ワゴンR ☆ 点火プラグ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日我が家のJB1 ライフのプラグ交換をしたので、その流れでワゴンRも交換です!
走行距離は30,000km半ばですが新車購入から13年間1回も交換していないので。。。^^;;
以前好感触だったライフと同じのNGKのイリジウムIXプラグに交換予定でしたが、たまたまモノタロウのチラシ特価の中にワンランク上のイリジウムMAXプラグが、以前の他店購入価格とほぼ同じだったので迷わずコイツに決定★
このMAXプラグでは破格値の、1本1,090円の大特価でした☆
2
イグニッションコイル丸出しのライフとは違い、このワゴンRはイグニッションコイルを見えるようにするまでが大変です(^^;;
まずは青○内のエアクリーナー交換するためのピンを解除する。
次に赤○内の+ネジを緩めホースを外せるようにする。(緩めるだけでOK)
後に作業性を高めるために黄○内の+ネジを外す。(この時でなく後でもよい)
3
のちにホースから引き抜きエアークリーナーのハウジングの蓋を右側にスライドさして作業スペースを確保する。
次にシリンダーヘッドの赤○内4か所のボルトを外してカバーを外す。
4
ここまで来てやっとこイグニッションコイルがお目見え^^
ライフならここからの作業で楽なんですが、、、
作業工程2の黄○でネジを外しているので(この時点で外してもOK)、あとは突き刺さってるだけのエアークリーナーの土台を青→印の方向にスライドさして作業スペースをさらに確保する。
さらにエアークリーナーもスライドさせて、イグニッションコイル③のカプラーを外しやすくする。
赤○内のボルトを外し、黄□内のカプラーを外してイグニッションコイルを上側に引き抜く。
この時にイグニッションコイル天面に①②③とマジックで印しておき元の順番に戻すようにする。
5
イグニッションコイルを引き抜くとやっとこプラグ本体が見えます。
6
16mmプラグレンチを使って引き抜きました。
新旧の比較です。
走行距離も30,000km半ばなので予想通り交換しなくてもよい程度の汚れ具合ですが、13年間無交換なので良しとします(笑)
交換して初めて知ったのですが、ワゴンRって純正でも最初からイリジウムプラグなのですね^^;;
7
イグニッションコイルは思った以上に綺麗でした。
外した位置と同じ順番位置に戻します。
8
そして最後にプラグ脱着で1番シビアで気を付けないといけないのが締め付けトルクです!
プラグレンチで手で軽く締め付けていき止まる地点&ここからは力を込めないと回らない地点。
ここからの回転数の指定が1/2回転だったので指定通りの締め付けをしました。
締め付けトルクの緩すぎ硬すぎにご注意を!
あとは外した逆順に元に戻して終了です^^
交換後の試運転でのインプレです。
今回はエアークリーナーも同時交換したのですが、元々イリジウムプラグが標準装着だったせいか、ライフの時みたいに劇的な体感はなかったですが、ワンランク元気になった印象です☆^^
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( ワゴンR の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク