インナー塗装 & LEDイカリング part1
1
さぁ、始まりましたGW!!
と言うことで、GW改造計画!!!
今回はインナー 艶消し塗装とイカリングの埋め込み!
なぜ、イカリングを入れようかと思ったかと言うと、左のヘッドライトが水没し始めてきたからです。この際、ヘッドライトの中も加工しようと思い、思い切って殻割りに挑戦しようと至ったまでですヽ(゚∀。)ノウェ
居るものは…
イカリング
ブチル剤
金属ヘラ
インパクトドリル
ドライヤー
ドライバー数本
と、これくらいです。殻割り殻閉じする為の部品以外は、基本的に家庭にあるものでなんとかなります!(笑)
では、とりあえず車からヘッドライトを取ります(笑)
2
殻割りをする為にダンボールを用意します。
中にサンシェードのギンギラのやつを引いてヘッドライトを入れ、あとはスイッチON!!!
ここで、15~20分程度待ちます。他で聞いた話ですが、中の温度が60℃程度になればいいんだとか…(あくまで聞いた話ですw)
ここで注意ですが、ドライヤーやヒートガンの風が直接ヘッドライトに当たらないようにしてください。下手したら、ヘッドライトが溶けたり変形したりする場合があります。
3
ダンボールでヘッドライトを温めて、ある程度時間が経ったら取り出して、ヘラなどを使ってヘッドライトをこじ開けていきます( *˙ω˙*)و グッ!
あまり力を入れず、自然な感じでやるといいです。力ずくでやると、割れたり破損したりする可能性もあるので、慎重にやった方がいいと思います(笑)
僕は無理やりヘラを突っ込んでこじ開けたので、中の方のインナーが割れました(°д°)
まぁ、外から見える所じゃないからよかった(笑)
4
次はイカリングの借り合わせ。
インナーを塗装してから、イカリングの配線の通す穴などを開けたりすると塗装膜が剥がれる可能性があります。
と言うわけで、前からは見えないようにうまい具合に穴を開けて配線を通す場所を確保します。
色んな人のレビューを見ると80~100mmの間のイカリングを使ってる人が多かったです。
5
インナー塗装の前にインナーのメッキ塗装を剥がします。
#180→#240→#600番の耐水ペーパーで足付けしました。
メッキに足付けせずに塗装すると剥がれてくることがあります。この作業は気合いを入れて入念にやりました!僕は下地が見えるまでヤスリがけをしました。
あとは脱脂して、艶消しのスプレーを何回かにわけで吹くだけです!
僕は75ml分を吹きました。
6
塗装が終わり、イカリングを取り付けていきます( *´艸`)
位置を決めて接着剤で固定します。
僕は手で持って固定するのがめんどくさかったのでマスキングで固定して、別の作業をすることにしました( ˇωˇ )
7
イカリングの接着剤が固まるのを待つ間にヘッドライトの「受け」の部分のブチルを掃除していきます。
再利用する人はそのままでもいいですが、どのみちコーキングを継ぎ足さないとダメなので、僕はブチルを全て取り除きます。
ドライヤーで温めながら、受けのところに-ドライバーを突っ込んで、ブチルを取り除いて行きます。
8
イカリングの配線を通すために、穴を開けます。
純正ライトの配線が通っている横に、穴を開けて配線を通します。
ここも後々、コーキングして防水処理をします。
書ききれないのでpart2へ!(笑)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク