飛びます飛びますｗｗ

先週から悩みの種となっている、BLITZ車高調のリヤショック上部ブッシングの
『ぼく、ここから飛び出したいの』
現象（＾＾；）

今日も栃木方面へ出かける途中の段差で、見事に飛んで逃げてくれました（汗）





本日の現場は↑の場所ｗ

１年前のストリートビューだとただの荒れた路面だが、現在は外側(白線付近)が最大標高１０ｃｍぐらいの隆起となり、内側は穴ぼことなっている。
（今日通ったところ、内側の穴ぼこはアスファルトで埋めてあった希ガス？）

大型トラックの後ろに繋がり走っていたのだが、ここに隆起がある事を思い出し、底付きテストの為、時速５０ｋｍチョイぐらい？で段差の真上を通過。
（普段は除けて走る大きさの隆起だったりする（笑））

前後共、ガツン！！となった衝撃の直後に、既に聞き慣れたカタカタ音がリヤから・・・
いい加減、対応に疲れてきた（汗）



この現象・・・
ショックの底付きさえ無視してしまえば、底付き～元に戻る時に発生するブッシングの飛び出しのみが問題となる。

これはスポンジ製のブッシング自体を両面テープでボディに固定しちゃったり、ブッシングの周りに変形飛び出し防止の衝立みたいなものをすれば防げる筈。
ようは変形させなければ良い？（＾＾；）





↑で、こんなのを頼んでみた♪

先に書いた事と対処の仕方が違うが（笑）、ブッシングが変形しなければ良いのなら、以前取り付けてお蔵入りとなった、ウレタンブッシングに再挑戦してみよう！！って！！
これならスポンジブッシングと違い、外れるほどの変形は考え難い（￣▽￣）b


既に変形してしまっていると思われるがｗ、俺のヴェゼル君に付いているブッシングのサイズは、外径44.8mm内径26.2mm厚み13.5mmの円柱状のスポンジ。

その内部に収まっているダンパー取付けブラケットの筒は、外径23.7mmでボディからの出代が約8.4mmのスポンジ製。その中に金属製の筒が入っており（出代が4mmぐらい？）、ボディとダンパーを固定している。


前回は12mm厚で硬度90のウレタンブッシングで失敗したので、今回は硬度50と柔らかくたうえ、厚みも10mmに抑えてみた。


吉と出るか凶と出るか・・（＾＾；）