こんばんは~(^o^)丿
芋煮オフで頂戴しました丹精込めたホンドコリ米、昨晩ご相伴にあずかりましたよ!
炊きあがりは艶やか、甘味のある美味しいご飯で、とても美味しかったです。
ご馳走様でした(^^♪

乱文長文なブログに毎回コメントを戴きましてありがとうございます<(_ _)>

限られた時間で雨天走行ではありましたが、風光明媚な日本海の荒波砕ける汐風をたっぷりと受けながらの探訪、村上名物の塩引き鮭も購入したし、旧街並ではタイムスリップ体験、さらにはいつものへぎ蕎麦で越後縦断の〆も・・・
随分と遠回りしてでも、このコースを選択して良かったととても満足しています♪

特に村上は見所満載ですので、時間に余裕をもってじっくりと奇岩連なる笹川流れの見物(遊覧船アリ)、そして村上の旧街並みと鮭の郷土料理を堪能されることを強くお勧めします。

北東北では、津軽や下北、久慈、奥入瀬など行きたい所が目白押しなのですが、なにぶん長距離なので行程日数がネックですねぇ(>_<)
まあ、行ける範囲内でお邪魔したいと思いますので、その際には宜しくお願いいたします。

では、再会を楽しみにしておりま~す(@^^)/~~~
2018年11月14日 14:05
こんにちは。
亀スレ失礼します。

日本海の荒々しい雰囲気の写真が良いですね!
これからの季節の厳しさを感じ取れます。
ぶら下げられた鮭の数の多いことにビックリです。
なかなか見られない光景ですね。


コメントへの返答
2018年11月14日 18:05
happy37さん、こんばんは~(^o^)丿
某TV番組・新日本風土記のような泥臭いブログにコメント戴きましてありがとうございます!
明るくハイセンスなhappy37さんの内容とは相反しているような感じですが・・・(;^_^A

穏やかな気候時では湖面のような日本海ですが、冬になると季節風で荒れる日が多く、厳寒期はもっと大荒れド迫力です!

長い年月継承されてきた村上の鮭文化は、城下町らしく武士への献上で培われたようで、天井から沢山吊るして干す光景は全国的にも非常に珍しい光景だと思います。

以前より行きたいリストに入っていたものの首都圏からも遠く、じっくりと探訪するとなると往復の所要時間が鬼門となってしまいます(>_<)
特に冬場がお薦めですけど、なにぶん天候が厳しい地ゆえ躊躇しがちですが、出掛ける価値は充分にあると考え、再訪リストに入れました(^^♪

機会がございましたら、ご夫婦でお出掛けくださいね(@^^)/~~~
2018年11月15日 19:18
お久しぶりです!!鉄情報に反応してしまう自分がいます(笑)E653系はフレッシュひたち時代は基本編成は赤・黄・緑・青と付属編成はオレンジとカラフルでしたー。常磐線は二階建普通車の試作車や通勤電車の交直バージョンの車両が走ってたりと取手から先の電化方式が異なるため、他の路線とは違う車両が走ってて面白いですよね^_^
コメントへの返答
2018年11月16日 0:07
tk-e233さん、こんばんは~(^o^)丿
長らく静かでしたので心配していましたが、元気に活躍しているようでホッとしました(笑)

国鉄時代の常磐線は、車両コストの関係で古びた車両が多かった感じでしたが、新線がTXへと変わり競合相手となってからは車両革新が進み、運行速度や利便性の向上に力を入れてますね。

過去は取手~藤代間のデッドセクションがネックでしたが、通勤エリアが土浦まで広がったことや車両性能の進化で随分と様変わりした感じです。
でも、E653系はもう少し使っていても問題ないかと思っていましたが、651系だと共通運用が難しいので、後継のE657系で統一し共通運用を可能にしたのでしょうね。

全車両が秋田や新潟に転籍したため、当時の5色塗色は消滅したものの、新たな4色で活躍しているし、余剰1編成(基本編成)に関しては来春国鉄特急色として水戸に戻ってくるのが朗報です。
でも、似合うのか疑問ですねぇ( ^ω^)・・・

今後も不定期ですけど鉄情報を盛り込みますので、その時には反応してくださると嬉しいです(笑)
ではでは(@^^)/~~~

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
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