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Lega-Gのブログ一覧

2019年02月25日 イイね!

荒れ模様となった妙高池の平温泉スキー場(2日目)

荒れ模様となった妙高池の平温泉スキー場(2日目)初日のブログを通じ、沢山お気遣いのコメントやイイね!を戴き感謝です!
ありがとうございましたm(_ _)m

さて、今回は遅ればせながら池の平温泉スキー場滞在2日目からのブログとなりますのでご了承ください。


※2/27追記2/27分

尚、同行していただいたHSLLさんのブログにも、今回の道中記と感想も書かれておりますので、よろしかったらご覧くださいね<(_ _)>

2月19日(火) 天候:小雨

前日の天気予報では、天気が崩れ雨で気温も高いとのことで、期待せずに朝を迎えました。
部屋の窓からゲレンデ方向を見ると・・・
視界は差ほど悪くないけど昨日と打って変わって薄暗く、予報でも風が強いとのこと。

何とも残念な1日となりそうです(涙)

朝食は8時に指定したので、隣室のHSLLさんに声を掛け階下の食堂に降りると、先客たちは7時半から食べていたようでほぼ終わりかけていました。

 
 ・朝食

やがて、私たちだけとなった静かな食堂でゆっくりと朝食を戴きます。
予報通りにポツリポツリと雨が降り始めていたが、暫しの食休みをとったところで荷物整理し、ウェアに着替えチェックアウト。

宿の前の駐車スペースには宿のクルマと銀虎だけとなっており、宿泊客は既にゲレンデへと向かったようだが、天候が悪いだけにゲレンデへ急ぐ気にはなれなかった。

カヤバゲレンデ下の駐車場は既に3分の1程度埋まっており、山側には陸上自衛隊の輸送トラックが20台近くズラーッと横一列で整然と駐車されていて異様な雰囲気だ。(※写真撮り忘れ)

 
 ・ゲレンデ駐車場でスバルの法則発令

板を担いでゲレンデへ向かうと何やら様子がおかしい。

平日にも拘わらずリフト乗り場周辺は、なんと長蛇の列が・・・Σ( ̄□ ̄|||)

場内放送からは、ゲレンデ上部の
“池の平クワッド”が強風のため運休とのこと。
自分にとってはメインゲレンデとなる上部へ行くことが出来ないし、唯一運行している“しらかばカプセルペア”も減速運転をしているためにリフト待ちの長蛇の列に拍車がかかっているようである。

 
 ・リフト待ちはS字状態の長蛇の列Σ(゚д゚lll)ガーン

 
 ・陸自の雪上訓練と長~いリフト待ち

 
 ・上下迷彩色の集団が異彩を放つ!

インフォメーションで聞くと“池の平中央ペアリフト”も本日運休であり、アルペンブリック側へ回避することも事実上困難な状況となっており、滑走はボーダーの多い“カラマツコース”と“やまばと林間コース”の2コースのみΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

強風と雨、そしてボーダーとスキーヤーの初級から上級者まで、さらには小学生のスキー教室と自衛隊の雪上訓練まで混在する

とてもカオスな状況を想像したら・・・

滑る気持ちは急速に萎えてしまい、帰りの雨天走行も考えたらとても滑走する気分にはならなかった(涙)

HSLLさんは滑り足りない気持ちがあったようで、接触事故注意を告げ、昨日昼食を摂った“レストランハタノ”にて待機している旨を伝え、送り出しました。

 
 ・カヤバゲレンデ下部 レストランハタノ

食堂へ入ると、テーブルの半分以上が予約席となっており、後に小学生の団体が班ごとに押し寄せて賑やかになりました。
子供たちのテーブルに次々カレーが運ばれてくると、話すより食欲の方が勝ったようで黙々と食べる姿が微笑ましかったし、賑やかなのは気にならなかった。

で、

Gちゃんは何を食べたか?っというと・・・
一人部活をすることにしました( ^ω^)

ゲレ食では珍しいパフェがあったので、フルーツパフェを注文(笑)
大型ストーブを覆うような100番テーブルに腰掛け、90歳の名物店主と世間話をしているうちに、問題のブツが運ばれてきました(汗)

 
 ・レストランハタノのフルーツパフェ

このパフェはレトロな専用グラス盛られ、昭和の香りさえ仄かに漂ってきました(ホンマかいな?)

