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Lega-Gのブログ一覧

2017年11月29日 イイね!

Gさんぽ(蕎麦を食べに何処へ行く編)

Gさんぽ(蕎麦を食べに何処へ行く編)皆さん、こんにちは(^o^)丿
いつも覗いてくださってありがとうございます!

11月も残すところあと数日で仕事に追われる年末、師走に突入します。
今年も愛車と共に走りを存分に堪能されたかと思いますが、降雪に備えスタッドレスタイヤに履き替え、愉しい走りは暫らくおあずけの方も多いかと思います。

Gちゃんもつい先日スタッドレスタイヤに交換し、あのグニャっとした感触と再会したばかりです(;^ω^)
まあ、転ばぬ先の杖ですから来春まではこの状態ですねぇ。

さて今回は銀虎とのドライブではなく、とある公共機関を使ってのお散歩に出掛けてきました。


11月27日(月)

いつものように朝食を済ませ、チャチャっと仕事をしているうちに突然蕎麦を食べたくなりました。
時刻は11時を少し回ったところでしたので昼食には少し早い、
で、思いついたのは本場のへぎ蕎麦食べに行くことにしました。

え~っ、マジ?Σ(・ω・ノ)ノ!

手短にネットで時刻表を調べ、ちょっと足を延ばしたお散歩となります(^^ゞ
最寄りのJR京浜東北線・川口駅からスタートし、北行(普通は上り・下りですが、この線は南行・北行と称される)で大宮駅へと向かいます。
ここで乗り換えますがコンコースを一番奥まで進み、切符を2枚自動改札へ投入しゲートイン!
乗り場は18番線です。
エスカレーターでホームに上がり、列車案内板や号車別乗り場案内板に従い所定の位置に並びましょう。

 
 ・この列車、この号車に乗車します(先発です)

10分も経たないうちにホワイトボディーに青とピンクのラインの入った列車(元東北新幹線はやて号で使われていたE2系)がホームに滑り込んできました。
東京駅から来た車両は指定席であってもほぼ席が埋まった状態で、ケチって自由席にしなくて良かったと思わせるような乗車率です。
直前に自動券売機で購入可能だった指定席券は、空席のあった各号者全て3列シートの真ん中B席で数席しかなく選択の余地はなかった ( ノД`)シクシク…
まあ、左右窮屈でも50分ほどの修行ですから暫しの辛抱です。

途中、高崎、上毛高原に停車し長~いトンネルを抜けると越後湯沢に到着です。
東口からバス乗り場へ向かい、バスを待ちます。
行先は六日町車庫行きの予定でしたが、来たバスの行先方向幕の掲示は何と急行・森宮野原駅行きΣ(・ω・ノ)ノ!(注、JR飯山線の最豪雪地帯)
ただ、方向的に合っているので運転士さんに確認したところ、通りますとのことで乗車!

 
 ・整理券番号の数が半端ない!それに荷物料金(スキーなど)まで!!
  LED表示灯なので写真を撮ると文字が・・・(湯沢車庫~清津峡入口)

路線バスなのに南越後観光バス、一見すると東急の銀バスのように見えますが、ひと世代前の古い車両です。
また、降雪地帯なのでボディ下回りは腐食でボコボコ、ホイールアーチには穴がいくつもあり、正しく田舎のバスって感じですねぇ。
しかし、整備が行き届いているようで目を瞑っていれば都会のバスと乗り心地の差異は感じません。

バスはR17を快調に北上し湯沢町から南魚沼市へと入り、石打観光口を左折R353で上野鉱泉から峠越えをしてV字峡谷で有名な清津峡を経由し津南町へ、そこからR117へ左折、県境を越えた長野県栄村にある森宮野原駅まで走って行くようです。
厳寒期の峠越えは、豪雪や雪崩等の通行止めが多発する過酷な道で、過去幾度か走ったことがありますがとても雪深く厳しい道のりです。

今回はず~っと手前の中央口(石打丸山スキー場)で下車、民宿街の狭い道をシーズン中は華やかだった昔を懐かしみながら散策します。
程なくして左手に石打丸山スキー場中央口駐車場入口の看板があり、ここを左に折れ中央ゲレンデ下部へと歩きます。

 
 ・ゲレンデは草だけ・・・

シーズン前なので人気はなくひっそりとしていますが、あと1か月もすれば待望のシーズンが始まります。
目の前には知人のレンタルショップ(スキー&ボード)の扉が開いており、開店準備の掃除で外回りを一人で洗っていました。
 
 
 ・知人のレンタルショップ

挨拶の声を掛けると懐かしい笑顔で迎えてくださり、チョッと世間話を・・・
時代の流れと共に客層が変わり、民宿などの経営者も高齢化で廃業する宿が年々増えていて随分と寂しくなったと話していました。
また、リフト会社も一部合併するなど集客力が依然と較べ低迷している現状を聞くと、あの集客量を誇った石打丸山がこのような状況になるとは夢にも思っていませんでした。
スキー人口大幅減少もさることながら、上越新幹線直結のガーラ湯沢に客を吸い取られてしまっているのでしょうね。

 
 ・ニャンコ発見!

  
 ・人懐こいニャンコと暫し戯れる

気を取り直して、中央口駐車場内にある索道事業協同組合事務所に立寄りシーズンパス券の申請をする。
ここ石打丸山スキー場では、還暦にならないとシニア割引(55才以上が主流)にならず、加えて高額(大人52,500円!早割でも48,500円)なので今まで候補外でしたが、学生時代からのホームゲレンデで知人も多いだけに還暦過ぎたらシニア適応なので再考してみようと思っていたし、石打丸山を応援したい気持ちもあったので高いけど思い切りました。
ってことで、
38,000円(シニア早割)の臨時出費決定!

 
 ・駐車場最奥にある索道事業協同組合事務所(シーズン中診療所はココ)
  後ろ側のゲレンデは、観光側のダイナミックコース

先シーズンのムイカスノーリゾートでのシニア早割が9,000円でしたし、今シーズンはリピーター特割も含めても11,000円と値上げ、コース数も少なく平日の食事はホテルレストランのみしかなく、不味い・高い・品数少ないと三拍子揃っているし、おまけにホテルの宿泊料も値上げ、さらにムイカまでの交通費、所要時間など全てを考慮すると、それほど安くないことが判明したので、シーズン券は高いけど石打丸山の方が楽しいであろうと結論がでたからだ。

また、集客に努力している宿のHPを見ると、宿泊とリフト券のパック割引や料金体系が明確に表示されるなど安価であっても条件の良い宿や、地元の知人紹介などもあって石打丸山を再び応援してみたい気持ちに・・・
この他、観光口周辺もぐるっとひと回り、宿の雰囲気や利便性などを重点的に見て、車と違い歩くと再発見することが多いことに気付き、たまにはじっくりと自分の足で稼ぐ重要性さえも感じることが今回の収穫です。

 
 ・初冬の風景

今度は上越線石打駅に向かって歩き始めます。
上越新幹線開業後は寂しいローカル駅となってしまいましたが、沢山のスキー客でごった返していた駅の外観は当時とあまり変化なく、駅前には駅弁屋も兼ねていた土産物屋は廃業し兵どもの夢の跡のようでした。

上り列車を待つ間、豪雪で遅れた列車を雪が吹き込む改札口で凍えに耐えながら待った40年ほど前の記憶が蘇ってきました。
シーズン中は特急まで停車した賑わった駅であったが、今では2時間に1本程度しか停車しない駅長一人のローカル駅と変わり果て、新幹線とモータリゼーションに負けた厳しい現実を目の当たりにした感じです。

上り列車接近との自動放送でホームに上がると、先ほど歩いた石打丸山スキー場の上半分は逆光の中で白く輝き、やがて訪れるシーズンを待ち侘びているように見えました。

 
 ・ホームから見た石打丸山スキー場山頂ゲレンデ付近

 
 ・上り普通列車・水上行きE129系電車 バリバリの新車でΣ(・ω・ノ)ノ!

僅か一駅で越後湯沢駅到着です。
水上まで乗って国境越えのループ線を体験したいところですが、ここで途中下車します。
なぜなら、蕎麦を食べるミッションを熟していないからです。

 
 ・普通・水上行き見送る (よく見ると女性車掌)

 
 ・下り長岡行は、2両のワンマン列車!

昨年までは都落ちした味わいのある古い電車ばかりだったのに・・・残念!
お昼に来た東口へもう一度出ますが、今度は左手へ少し歩きますと湯沢で一番おいしい和菓子屋さん“萬亀”があります。
ご主人と奥さんが周囲の枯葉を掃いていましたので、『こんにちは~、お久しぶりです!』と声を掛けると『こんにちは、今日は車じゃなく歩きですか?』と驚いていました。(笑)

もちろん、湯沢に来たら名物の各種亀どら(どら焼き)を買わなきゃ♪
今回は亀どらの他に、栗蒸ようかんとわらび餅、そして特製の餅を購入します。
またまた世間話を・・・(^^ゞ

 
 ・和菓子処・萬亀

 
 ・どれにしようかな?

道路を隔て前には、へぎ蕎麦で有名な中野屋湯沢店があります。
いつも塩沢店ばかりで、今回初めて湯沢店に入ります。

 
 ・中野屋・湯沢店

  
 ・囲炉裏端一人用席

 
 ・山下清の切り絵“長岡の花火”

数年前に改築し綺麗に様変わりしていましたが、美味しい蕎麦屋さんであるには違いない。
メニューは塩沢店と若干違いはあるものの似たり寄ったりです。
へぎ盛りで食べたいところだが2人前からなので、天ざるを注文。
少し間をおいて天ざる登場!!

