エンジンルーム内遮熱バージョン2

Aliから本来意図していた遮熱テープが届きました。インテークパイプに巻きます。

前回怪しげなテープを貼ったインテークパイプ。

最初はそのまま上から貼ってみたのですが、シワが寄っているところに貼るとシワが増幅されたので全部剥がしました。

それなりの厚さの断熱材がサンドされているわけではなく、普通のアルミテープのようなテープでした。

このテープの場合もなるべくシワが寄らないように、一巻きで巻くことはあきらめ一周ずつ貼りました。

曲率が高い所ところではテープを縦に2分割して細くすることでなるべくシワが出ないようにします。

巻き終わったら念の為デッドニング用のローラーでノシノシして密着度を高めます。

シワが皆無というわけにはいきませんでしたが、パッと見では目立たず、個人的には満足行く仕上がりになりました。

巻き終わったインテークパイプをエンジンルームにインストール。

Aliの広告で出てくるのと同じ感じに。

テープが余ったので、先日作ったヒートシールドの表面にも貼ってみました。

これにより、表面に張りが出て、立体的な形を保持することができるようになりました。下の方は裏へ折り込むような形で形状をキープしています。

厨二病感が出たエンジンルーム。

これくらいなら視覚上でのワンポイント（？）ということで許容範囲内。

無事、テープを使い切りました。