ノンビリ食べ終えると、入口脇の喫煙スペースへ・・・

ちょいと一服です(^。^)y-.。o○

外は風が吹き荒れ、食堂前のノボリは煽られてバタバタと音を発しているけど、別に問題ナス(笑)

やがてHSLLさんご帰還!

 
 ・強風と雨のカヤバゲレンデ(HSLLさん撮影)

雨は大したことなかったものの強風で徐行運転されていたリフトは、中腹の幅広いカヤバゲレンデで搬器がだいぶ煽られ大きく揺れたようで怖かったとのこと(笑)
さらに麓から吹き上がる東風の影響で、大きな抵抗となって思うように滑走出来ず不満だった様子である。

やはり読みは当たったようだ。

二人で珈琲を追加し一息ついたところで、悪天候なので撤収することにしました。
小雨降る中、妙高高原ICから往路と同様に小布施PA、横川SAでお土産購入や休憩など取り混ぜながら南下します。

 
 ・上信道・上り横川SA

 
 ・横川SA 昨日のマズイかき揚げ蕎麦のリベンジ

 
 ・テーブルに向かって急行列車が突入Σ(・ω・ノ)ノ!(嘘です。車内で飲食可)

帰宅ラッシュと重り途中渋滞が予想されるため、三芳PAで最後のトイレ休憩をとり、大泉JCTから外環に入りますが、更なる大渋滞が・・・(>_<)
仕方なく和光で降りて下道へと変更。
当初の予定より1時間近く遅れての19:00ジャスト、無事到着することが出来ました。

お疲れ様でした!

翌日、板の手入れをしたついでに、倉庫で長い間(四半世紀前!)眠っていた板を出して記念撮影してみました。

 
 ・昔の板と現代のカービング板

 
 ・ストックも10cm以上の差が・・・

長さも幅も随分と異なり、とても同じメーカーの板には見えませんねぇ┐(´д`)┌
それに、ストックも同様に長さが短くなったことも写真から分かると思います。
なんとも時代の流れを感じさせる新旧のご対面でした。


おしまい


毎度の長文駄文にお付合いくださいまして、ありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
ではでは(@^^)/~~~

 
 ・復路は金🏆戴きました(^^♪

本日の走行距離  266.7km
   〃  燃費    17.1km/ℓ

2日間の総走行距離  539.8km
   〃  平均燃費   16.0km/ℓ

 
 ・2日間の平均燃費


HSLLさんのブログは下記URLです。
Posted at 2019/02/26 01:12:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月21日 イイね!

今期2回目の滑り(妙高池の平温泉スキー場)

今期2回目の滑り(妙高池の平温泉スキー場)皆様、お久しぶりでございますm(_ _)m

例年、成人の日が過ぎた頃からスキーシーズンが始まっているのですが、予定していた直前になって母がインフルエンザ感染(>_<)してしまい、私も翌日には感染し高熱が・・・
例年予防接種を欠かすことないのですが、今回はA型ウィルスにやられてしまいました(ノД`)・゜・。

自分は1週間で復活したのですが、高齢で体力のない母は回復までひと月ほど要してしまい、予約してあった宿はすべてキャンセルして諦めの境地となっていました(涙)

当然、出掛けていないのでブログ更新は出来ず・・・グスン

親しいみん友さんからも心配の声まで頂戴してしまい、そのお気遣いが嬉しかったのと同時に心苦しくも思っていたのですm(_ _)m
ご連絡を戴いた皆様、その節はありがとうございました!

最近になってようやく母が回復したのですが、時すでに遅し・・・
トップシーズンは足早に去ってしまったようです。
しかし、白銀への思いはそう簡単には捨てられないので、久々ながら妙高高原へと旅立つのであった。

※2/27追記
今回同行されたHSLLさんの感想が書かれたブログをリンクしましたので、こちらからどうぞ!


2月18日(月) 天候:晴

今回はいつものソロ行動ではなく、長年のスキー友・U氏(アウトランダーPHEV)とみん友・HSLLさん(ノート・ライダー)と共にする予定でしたが、U氏は北海道でコソ練最中ボーダーに突撃され、なんと鎖骨骨折・・・Σ( ̄□ ̄|||)
今期のスキーは絶望的となってしまいました。

よって、HSLLさんは1泊2日を希望されていたので、年寄りのGちゃんには長距離運転+スキーだと負担が大きいことから、運転依頼する可能性もあると事前に相乗りツーマンとなることを伝え万一に備えました。

朝6時を少し回ったところで出発、外環・川口西から大泉JCT経由で関越道を北上、通勤時間帯なので交通量は多く車間も短めでセカセカと走っていますので、煽りの少ない第1車線をメインに走行して行くことにします。

関越道の各SA、PAは混雑気味でしたので通過、藤岡JCTから上信道へ分岐し進みますが、交通量はだいぶ少なくなり淡々と走れるようになりました。
しかし、地形の関係でアップダウンが始まり少しずつ標高が上がっていきます。
途中、横川SAにて休憩して軽く朝ソバを戴いたのですが・・・
イマイチ以下の残念な味でした。

 
 ・上信道下り・横川SA

気を取り直し出発、外気は冷たいけれど車内は日差しで暖かくシートヒーターで背中もお尻もポッカポカ(^^♪
やがて中央道と合流する更埴JCTから北信方向へと進み長野盆地を縦走していきますが、
途中の小布施PAにて2度目の休憩。
同PAの西側には千曲川が流れており、天気が良い時には飯綱高原や山向こうには妙高山などが眺めることが出来ます。

 
 ・上信道下り・小布施PA 前方は飯綱山

再び本線へ戻り北上する豊田飯山IC出口看板が現れると、本線は大きな弧を描きながら北から西へと進路を変えて前方には斑尾山がお出迎え、ここからは長短いくつかのトンネル区間となって野尻湖でも有名な県境の信濃町へと入ってきました。

続いて黒姫野尻湖PAが近づいた頃には、今度は妙高山がドーンと現れ徐々に大きな全貌を明らかにします。

 
 ・上信道下り信濃町IC付近 前方は妙高山

やがて片側1車線と車線が絞られると、ようやく妙高高原IC到着、ここからK187で池の平温泉を目指します。
ランドマーク妙高高原の交差点(信号機なしのため出会いがしらの衝突注意!)を通過すれば、池の平温泉スキー場到着です。

前回、板のチューンナップをお願いしたショップ“いいよし”に立寄り板を回収、続いて4軒先の宿“なごみ荘”でお色直しして、ようやくゲレンデに立つことが出来ましたヽ(^o^)丿🎊

軽くストレッチしてから“しらかばカプセルペア”に搭乗、本日の板はプレチューンの済ませたバリバリの新しい板なのでやや興奮気味である(^^ゞ
ウォーミングアップに“やまばと林間コース”を滑ると、固い圧雪バーンのせいで適度にスピードが乗る。
歴代の板と比較してかなり重く、トーションやバランス、レスポンス、エッジホールドなどファーストインプレッションを次々とチェックし足慣らしを行います。

同行のHSLLさんは先月コソ練をされたとのことで、確りとした足裁きをして追従してくる。
出掛ける前は足前を気にして弱気だったけれど、安定した滑りで問題ナシですね~(^^♪

ボトムに着き全体的な感触が解ってきたので、もう一度“しらかばカプセルペア”に搭乗、カヤバゲレンデをトラバースして“池の平クワッド”で山頂へと登る。

殆どのスキーヤーやボーダーはメインゲレンデの“クワッドコース”を滑走していくので、天の邪鬼なGちゃんは殆ど入って行かない右寄りの“ヤッホーコース”経由“ガシュタイナーコース”で板の感触を確かめるよう低速~高速で滑走をしてみるのだった。
ここ数日降雪があったものの気温が高かったらしく、再び気温低下で湿雪はピステンで踏み固められただけにかなり固いバーンである。
エッジングを強めたズラしの滑りだとガリガリと大きな音を発し、まだ陽の当たっていない部分は更に硬いバーンと化していた。

 
 ・HSLLさん ヤッホーコースにて

 
 ・Gちゃん 妙高山は雲隠れ(´;ω;`)

写真を撮るため幾度か立ち止まったりしたが、この固いバーンの影響で老体の脚には結構堪えましたねぇ(>_<)
ボトムまで戻ると再び山頂へ向かいます。
今度は“ガシュタイナーコース”で滑ってみましょう♪

 
 ・ガシュタイナーコースから野尻湖を望む

白樺林に囲まれた広めのコースですが、眼下には野尻湖や視点を少し左にずらすと斑尾山などが広がっています。
前回はブリザード状態に遭遇してしまい、ゲレンデ上部からの展望が殆ど楽しめなかっただけに、青空のパノラマを眺めつつリズミカルに滑れたことは良い収穫でした(^^♪

時計を見ると午後1時になってしまったので、ここらでランチタイムとすることにしましょう。
前回同様、ボリューミーで美味しく90歳の元気なご主人のいるお気に入り“レストラン・ハタノ”でガッツリと戴くことにします。

 
 ・前回同様、和風ハンバーグ定食(1,200円也~)

お腹も満タンになり少々食休み( ^ω^)・・・
でも、脚は日頃の怠惰な生活のせいでパンパンだなぁ~

では、ゲレンデクローズ迄のラスト2時間を頑張って滑ってみましょう♪
東向きの斜面は日が傾くにつれ日陰となり、3時を過ぎる頃には気温低下の影響で上部は更に固いバーンへと変化していくのであった。
肝心の脚も筋力低下しているので、コントロール重視で抑え気味の滑りに徹して滑りきりました。
もちろん、OBやコケはありませんよ~(笑)

幾度か滑るうちにボトムに着くと午後4時3分前!
若い頃はリフト最終に滑り込みましたが、疲れが溜まっている時に欲張ると転倒や怪我などのリスクが高まりますので、ここは無理せずあがることにしましょう。

 
 ・撤収作業中(笑) 初おろしのスキーと共に💛

近くの宿に戻ると駐車スペースはほぼ埋まっており、空きスペースは1台だけΣ(・ω・ノ)ノ!
ってことで、自分たちが最終となっていることが理解出来たのだった(笑)
玄関脇の乾燥室に板とブーツを納め2階のフロントでチェックイン、鍵を貰い3階の部屋へ・・・
HSLLさんと隣同士の“つつじの間”に荷物を下ろし、着換えて1階の浴室へ向かったのですが、一人の先客が扉をロックして独占使用していたため入浴できず、諦めて夕食後入ることにしました。

貸切風呂でないのに、夕食前のピーク時間帯を独占する身勝手な行動をする輩が・・・
少々ムカっとしますね(怒)

その後、食堂で該当者と思われる奴が彼女と食べていましたが、最後に『ご馳走様でした』の一言も発せず黙って部屋へ戻っていったので、やはり礼儀知らずの非常識な連中なんだと断定に変わりました。

自分たちを含めて僅か4組しかいない小さな食堂に入る際に、先客がいれば『こんばんは~』って一言挨拶をするか、軽く会釈を交わしてから席に着くのが常識的であり、小さい宿ながらのコミュニケーションだって生まれる可能性だってあるのに、このカップルは自分たちだけの世界にしたいらしくシカトしていました。

宿代ケチらず、ホテルでも逝けっつ~の
(プンスカ)


幸いにもこいつ等と離れた奥のテーブルでしたので怒りは直ぐに収まり、HSLLさんとお疲れの祝杯をあげて食事を戴くことにしましょう。

 
 ・本日の夕食

料理は前回と似たような感じで少々ワンパターン気味でしたが、味については及第点だと思われます。
ただ、手を付けていない小鉢に小さなカメムシが・・・(;゚Д゚)
他の客に分からないように女将にそっと伝えて交換していただきました。

カメムシ恐るべしwww

 
 ・問題の小鉢

 
 ・焼き蟹とローストビーフ

のんびりと食事をして部屋に戻りタブレットでみんカラ徘徊をしたのですが、前日の睡眠不足と滑り疲れ、それに満腹で暖かな部屋でゴロっとすれば・・・
皆さん、お分かりですよねぇ。

寝落ちしてしまいました。

気がつけば21:30を少し回っていて、よ~く考えるとお風呂は22:00終了!ヤバシΣ(・ω・ノ)ノ!
つ~ぅことで、お風呂最終便に向かいます。
HSLLさんも既に入浴を済ませたとのことで、時間に追われながらちゃっちゃと身体を洗い流して湯船に浸かるのですが、なにしろ高温で掛け流しの温泉だし、自分が最終なので遠慮することなく思う存分加水して入浴させていただきました♨

部屋に戻り、火照った体を冷やすため窓を開け半身を乗り出し一服(^。^)y-.。o○

う~ん、快感♪

再び本日最後のみんカラチェックをして就寝ZZZZzzzz・・・・

では、おやすみなさ~い(@^^)/~~~

明日に続く


本日の走行距離  273.0km
   〃  燃費    15.3km/ℓ ※金トロフィーゲットならず・残念!

 

※下記URLは、同行されたHSLLさんの道中記と感想が書かれたブログです。
どうぞご覧になってくださいね!
Posted at 2019/02/22 00:01:06 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月01日 イイね!

おめでとうございます

おめでとうございます  


謹賀新年


 謹んで新年のご挨拶を申し上げます
 旧年中はオフ会などで大変お世話になりました
 お友達のお誘い 沢山のイイね!やコメントまで戴き
 皆様のご厚意を心より感謝しております
 本年も変わらぬご厚誼のほど 宜しくお願い申し上げます
 

   平成31年元旦

     Levo-G

 
 ・昨年に引き続き年越し洗車となってしまいました(^^ゞ

※年末に連続ブログ更新したことで いいね!のお返しが遅れています
 誠にすみませんm(_ _)m
Posted at 2019/01/01 02:31:28 | コメント(24) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月31日 イイね!

いよいよ初滑り(^^♪(妙高池の平温泉スキー場編)

いよいよ初滑り(^^♪(妙高池の平温泉スキー場編)今日は平成最後の大晦日!

この一年間、皆様から沢山のイイね!やコメントに支えられ、ブログアップを頑張ることが出来ましたこと、心より感謝しております。
ありがとうございました!

引き続き、新年もご贔屓のほど 宜しくお願い申し上げます<(_ _)>


12月26日(水) 天候:曇のち小雨

宿に泊まって一晩明けて一番気になるのが天気ですよね。
暖房の効いた部屋の窓から外を眺めると・・・

残念、曇天でした

せっかく早起きしたのに・・・(悲)
まあ贅沢言っても仕方ありませんので、天気予報を確認して朝食を戴くことにしましょう。

 
 ・朝食

少々物足りない感じがしますが、これから滑るのですからお昼に期待してスキーウェアに着替えてゲレンデに向かいます。
宿から池の平温泉スキー場カヤバゲレンデ側駐車場まで1km近くありますので、銀虎で行くことにしましょう。(宿からのゲレンデ送迎はない)
徒歩だと10分程度なのですが、スキーブーツを履いて歩くのは問題アリだから仕方ありません。

軽い準備運動とストレッチをしてから、板を履き“しらかばカプセルペアリフト”(高速・1750m)でメインのカヤバゲレンデへと上ります。
このスキー場のメインで使われるリフトは長いのが特徴で、2本の高速リフト乗車で4km以上のダウンヒルが出来て効率的です。

カプセルペアからは少し斜面をトラバースするように下ると池の平クワッドリフト(高速・1622m)乗り場に接続して、ゲレンデ最上部まで行くことが出来ます。

 
 ・メインのカヤバゲレンデ 野尻湖が見えます

 
 ・最上部 ヤッホーコース入口

それではゲレンデ下部まで滑走してみることにしましょう♪
ゲレンデ上部は先日の降雪で固く締まっていて滑りやすく、あっという間にスピードが乗ります(^^♪
初滑りなので勘を取り戻すまでは慎重に滑ろうと思ったのですが、自然とハイペースに・・・

 
 ・ゲレンデ上部の雪面状態

 
 ・白樺の樹々と野尻湖を眺められるヤッホーコース

 
 ・ガッシュタイナーコース(斑尾スキー場が見えます)

何れのコースも積雪量が少ないため、地形のうねりや道路が斜面にそのまま表れているので滑走には細心な注意が必要ですが、今後の積雪で快適な一枚バーンへと変化していくことでしょう。

中間地点辺りから雪面は柔らかくなり始めますが、いつもの石打丸山や岩原辺りに比べると標高が高い分、湿雪でも軽く滑る感じがしました。

 
 ・中間点辺りの雪面状況

 
 ・やまばと林間コース

幾度となく滑って行くうちにガタついた脚部が悲鳴を上げてきましたので、カヤバゲレンデ下部にあるロッジ併設のレストラン ハタノに昼食を兼ねてピットイン

 
 ・レストラン ハタノ外観

 
 ・ストーブ脇にある5番テーブル

 
 ・和風ハンバーグ定食(ご飯は半ライス)

200名以上収容可能なゲレンデ食堂ですが、口コミなどでもボリューミーで美味しいとの評判で、レジ担当は愛想の良い90才でも元気な名物ご主人が迎えてくれます。
食後、このご主人とストーブにあたりながらお話させていただき、元気を分けて貰えました(笑)

おかげで、元気百倍アンパンマン状態となり再びゲレンデに向かいます。

しかし、天候は下り坂で小雨がパラつくようになり、ゲレンデの上半分以上は厚い雲に覆われ妙高山も雲隠れしていましたΣ(゚д゚lll)ガーン

めげずに乗り継いで山頂まで行くと雲の中!
気分は、『私をスキーに連れてって』のブリザードの曲が流れる一面真っ白な雲の中を滑っていくシーンと化していたのです。(分かるかなぁ?)

 
 ・脳裏に浮かんだのは、松任谷由美のブリザード♬ 真っ白で視界ゼロΣ( ̄□ ̄|||)

時間を追うごとに厚い雲はゲレンデを包んでいき、3時を過ぎる頃にはゲレンデ下部へと迫る勢いとなってしまいましたので、安全を優先して撤退することに・・・
宿に戻ってひと風呂浴びる頃には、宿周辺にまで幻想的な世界が広がってきました。
ただ、気温がそれほど低くないので明日が心配ですねぇ。

 

 
 ・二晩目の夕食

久々に滑って疲れによるウトウトが( ^ω^)・・・
その後、家族に電話してから、再びみんカラチェック、そして本格就寝。
おやすみなさいZZZzzz・・・


12月27日(木) 天候:雪 長野からは晴

おはようございます!

 
 ・昨晩遅くに雪に変わった

昨晩の電話で、年末寒波が来襲するので心配だと言われたことで、不測の事態に備え予定変更して早めに帰宅することにしました。

 
 ・二日目の朝食

食後は部屋に戻って帰り支度を始めてチェックアウトしますが、直ぐ近くにあったチューンナップ屋さん(腕前など事前調査済み)に立寄って、板をフルチューンして貰うことにしました。
今シーズン初めに購入した未滑走の板は未だプレチューンもしていないし、昨日滑った板についてもチューンする時期でもあったので、2本共にお願いをしてきました。

 
 ・スキーの専門店“いいよし”

 
 ・チューンオーダーシート

 
 ・チューンナップを待つスキーたち(右2本がGちゃんの板)

同年代の主人はチューンを熟知しており地元選手からの信頼も厚く、少々職人気質な感じがします。
自分の技術程度や調整希望、滑りの好みなどを伝えて相談したところ、ビベル角:0.7°(滑走面側のエッジ角度)・サイド88°・ストラクチャーはクロスが望ましいとの答えが返ってきましたので、すべてお任せすることに決定。
今から仕上がりが楽しみですo(^o^)oワクワク

帰り際、スキー場に立寄り記念撮影、続いて近くのスポーツ広場でクロスカントリーを見学してから妙高高原を後にしました。

 
 ・池の平スキー場第1駐車場

 
 ・池の平スポーツ広場(クロスカントリーコース)

 
 ・親子でクロスカントリー

妙高高原ICからは冬タイヤ規制(例のチェーン規制ではない)のため、係員によるタイヤチェック後に料金所から本線へと入ります。
路面には雪がないものの、これから大雪となる関係でか?大量の凍結防止剤が散布され、その後散布車に追いつき豆まきの如く大量の凍結防止剤の粒を被弾!(笑)

小布施PAに立寄る頃には天候は晴れと変わり、長野県を縦断するように関東圏へと進み、横川SAと三芳PAにて適時休憩をとりつつ15時半前に無事帰還しました。

 
 ・小布施PA(竹風堂栗かのこ購入)

 

 
 ・横川SA(おぎのや限定釜めし購入)

 
 ・帝国・赤城山がお出迎え

 
 ・三芳PA(スバルの法則発令)MFDの燃費に注目!

おしまい

※長文ブログをお読みいただきまして、大変お疲れ様でございました。
それでは、どちら様も良いお年をお迎えくださいね~(@^^)/~~~

 
 ・連日金🏆戴きました(^^♪

本日の走行距離  268.4km
   〃  燃費    17.8km/ℓ

3日間の総走行距離  541.1km(2日目のゲレンデ往復含む)
   〃  平均燃費   16.6 km/ℓ(  〃  )
Posted at 2018/12/31 01:22:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月30日 イイね!

雪道走行準備と妙高池の平温泉へ

雪道走行準備と妙高池の平温泉へ今年もあと僅か・・・

みんカラ歴も満2年を過ぎ、沢山のお友達のお誘いやオフ会などに参加したり、とても楽しいカーライフを過ごさせていただきました。
また、拙いブログに対してもコメントや沢山のイイね!を戴きまして、心より御礼申し上げます。


今回は、今年最後の長距離ドライブと初滑りを兼ね、新潟県妙高高原・池の平温泉へと出掛けてまいりました。


12月24日(月)

明日のスキー行きで必要な荷造りをし、道具と共にラゲッジに積み込むのですが、今回は道路法改正に伴うタイヤチェーン装着義務化のため、予め購入した非金属チェーンも携帯しなければなりません。

既に、年末寒波が来襲する可能性が高いとニュースなどで報道されており、いざという時に装着方法が解からず雪上で立ち往生したら、周囲に迷惑が掛かる以上に自分自身も困りますので装着練習は必須です。

 
 ・スキー関連の荷物搭載

 
 ・雪道走行に必要な装備(ペットボトルはチェーン着装で汚れた時の手洗い用)

車載として防寒着や懐中電灯など、あれば便利なモノも一緒に積んでおきましょう。
今回新たに加わった非金属チェーンは装着経験がないので、事前練習でやってみることに・・・
構造を見てある程度理解できるのですが、フェンダーなどが傷つかないように注意深く装着するのが少しコツを必要とします。

 
 
 
 
 

少し手間取りましたが、数回練習すれば短時間で装着できそうです。
23時を過ぎてから作業したので、積み込み完了は日付を跨いでしまいました(;^_^A


12月25日(火) 天候:晴

所要を済ませ11時半に出発、いつものように外環道・川口西から大泉JCTへ向かいますが、師走の三連休明けですから交通量も多く、所々で流れが悪く渋滞することがありました。
やがて関越道に入りますが、相変わらず交通量が多く流れがギクシャクしているので、第1車線(左側走行車線)で安定走行している長距離トラックにACCでロックオンして北上します。

途中、嵐山小川ICを過ぎる頃には、混雑も落ち着き始め淡々と流れるようになり、いつもは直進の藤岡JCTで進路を西に変えて上信道へと入ります。

 
 ・関越道・藤岡JCT通過中

 
 ・一山だけ白いのが浅間山

上信道に入ると緩やかなアップダウンを繰返しつつ登り基調となり、左手にはゴツゴツとした岩肌の妙義山、前方には真っ白な浅間山が出迎えてくれます。
走り慣れた関越道と違い、起伏が多く展望も大きく異なりますが次々と変わる景色を楽しみながら走れますね(^^♪
自宅を出発して2時間を少し回ったので、佐久平PAにて小休憩します。

 
 ・佐久平PA

再び本線へと戻り走行し続け、須坂ICを過ぎる頃には左前方に独特な形の妙高山が現れてきます。
さらに進めて野尻湖黒姫PAが近づく頃には、前方にひときわ高い妙高山の姿が・・・
次の信濃町IC付近では杉ノ原スキー場や池の平温泉スキー場がハッキリと出迎えてくれ、その先からは片側1車線と変わり、数キロ先の妙高高原ICで上信道とお別れします。

 
 ・上信道・信濃町IC付近からの妙高山

同ICからはK187でICを回り込むように池の平温泉まで10分ほど上り坂となり、ランドマーク妙高高原のある大きな交差点(信号機なし・右は赤倉、左は杉野沢)を直進し、突当たりが池の平温泉スキー場となります。

 
 ・ランドマーク妙高高原(日帰り入浴施設)

今シーズンは池の平温泉スキー場のシーズンパスを購入し、プレゼント抽選で当たったためシーズンパスを提示して商品を戴いていきます(^^♪ラッキー

 
 ・池の平温泉スキー場(正面が妙高山 別名:妙高富士)

スキー場到着は15時を回っていてクローズが16時なので、そのまま今回宿泊する宿まで向かうことにしましょう。

 
 ・本日の宿に到着

 

 
 ・旅館 なごみ荘

僅か7部屋の小さな温泉旅館で、館内構造は一般的なスキーロッジ風ではあるものの、入口から廊下には沢山の骨董品などが所狭しと置かれ、照明も薄暗く独特な雰囲気であった。
また、隅々まで手を入れ掃除が行き届いている様子であり、主人がホテルの板長で定年退職後に始められた商売とのことなので、食事にも期待がかかります。

 
 ・つつじの間

 
 ・部屋の窓から妙高山が望める

暮れの連休直後でしたので、本日の宿泊者は私一人Σ(・ω・ノ)ノ!
女将の了承をとり、館内の写真を撮りました。

 
 ・談話室

 
 ・男子風呂

源泉かけ流しで黒い湯花が特徴なのですが、知らずに入ると熱湯風呂です(;゚Д゚)アヂィ
ただ、浴槽脇には加水用の蛇口があり、勢いよく冷水が出ますので大丈夫(笑)
おかげで、適温かつノンビリと貸切状態で独占できたのでGood!

お待たせいたしました。
期待の夕食のお時間となりました。

 
 ・旬のおすすめプランの夕食

 
 ・焼きガニ

高級旅館ではないので料理のお品書きはありませんが、宿泊代を考慮してもコストが高い和食メインなので良い方であり、肝心の味についても美味しい方である。
但し、食事処って雰囲気はなくロッジや民宿の食堂って感じなので、食事に対してのアンバランスさは否めないが、時間をかけてゆっくりと味わうことが出来たのでヨシとしましょう。

満腹になり部屋に戻って食休みしながらウトウト・・・
その後はタブレットで恒例みんカラチェックしますが、PCモニターと較べ極めて小さな文字を読む訳ですから、老眼のGちゃんには非常に辛く目がショボショボになってしまいました(泣)

さて、夜も更けてきましたので寝ることにしましょう。
では、おやすみなさいZZZzzz・・・


つつく

本日の走行距離  271.1km
   〃  燃費    16.3km/ℓ
Posted at 2018/12/30 03:52:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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2020/10/10 21:52:44

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