 
 ・中野屋・湯沢店の天ざる


塩沢店より若干薄めのそばつゆをちょっとつけて戴きます。
冷たく晒されたフノリの繋ぎで若干緑かかったコシの強い蕎麦!
旨~い!喉越しもイイ~(^^♪
店は違っても中野屋だと感心することしかり、あっという間に平らげてしまいました。

時計を見ると午後4時近くになっている。
16:01発が唯一当駅始発なので座席の心配もいらないので、往路と違いゆったりとした気分で帰ることが出来ます。

 
 ・越後湯沢駅東口駅前から見える雪山

E4系MAX(2階建て新幹線)だと2階を選び乗り込む乗客が殆どですが、1階席は車窓が防音壁で全く楽しめないので空いていることが多いです。
また、自由席2階は3人掛け×2列でリクライニングなしの詰め込み仕様なので、旅慣れている方は8両編成の場合、4号車2階を選びます。
なぜなら、4号車は指定席に変わる場合もあるため通常の3人掛けと2人掛けのリクライニングシートが装備されているからなのです。(マニアックだなぁ)

しかし、Gちゃんは違います。(キッパリ)
2号車(東京寄り)か4号車(新潟寄り)の車端部分にある平屋の部分を選択します。
ここは僅か3列で14席しかないため、個室的で比較的静かな環境なのでココ狙いです。
人によっては狭くて嫌って場合もありますが、案の定大宮まで静かな移動空間でした。

 
 ・E4系MAX平屋建て内部(写真は4号車)

 
 ・大宮到着

 
 ・E4系MAXたにがわ

ここからは京浜東北線で帰宅しますが、
あくまで半日のお散歩でした(滝汗)

相変わらず鉄の話題満載で、長~い文章をお読みいただきありがとうございました。
大変お疲れ様でございました。
またのご乗車を心よりお持ちしております。
ではでは、(@^^)/~~~

Posted at 2017/11/29 05:57:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月14日 イイね!

グンマー帝国探訪 ②(帝国オフ初参加・DL & SLレトロ碓氷号激写編)

グンマー帝国探訪 ②(帝国オフ初参加・DL & SLレトロ碓氷号激写編)※前日の続きですので、グンマー帝国探訪(先人たちが越えた碓氷峠・アプト道を歩く編)をご覧になってからがお奨めします。

以下から前回の続きですが、本日はオフ会の他に古鉄分が濃い内容となりますのでご容赦くださいm(_ _)m。


11月11日(土)

昨晩は歩き疲れていたにも拘らず、偶然にも同宿となったみん友のqualtさんと深夜まで熱い愛車談義をしてしまいましたが、朝6時半には自然と起きられました。

部屋の障子を開け外の様子を確認すると・・・

 
 ・部屋からの景色

 
 ・動態保存のEF63型11号車(受講すると機関士になれますΣ(・ω・ノ)ノ!)

やはり、雨が降っていますΣ( ̄□ ̄|||)。

しかも結構な降りで、前日の予報が見事に当たったのだった・・・(涙目)

しか~し、東の空(高崎方面)は晴れているので、あと数時間で雨があがることだろう。

朝食前に積んできたMTBで旧道を走り、戻る際に昨日予約した峠の力餅を引取りに玉屋ドライブイン寄ろうと目論んでいたのですが、この降り方じゃ止した方が利口だ。
ってことで運を天に任せ、8時朝食まで部屋でウダウダします。

 
 ・6畳トイレ付の部屋(トレインビュー・笑)

 
 ・泊った部屋の名前

 
 ・qualtさんの銀レヴォと銀虎
 
 
 ・キーパーラボのミネラル落としが効いて水玉コロコロ(^^♪

朝食を戴いているうちに雨は止み、待望の太陽が差し込んできました。

やったね!

 
 ・健康的な朝食 いただきま~す(^^♪

時刻は8時半、愛車のお掃除が始まります。
水を分けてもらい軽い汚れと水滴を落とし、1時間ほどで綺麗になりました(*^^)v

幸いにも路面は乾きはじめたので、旧道No,3カーブにある玉屋ドライブインへqualtさんとミニトレインでひとっ走りです。

 
 ・玉屋ドライブインにて ①

 
 ・玉屋ドライブインにて ②

 
 ・玉屋ドライブインにて ③

ここでqualtさんと一時お別れし、私はオフ会会場へ旧道をゆっくりと下ります。
最後のカーブ(No,1カーブ)過ぎると左手に坂本八幡宮が現れ、用水路が整備された坂本宿の街並みが続きます。
車だとあっという間に過ぎてしまい見落としてしまうほどなので、次回はこの宿場町も散策してみたいですね~♪

やがて高架の上信道下をくぐり、碓氷バイパスと合流すると左手に鉄道文化むらの静態保存の車輛群が出迎えてくれます。
また、文化むら入口付近にはR18を挟んで一見廃墟のように見える越後屋食堂があります。

グンマー帝国のソウルフードと言えば
もつ煮です。
なかでも人気の高いお店と言えば、渋川の永井食堂、伊勢崎の日の出食堂・もつ煮ショップ・もつ煮店ちょっぺ・大松食堂、高崎のだるま食堂、そして横川の越後屋食堂が有名処のように感じます。

 
 ・越後屋食堂(過去ログから

 
 ・絶品のもつ煮定食(過去ログから)

個人的には、ここ横川・越後屋食堂のもつ煮定食がイチ押しです。
砂利敷きの大きな駐車場でトラッカーの姿をよく見るし、建物の外観だけで判断すると一般客は怯みがちですが、ご高齢の夫婦が丹精込めて作ったもつ煮は絶品!
超~まいう~です♪

食べていきたいところですが、今日は皆で峠の釜めしを頬張る予定ですから次回持越しで通過します。

直ぐに鉄道文化むら南(横川駅入口)の交差点を通過すると右側には峠の釜めしで有名なおぎのやドライブインがあり、今回は線路寄りの臨時駐車場が集合場所です。

既に幹事さんを始め5台ほど集まっています。
挨拶を済ませた頃には眼鏡橋見物していた参加者が続々と到着し、ダートの臨時駐車場は満車近くなってしまいました。
まあ、所々水溜まりや地面が抉れた所がありましたので飛び飛びになる場所もあったり、そこに一般車が停めたりしたので統一感はスポイルされてしまいますが、最後の紅葉シーズンでもあるので混雑はやむを得ないことだったと思いますし、それでも十分に盛り上がり晴天の下で大盛況なオフ会となりました。

先ずは幹事の百八拾式@牛乳屋さんからの開会宣言ですヽ(^o^)丿🎊
この他幹事さんは、nao@levoさんと にゃんちゅうーさんです。
開催に向けて色々とした準備を戴きまして ありがとうございました。

 
 ・開会宣言(左から百八拾式@牛乳屋さん、nao@levoさん、にゃんちゅうーさん)

続いて自己紹介が始まりますが、私のみん友・マチャザルさんがアウトバックで飛び入り参加してきました。
何やら事前情報で私が参加することが分かり、会いに来てくださったようでとても嬉しかったですヽ(^o^)丿

また、沢山の方からお菓子の差し入れを戴きましてありがとうございました。
ご馳走様です!

 

 

 
・参加者全員で同じ釜のメシを和気あいあいで(^^♪いただきま~す

食後はお土産の釜めしをゲットします。
その後は暫しフリータイムってことで、ごろうさんとSLを撮りに横川駅へと向かいます。
おぎのやドライブイン近くの坂道を登り駅構内に近づきますが、立入禁止のバリケードが・・・

 
・とりあえずワンショット、しかしフェンスとホームが邪魔だなぁ・・・

先ほど下りでDD51が先頭で一番後ろにはC61が後ろ向きに連結され入線した後、今度はC61が先頭で上りの15:15発折り返し運転となります。
要するに、下りは“DLレトロ碓氷号”、折り返しの上りが“SLレトロ碓氷号”なのです。

ここで疑問に思われる方がいらっしゃるかと思います。

説明しますと、横川駅のホームには機回しのポイント(分岐器)が無いことと、SLを方向転換させるターンテーブル(転車台)が無いため、客車の前後(上り側と下り側)にそれぞれ機関車を連結して、上り下りの運転に対応する苦肉の策だったのです。
また、ご老体のSLですから勾配区間での補機としたり、故障時には後ろから押す推進運転を可能とする編成組みなのである。

構内側だと肝心の足元が撮れずフェンスも被ってしまうので、ぐるっと回って改札口で入場券を購入しホームに向かうことにします。
撮り鉄や乗り鉄などの鉄ちゃんで賑わっているのでは?と心配していましたが、予想に反して僅か数人だけ・・・
チョッと拍子抜けです(;^ω^)

それでは、ごろうさんと撮り鉄してみましょう!
先ずはDL側から始めます。
事前情報だと下り(横川行き)“DLレトロ碓氷号”の牽引機はお召し用のDD51型ディーゼル機関車でしたが、残念ながら一般機・・・残念( ノД`)シクシク…

 

 

