ミッションオイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
特別不具合があったわけでもないけど、ちょっとやってみたくてミッションオイル交換してみました。
7年目63000km(前回は3年3万kmディーラーで交換)
このころよく入れていたエンジンオイルと同銘柄のNUTECインターセプターに交換しました。
作業行程の写真は撮り忘れました。
ミッションケースにはいろいろそれらしき穴がありますが、注入口は前を向いていて何やらセンサーみたいなのが刺さっている横です。
で、問題は排出口。右ハンドルの場合の助手席側を向いている穴ですが、穴のすぐ隣に板が立ちはだかっているので、工具が入りづらいです。
このクルマ、こんなことばかりです。
整備のことなんか考えてない。
これを開けられるかどうかが今回の作業のハイライトでしょうか。
2
HEX(サイズは忘れたけど12のレンチが一番しっくりきます)の長ナットをホームセンターで買ってきました。
手順としてはまずフロント側の注入口から先に開けておきます。ここが開けられない状態で排出口を開け、オイルを抜いてしまうと二度と走行できなくなります。
で、先ほどの長ナットを排出口に差し込んで緩めようとしても、これがまた硬すぎる。注入口もそれなりに硬いが、その比じゃない。
柄の長いレンチなら大丈夫なんだろうけど、その時、地上高が少なくて、小さいレンチを使ったため、最後は足の裏で思いっきり蹴りをくれてやりました。
その結果、写真のように長ナットがよじれてしまいました。
潰れたのがナット側でよかったです。
こういう所が素人の怖い所ですね。
3
晴れて排出口が開いたので、古いオイルを抜き、排出口を閉じた後、サクションガンで注入口からオイルをちゅうにゅう。
75W−85は2月の気温では結構ドロドロです。注入に力が必要。
注入口に指を突っ込み、口ぎりぎりであふれそうになったら注入終了。注入口を閉じる。
注入、排出口ともにシールテープを巻くのを忘れずに。
作業前後でフィーリングの変化はわかりません。
まあやってみたかっただけなのでどっちでもいいんですけどね。
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