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2018年06月28日 イイね!

奥の細道・剣道を辿り山奥の湯治場へ(チェリーランド寒河江から大蔵村・肘折温泉へ)

奥の細道・剣道を辿り山奥の湯治場へ(チェリーランド寒河江から大蔵村・肘折温泉へ)今回の内容につきましては、前回のブログ“熱い(暑い)ぞ!山形🍒(さくらんぼ狩りinやまがた初参加)”からの続編となります。
まだお読みいただいていない方は、こちらをご覧いただいてから読まれると流れが解りやすいと思いますので、よろしかったら覗いてやってくださいね。


6月24日(日)晴れ

みん友・そうしゅんパパさん主催の“さくらんぼ狩りinやまがた”オフ会参加で、中締めをした15:45会場のチェリーランド寒河江を名残惜しく出発しました。
目的地は、同県北部・大蔵村にある歴史的にも有名な湯治場・肘折温泉である。

チェリーランド寒河江からは、R112寒河江バイパスを東に向かって少し走りK25西部街道を左折し、道なりに進むと名称がR347へと変り村上市へと入っていく。
市内に入り今度はK36次年子(じねんご)方面へ左折、大石田町でK36は左に小道となって分岐するが、道なりに進むとK306へと名を変え、そのまま突き当りまで進む。
突き当たりT字路(信号機なし)を本合海(もとあいかい)・大蔵方面へと左折、今度はK30をひた走り小さな峠を越え舟形町へと変わる。
少し走ると右手に最上川が見え隠れするようになり、やがて大蔵村に入る頃には烏川大橋が見えてくる。

 
 ・予定しているコースマップ(グーグルマップから)

K30はこの烏川大橋付近でようやく標識に肘折温泉の文字が現れ、K330と重複区間となり左折およそ800m進んだ交差点でK30は右手に折れるが、そのまま直進で1kmほど走るとR458へと突き当たるので、さらに左折すると肘折温泉まで一本道となります。

また、寒河江市からここまで殆ど信号もなく一部狭隘な区間はあるものの、全体的に交通量は非常に少なく、特に後半はワインディングも存分に愉しめる快適な田舎道でした。

しかし、ナビによってはR458へ左折してから僅か800m程で右折を指示する場合もあるので、無視して直進した方が快適に行くことが出来ます。ご参考まで

 
 ・しれっとトラップを仕掛ける純正ビルトインナビ(笑)

天の邪鬼でチャレンジャー?のGちゃんは、ここで右折し狭く急な九十九折れを登って行くことにしました。
尚、手前の標識では直進が寒河江・肘折温泉、右折は片倉と表示されています。

この九十九折れを登りきると戸沢村へと変りますが、道幅は殆ど1.5車線程度しかありませんので、すれ違いはかなり徐行しないと接触する危険性があるのでやや難易度高めかもしれません。(運よく対向車は地元軽トラ1台だけでした)

 
 ・問題の難所(グーグルマップから)

さらに進んで行くと視界が開け、やがて下り坂となって小さな集落が見えてきます。
集落まで降りるとK57と交差しますので、ここで左折してK57で南下を始めるのですが、快適に走行できたのは集落付近だけで、山越えが始まる頃には道幅は殆ど1車線程度となり、深い山肌を縫うように絶えず屈曲しているため対向車が非常に確認し辛く、速度もだせず20km/h以下の徐行運転を強いられ、林道以下の険しい剣道へと変化していきます。

また、道の両脇には草木が茂げっているので、時には藪漕ぎのようにボディー両サイドに草木を擦りながら進行することも・・・Σ( ̄□ ̄|||)

 
 ・これでも充分広い?県道ならぬ剣道57号線

この県道(剣道)は困ったことに退避場所が殆ど無く、Uターン可能な場所さえも無いので、窓を開け外からの音(対向車)を聞き逃さないよう聞き耳を立てて、注意深くゆっくりと祈るように進めるしか選択肢はなかったのである((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

後で宿の方に聞いたところ、R458が土砂崩れなどで通行できない時の非常用迂回路として使う程度であり、村人は殆ど走ることはないと話し『それはそれは大変でしたねぇ』と言っていました。

このような過酷な体験をしましたので、上記区間は大変危険性が高くリスキーな道ということをご理解いただけかと思います。

良い子の皆さんは、R458の北側から回り込む通常ルートを使って肘折温泉へ行かれることを強くお勧めします。
決して面白半分で走行する所ではなく、ジムニーや4WDの軽トラ以外は荷が重たい感じです。

この他、グーグルマップやナビなどで肘折温泉に行く場合、寒河江からR458に入るよう表示される場合がありますが、この区間は国道とは名ばかりの酷道で、豪雪地帯で知られる月山などの深い山々を縦断する道路でもあることから土砂崩れによる通行止めになることが頻繁に発生し、さらには狭隘区間の連続や長いダート区間もあるのです。

当然冬季期間(6/29まで!)は閉鎖で、さらに書いた通り極めて条件の悪く危険な区間ですから、オフロード車や余程のマニア以外の通行は避けた方が賢明かと思われます。

更に現時点においては通行止めとなっています。
お出掛けの予定がある方は、事前に県土木課や村などの行政機関で予め通行の可否を確認することをお勧めします。

注意点がだいぶ長くなってしまいましたm(_ _)m

極悪で道路状況だったK57は、肘折温泉が目前に迫った頃には急に道幅が広がり2車線幅(センターライン付き)と変貌し、ようやく安堵するのであった。

しかし、今日のクルマ社会より遥か以前(移動は徒歩や馬の時代!)から山奥の湯治場として栄えてきた谷あいで狭い温泉地ですので、各々の建物がひしめき合っているぎっしり状態、加えて道も狭く入り組んでいますので、袋小路に迷い込んだかのような錯覚にさえ陥ります。

偶然にも一晩お世話になる宿の前にでましたが、駐車場が一軒挟んだ手前だったため狭い路地を無理にバックせず、一旦広い所で切り返してからの駐車場入れとなりました。

 
 ・狭い路地入口にあった旅館・勇蔵(画面左側)※翌日撮ったもの

17:15寒河江を出てから2時間半、どうにか無事に到着です。
ふ~っ、大変な道中だったなぁ~(;^_^A

この間、宿の若旦那さんが出迎えてくれ手荷物を運ぶと言ってくださいましたが、別に大した荷物でもないし僅かな距離なので遠慮させていただき、記録してから伺いますと告げました。
おっとりとした人のよさそうな感じがして、なんか期待出来そうです♪

今宵の宿・勇蔵旅館は、長年風雪に耐えた古めかしい木造の小さな旅館で路地裏にありました。
玄関を入ると直ぐに若女将が笑顔のお出迎えとなり、部屋へと案内されました。

ロビーはなく階段を上がって狭い廊下を奥の方へとどんどん進んで行きますが、湯治場の小さい宿だけに当時の面影が至る所に映っています。
しかし、ただ古いのではなく所々リフォームされていたり、隅々まで掃除が行き届いた廊下を歩いていても絶えず清潔な感じがしていい雰囲気です。

 
 ・月山の間(角部屋T付き)

部屋は2階で、増築された一番奥まった部屋(月山)に案内されました。
通常一人旅だと6畳和室(BTなし)なのですが、事前予約で差額を支払っても広くて静かな部屋を無理にお願いしたので、角部屋10畳(T付き)となった訳です。
とても綺麗にリフォームされて明るい部屋で廊下前には貸切家族風呂もあるので充分です。

 
 ・若女将がいれてくれたお茶、定番の温泉饅頭

部屋に入ると直ぐに若女将はお茶を入れ、挨拶と簡単な説明、そして少し世間話を交わしました。
旅の疲れを充分に寛ぐことの出来そうな素朴な雰囲気がイイ感じです♪
窓からの景色は密集する場所故に期待は出来ませんが、近くに流れる銅山川のせせらぎだけが聞こえてきます。

到着が遅れたことで夕食は6時半にして貰い、さっそく浴衣に着替え川のせせらぎをBGMに楽しかったさくらんぼオフのことを思い出しながらお茶を飲み、暫し寛ぎモードです。

一息ついて落ち着いたところで、待望の温泉です!

 
 ・1階にある男子浴場(この他2階には家族風呂あり)

小さな宿の小さな浴場ですが、当時の面影を色濃く残したままで格別です。
温泉そのものは非常に高温なので地下水が加えられていますが、温度管理がきちんとされているようで少し熱いかな?って程度でした。
温めが好みのGちゃんは、そっと蛇口を捻って加水しましたが・・・(;^_^A

先客で湯治中の爺ちゃんが一人いましたが、ちょうど出る所だったらしく軽く挨拶を交わしました。
ってことで、存分に温泉を満喫することが出来ました\(^o^)/

泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩の温泉で、鉄分の多く含まれているようです。
また、肘折温泉の源泉は何種類かあるようで、宿の温泉は3号と5号のブレンドとのこと。
ヌメりや肌を刺すような刺激は殆どなく、とても癒し効果のある優しい泉質のように感じました。
その他に、公衆浴場や日帰り温泉施設も近くにあるようです。

短時間であっても効果がありそうで、体が芯から温まり一日の汚れや疲れも綺麗に洗い流すことが出来ました。
湯上りは、夕食までの僅かな時間を利用して夕涼みを兼ね、宿の目の前にある温泉街のメインストリートに足を運びましたが、そこには驚きの光景が・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

土産物屋や商店など全てのシャッターが降ろされており、人の姿はなく静まり返っています!
まだ夕方6時を過ぎたあたりなのに・・・
仕方なく宿の玄関先で一服です(^。^)y-.。o○

すると、目の前を荷台に6人も乗った軽トラがゆっくりと通過していきました。
皆同じ紺のTシャツを着て、背中に何やら文字が・・・
村の消防団のようで、温泉街のメインストリートへ走り去っていったのだった。
まるで昭和の時代へタイムスリップしたかのような感覚となった。

部屋に戻ろうと階段を数段上がったところで、若女将から夕食の知らせが・・・。
用意された個室(宿泊用6畳間)に入ると、郷愁の香りがする懐かしのお膳に山の幸が盛り付けられた小鉢がぎっしりと配膳されていました。

若女将から一つ一つ丁寧に山菜の説明があり、それを興味深げに見るGちゃん(笑)
まさに山菜尽くしであり、通常の宿泊者より2品ほど多く並んでいるとのこと。
盛られた器は少々野暮ったいですが、湯治場ですから多く望んではいけません。
それにしても何とも家庭的でほっこりとする嬉しいおもてなしである。

 
 ・夕食をした部屋(玄関脇の客室)

 
 ・夕食の膳

 
 ・馬刺し

 
 ・山ウド胡麻和え

 
 ・赤こごみ炒り(左)と、しおでのお浸し

 
 ・赤魚の粕漬(フキの佃煮添え)と山菜天ぷら盛り合わせ

 
 ・青こごみ胡麻和え

 
 ・キノコ鍋(秋に収穫し調理済みを冷凍保存したキノコが数種類・美味!)

 
 ・筍ご飯(砂糖使わずとも甘くて美味しかった)

全てが美味しく調理されており、苦しいほどお腹いっぱいになって大満足です!
ご馳走様でした!!(もちろん完食ですよ~・笑)

食後は一服を兼ねて温泉街の散策ですが各宿の部屋の灯りは僅かしか点いてなく、まるで深夜のような光景でありメインストリートであっても人影は殆どないのだ。
が、時折公衆浴場(上の湯)から出てきた数人の姿しか見ていません。

 

 

 
 ・肘折温泉メインストリートの夜景

 
 ・温泉街のシンボル的な旧・肘折郵便局

 
 ・メインストリート中ほどにある公衆浴場・上の湯

 
 ・温泉街の脇を流れる銅山川

 
 ・路地裏の夜景(泊まった宿前)

宿に戻る途中、懐かしい音が聞こえてきました。
密集した湯治場で自炊宿泊客も多いですから、火の始末はとても重要なことです。

そうです、拍子木を叩いて夜回りをするアレです!

火の用心の夜警です!

皆さんお住まいの町内会でも、真冬の間は当番制などで夜警をするところもあるかと思いますが、こちらでは年間を通じて行われているそうです。

この拍子木の音と川のせせらぎを聴きながら肘折の夜が更けていきます。

だいぶ長くなってしまいましたので、本日はこの辺にしておきましょう(笑)
拙い長文ブログをお読みいただき、誠にお疲れ様でしたm(_ _)m

それでは、おやすみなさ~い(@^^)/~~~


翌日につづく


 
 ・15km/ℓ越えでも金トロ🏆貰えず(泣)

本日の走行距離  467.6km
〃  燃費   15.2km/ℓ
備考:最後の剣道走行で燃費大幅ダウン(>_<)
Posted at 2018/06/28 20:26:13 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月26日 イイね!

熱い(暑い)ぞ!山形🍒(さくらんぼ狩りinやまがた初参加)

熱い(暑い)ぞ!山形🍒(さくらんぼ狩りinやまがた初参加)楽しかった大洗オフ(2018.6/17)の翌週、みん友さん・そうしゅんパパさん主催のさくらんぼ狩りinやまがたに、初参加してきました!

何かと神経を使う梅雨時の走行、特に前車が巻き上げる水煙で視界を遮られ危険を感じる高速道、そして長距離移動を考えると、二の足を踏んでしまう自分がいます(>_<)

もし参加者全員が見ず知らずの方だけであれば見送りだなぁと思っていたのですが、大洗オフ常連のlossi123さんご夫妻、そして自分が大洗オフ初参加の時にお相手してくださったいまい@新潟さん、アッキ@1226さんが参加表明されていたことで、思い切って東北の輪の中へ飛び込んでみようと誓いました(;^ω^)

先週の大洗オフではなちゅらるGTさんに相談、さらにお友達のお誘いを戴いたホンドコリさんへメッセージを送ったところ、参加するとの心強い返信が届き、益々期待が高まっていきます♪
まさに友達の輪ですね(^^♪
なちゅらるGTさん、ホンドコリさん、お忙しいところありがとうございましたm(_ _)m

その他に、昨年の帝国オフで見識のあるyou-kaさん親子も参加表明されていましたし、主催のそうしゅんパパさんとは以前よりみん友さんで、コメントのやり取りを随分とさせていただいていたこともあり、参加にあたって何ら迷いも無くなったのだ。

しかし、会場から1時間半以内で移動可能な宿泊地(温泉)を捜す悩みが生じ、検討を重ねて希望に適った温泉地が見つかり宿の交渉も無事解決したところで、参加表明をポチっとなっ(笑)
それから毎日天気予報と睨めっこが続いたことは言うまでもありません、あははっ(^^ゞ


6月24日(日)

午前5時少し前に起床、僅かに雨粒が落ちている程度でしたが現地の天候は晴れとのことで期待が高まります。
始業点検し5:30に出発!
R122を経由し浦和ICから小雨降る東北道で北上を始めます。

ウェットな路面ですから、速度控えめ充分な車間距離を保ちつつ走行車線をキープ。
ACC・95km/h設定(実速90km/h)とALKで左車線をのんびり進めるうち、緩やかな登り坂の前方にクリーム色でトラス構造の大きな橋が現れてきます。
地元・埼玉県と群馬県との県境にあたる利根川橋梁です。

この頃には小雨も上がり晴れ間が出来始め、期待感が高まります。
僅か8kmほどの距離ですが群馬県を通過、直ぐに栃木県を縦断して東北地方・福島県に入り、宮城県へと走行を重ね、村田JCTからは進路を西に変え山形道、山形JCTからは東北中央道で北上、現在終点である東根ICへと向かう予定です。

途中、福島県の鏡石PAで朝食を兼ねた最初の休憩、自宅を出発してから2時間半以上経過していましたから、もう少し手前で休憩した方が良かったかも。
小さなPAなのでコンビニしかなく、サンドイッチとヨーグルトドリンクを購入し簡単に済ませました。

 
 ・鏡石PAにて休憩中(MFD表示の燃費は上々)

ここから東根までノンストップで向かい、市内で給油と洗車を済ませ集合場所に向かいますが、会場の槙農園前は観光客が溢れているけど肝心のレヴォーグの集団の姿が見られません・・・?
片言で話す外国人の係員は「ローソンに停めろ」と言うだけなので、仕方なく近くのローソンに入ってもレヴォーグの姿なし・・・??

そこでハイドラを立ち上げ確認したら、斜め前にある大森山公園駐車場に見慣れた方のアイコンが幾つかありましたので、めでたく合流することが出来ました(良かった~)
とりあえず集合時間には間に合いましたよ~(;^_^A

銀虎から降りるや否や参加者の皆さんからお土産のサプライズ歓迎Σ(・ω・ノ)ノ!
ありがとうございます!
慌てて自分も挨拶を兼ねたお土産を一人一人手渡しします(アセアセ)

 

 

 

 
 ・大森山公園駐車場にて

その後、主催者・そうしゅんパパさんの開会宣言、そして順に自己紹介が始まりました。

 
 ・PON-NEKOさん

 
 ・主催者:そうしゅんパパさんとご子息のしゅん君、奥様とそう君は木陰で傍観者(笑)

 
 ・アッキ@1226さん

 
 ・いまい@新潟さん

 
 ・Swimmy26さん

 
 ・you-kaさんとお嬢さん

 
 ・efgさん

 
 ・なちゅらるGTさん

 
 ・etorannzyuさん

 
 ・ホンドコリさん

 
 ・Ryo;さん

 
 ・mahipapaさんと息子さん

 
 ・kiyoshi.forceoutさん

 
 ・よしひろ1005さん

 
 ・lossi123さん、奥様は木陰で傍観中(笑)

 
 ・そして私Levo-Gです(;^_^A

渋滞に引っ掛かってしまい遅れてしまったsin-VM4さんの写真は撮れませんでしたm(_ _)m残念!

さくらんぼ狩りする槙農園は徒歩移動で5分程度の所ですが、子供たちは駆け回り皆さんとお話しながらですから、あっという間に到着です。
入園料を各自支払い、いよいよこの歳になって人生初のさくらんぼ狩りスタートです♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪

果樹園内は、沢山のさくらんぼの樹々を鳥さん攻撃から守るように目の細かい大きなメッシュテントが複数棟あり、屋根部分はビニールシートで覆われているので、さながら温室のように暑さでした(当然大汗)
古い人間しか知らないと思うが、大きな蚊帳の中って表現かなぁ(笑)

 

 
 ・完熟・大粒の佐藤錦

立って手が届く範囲は既に捕りつくされた状態でしたので、P箱や脚立を使用して高い所を狙います。
最初は、経験者のホンドコリさんが陽が良く当たる美味しそうな枝から大粒・完熟の甘いサクランボを採っていただきましたが、採るコツを学ぶと自分もやりたくなりました(笑)

 
 ・次から次へと大粒完熟サクランボを摘み取り、皆に分けてくれたホンドコリさん

ここで、なちゅらるGTさんが、この樹の方がもっと甘いよ~♪と教えてくださったので、今度は脚立に登って沢山採り一緒に食べました(*^^)v

で、食べた量は?

市販の大パックで換算すると2パック以上食べたかな
大粒完熟の佐藤錦ですから元は充分に取ったかと思いますし、糖分の過剰摂取かもしれませんね(健康注意)


1時間食べ放題でしたが、40分程でお腹も満足し採っては食べの連続でしたので休憩したくなり、さらに暑かったので風の流れる外で一服もしたくなってしまい、なちゅらるGTさんに声を掛けました。
同様に思っていたらしく、一緒に外へ出る行動に移りましたが、同時に参加された方々も既に満足した様子でぞろぞろと一緒に果樹園の外に・・・

すると、そうしゅんパパさんが段ボール箱を持っての登場です!
何と、駐車場が遠かったので果樹園・槙農園さんからサクランボのお土産付きとのこと。
嬉しいサプライズですね~♪

再び来た道を引き返し駐車場に戻ると、現在愛車修理中のmansaiさんがサプライズゲストとして待ち構えていました(笑)

ここからは駄べりのオフ会場へと移動となりますが、前日会場変更があり隣の寒河江市にある道の駅・チェリーランド寒河江への案内図が配られ、各々出発するのですが駐車場前のK122が渋滞しているため信号の切替りの際に数台程度しか入れず、纏まったトレイン走行は無理でした(ノД`)・゜・。

 
 ・前を走る いまい@新潟号

チェリーランド近くの寒河江バイパス右折渋滞待ちで、いまい@新潟さんワープを試みるが・・・謎
自分は右折を辛抱強く待ちました(笑)

チェリーランド寒河江前では右折入場の為対向車待ちをしていたら、正規ルートで進行してきた後続出発したmansaiさん(代車)と遭遇し、パッシング合図で入れて貰い無事に合流出来ました。

 
 ・河川敷駐車場入場待ちのそうしゅんパパ号に続く

無事に全員揃ったところで昼食タイムとなりましたが、どこも大混雑なのでグループごとに別れて行動となりました。
私はアッキ@1226さんのリクエストでラーメンにすることに・・・
偶然にも先発のkiyoshi.forceoutさんとRyo;さんのテーブルに同席させてもらい出来上がるのを待ちます。
自分は大森山公園前にあったラーメン屋さんの看板に辛みそラーメンって書かれていたことを思い出し、暑いのに辛みそラーメンを注文しました。
なんと、アッキ@1226さんは日和って冷やしラーメンだって!(ダメじゃん、ここは男らしく熱いのを頼まねば・笑)

やがて着丼!

 
 ・激アツの辛みそラーメン

暑いのに更に男らしく?大汗かいて食べましたが、麺・味ともに日光の手前(イマイチ)でした(ノД`)・゜・。
気を取り直して、今度は恒例の部活動です。
またまたアッキ@1226さんの希望でサクランボ会館内のジェラートとなり、中に入るとこれまた大渋滞で最後尾に並びます。

 
 ・2色選択するジェラート(イチゴとサクランボ)

食べ終わって一息つくと時刻は3時少し前、駐車場に戻って駄べりタイムです。
ここで、ケロケロさんとちろさんが飛び入り参加となりました。
初めまして、ヨロシクで~す(^o^)丿

予定より少し遅れて3時半に中締め(?)となり、私は宿泊地へ向かうためここで失礼させていただくことに・・・
もう少し皆さんとお話したかったのが心残りですが、まだ先があり時間も限られているたので仕方ありません(涙)

 

 

 

 

 
 ・自慢の愛車たち(チェリーランド寒河江・河川敷駐車場にて)

 
 ・真剣にファインダーを覗くkiyoshi.forceoutさん

 
 ・中締め挨拶中のそうしゅんパパさんと参加者(飛入り参加の2人も)

最後に、色々とオフ会の準備で奮闘していただいたそうしゅんパパさん、そしてフレンドリーで接してくださった参加者の皆さん、この場を借りまして御礼申し上げます。
ありがとうございました!
とても楽しい時間を満喫できまして感謝・感激です!!

再会出来ることを楽しみにしておりま~す。
では、皆さんお元気で~(@^^)/~~~


続編につづく
Posted at 2018/06/27 03:56:13 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月17日 イイね!

太平洋をバックに個性豊かなアイスシルバー五重奏🎶(今年度初の大洗オフ)

太平洋をバックに個性豊かなアイスシルバー五重奏🎶(今年度初の大洗オフ)
昨年同日(2017.6/17)からちょうど1年経った昨日(2018.6/17)、kei@LEVORGさん主催の大洗オフに連続4回目の参加をしてきました。
昨年はkei@LEVORGさんとあにのさんが結ばれた記念を兼ねたオフ会でしたが、今回は第一子誕生のお披露目を兼ねためでたいオフ会となり、あにのさんのご両親(lossi123さん、NOB123さん)も昨年同様参加されており、相変わらず幸せいっぱいでアツアツぶりを披露しておりました。

先週は、みんカラ超有名人・まおうアニキさん主催の〝あんこうもいるよ!関東、東北合同オフIN大洗″が大洗サンビーチで雨天を吹っ飛ばすかの勢いで大盛況、今回の大洗オフにも2週連続で参加した強者もいたようです、ねっTAMUさん(笑)

梅雨時なので降雨の心配もあることだし、数日雨続きで埃も少なかったので洗車せずにフロントウィンドを簡単に拭いただけにしました。(これを手抜きとも言う)
曇天予報だし汐風で汚れるのでバレないかも(^^ゞ

前日深夜まで起きて(もちろん、みんカラ徘徊)いて寝坊が少々心配でしたが、集合時間が午後のため目覚ましをセットせずに寝てしまいましたZZZzzz・・・
しかし当日は寝不足にも拘らず余裕の起床です(笑)
これが仕事でしたら、たぶん遅刻ですよね。

起きたらあいにくの曇天でしたが、オプションのランチオフにも充分余裕を持って行くことの出来る時刻でしたので、得意のノンビリゆっくり走法で外環道川口中央から三郷JCT、そこからは常磐道で北上、友部JCTからは北関東道経由で大洗へと向かいましたが、何れの道も順調に流れノンストップ2時間弱の所要時間、いつもの集合場所に9:20到着となりましたが誰もいなかった。
と言うことは・・・1番ゲット!らしい
マタ~リと走ったので燃費(17.8km/ℓ)すこぶる良好、金🏆も早々ゲットでした(笑)

オプションのランチオフの集合時間は10:30なので、時間の経過と共に少しずつ見慣れた顔の参加者が集まり始め、主催のkei@LEVORGさんからランチオフ会場は大洗港の〝かあちゃんの店″とのことで3台に分乗(11名)して港へ向かいます。

銀虎には、MarK@VM4さん・yuzuponzさん・TsukaKenさんが同乗でした。
僅かな距離の移動でしたが、ご自身の愛車との違いは体感出来ましたでしょうか?

〝かあちゃんの店″は漁協が経営する人気店なので、いつ行っても満員御礼の行列付きΣ(・ω・ノ)ノ!
しかし、予想外に客の流れが速く多少待った程度でした。
時間のかかるテーブル席を指定せずカウンター席可としたことで、参加者11人が一列横にずらーっと並ぶ不思議な光景で各自好みの昼食タイムとなりました。

 
 ・スペシャルかあちゃん御膳(かき揚げWのためTsukaKenさんにヘルプ依頼)

食後は近くにある〝かねふく・めんたいパーク″で恒例の部活動をしましたが、参加者が・・・(寂)

 
 ・前回と同じくMarK@VM4さんと部活動(微妙なめんたいソフトではありません)

集合時間も近くなったところで出発!
会場に戻るとmaimaiさんの銀河青レヴォ発見、休日出勤の仕事を中抜けして皆に会いに来てくれて超嬉しかったですヽ(^o^)丿

そして、keiさんの開催宣言で大洗オフ本番が始まり、参加者一人一人自慢の愛車の前で自己紹介タ~イム(笑)

ここで、姿の見えない仲良しのおかむーさんに電話をするが、幾度かけても留守電で繋がらず・・・
いつも慎重な運転を心掛けているから、まさか事故ではないと信じていますがやはり心配です。
実は、二度寝で大遅刻だったこと皆にはナイショにします(笑)

 
 ・いたる所で愛車談義が見られます

 
 ・こちらでもレヴォーグ談義の華を咲かせています

 
 ・バンパーを見てゴニョゴニョ(秘密の内容らしい?)

 
 ・このオフでは珍しいBPレガシィやBRZ、レヴォーグと兄弟車のWRXの姿も・・・

 

 

今回も、さらに進化したレヴォーグや弄りから維持りに変化した方など様々でしたが、レヴォーグ限定からスバル車全体に枠を広げた結果、思いもよらない名車・SVXまで登場しましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 
 ・独特なデザインで異彩を放つ名車・SVX

なにしろ参加台数が直前までに増え50台近くとなってしまったので、恒例の色別並べは混乱を招くため急遽せず、それぞれ駐車した位置のままで駄べリング開始となってしまいました。
よって、色別台数のカウントはしていません、悪しからずm(_ _)m

夕方が近づくにつれ遠距離なので早帰りする方や、地震の影響で職場から非常招集を受け戻らざるを得なかったあーく@VMGさん、大丈夫でしたか?次回はゆっくりお話ししましょう!
大変お世話になりましてありがとうございました。

ここで、自慢の愛車を激写することに・・・
今回はオフ会常連の銀レヴォがなんと5台も揃ったのです!
ってことで、記念を兼ね特集してみました。
どうぞご覧くださ~い(^^♪

 
 ・左から、なちゅらるGTさん、MarK@VM4さん、qualtさん、銀のレヴォーグさん、銀虎(私)

 
 ・シャッフルしました(笑)

 
 ・目力が強い手前側2台(なちゅらるGT号とMarK@VM4さんの銀次郎号)

 
 ・手前は我が銀虎号

 
 ・MarK@VM4さん指示による斜めフォーメーション(手前はMarK@VM4さんの銀次郎号)

 
 ・今度はリアを揃えてキリっと並びます。手前はリアバンパーにスリット入りのなちゅらるGT号

 
 ・それぞれ前も後ろも個性的な銀レヴォ五重奏を奏でました。如何でしたでしょうか?


ここで、盗撮させていただいた情熱カメラマンも紹介させていただきます(*^^)v
撮られてしまった皆さん、ゴメンナサイですm(_ _)m

 
 ・今回の銀レヴォ五重奏を指揮した激写中のMarK@VM4さん

 
 ・同じくローアングルから渾身のショットを狙うあぽろん5さんとqualtさん(手前側)

 
 ・愛車を格好よく撮るには?と真剣に悩んで構図を決めるあぼろん5さん

 
 ・どんよりとした梅雨空の太平洋

 
 ・遥か沖合を航行する貨物船

夕方になるとさらに肌寒くなってしまい、お開きとなりました。
今回はメヒコでのナイトオフは、残念ながら開催されないとのことでした。残念(ノД`)・゜・。
次回はぜひ企画してくださいね!

長時間汐風に晒され銀虎のフロントガラスは薄っすらと潮が吹いています。
帰路の夜間走行に備え2リットルのペットボトルに水を入れた数本を予め用意してきたので、洗い流しフキフキして綺麗にしてからの出発です。

帰路に予想された渋滞も、一部区間を除き順調でしたので2時間足らずで無事に帰宅することが出来、楽しかった大洗オフの幕が降りました。


主催の茨城メンバーの皆様、そして幹事のkei@LEVORGさん、参加された皆様、大変お世話になりました。
また、お土産を沢山持ち寄ってくださった方々、大変ご馳走様でした。
そうそう、あぽろん5さんには毎回暖かい飲み物や冷たい飲み物、その他シュウマイまで準備されており、大変お気遣いを戴きましたこと心より御礼申し上げます。

さらには、今回お会いしたホンドコリさんとISYOさん、お友達のお誘いありがとございました!
また次回お会いしましょうね(@^^)/~~~


おしまい


 
 ・12ヶ月点検直後でご機嫌な銀虎は好燃費で金🏆げっと!

本日の走行距離  243.3km
〃  燃費   17.5km/ℓ
備考:複路・大洗~川口中央までは、18.2km/ℓ記録
Posted at 2018/06/19 00:29:41 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@銀プリ2 さん、辛いですが1週間は静養せねば・・・( ノД`) くれぐれもお大事にしてくださいね。」
何シテル?   01/09 16:04
この度、歳相応に落ち着いた雰囲気を持つレガシィアウトバックに乗換えました。 前車レヴォーグではアフターパーツが豊富で、皆さんの弄りを参考にさせていただきな...
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