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今回は、akさんのEnjoy LEVORG Driving!8について綴っていきたいと思います。
akさんとは、2015年新春よりEnjoy LEVORG Driving! 第2回目から参加させていただき、続く3、4、5、6と今回の第8回目 新春の東伊豆を堪能しよう!を11台のレヴォーグたちと一緒に走りました。
3月4日(土)
先月akさんが主催する『Enjoy LEVORG Driving! 8』のお誘いがあり、行先は伊豆下田とのこと、
なんと35年前!に行ったきりでしたので、久々に東伊豆を愛車・銀虎と走ってみたいと思い、既に
予約済みのスキーを延期して参加表明しました。(大汗)
もちろん日帰りですので、単純往復でも400km以上あるし高速走行も少なく、既にシーズンに入った伊豆の土曜日なのでいたる所で渋滞に悩まされ、ロートルの体力で走破できるのか少々心配でしたが、久々にメンバーと一緒に走れる楽しみの方に軍配が上がり、サブタイトル通り存分に堪能することができました。
集合は、朝8時に東名高速・海老名SA下りでした。
都内縦断が順調だと1時間強ですが、交通量の多い首都高、東名ですから充分な余裕をもって通勤ラッシュの始まる前の午前5時に自宅を出発し、首都高・板橋本町ランプからC2経由で東名へと向かう。
時間に追われている他県ナンバーの長距離大型トラックや商用車が殆どで、
左車線でも流れはとても速く、制限速度を遥かに超えて殺気立って走っている。
分岐するJCTを前に車線変更するにも、各々車間を詰めて走っているので細心な注意が必要だ。
初めて走る螺旋状の大橋JCT、
前後に大型トラックにビタビタに挟まれグルグルと廻るが、スタッドレスタイヤを履いていてもハンドルの舵角修正を殆どせず僅かなアクセル操作だけで安定して走れるレヴォーグを運転していることが唯一の救いだった。
3号渋谷線と合流すれば海老名SAまで1本道です。
用賀を過ぎると本線は東名高速に変わり、車線も増え3車線となる。
日本の大動脈と呼ばれるだけあって交通量は多く、流れも当然速い。
ナビ情報では、途中の横浜町田IC付近で事故ありと表示されていたが、通過時には既に片付けられており渋滞も発生しておらず、6:05集合場所の海老名SAに到着。
既に主催のakさんのピカピカな銀河青のレヴォーグが停まっており、目を瞑り休まれている様子なのでそーっと隣に駐車し、建物内で朝そばをする。

・集合地 海老名SAにて
集合時間が近づくにつれ次々にレヴォーグの姿が増えてきたが、
新たに横浜近くで追突事故が発生し渋滞が既に始まったとのことで、この影響で遅れはしたものの全員集合とあいなった。
自己紹介を兼ねたミーティング後、いよいよ出発です。
今日のコースは、予めakさんが綿密に計画されたものを実行するだけで、各自予習も済ませてあり各休憩地点への移動となる。

・小田原厚木有料道路 トレイン走行中

・右折すればターンパイク

・いよいよ登るぞ~(ターンパイク小田原側料金所)
Akさん率いる
レヴォーグトレインは厚木ICから小田原厚木有料道路、小田原西出口から一般道経由、MAZDAターンパイクを登りターンパイクラウンジまでの区間となるが、料金所を入ると
皆さんやる気モードがON!
ぐんぐんと
箱根の山を駆け上がっていくのだった。

・ターンパイク箱根側料金所にて
ただ、スタッドレスタイヤだと超厳し~い(泣)
ヨレるし、グリップ悪いし、今日だけ夏タイヤにすればと後悔する。
最初の休憩地からは、恒例の男気ジャンケンで勝者はトップ引きとなり、今回はぐっさんに決定です。(記憶が定かではないが・・・)
ターンパイクラウンジで小休止し、次は大観山から椿ラインを経由、ターンパイク2区間目を走行して十国峠登り口駐車場まで進む。
残念ながら、富士山は雲隠れしていた。

・十国峠駐車場にて

・十国峠ケーブルカー乗り場
集合写真を撮ったところで、やしさん先頭で次に進みます。
熱海峠から伊豆スカイライン・天城高原、遠笠山道路を降りて伊豆グランパル(伊豆高原旅の駅・ケニーズハウスカフェぐらんぱるぽーと ながっ!)で昼食ですが、途中の韮山辺りで
ハプニングが・・・。
tkさんが、勘違いでコースを外れてしまいましたが直ぐに復帰、よかった~(^^♪

・この時期限定の三色丼(生シラス、生桜エビ、鯵の刺身)
グランパルで、でこぴんさん離脱(仕事の都合で・・・残念!)10台となる。
出発直前に例のジャンケン。
幸運を引き当てたのは、bbw1150さん。

