油膜おとし

昨晩の大雨の中運転したときにもやがかかって見づらかったので油膜落としをします。

油膜落としに使うのはキイロビン。

そしてこの作業のときにしか使わないダブルアクションサンダー。あまりに奥深くしまい込み過ぎて、作業時間より長い時間探し回る羽目になりました。。。

ワイパーをあげて窓を軽く水洗い。

その後、バフに2, 3滴つけてガーっとかけます。キイロビンの説明書には白い跡が見えなくなるまでスポンジでこするとあります。手作業だと大変ですが、電動ツールでやるとあっという間に跡が見えなくなるので、「本当にこれだけでいいのか？」という不安が生じますｗ。

未だによく分からないのが、回転をどれくらいにするべきかということ。ダブルアクションサンダーの特性らしいのですが、あまりトルクがないのでスポンジをガラスに押し付けるようにすると回転速度が落ちてしまいます。

回転数を最高にしてバフの面の半分から1/4くらいが接地するようにすると回転が落ちずに済みますが、こんなに高回転が必要なものなのか？低回転でも跡が見えなくなればよいのかよくわかりません。