客車は昭和20年代のレトロ車輛で、5号車はボックス席に対して2つ窓のある1番古参の狭窓タイプで、椅子や壁もニス塗りの木製、床だって今流に言えばフローリングです(笑)
もちろん、出入口の扉にしても手動開閉の木製で、めっちゃレトロです。

1~4号車については近代化改造され内装はグレー塗装なので、どちらかと言えば内装は5号車がお薦め、SLのドラフト音を聞きたければ1号車ってところでしょうね(爆)
また、1号車は珍しい荷物室と客室の合造車輛オハニ36型です。

 

 

 

今度は(髙崎行き)“SLレトロ碓氷号”の牽引機C61型蒸気機関車を狙ってみましょう。

 

 

 
 ・跨線橋からの眺め(真っ黒な屋根と整然と並ぶガーランド型ベンチレーター)

今度は反対側から撮ってみることにしますが、逆光なので難しいですね~

 

 

 

  
 ・激写するごろうさん

 
 ・カブってしまったごろうさん(笑)

そろそろ3時の解散時間が近づいてきましたので戻ることにしましょう。


・駅前 おぎのや本店(対面にはおぎのやの資料館があります)

駅前から中仙道(県道222号)を少し歩き、会場である駐車場へ向かいます。
再び会場に戻ると、解散の前に友情出演でのっち@BP5Cさん(BPレガシィ)協賛のジャンケン大会で盛り上がりました。
のっち@BP5Cさんありがとうございます!

最初に登場した帝国のマスコットキャラクターぐんまちゃんがプリントされた“モントレーin嬬恋2017バック”に参戦したのですが、珍しく最終戦まで勝ち抜いたものの三毛猫ちゃんに敗れてしまいゲット出来ず(´;ω;`)ウッ…
でも、勝っても負けても皆笑顔で閉会することとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



二次会は、にゃんちゅうーさんの案内で軽井沢のアウトレットへ行くとのこと。
私はSLと銀虎のツーショットを撮るためお別れします。
お世話になりました。
とても楽しかったで~す(。・ω・)ノ゙♪

参加の皆様、どうかお帰りもご安全に~(@^^)/~~~

ってことで、初参加帝国オフの幕を閉じることに・・・

私は帰宅の前に、下横川で“SLレトロ碓氷号”の通過を待ちます。
すると、みん友マチャザルさんが峠キラーのアルト君に乗って再登場となり、一緒に撮影することとなりました。
15:15になると、横川駅を発車するC61の汽笛が聴こえてきます。
いよいよ戦闘開始です。
次第に近づいてくるSL、緊張の一瞬です!(ドキドキ!)
迫力のあるドラフト音が響きます。

 
 ・キター、一瞬のタイミングは大丈夫だろうか?

 
 ・通過と共に石炭独特の香りが漂う

 
 ・あっという間に行ってしまった(。・ω・)ノ゙♪

走り去る汽笛と煙の余韻に浸った後は、マチャザルさんとプチオフです。
二度のサプライズを戴きまして本当にありがとうございました!
そして、とても嬉しかったで~す(^^♪

 
 ・一見フツーの軽(アルト)しか~し、レカロやメーター交換などなど只者ではない!

 
 ・載せ替えのハイパワーターボ搭載、足回りも、毒キノコも・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

 
 ・都落ちしてローカル運用となった寒冷地仕様の211系1000番台(3000番台)

ここからは直帰です。
松井田妙義ICから上信道、藤岡JCTで関越道経由、外環道川口西へと向かいますが、行楽帰りの車で少々流れが悪く、東松山から鶴ヶ島JCTまで渋滞に引っ掛かり、外環道和光付近では事故渋滞に当たるが、18:20過ぎ無事自宅に到着、今回のグンマー帝国探訪の幕が静かに降りました。

 
 ・川口西IC出口までは18.2km/lを記録するも、一般道渋滞で低下(帰宅直後)


おしまい


本日の走行距離  147.8km
 〃  燃費    17.4km/l
2日間の総走行距離  286.5km
 〃  平均燃費   17.2km/l


2日間にわたり長文と沢山の写真にお付き合いくださいまして心より御礼申し上げます。
重ねて帝国探訪初日編には、沢山のイイね!を頂戴いたしましてありがとうございました!
またのご来店を銀虎共々お待ちしております。
ではでは、(。・ω・)ノ゙♪
Posted at 2017/11/14 04:06:39 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月12日 イイね!

グンマー帝国探訪 ①(先人たちが越えた碓氷峠・アプトの道を辿る編)

グンマー帝国探訪 ①(先人たちが越えた碓氷峠・アプトの道を辿る編)立冬が過ぎ季節は晩秋から初冬へと変わり、山から里へと紅葉が移りゆく頃となりました。
今回は、第2回 帝国オフ(レヴォーグだけの30台限定オフ会)に既に参加表明をしていたことから、以前から関心のあった碓氷峠アプトの道も終焉に近くなった紅葉の遊歩道を気ままに歩いてみたかったので、前乗りでグンマー帝国碓氷(横川)へと潜入を試みました。


9月10日(金)

初めての帝国オフ参加ですから、他の参加者の前で失礼のないよう綺麗にしなきゃ!と前日キーパーラボでミネラル落としをし、ツル・テカ・ヌメ(注、Gちゃんの頭でないぞ!・自爆)の3拍子揃っておめかしをしてきましたが、週間天気予報では横川(安中市)金曜日・晴れ、土曜日は雨のち晴れとのこと(泣)

まあ洗車後の“よくあるある”ですね~、今回は参加者たちの日頃の行いを信じることにしましょう。
なので雨具の用意は、

『いたしません!』(ドクターX風)

と言うことで、お泊りの荷物の他にネオクラシックのMTBや防寒着など大量の荷物をラゲッジに収め、朝の通勤ラッシュも過ぎた9:45に出発です。

いつものように外環道・川口西ICから関越道へと向かいます。
嵐山IC辺りまで交通量は多いものの、流れは概ね順調♪
藤岡JCTから上信道・松井田妙義IC、R18中山道を少し走って、ノンストップで横川の今宵の宿“碓日の宿 東京屋”に正午直前に到着しました。

 
 ・“碓日の宿 東京屋”

宿の主人に挨拶をし、銀虎の駐車許可をもらいチャチャっと着替え、期待のアプトの道へ散策に出掛けることとしましょう。
因みにアプト道の起点は宿の直ぐ隣!その向こう側には碓氷峠鉄道文化むらが控えており、目の前にはど~んと動態保存のEF63型電気機関車(碓氷峠専用機)が構えています。

 
 ・ここからのスタートです!(宿は直ぐ後ろで超~便利)

 
 ・EF63型電気機関車(11号機)軽井沢側連結器左側のジャンパ栓が物々しい

碓氷峠鉄道文化むらについては以前ブログで細々と紹介させていただきましたので、ご興味のある方はこちらも是非ご覧くださいね(^^♪(昭和が薫る東信の旅 ①(峠のシェルパEF63・碓氷峠旧道編)にジャンプします)

文化むら脇の遊歩道少し進むと直ぐに関所跡への道標が目に留まりますので寄り道をしてみましょう。

 
 ・最初の道標

 
 ・碓氷関所跡(日本三大関所のひとつでもある)

戻って旧・信越本線沿いを進みますが、土日などには文化むらから峠の湯まではトロッコ列車が走っています。
この遊歩道は峠の湯までは新線(廃線ですが・・・)の上り線(高崎方面)の線路にアスファルト舗装されレール上面だけが残り静かに過去を物語っており、上信道のコンクリート製の斜張橋が見えるなど新旧の歴史も垣間見られます。

 
 ・旧・信越本線と共に峠へと向かう

 
 ・上信道の斜張橋

 
 ・赤く錆びた信号
 
斜張橋を過ぎ少し進むとトロッコ駅“まるやま”の前にはレトロ感満載レンガ造りの旧・丸山変電所が現れます。
この変電所は明治45年に建造され蓄電池室と機械室の2棟の鉄道施設で、国の重要文化財にも指定されている建造物ですが、東京駅のような華やかさはないものの控えめな装飾もあり落ち着いた格調高い雰囲気を漂わせており、残念ながら内部は撤去され外観だけの公開となっております。


 ・鉄道文化遺産 旧・丸山変電所(手前が蓄電器室、奥が機械室)

 
 ・避雷針もアンティーク

 
 ・機械室側から

 
 ・紅く染まる紅葉の遊歩道

 
 ・最初の第1橋梁は新線だけに現代風(霧積川橋梁)

 
 ・さらに続く遊歩道

線路(新線)と並行する遊歩道は峠の湯までで、ここからは旧線アプト区間の跡を辿って行きます。
峠の湯には、日帰り天然温泉の他にくつろぎの郷と呼ばれるログハウスの宿泊施設もあり家族連れにはゆっくりと楽しめそうです。

 
 ・峠の湯にて

 
 ・峠の湯からは正真正銘のアプトの道が始まります(画面左下の道)


 ・北原白秋の石碑

 
 ・石碑について

北原白秋の石碑近くにはR18旧道・No,3コーナーに出られる脇道があり、ここには元祖・峠の力餅を製造販売する玉屋ドライブインがあります。
また、秘湯の1軒宿・霧積温泉へ向かう分岐点でもあるのだ。

やがて1号トンネル突入、第2橋梁、第2トンネルを抜けると人造湖・碓氷湖が左手に現れますので、寄り道して湖を一周してみましょう。

 
 ・1号トンネル

 
 ・第2橋梁

 
 ・2号トンネル出口(トンネル上は旧道No,17カーブ、大きな亀裂が痛々しい)

 
 ・碓氷湖への道標

 
 ・眼下に広がる碓氷湖

 
 ・坂本ダム(碓氷湖)

 
 ・初冬の日差しが映える紅葉

 
 ・連続するトンネル 画面左のガードレールはR18碓氷峠の旧道

 
 ・5号トンネル内部

 
 ・列車通過時に退避(避難)する凹んだ箇所

碓氷湖を一周したところで再びアプト跡の道を登っていきますと、目の前には短いトンネルが3つ!(3・4・5号トンネル)
この3つのトンネルを抜けると・・・

 
 ・碓氷第3橋梁

今回のハイライト!
めがね橋で有名な碓氷第3橋梁となりますヽ(^o^)丿🎊

 
 ・信号ケーブルなどのステーは、アプト式のラックレールを再利用!

5号トンネルと6号トンネルに挟まれ、前述の碓氷湖へ繋がる中尾川にかかる長さ91m、高さ31mのレンガ造りで日本最大の4連アーチ式の鉄道橋である碓氷峠のシンボル的存在です。
歴史は古く、明治25年竣工ですからなんとも驚きですΣ(・ω・ノ)ノ!

さて、ここで問題です!
この竣工は今から何年前のことでしょうか?

正解は明治25年は1892年ってことで125年前ってことです(超ビックリ!)

 
 ・上流側には信越本線・新線(EF63が昇り降りした橋)

 
 ・第3橋梁中ほどからR18旧道を見下ろす

橋梁上から見下ろす旧道は、カーブNo,33と34となり車や人はとても小さく見えます。
もちろん、道路までの長~い階段も往復しますよ~(*^^)v

日頃運動不足の貴方!
愛車のハンドルばかり握っていないで運動しなきゃ!!

 
 ・橋梁下から覗く(山側)

 
 ・旧道から見上げる

この階段を上り下りした方も多くいるかと思いますが、年寄りには結構辛いのではないでしょうか?(;´Д`A ```

さらにここから終点・熊ノ平まで5つのトンネルを抜け30分近く歩かねばなりません。
賑やかだったのはこのめがね橋だけで、中国語まで飛び交っていましたが、この先・熊ノ平方面となると極端に人が減り、自分が往復した時には僅か4名しか出会いませんでした。
おそらく、めがね橋まで車で来て階段昇降した観光客だったのでしょうね。

では気を取り直して6号トンネル突入です!
このトンネルは1~10号の中で最も長く、546mの長さで途中でカーブしていて出口がなかなか見えません。
横穴や排煙口の設置が特徴で、開通当初SLのアプト式機関車で登ることは煙地獄と急勾配とで相当困難のある厳しい戦いでもあったことを、トンネルの中を歩き感ずるものがありました。

 
 ・6号トンネル内 連続する横穴

 
 ・6号トンネル内天井にある排煙口

 
 ・長~い6号トンネルを抜けるとまたトンネルが・・・

 
 ・小さな第4橋梁

当時の苦難を想像しながらたった一人で歩いていると、付近の山側から枯葉を踏むガサガサ音がするΣ(・ω・ノ)ノ!
前後には人影すら見えないので、明らかにこの音は動物の発する音であり比較的至近距離にいるのだと認識する。
途中の道標には、クマ出没注意!との看板も併記してあったし・・・Σ( ̄□ ̄|||)
静まり返った遊歩道を黙々と歩き、最後のトンネルを抜けると熊ノ平信号場に到着する。

 
 ・この10号トンネルを抜けると熊ノ平信号場

 
 ・廃墟マニアにはお薦めの旧・熊ノ平信号場

 
 ・虚しいレール

 
 ・旧・熊ノ平信号場から横川側には新線・旧線のトンネルが並ぶ

 
 ・軽井沢方面を見てもズラリとトンネルが・・・(注、立入禁止)

山間の静まり返った信号場、古くは単線運行時上り下りのすれ違いを行った駅でもあり、前述の玉屋ドライブインで作られる峠の力餅は、この地が発祥であり駅弁のように販売されていたが、熊ノ平駅廃止以降は旧道No.3カーブ付近へ移転した経緯があるのだ。

遊歩道はこの信号場で終わるが、新線の鉄路は軽井沢方向へ向かって今もなおそのままの状態であり、ここから先は立入禁止となっています。

 
 ・慰霊碑と像

昭和25年に起きた山崩れによる殉職者の慰霊碑に旅の挨拶をし、初冬の柔らかな日差しの中で小休止します。
しかし山肌から時折ガサガサと音がする。
自分の予想だと猿のように感じるが・・・

再びガサガサと音が・・・どうやら付近の崖から聞こえてくるので、注視していると猿であることが判明した。
念のためポケットのチャックを閉め肩掛け袋もスナップを留めて警戒しますが、人間を見慣れていて攻撃してこないと思っているのか平静を装っています。
しかし、チャック音などには即反応してこっちを見るが、直ぐに行動を再開しています。
まあ、食べるモノ持っていないしね~、大丈夫かも?

一服中に空を見上げると、架線柱のビームの上に何やらもぞもぞと動くものが・・・
よく見ると猿の親子が日向ぼっこしながら毛づくろい(猿のノミ取り)しています。

 
 ・何かもぞもぞと動いている・・・

 
 ・ちょいアップしてみましょう

 
 ・猿の親子

 
 ・お乳を上げているのかな?

時計を見ると既に3時半を少し回っており、日が陰りはじめ気温も下がって肌寒くなってきました。
往路は寄り道しながらアチコチで写真撮影してきたので随分と時間が掛かったが、復路は途中玉屋ドライブインまで直通運転?でアプトの道を足早に下ってゆく。
この時期の日暮れは早く、遊歩道上の人影はめがね橋だけでした。

 
 ・夕日に染まる紅葉

夕暮れの碓氷湖を右手に眺めながら通過、暗闇が迫るアプトの道をただ一人黙々と下る
やがて峠の湯の灯りが見えた頃にはだいぶ暗くなり、玉屋ドライブインで最後の休憩をとります。

 
 ・玉屋ドライブイン

お目当ては、元祖・峠の力餅である。
この力餅は数種類あり、伊勢の赤福に似たメインのこし餡の他にゴマ、きな粉、からみ餅がありますが、持ち帰りが難しいからみ餅と抹茶のセットをオーダー、持ち帰り用としてこし餡の小サイズ12個入れをひとつ(今夜のスイーツ・笑)と土産用で大サイズ18個入れを注文するが、土産用は明朝新たに餅をつくとのことで予約することにしました。

 
 ・昼食抜きで空腹で撮影前にフライングしたからみ餅&抹茶セットm(_ _)m

 
 ・峠の力餅 12ケ入れ

僅かな休憩時間ですが、店を出る頃にはどっぷりと日は暮れ再びアプトの道を延々と下ります。
この遊歩道沿いにはトンネル以外照明ひとつなく真っ暗ですΣ( ̄□ ̄|||)
うっすらと鈍く光るレールが頼りで、線路寄りのフェンスは茶色なので殆ど見えません。
途中の旧・丸山変電所も真っ暗!廃墟感満載です!

上信道の斜張橋を過ぎれば起点はもう直ぐそこ!
アプトの道のクライマックスは真っ暗な廃墟同然の文化むらで、暗闇の中佇む沢山の駐機中車両の姿はランプ等が何一つ点いていないので正に不気味ですΣ( ̄□ ̄|||)

今回は、片道6.1kmの往復や碓氷湖一周1.2kmの他に関所跡、第3橋梁上下昇降、玉屋ドライブイン立寄りなどをして徘徊しましたので、実際には14km程度歩いた計算になるなぁ。
都会と違い午後5時半であっても真っ暗なウォーキングもこれにて終了、後は風呂に入って夕食を戴くことにしましょう。


宿の前には、みん友qualtさんの銀レヴォの姿があり少し前にチェックインしたとのこと。
自分もチェックインし部屋に案内されるが、荷物を置いて直ぐ隣室のqualtさんにご挨拶(´ω`*)ペコリ ヨロシクー
夕食は6時半なのでその前に汗を流します。
途中qualtさんが乱入し、まさしく裸の付き合いまでもしてしまったことはナイショです(爆)

お待たせしました、夕食のお時間です♪
ご多分に漏れず“先ずはビール”でカンパーイ🍻
お互い本日の労をねぎらいます。

 
・今宵の夕食

 
 ・栗ごはん(今シーズンはこれが最後とのこと・ラッキー♪)

この他に地元産のポークソテーがありましたが、酔いもあり撮り忘れてしまいました(;^_^A

食後は私の部屋で2次会です。
先ほど買ってきた峠の力餅とお茶でデザート代わりにし、夜遅くまで熱い車談義などを交わし床に就きました。

 
 ・夕食後部屋でのデザート(峠の力餅)

ってことで、本日の業務は終了いたします。
長文・駄文お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました。
そして大変お疲れ様でした。

それでは閉店ガラガラです(笑)
明日は待望の帝国オフ!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
おやすみなさ~い(。・ω・)ノ゙♪


明日につづく


本日の走行距離  138.5km
   〃    燃費    17.1km/l
Posted at 2017/11/12 22:49:38 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記

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