シビアコンディションのオイル交換時期のメーカー指定は3か月だった

こんにちは。

最近Youtubeとかで「まだ5000ｋｍで交換してるの？」とかのタイトルで動画が上がっていますが、内容は「取説での交換時期が1年または10000kmなので、5000km交換は無駄」という物でした。
一応シビアコンディションにも触れているのですが、今の読み飛ばし世代（10分の動画でも長く感じるらしい）だと、大事な部分を見ていない可能性もあるので、ちょっとモヤモヤします。
そもそも、日本の街中を走っている車は全てシニアコンディションだと思っているので、誤解を招くような動画は止めて欲しいですね。

僕も片道4kmくらいの仕事場を往復しているので、完璧なシビアコンディションだし、オイルにもよりますが大体1500kmを超えると何となくノイジーな感触になるので、気持ち的に交換したくなります。
中には「車検毎の交換で壊れたこと無い」ってコメントをする人もいますが、間違った成功体験を人に強いる罪を分かっていないなと。
まあ、大抵はオイルレベルゲージに付いたオイルの色や粘度すら、確認しない人なんでしょうけどね。

こんにちは！

日本で走っている車の9割はシビアコンディションですよね。むしろそうでない車は一体どういう運用をしているのか知りたいです。

ようつべではオイル交換時期のものがたくさんありますよね。

しかし、経験から自分の最適解を見出すものが１つも無くて何故？って思ってます。

どう考えたって、オイル交換したときにエンジンレスポンスの違いが分かれば「時期が遅い」、分からなかったら「まだ大丈夫だった」でしょ。

そうやって割り出した私のパターンは、ベストタイミングが4,000km、最大8,500km、時期は最長３か月です。

動画で１万キロでも大丈夫と言っている人がいますが、それそれでいいんじゃないの？と思います。日本車のエンジンなんて最悪３万キロ無交換でも量さえ入っていればスラッジだらけでも壊れないでしょう。が、それを他人に押し付けるのはやめて頂きたいですね。

そもそもクルマが違うし、用途・使い方・走り方が全く違いますから。