・男気ジャンケン(グランパル編)

・R135南下中のトレイン(停止信号です)
東伊豆のメインストリートR135でひたすら南下、下田市内柿崎交差点を左折、爪木崎入口交差点を左折し、水仙の群生地で有名な爪木崎灯台を目指します。
水仙の時期が過ぎてしまったので、爪木崎駐車場は閑散としており貸切状態でした。
この駐車場では、原付スクーターに乗った駐在さんがリアのエンブレムを見ながらレガシィの集まりですか?なんて言っていましたが、思わず失笑・・・
おっちゃん字読めへんの~?( ´艸`)
Jari3さんから灯台まで行こうと誘いを受けたので快諾、他にAQUA@しょうさんと3人でアップダウンや階段のある遊歩道を晴れて心地良い汐風に晒されて行ってまいりました。
少し春霞はありましたが、沖合遠くには伊豆七島の見えず伊豆大島、利島、新島、神津島(三宅島、御蔵島、八丈島は見えず)その他にも式根島、鵜渡根島、神子元島などが眺められましたよ!

・灯台と貨物船

・爪木崎灯台(昭和12年4月1日初黙)

・海が光る!

・眺めのいい小さな入江に下りる小径(遊歩道)

・僅かに咲いていた水仙

・腕の確かなbbw1150さんの素晴らしいショット!(爪木崎駐車場にて)
なに、ドライバーが悪いって?ごもっともです。反論の余地がありません(泣)
そろそろ出発時間です。
ジャンケンでの勝者は、初参加のAQUA@しょうさんで、天城越えで浄蓮の滝までの午後のハイライトコースです。
緊張のあまり、下田街道箕作交差点で直進し松崎に向かったのはココだけの話にしておきます(* ´艸`)
この影響と信号待ちに引っかかったことで、ここから
トップ引きとなりR414下田街道を進んできますが、一部区間
狭く屈曲した山道をヘッドライトを点け、河津から続く本線(県道14号)と合流する下佐野交差点にでました(ホッ)
ここを左折し、河津七滝(ななだる)ループ橋を越え天城越え、そして浄蓮の滝までGちゃん頑張りました。
そうそう、R414下田街道の狭い峠道では
、♫貴方とぉ~超えたい~、天城越え~🎶と思わず口ずさんでしまいました。
ぐっさんが浄蓮の滝で天城越えを熱唱するとの事前情報が頭に残っていて、予想もしなかった展開でした(;^_^A

・浄蓮の滝まで狭い階段や坂道が続く

・浄蓮の滝(石川さゆりの天城越えの歌碑がある)
浄蓮の滝では、天城特産のわさびが有名ですが、ついて早々みんカラでもよく見受けられる部会、今回はわさびソフトをもう食べている・・・
自分は遊歩道を下り、滝を見てから食べようと思っていたのですが、
登ってきたら土産物店閉店(泣)
いいんだもん~、次の所で買うもんね~(拗ねて自販機の珈琲でごまかす)
ここで、ご夫婦で参加の珈琲中毒さんは下田でお泊りなのでお別れです。
もう一日伊豆を存分に楽しんできてくださいね~(@^^)/~~~
下田街道を北上し、天城城北道路を通りR136へ、長岡北ICより伊豆中央道途中にある大福や・いちごプラザに立寄る。
名物イチゴ大福購入し、もちろん忘れずに
部会参戦!(但し2名のみ)
いちごソフトの一択ですよ~♫

・甘さ控えめないちごソフトとお土産の名物・イチゴ大福
既に渋滞が始まり、ここからは東名高速・足柄SAまでフリー走行とのこと。
つ~ぅても、高速以外殆ど1車線だし
渋滞でもあるので
我慢大会となったのは言うまでもない。

・只今渋滞中(tkさんのブラックベゼルのコラゾンテールがカッチョイイ~♪)
長泉沼津ICから新東名高速へ入るが思いのほか空いており、暗くなった夜道をACCで快走する。
(ACC設定MAXはナイショです)
18:30足柄SA到着、ここで解散となる。
主催者のakさんと参加された皆さん、大変お世話になりました。
そしてお疲れ様でした。
とても楽しく充実した一日を過ごすことができ感謝です。
ありがとうございました。
自宅まではソロとなるが、途中海老名付近での渋滞に巻き込まれたものの比較的順調に流れ、渋滞している首都高・C2をパスし従来のC1、5号を順調に進み、板橋JCTから中央環状経由で川口線・鹿浜出口を走り、21時ジャスト無事帰宅しました。
銀虎、お疲れ様!

・伊豆箱根の山道オンパレードでも善戦、ゴールドトロフィー受賞!
本日の走行距離 436.2km
〃 燃費 14.4km/l